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直せるか!?ハモンドオルガン146K2(その2) [電子回路]

前回からの続き)

 ハモンドオルガンが我が家に来てから既に2年半近く、ちょこまか調べたりはしていたがちっとも進まない状態が続いていた。(滝汗)こんな調子ではいつまでかかるか分からない。「えぇーぃっ、劣化した電解コンデンサは全部替えちゃえ!」(笑)基板全てを調べて必要な部品を取り寄せる。
届いた箱
箱から出すと、復路に小分けされている。
取り出した部品
拡げると結構な量だ。ちなみに、全部で170個である。
机の上に並べたところ
各基板のコンデンサを片っ端から交換する。
交換した基板1
交換した基板2
交換した基板3
交換した基板4
交換した基板5
交換した基板6
交換した基板7
交換した基板8
交換した基板9
少々マイナーな容量のコンデンサは入手できなかったので、合成容量で合わせる。
コンデンサを並列に接続する
基板上は少々不格好だが、見えない場所なので問題無い。
基盤に半田付けしたところ
電源部のコンデンサは僅かに頭が膨らんでいるように見える。
電源部のコンデンサは少々膨らんでいる
外して見ると、案の定液漏れを起こしていた。
液漏れの痕がある
なかなか外れなかったり、液漏れで基板が汚れたのを取り除いたりで、全ての基板のコンデンサを交換するのに丸五日かかった。(汗)

 次はスイッチ部の修理だ。
 LEDが埋め込まれたプッシュスイッチは、どれも中のLEDが点灯しない。
LEDが点灯しないプッシュスイッチ
側面にある爪二ヶ所を外して分解する。
爪を外したところ
全部ばらすと、こんな感じ。
完全に分解したところ
筐体内側に接点がある。接触する部分だけ色が違うけれど、テスターで測ると抵抗は無限大だからスイッチとしては機能していない。(汗)
導通しない内部の接点
NevrDull(ネバーダル:金属磨き)で磨く。
接点を磨いたところ
どのプッシュスイッチも、押す部分の側面に端子がある。接点は例外なく真っ黒。これでは電気は流れない
スイッチの接点は真っ黒
こちらも磨いておく。
磨いた接点
後は元通りに組み立てて基板に半田付けする。
 このスイッチはLED点滅の為の接点は無く、単にオン・オフするだけの機能しかない。LEDの点滅は接続されているロジックICが制御している。
 実際に使ってみると、押す度にLEDが付いたり消えたりするようになった。今まで点かなかったのは、接点が導通しないのでロジックICも動かず、ICからLEDへ電力が供給されなかったかららしい。

 次はシーソースイッチだ。
シーソースイッチ
基板の半田付けを緩めて取り外す。
基板から外したところ
軸を抜いて分解する。
軸を抜いて分解したところ
接点の部分を取り出す。
取り出した接点
接点の接続部分は真っ黒だ。これでは電気は流れない。
端子表面は真っ黒
磨いて奇麗にする。
磨いたところ
摺動接点を広げて内側を見ると、やはり黒ずんでいる。
内側の接点が黒ずんでいる
こちらも磨いて奇麗にする。
磨いた摺動部接点
摺動部接点は薄い銅板で割れ易い為、工具は使わずに指の力だけで広げたのを元の状態に戻して組み立てる。
接点部を組み立てたところ
シーソースイッチ全てを同様に分解清掃する。

次はボリウムだ。基板から外す。
基板から外したボリウム
筐体の爪を起こして分解する。
分解したボリウム
接点部はかなり汚れている。これではまともに動かなくても仕方ないだろう。
汚れている接点部
別のボリウムは内部が錆びていた。
内部が錆びている
接点全てを磨いて奇麗にする。
接点を磨き終わったところ
元通り組み立てればOKである。
 配線が外れないボリウムは、本体から取り外して浮かした状態で作業する。
配線が外れないボリウム
ネジを外して取り出す。
取り外したところ
爪を起こして分解する。
分解したところ
この状態のまま磨いて組み立てる。配線が繋がったままなので、作業はとてもやり難いのだが、仕方あるまい。
 音声出力部にもボリウムがあるけれど、只のボリウムでなくてスイッチ付きや2連ボリウムだ。
音声出力部のボリウム
スイッチ付きの方を基板から外す。
外したスイッチ付きボリウム
分解を試みたが、固くカシメられた部分があって、手持ちの工具では完全には分解できなかった。
分解できたのはここまで
出来る範囲で抵抗体などを磨いておく。
 接点は真っ黒。これではスイッチの役を果たせない。
接点は真っ黒
こちらもきちんと磨いておく。
接点を磨いたところ
二連ボリウムは、かなり特殊なカシメ方がされていて、手持ち工具では外せない。
分解できなかった二連ボリウム
幸い、このボリウムには問題は出ていないので、そのまま使う事に。

 最後はドローバーだ。
ドローバーの基板
基板には何かの液体が付着して固まっている。
基板には液体が乾燥して固着していた
半田付けを緩めて外すと、全体的にメトメトする。
外したところ
よく見ると、何やら液体が残っている。
IMG_4804.jpg
粘度のある液体なので、ジュースかコーヒーなどの飲料をこぼしてしまったのでは?と思う。
 メトメトするのを全て拭き取ってから分解する。内部は普通のスライドボリウムだ。
内部は普通のスライドボリウム
よく見ると、樹脂が劣化して接点が外れてしまっている。
IMG_4806.jpg
道理で動かない訳だ。ボンドで接着して丸一日放置する。抑えに使っているのは、外した小型電解コンデンサだ。(笑)
接点を接着中
抵抗体の方は表面が少し荒れている程度。
表面が少し荒れている
こちらもキレイに磨いておく。
ドローバーのクリック感は、直径1mm程の小さな金属ボールで演出している。
クリック感を出す金属ボール
こちらもメトメトなので、洗剤で洗い流し、乾燥させてから組み立てた。

