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久し振りのER-6nで加子母へ [雑感]

 13日にクシタニコーヒーブレイクミーティングが行われるので、久し振りにER-6nで行くことに。
 自宅周辺の昼間は気温が20度近くまで上がる予報だけど、山間部に行くんだし、朝は気温が一桁。会場まで往復するだけのショートツーリングだから、気温が上がり切らないうちに帰宅することになりそう。だから、真冬の恰好で出掛ける。

 朝8時半前に自宅を出発。近くのスタンドで給油して県道183・国道21と走って国道41に入る。土曜の午前中だが交通量は少ない。しかし、バイクはとても多い。ツーリングに適した天気だからだろうか。それともクシタニのミーティングに行くのかな?

 しばらく進むと追い越し禁止が連続する区間に入る。前方に自動車2台とドゥカティ(たぶん少し前のモンスター)とMVアグスタ(たぶん現行ブルターレ)が連なって走っているのが見えていて、だんだん近づいて行く。追い越しが出来る区間にになると前2台に続いて拙者も遅い車を抜く。
七宗町を超えて白川町に入り、県道62へと進む。この道と国道256は交通量が少ないので走り易い。但し、古くに開通した道らしくてカーブの曲率が一定ではない為、飛ばすにはそれなりの腕が必要となる。拙者は燃費重視なので遅い車を抜く時以外はそこそこの速度しか出さないが、力の入った(よーするにタップリお金をかけて改造してある)ドゥカティに4回ほどブチ抜かれた。(唖然)

 国道257に突き当たったら高山方向へと進み、5分も走らないうちに道の駅加子母に到着。自宅から2時間ほどで着いた。既に駐車スペースはほぼ満車。
道の駅加子母はバイクで一杯
道の駅加子母はバイクで一杯
入り切れないバイクは、少し離れた別の駐車スペースに停めていた。
 参加車両が多ければ人も多い。だから、無料で配られているコーヒーも長蛇の列。
コーヒーを待つ長い列
拙者も末尾に並んでコーヒーを頂いた。
クシタニのコーヒー
今回でスタンプカードの枠6個が全て埋まった。熱々のコーヒーをすすりながら会場を歩いて回る。

 昨年は125cc未満の小排気量も多かったが、今年はほんの少ししか居ない。また、ドゥカティ・MVアグスタ・カジバなどのイタリア車が増えて国産・BMWやハーレーダビッドソンが減った。特に、去年沢山来たGS系BMWは数が少ない。全体的に高価格帯のバイクが多くなっている。同時に、ライダーは白髪の人が多く、20代30代の若い人はほぼ皆無だ。

 たまたまなのかも知れないが、道で見かけるバイクもドゥカティが圧倒的に多く、国産の割合が減っている。昭和の時代に激しく行われた「3ない運動」のお陰で親の世代が「バイクは危ない」と刷り込まれ、その結果が今に繋がっているのは間違いないだろう。
 バイクを日本製品として海外に売り込もうと管轄省庁が動こうとしているのに、警察庁が古ぼけた知識を振りかざして「バイクは危ないから辞めさせろ」なんて激しく急ブレーキをかけるような国の未来が明るいとは到底思えないなぁ。(;__)/

 閑話休題。
 一頻りバイクを見て回ったら、道を挟んだ反対側にある売店で家族用に土産を買う。
道の駅加子母で買ったお土産
リンゴは終わりの時期だからか、8個入って600円(税込)と格安だ。店員から「リンゴはもう終わりなので、柔らかくなった物も入っているかも知れません」と言っていたが、どれも美味しかった。

 11時過ぎに出発し、来た道を戻る。途中、道の駅茶の里東白川に立ち寄る。
道の駅茶の里東白川
こちらにもバイクが結構居る。
こちらも案外バイクが多い
こちらも案外バイクが多い
ここでしか手に入らない和菓子がお目会てだったのだが、まだ午前中だというのに既に「売り切れ。」空振りに終わったな。(汗)
 再び走り出し、来た道を戻る。東白川村役場近くで桜が満開だったので、ER-6nを停めて記念撮影。
ER-6nと桜
撮影したら直ぐに走り出す。