 一通り作業して動かして見ると、かなりの部分は機能が回復した。接点が導通しない為に動かなくなった部分が多かったようだ。
 フットペダルの部分とか、サステイン調整の部分など、まだ動かない部分が数か所ある。電解コンデンサや接点だけの問題ではないようだ。ロータリースピーカーを駆動するOリングも切れてしまっているので、こちらも代用品を探さねばならない。
 修理完了はまだまだ先の話だなー。(汗)

(続く...?)
タグ:ハモンド
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避暑で再び信州へ(その3) [雑感]

前回からの続き)

 夕食のメインは、一つ目がお魚料理。
メイン一つ目の魚料理
二つ目がお肉料理だ。
メイン二つ目は肉料理
たっぷり飲んで食べて、お腹が超満員。そして、アフターのデザート。
アフターのデザート
しばらくゆっくりしたら、妻と母は部屋に引き上げて寝る準備、子供と拙者はオーナー・クマさんとのおしゃべりタイムに突入。
おしゃべりタイムのドリンク
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。お開きになって部屋に戻ると、既に1時近くだった。
1時近い
布団の中に潜り込むと、風の音が途切れずに続く。そういえば、台風が接近してるんだったな...zzz

 8時半過ぎに目を覚まし、布団から這い出して身支度、9時に朝食。朝からタップリ頂く。
朝食
アフターのデザートもぺろりと平らげる。
朝食後のデザート
朝食後もノンビリと景色を眺めながら過ごす。
宿からの眺め
吹き抜ける風が心地良い。関東に台風が接近しているらしいが、天気が良いので台風という感じは全くしない。
宿からの眺め
11時近くになったので、荷物をまとめて車に乗り込み、クマさんに見送られながら出発する。

 県道40を降り、国道20を岡谷方向へと進む。市街地はいつもの通り渋滞気味、ノロノロ進む。
 岡谷ICの交差点を過ぎた辺りから徐々に流れが良くなる。ウネクネした道を上り、峠を過ぎてしばらく進むと徐々に交通量が増えて来る。塩尻ICを過ぎて更に進み、そのまま国道19へと進む。交通量がかなり多いけれど、市街地を抜けると交通量は激減、一気に走り易くなる。20分ほど進んで道の駅木曽ならかわに入る。
道の駅木曽ならかわの第2駐車場から見る眺め
12時45分を過ぎているので、フィンランドカフェ・ユーライフで昼食にする。
フィンランドカフェ・ユーライフ
拙者はカレリアン・ピーラッカ、
カレリアン・ピーラッカ
家族はパスタなどを頼んだ。
パスタ2種
更に、お土産にムンッキとクッキーを購入する。
 道の駅の売り場を一通り見てから駐車場へ。車に乗り込もうとしたら真っ赤な360モデナが入って来た。松本ナンバーだから地元の車らしい。「へぇー、ここでモデナを見掛けるなんて珍しい」と家族と話しながら出発する。

 国道19を南下する。日曜だけど、交通量は多くなく走り易い。場所によっては小雨がぱらつく事もあったけれど、降り続く事は無く直ぐに止んでしまった。時折見かける電光表示板の気温は、進む度に少しずつ気温が上がって行く。「こりゃ家に着いたら灼熱地獄だろうな」なんて言いながら進む。
 中津川から先は交差点が多く、いつも渋滞気味なので、中津川ICから中央道に入ろうとしたら「中津川ー恵那 渋滞3km」と出ている。「その程度の渋滞なら国道19より早い」と、そのまま中津川ICから中央道へ。

 中央道に入って少し走ると渋滞が始まった。電光表示板には「事故渋滞 3km 10分」と出ている。が、15分経っても渋滞から抜けられない。渋滞区間が伸びているらしい。そのうちにサイレンの音がするので「ん?」と思ったら、後ろから救急車が来たので道の端に寄る。事故が起きてから時間が経っていないらしい。
 30分近くノロノロ進むと、大型タンクローリーが左端に停まっているのが見えて来た。「ん?単独事故?」更に近づくと、タンクローリーの前に真っ逆さまになってグチャグチャに壊れたトヨタ・ラクティスらしき車が見える。この状態だと、乗っていた人は恐らく助からないだろうなぁ。
 渋滞を抜けるとスムーズに流れるようになり、遅い車を時折抜かしつつ進む。

 小牧東ICで降り、昨日来た道を戻る。少々雲が多めだ。妻は旅で疲れているだろうから、前回と同様に夕食は江南西アピタで買い込んで済ませる事に。アピタの駐車場に車を停めて降りると「うわっ、暑い!」気温は35度。朝、霧ヶ峰の気温は22度だったから、余計に暑さが堪える。逃げ込むように店内に入り、各自食べたい物を手に取ってレジに並ぶ。
 店内から出て来ると「うひゃー、暑い!」車に乗り込んでクーラーを利かせながら走る。途中スタンドに寄って給油、17時半少し前に無事自宅に到着。今回の走行距離は431.8km、ジュリエッタ・クワドリフォリオヴェルデの燃費は12.3km/L。