 国道41に入って少し進んだら、何故か渋滞している。
国道41が渋滞
「信号も工事も無いのに、なんで渋滞?」と思ったが、対向車が全く来ないところを見ると「事故か?」ほどなく、遠方から「ピーポー」という音が。
事故現場に向かう救急車と消防車
「こりゃ事故だわ」と確信、対向車も来ないのでゆっくりとすり抜けて進むと、200mほど先の緩い右カーブの所で黒い軽自動車が路上に斜めになって止まっている。救急隊員がその軽を運転していたと思われる若い女の子を担架の上に載せているところだった。救急隊員と普通に会話していたから、命に別状は無さそうだ。
# でも、衝撃は相当なものだったろうから、根拠無き楽観は禁物ですが。
 初心者マークの付いた軽は、フロントがグシャグシャに潰れて原形を留めておらず、フロントガラスは粉々、エアバッグも開いていて、周囲には割れて飛び散った部品やガラスが散乱している。

 カーブの始点に置いてあるクッションドラムが割れてバラバラになっていたから、
# クッションドラム:水を入れた黄色のドラム缶みたいな衝撃緩和用のポリタンク。
恐らくは居眠り運転かスピードの出し過ぎで曲がり切れずにクッションドラムに直接突っ込んだと思われる。周辺にブレーキ痕は無かったから、恐らく居眠り運転だろうな。
 飛び散った部品を避けて通り抜け、そのまま自宅へと向かう。少し進んだら前方に車3台とバイク2台が連なって走っているのが見える。徐々に近づいて行くと、バイク2台は朝の時と同じバイクだった。(笑)

 坂祝町を抜けて各務原市に入ると交通量は増えるものの、走り難いほどでは無い。国道21も交通量は多くなくスムーズに進み、朝来た道をそのまま戻る。自宅近くのスタンドで給油し、13時45分過ぎに無事自宅に到着。本日の走行距離は164.8㎞、燃費は28.7km/L。

 昨年車検を依頼したロッソコルサから自走で帰ってきて以後全く乗っていなかった。久し振りに乗ったが調子は非常に好調で、気持ち良く走って来れた。
 久し振りに巡航速度を高めに保ったので燃費はやや落ちたけれど、その走りは実に気持ちの良いものだった。コーナー手前で予めシフトダウンして旋回中に回転数が落ちてしまうのを防ぐと、コーナー脱出時の加速はとても鋭くなり、早く、しかも安全に通り抜けられる。外足荷重と太腿内側で車体を押さえ、両腕をほぼフリーの状態にしておけば、旋回中の外乱でも十分対応できる。レースしてる訳では無いからリーンインなどは一切せずにリーンウィズのままだけど、それでも十分早い。
 以前はダイアベルや新型デュークなどに試乗して「これ、欲しい!」なんて思っていたけれど、改めてER-6nの走りの良さを思い知らされたような感じだった。
 ER-6nとの付き合いはとっても長くなりそうだ。
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コメント 4

middrinn

ドゥカティ、人気なんですね_φ( ̄^ ̄ )メモメモ
東本昌平『RIDEX1』(新潮文庫,2014)巻頭
話もドゥカティでした(^^) この漫画のように
キレイなおねーさんに出逢ったのかしら^_^;

by middrinn (2019-04-15 14:19) 

Rifle

middrinnさん
ドゥカティとBMWはツーリング先で見かける確率はとても高いです。
元モデルと思しき女性が居て、「写真撮っていいですか?」と声を何度もかけられてましたね。
by Rifle (2019-04-15 17:22) 

tama

モトグッツィの名前は最後まで出ませんでしたね、残念。
28.6km/Lとは優秀な燃費。安全運転ぶりがうかがえます。
阿蘇にクシタニのライダーズカフェができたそうなので、近日中に偵察してきます。
by tama (2019-04-15 23:59) 

Rifle

tamaさん
そう言えば、モトグッツィは1台もお目に掛からなかったです。中部地区にディーラーが殆ど無いからなのかも。
ER-6nはツインだしFIなので燃費はかなり良いです。今回は結構高回転を維持したのでこの燃費ですが、エコ運転に徹すれば30km/L以上は確実に走りますよー。
by Rifle (2019-04-16 06:58) 

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