 今回は台風接近中の旅だったけれど、霧ヶ峰周辺の天気はとても良く、吹く風も爽やかだった。
 しかし、帰宅した翌日は最高気温が35度と体温並み、しかも湿度も高かったので「うへぇ(=o=;)」という感じ、終日ぐったりしていた。(汗)早く涼しくならないかなー?なんて言ってると、近年は気持ち良い時期が殆ど無くて、一気に寒くなっちゃうんだよね。(汗)

(完)
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避暑で再び信州へ(その2) [雑感]

(前回からの続き)

 暑い中を歩き続けて見晴らしの良い場所に到着、三脚を設置してカメラバックからハッセルブラッドを取り出して撮影する。
霧ケ峰からの眺め
南を向くと富士山が見える。
霧ケ峰から見る富士山
霧ケ峰から見る富士山
良い天気が続いている為か、遠景は霞んでいる。
遠景は霞み気味
近景はハッキリくっきり見える。
近景ははっきり見える
撮影していたら12時半になったので、来た道を戻って車の所に戻り持参したおにぎりでお昼を食べる。車も人も多いけれど、霧の駅の建物は閉まったままなので一寸不思議な感じがする。
霧の駅は閉まっていても車や人は多い
幸い、西側と南側のお店は普通に営業しているから、困る事は何もない。

 食べ終わったら霧の駅を出発して南に下り、駐車スペースに停める。子供はそのままカルペデイムに直行、我々は池のくるみ(踊場湿原)へと歩く。前回は北側から入ったけれど、今回は南側のやや小高い丘の方から入る。初めのうちは陽を遮る物が何もないので暑いが、更に歩いて行くと植林された場所に入って涼しくなる。
森の中を進む
枝が邪魔しない場所を選んで三脚を構えて撮影する。
踊場湿原
踊場湿原
さらに奥へと進むと小川の流れる場所に辿り着く。
踊場湿原の小川
踊場湿原の小川
久し振りにCF135mmマクロレンズを取り出して杉苔を撮影したりする。
湿原の杉苔
ここから先は植林が無くて暑いし、ススキに阻まれて見渡せる場所が殆ど無いので、ここで撮影は終了、来た道を戻る。植林された所は適度な日陰で涼しい。
戻る道筋
植林を抜けて更に進み、舗装道に出る直前の場所に花が咲いていた。
散策路脇の花
舗装路を歩いて宿へと向かう途中、夕日を浴びる湿原を眺める。
夕日を浴びる踊り場湿原
16時半少し前にカルペデイムに到着。大して歩いていないけれど、15kgの機材を背負っていたせいか一寸疲れを感じた。少し休んでからお風呂を頂く。
 お風呂から上がってしばらくボケーッとして過ごす。
# 何とも贅沢な時間だ。
しばらくしたら夕食の時間。さぁ、飲むぞ食べるぞ...

(続く)
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避暑で再び信州へ(その1) [雑感]

 9月に入っても体温のような気温は相変わらず、連日エアコンを動かしっ放し。エアコンの入った部屋から一歩出ると、室内なのに「ムワッ」とした熱気が全身を容赦なく包み込み、一気にやる気が抜けて「ぐたーぁ」としてしまう。だから、作業は朝チョコっとだけしかできず、なかなか進まない。
 「この暑さは何時まで続く?」から「もう一度涼しい信州に行きたい!」という話になり、再び出掛ける事に。(笑)

 行くと決めたのは良いが「じゃぁ何処へ?」前回は池のくるみ(踊場湿原)を回ったけれど、後半が特に良かったので、再び回ってみる事になった。子供は他の場所の方が良いと言うので、別行動で霧の駅に車を停めてそこから東へと進む事になった。

 7日、朝ご飯を炊いたら妻と母が朝食と昼食分のおにぎりを作る。朝食は食べずに7時半に宅を出発。前回は360モデナだったので、今回はジュリエッタ。ガソリンが減っているのでスタンドで給油してから小牧東ICへと向かう。子供の乗るSLK200はそのまま直接ICへ。
 前回と同様、県道183・県道461(尾張パークウェイ)・県道49と進んで小牧東ICから中央道に入る。土曜日だからか交通量はかなり多い。トラックなどの業務用車と、家族連れと思しきワンボックスやセダンの割合はほぼ半々という感じ。追越車線の巡航速度は80km/hに届かず「何で遅いんだ?」と遥か前方を見ると、ボックス型ヨタ車が蓋していることが非常に多い。ヨタ車乗りはバックミラーを見ないんだろうか?それとも、わざと嫌がらせしてるのか??
 中津川ICT過ぎると交通量が6割ほどになったけれど、それなりに多い状態である事には変わらない。飯田ICを過ぎると交通量が更に減って、やっと少しだけ走り易くなる。松川ICを過ぎた所で子供から「小黒川PAに居るけど今何処走ってる?お腹空いたーっ!」という電話が掛かって来た。朝食べてないから当然だよなぁ。(笑)こちらも小黒川PAに行く事を伝えて先へと進む。

 9時45分過ぎに小黒川PAに到着。
小黒川PA
ここで朝食のおにぎりを食べる。標高がそこそこある為、気温はかなり高いが自宅よりは涼しく感じる。食べ終わったら、次は岡谷ICで降りて直接霧の駅へ向かう事を確認してから走り出す。

 遅い車を抜かしながら先へと進み、岡谷JCTを抜けて岡谷ICで降り、国道20へと進む。
 国道20はどこもかしこも渋滞気味で、ノロノロとしか進まない。少しイライラしながら走って元町の交差点で県道40へと進む。すると、こちらも何故かノロノロ。「何故?」と思ったが、大きなカーブで先頭にバスが走っているのが見えた。「あぁ、成る程。」ノロノロ運転に10分ほど付き合ったが、途中でバスがバス停に寄って止まってくれたので「こりゃ助かった!」...と思ったら、相変わらず10km/h前後でノロノロ。「えー?」大きなカーブの所で、先頭に遅い軽自動車が蓋をしているのを発見。ゲッソリ(ヽ''ω`)。追い越し禁止じゃないのに、そのすぐ後ろを走るBMW118も三菱デリカも何故か抜く気配は無く、そのまま金魚の糞状態で進む。かなり進んでようやく登坂車線のある区間に入ったら、我々以外は皆登坂車線へと入って行くのを見て、唖然(@@;)...「どうなっちゃったんだ、この車達は!?」
 本来のペースで走る事2分ほどで霧の駅の駐車場に到着。空いていた西側の奥に停める。時計を見ると11時15分を少し過ぎたところだ。「さっき朝食を食べたばかりだし、今昼を食べるには一寸早過ぎるなぁ。」一旦霧の駅から東へ向かって散策路を進み、適当な所で引き返してから昼食を食べる事にして、撮影機材を背負って歩き出す。
 以前は見晴らしの良いコースだったが、今はススキが生い茂って両側の視界を塞いでしまい、高い場所に出るまではひたすら歩くだけ。
遊歩道の両側はススキで視界が悪い
時折爽やかな風が吹き抜けるけれど、日差しが強くて風が無いと暑い。何度も立ち止まって持参したお茶を飲む。大した距離じゃないのに、長時間歩いたような気になってしまう。でも、高い場所はもっと先なんだよな...

続く
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ギター用ヘッドフォンアンプPocket Rock Itの修理(その4:完成) [電子回路]

前回からの続き)

 随分と時間が経ってしまったけれど、たまーに(^^;)ちょこちょこと作業を続けていたりしていた。
 回路図は案の定配線ミスが沢山見つかってあちこちを修正、何とかまともな回路図になった(と思っている)。改めて回路図を眺めると「うーん、よく考えられてるなー」と感心する。
# そりゃー市販してる位だし、プロにも評判が良かったから当たり前なんだけど。(笑)
 でっ、回路図を元にあちこち調べると、ボリウムの前までは正常と判明。「ぢゃぁ、電力回路が原因?」と思い、久し振りにファンクションジェネレータ(波形発生器)を出して来て接続、波形をオシロスコープで調べるものの、全く異常無し。「ということは、ボリウムが原因???」基板から取り外す。
外したボリウム
(その2)で分解しているのだけれど、改めてボリウムを分解する。
ボリウムを分解したところ
画像では分かり難いが、抵抗体の表面が薄汚れている。何故そうなったのかは分からないが、改めてNevrDull(金属磨き)でクリーニングしてから組み立てる。
ボリウムを組み立てたところ
念の為、もう一つのボリウムも外してクリーニングし、基板に取り付ける。
 2枚の基板はフラットケーブルで繋がっていたけれど、取り外す時に半田ゴテの熱で劣化してしまったので、たまたま部品箱の中にあった単線の配線材を使う。
フラットケーブルの代わりに単線を使う
念の為に1本おきに熱収縮チューブを被せて、接触してもショートしないようにしてから、もう一枚の基板に半田付けする。
2枚の基板を単線でつないだところ
単線なので、筐体に収める時にはやや力を入れる必要があったけれど、何とか所定の位置に収まった。
筐体に基板を収めたところ
念の為に、百円ショップで入手したイヤホンタイプのヘッドフォンとニッケル水素電池で動作確認する。
とりあえず動作確認した
正常に動作して安心した。
 あえて百均のヘッドフォンを使ったのには勿論理由がある。今回の回路に限らず、オーディオの音声出力回路は下手すると直流がそのまま出力に出てっちゃったりする場合があって、そうなるとヘッドフォンやスピーカなどの音声モニタリング機材を壊してしまいかねないのだ。だから、壊れてもショックの少ない(でも、ゼロじゃないんだけど...)安価な物を使って確認をするのであーる。

 随分と時間が掛かってしまったけれど、やっとこさ修理できた。これでエレキギターの練習環境は元に戻った。嫌いなので練習はあんまりやらないし、「だって、Pocket Rock Itが壊れてるから」と自分で自分に言い訳していた面もあるけれど、これで言い訳できなくなった。(笑)せいぜい練習するかなぁ。(滝汗)
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オーバーサングラスの修理 [雑感]

 先日、日頃ジュリエッタで使っているオーバーサングラスを掛けようとしたら、何故かサングラス部分が分離してしまった。
分離してしまったサングラス
「あれ?何で取れちゃったん??」でも、嵌めようとしても嵌らない。「ありゃ、こりゃ直さなきゃ。」

 本体に噛み付く部分を見ると、劣化したようで割れている。
劣化で割れている
割れた部分をよく見ると、製造の都合で樹脂同士の嵌め込みにしたようで、拡大して見ると嵌め合いの隙間が見える。
拡大すると隙間がある
普段車内に放置してあったので、太陽光に含まれる紫外線で樹脂が劣化してしまったのかも知れない。早速プラリペアで接着、丸一日放置して完全にくっ付いた。が、もう片方の部分に一寸触ったら「ボロッ」と崩壊してしまった。(滝汗)
もう片方は触ったら崩壊
全体的にかなり脆くなっていて、何度接着しても鼬ごっこになりそう。樹脂だから、一時的に直っても再び紫外線などで劣化するのは目に見えている。「うーん...いっそのこと固定しちゃうか。」

 フレームに直接固定する為、サングラス部分に穴を開ける。いきなり穴を開けるのは怖いので、ポンチで穴を開ける位置(赤の丸で囲んだ所)を決める。
ポンチで穴を開ける位置を決める
位置決めしたら1mmのドリルで穴を開けた。

 サングラスに対応する位置にも同様にポンチで位置決めし、1mmのドリルで穴を開け、ゆっくりねじ込んで割れないようにする。
位置決めしてねじ込んだところ
一旦ネジを抜き、改めてサングラスをねじ込んで固定すれば完成である。
完成したオーバーサングラス
固定してしまったので、トンネルに入ったら跳ね上げて出たら下ろして視界を確保するという事は出来なくなった。けれど、サングラスとしての機能があれば良いので、今後も活躍して貰う予定である。
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SLK200のオイル交換 [雑感]

 先日のツーリングでまとまった距離を走った事もあって、子供が通学などに使っているメルセデスSLK200のオイル交換の時期が迫ってきた為、ロッソコルサ(伊那市)へ足を運ぶ事に。

 27日朝5時半過ぎに自宅を出発する。日の出前だが、空は既に明るい。自宅近くのスタンドで給油し、県道183・県道64と進んで国道41に入ると案外交通量が多い。特に大型トラックが目立つ。平日だからか。
 県道349・県道84・国道21・ゴルフ場の間を抜ける道・再び国道21へ。土岐市街に入ると多少交通量が増えたが、大した事は無い。県道69・県道66・県道20・県道33と進んで、道の駅おばあちゃん市・山岡に入る。
道の駅おばあちゃん市・山岡
朝早い為か、車も客も殆ど居ない。雲が多いものの、強い日差しが時折照り付ける。
客は殆ど居ない
トイレ休憩したら走り出す。

 県道33・国道363と走って国道257に入ると交通量はほぼゼロ。時折遅い車や対向車に行き会う程度。国道153に入ると、高齢者を載せたワンボックスばかりになるが、次々と「お先にどうぞ」とウインカーで合図されるので、有難く先に行かせて貰う。
# あの速度じゃ日が暮れてもロッソに着かんぜぃ。(笑)
この国道は追越禁止区間が多くて非常に走り難いのだが、幸いな事に遅い車に出会わずに済んだ。道の駅信州平谷に車を停めてトイレ休憩。
道の駅信州平谷
駐車場はガラガラだ。
道の駅の駐車場はガラガラ
そういえば、このキャンピングカーは以前にも見た事あるよーな...!?

 再び走り出す。大型車が多いので、抜くタイミングを考えながら進む。寒原峠の電光表示板は18度。標高が高いだけに一寸涼しいようだ。
 阿智の街が近くなるに連れて交通量がどんどん増え、飯田市街に入ると車の数が激増、道の両側に見える建物の数も一気に増える。「あぁ、飯田の街中に入ったな」といつも思う。
 飯田市立病院を抜けたら国道を離れ、県道18・県道251へ。こちらは何時走っても交通量が少なくて快適だ。県道18・県道226と進んで国道153に戻る。ここまで来れば渋滞とは無縁だ。
 駒ヶ根市街に差し掛かると渋滞気味となる。片側2車線の準備はかなり整っているのに、何故か1車線のまま放置されている。どういうこと?(怒)
 宮田村に入ると流れが良くなって順調に進むが、国道153が天竜川の堤防上を走る区間に入るとやっぱり渋滞気味となる。県道19を進んで10時半過ぎに無事ロッソコルサに到着。自宅から200㎞一寸だ。
自宅から200㎞一寸
5時間かかったので、計算上は時速43㎞/h程度。名古屋市内は25km/h位だから、交通の流れはかなり良い方だな。
# 田舎がメインの道で信号少ないし。
オイル交換して貰い、その後も45分ほど雑談してから帰途に就く。

 来た道を戻る途中、ニシザワ双葉食彩館に寄る。
ニシザワ双葉食彩館
家族用のお土産を買う。
家族用に買った菓子類
# いつものヤツ、だな。
序でに、持参した栄養ゼリーを昼食代わりに食べる。
昼食代わりのゼリー
# でも、体重は微増傾向...(--;)
食べ終ったら走り出す。

 来た道を戻るが、空模様が段々と怪しくなってくる。まだ雨が降るほどでは無いけれど、かなり暗くなってきた。渋滞気味の駒ヶ根市街を抜け、アピタ高森店が見えたら県道226へ。県道18・県道251と進んで弁天橋を渡り、国道153に戻る。飯田市街は交通量がとても多い。時折フロントガラスに雨粒が付くが降り続く気配は無い。
 国道256との分岐を過ぎて標高が上がり出すと、時折雨がぱらつくが、寒原峠を越えたら止んでしまう。峠にある電光表示板は22度、窓を開けて走ると気持ち良い。
 国道257へと入り、しばらく走って道の駅上矢作ラフォーレ福寿の里に入ったら、改装工事中だった。
道の駅上矢作ラフォーレ福寿の里は改装工事中
工事中だがトイレは使えるし、売店も小規模ながら時折営業しているようだった。
 トイレ休憩を済ませたら走り出す。

 国道363・県道33・県道20・県道66・県道69・国道21と走るが、やはり土岐市街周辺は交通量が多い。ゴルフ場の合間の道から再び国道21に入る。交通量の多い可児市街を抜け、県道84・県道349・国道41・県道64・県道183と進んで17時15分過ぎに自宅に無事到着。

 オイル交換の為に単に往復しただけという感じだったけれど、緑の濃い国道153を走るのは結構爽快だった。
 オイル交換のタイミングはメーカ指定よりもかなり短いけれど、通学中は渋滞や信号だらけの区間も多いので、早め早めの交換が肝心だと思う。
 これで当分は大丈夫!だね。
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なぬっ、冷蔵庫が!? [雑感]

 我が家の冷蔵庫は、10年程前に買い替えたシャープのSJ-KF46Rという機種である。
壊れたシャープ製冷蔵庫
先月辺りから「ブィーンブィーン」と時折大きな音がするんで「35度を超える酷暑だと冷蔵庫も唸るんだなぁ」と思っていた。昨年の夏も稼働時の音が結構大きかった事もあって、全く気にしていなかったのである。

 ところが、ある日の朝突然妻が「冷凍室が冷えていない!」と叫ぶではないか。「えー!?」手を突っ込んでみると、一応冷たいけれど冷凍室本来の冷たさではない。しかも「ブィーン」という音は全くしなくなっている。冷蔵室の冷たさが以前よりも鈍い感じ。本来の温度ではない。
 騒ぎを聞きつけた母が「そういえば、夜中の2時頃に目が覚めて、暑いから序でに氷を一かけら口へ放り込もうと思って製氷室を開けたら、氷同士がくっついて一塊になっちゃってて変だなぁと思った」と。一度氷が融けるほどの温度になって、その後再び凍ったらしい。
 とりあえずそれなりに冷たい状態を保ってはいるものの、何時また温度が上がるのか予測が付かない。現在設置している場所の寸法を測って、慌てて家電量販店へ。

 お店の中は平日だからか、客は殆ど居ない。
 店員に依れば、冷蔵庫で真っ先に壊れるのは冷凍室だという。冷凍室が壊れると冷蔵室など全体が次第に冷えなくなる状態になる事が多いんだそうな。
 最近の冷蔵庫は重量がどんどん重くなっているそうで、10年程前の機種と比べると40kgほど重いのが普通なんだとか。しかも、今は背面ではなく底面が熱くなる機種ばかりなので「床が温度に弱い材質だと設置後しばらくしてから問題が起きる事もある」と。へぇー、そうなんだぁ...

 現在の機種は主に2人用とされている容量なので、確かに小さい。3日分の食料を買い込むと冷蔵室が満杯になってしまう。これでは冷えるのに時間が掛かってしまい、効率が悪い。しかし、大きな冷蔵庫では設置場所に収まらないので、サイズを見ながら機種を絞り込んでゆく。
 メーカによって設計思想がかなり違うようで、野菜室の小さいメーカもあれば、冷蔵室の最上部内部へ出っ張りがある代わりに野菜室が広いメーカもあったりする。野菜室が小さいのは「カット野菜を前提にしているから」だそうな。そういえば、スーパーでカット野菜とペットボトル飲料を沢山買っていく若いママさんらしき人を良く見かけるなー。
 本体の大きさから4機種程に絞り、妻が使い勝手を念入りにチェック、今までの機種と野菜室や冷凍室の配置がほぼ同じのパナソニックNR-F604HPX-Nに決まった。今までよりも少し大きいサイズとなる。

 「配送は4日後の便が一番早いのですが、どうされますか?」と訊かれ、「既に冷凍室の中に入っている物が溶け出したりしているので、出来るだけ早くお願いしたい」と告げると、「あっ、故障でお買い上げなのですね、それはお困りでしょうから...少々お待ち下さい。」店員が店の奥に消えて行く。
 5分ほどで店員が戻って来て「現時点での配送を確認しましたら、明日16時以降の配達と、明日の14時以降で時間未定の2つの枠に空きが出ていましたので、どちらかで配送できます。時間未定は通常配送の後の空き時間を使うので夕方から夜になる事が多いですが、如何致しましょうか?」時間が判らないのは予定を組み難いので、16時以降の便でお願いした。

 帰宅したら、妻が早速冷蔵庫に入っている中身の棚卸して「予定を変更して、冷凍庫にある物を優先して消化するから、その積りで」と言う。いつ完全に止まっちゃうのかが判らないので、とにかく中身を減らして明日新しい冷蔵庫が来るのを待つのだ。
 拙者も普段は「太るから」と食べないアイスクリームもおやつに食べたりして、冷蔵庫の中身をとにかく減らすことに腐心した。
# 体重を増やしちゃいそうだな...
普段はチューハイの缶やスパークリングワインなどを買い込んで冷やしておくのだけれど、今回は冷蔵庫に入れずそのままにしておいた。

 翌日、朝食を食べ終ったら冷蔵庫の中を全てクーラーボックスなどへ移し替える。
 見た目では庫内はガラガラなので「クーラーボックス2つじゃスカスカじゃないの」なんて高を括っていたが、詰め込み出すと量が多いのに驚いた。(汗)クーラーボックス2つでは足りず、更に簡易クーラーバッグまで引っ張り出して来て、辛うじて収まった。
 「すぐ終わるだろう」なんて思っていたが、決して大きくないクーラーボックスにギチギチに詰め込むのに手間取り、2時間近くも掛かってしまった。
冷蔵庫から移した物はかなりの量になってしまった
解凍した物ばかりの昼食を食べ終わってしばらくしたら電話が入り「予定よりも早く終わったので、今から30分後位にはお届けできそうですが、どうしましょうか?」即座に「お願いします!」と返答した。

 30分後、自宅前に大きなトラックが止まり、ガタゴトやり始める。冷蔵庫が到着したのだ。 玄関からだと移動させる距離が長くなるので、居間を突っ切って直接台所へ運び込む事になった。
 作業員が新しい冷蔵庫の段ボールを縦長に切り裂き始めるので「(。´・ω・)ん?大きく縦長に切ってどうするの?」と思っていたら、切り裂いた段ボールを通り道となる部屋に敷いて床を傷めない為の保護材として利用している。「おぉー!流石だな」と一寸感心した。
 まず古い冷蔵庫を撤去して貰い、10分ほどかけて溜まっている埃や汚れを奇麗にした。その後、新しい冷蔵庫を収めて作業完了。実際にかかった時間は30分程だった。
新しい冷蔵庫
庫内が冷えるまで4時間程かかるそうだから、クーラーボックスの中身を移せるのは19時過ぎ以降。それまで35度前後の気温の中でクーラーボックスに頼る他ない。

 17時頃クーラーボックスの様子を見ると、片方の蓋の表面が汗をかいている。「何で水滴が?」と思って表面を触ってみたら、かなり冷たい。「ゲッ、保冷能力が落ちてるじゃん!」慌てて中を確認したら、保冷剤はやや融けているけれど、液体にまではなっておらず、何とか冷たさを保っている感じ。「あと2時間程度だから、大丈夫だろう。」
 夕食後、慌ててクーラーボックスの中身を冷蔵庫に移し替える。汗をかいていた方のクーラーボックスの中身はやや融け気味だったけれど、何とか持ち堪えてくれたようだ。

 以前と比べて庫内がだいぶ広くなった感じで、物の出し入れが随分と楽になった。「よぉーしっ、これで酒を買い込んでも大丈夫だな」と思ったら、背後から妻が「お酒とかは邪魔だから、入れるんだったら野菜室に転がしてね。邪魔になったら放り出すから宜しく!」と。
 うーん、どうやらお酒の行き場は無いらしい。飲むな!って事か(^^;)...(--;)
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360モデナで能生へ [フェラーリ]

 24日、テスタロッサを購入したお店「ロッソ・コルサ」のツーリングで、新潟・能生へと出かけた。カニ好きの妻も昨年に続いて参加することに。

 5時に起きて軽い朝食を食べ、子供はSLK200給油の為に先に出発。6時半過ぎに妻を乗せて自宅を出発。県道183・県道64・県道461(尾張パークウェイ)・県道49と進んで小牧東ICから中央道に入る。

 中央道は交通量がやや多い。セダンやレンタカーが目立つ。覆面パトに注意しながら遅い車を抜かしつつ先へと進む。
 いつもなら中津川ICを過ぎると交通量が減るのに、今日は何故か増える。夏休みの期間だからだろうか。
 飯田ICからはかなりの量の車が流れ込んできて、更に交通量が増える。ここまで増えると遅い車を抜かすのもタイミングを計らねばならず、かなり厄介になる。

 岡谷JCTで長野道に入っても交通量が多い状態は続くけれど、走り難いほどではない。適当に抜かしながら進んで9時少し前に集合場所の梓川SAに到着。既に参加車両の大半が集まっていた。
梓川SAに集まった参加車両
梓川SAに集まった参加車両
梓川SAに集まった参加車両
梓川SAに集まった参加車両
日差しが強くて結構暑い。湿度が高いのかも知れない。
 出発予定は9時半だったけれど、談笑している間に参加車両が全て揃ったので、出発を15分ほど早める事になった。今回の参加者は27名、参加車両は17台。これほど参加者が集まったのは恐らく初めてだ。次は妙高SAに集まる事を全員で確認してから走り出す。

 交通量がだいぶ多い上に、遅い車が追越車線を後ろを確認しないまま走っている事が多くて、少々走り難い。だからか、走り出して直ぐに車列は段々とバラバラに。後続車両は遅い車に引っかかったのか、直ぐに見えなくなった。
 前を走る2台に追走して妙高SAに到着する。
妙高SA
しばらくして三々五々参加車両が入って来た。
妙高SAに集まった参加車両
妙高SAに集まった参加車両
妙高SAに集まった参加車両
妙高SAに集まった参加車両
しばし談笑、次は現地に直接向かうと確認してから走り出す。

 走りながら景色を見ていると段々と田畑が多くなり、海側に近づきつつあると実感する。
 上越JCTで北陸道を金沢方向へ。相変わらず北陸道は交通量が少ない。覆面パトに注意しながら先へと進む。能生IC手前である程度まとまった状態になって進む。能生ICで降りる際、白のBMWがIC出口を通り過ぎてしまった。「あれ?あのBMってメンバーじゃなかったっけ?」と思った瞬間ブレーキを踏んでいた。どうやら気が付いたらしい。(笑)
 我々はそのままICで降りて県道88を日本海側へと進む。こちらも雲は多いけれど良い天気だ。そのまま進んで道の駅マリンドリーム能生に到着。11時20分と比較的早い時間だからか、奥の駐車場には殆ど車はおらず、一列に並んで停められた。
マリンドリーム能生で一列に停めた参加車両
マリンドリーム能生で一列に停めた参加車両
本館2階の食堂「味干汐路番屋」で蟹の前の昼食。沢山食べると次の蟹が入らないので、昨年と同じくマグロ丼一つを妻と2人で食べる。
妻と分け合ったマグロ丼
食べ終わったら、隣のかにや横丁で沢山の蟹を買い、海側の広い場所へ移動。
海側の広場
青空の下で食べる。
沢山の蟹
食べ出すと皆口数が少なくなる。食べるのに忙しいんだな。(笑)今月一杯で漁が終わる岩牡蠣も頂く。
今月限りの岩牡蠣
今年は、更に焼いた貝なども頂いて、お腹は超満員御礼状態で大満足。
 周囲には鳥が多い。これはカイツブリかな?
これはカイツブリ?
何かを銜えている烏を追い掛け回している鴎も。
烏を追いかける鴎
この画像では同じような大きさに見えるけれど、実際には鴎の方が一回り大きい。
 少し休んだら再び本館に入り、1階で笹だんごと日本酒を購入する。
購入したお土産
ちなみに、この日本酒は雪の中で貯蔵熟成する都合で製造本数が少ないとかで、県外には出荷していないという。
 車に戻ったら集合写真を撮影、次は新井PA集合、その次は妙高SAと確認する。「何だか細かく刻んで停まるなぁ」と思いながら14時半過ぎに出発する。ここで、Oさんの車は同乗者の希望で砂浜に寄りたいそうなので、一時的に別行動で梓川SAに直接向かう。

 来た道を戻って能生ICから北陸道に入る。往きの時よりもやや車の量は少し増えたような気がするけれど、やっぱり交通量は少ない。上越JCTで上信越道に入り、そのまま前の集団に追走して新井PAに到着。
新井PAに集まった参加車両
新井PAに集まった参加車両
新井PAに集まった参加車両
新井PAに集まった参加車両
ここで休憩がてら談笑。次は「妙高SAは取り止めて梓川SA」という話になった。やっぱりね。でも、先に出発したKさんは知らないけど...あ、ゆっくりだからどっちでも変わらないかな。(笑)Fさんは途中のICで降りるので、ここで一度目のお開きとなる。

 再び走り出して前の集団について進むけれど、更埴JCTのかなり手前から交通量が増えて走り難い。まとまってSAから出て来ても、直ぐバラバラになってしまう。何故か追越車線をノンビリゆっくり走って流れを滞らせている車が目立つ。とっても「邪魔」なんですけどねぇ。
# こーゆーのは何故か警察も見て見ぬフリ。職務怠慢だなー。
 麻績ICの手前で一旦交通量が減ったものの、再び交通量が徐々に増えて一寸走り難い。それでも遅い車を抜かして前へと進み、梓川SAに到着。少し待っていたら参加車両が揃った。
再び梓川SAに集合
再び梓川SAに集合
再び梓川SAに集合
再び梓川SAに集合
ここで一台が電装系のトラブルで走行不能となって積載車を待つ事になったけれど、それ以外には全く問題無し。
 ここで2度目&最終のお開きとなる。「皆さん、お疲れ様でした!」17時半頃に走り出す。ここから先は各自バラバラだけれど、大半は伊那方面に進むので途中までは同じだ。

 夕方の時間帯なので思った通り交通量がかなり多い。追越車線も走行車線も巡航速度は同じようなものだ。岡谷JCTを通り過ぎて伊那ICを超えた辺りから交通量が減り始め、走り難さは徐々に無くなって行く。が、やたらと覆面パトやパトカーが目に付くので、狙われない程度の速度を維持して進む。
 渋滞や事故は無く順調に進む。「今日はスムーズだなー」なんて思っていたら、土岐ICを過ぎた辺りで給油警告が点いたり消えたりし始める。「え!?もう無いんだ。未だ燃料計の目盛りはそこそこあるんだけどなぁ。うーん...もうちっと先に行ってから考えよう。」
 給油警告はその後も付いたり消えたり。どうやら水平になると警告が消えるような感じだ。更に進んで小牧東IC手前で警告が点きっ放しになり、燃料計の目盛りも残り僅かになっている。「ありゃぁ、こりゃ自宅まで持たないかもな。」

 小牧東ICで出て朝来た道を戻る。名鉄犬山駅手前で燃料計の目盛りが最後の1本になってしまったので、たまたま近くにあったスタンドで10リットルだけ給油、再び道に戻って朝来た道を戻り、自宅には20時過ぎに無事到着。本日の走行距離は754.1km、燃費は7.7km/L。
 ちなみに、子供のSLKは10分ほど前に帰宅したという。こちらは2回給油したので、到着が遅くなったみたいだ。

 久し振りの長距離だったが、恐怖感を感じさせないのに凄まじい加速力、悪い状態の路面でも安定した走り等、改めて360モデナの良さを存分に味わう事が出来た。ストレスを感じない走りって良いよねぇ。(嬉)
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酷暑から逃れて信州へ(その3) [雑感]

前回からの続き)

 ウェルカムドリンクを頂きながら、ゆっくり過ごす。吹き抜ける涼しい風が何とも嬉しい。少し休んでから風呂に入って汗を洗い流す。
 顔や腕は日焼けしないようにしていたのだけれど、手の甲は何もしていなかった為、日焼けして赤くなっていたのの気が付かず、そのままお湯に浸かって「アッチッチ!」(笑)仕方ないので、両手を上げたままお風呂に入った。(笑)
お風呂から出てしばらくしたら、お待ちかねの夕食となる。まずはお魚料理から。
メイン一つ目のお魚料理
次はお肉料理だ。
メイン二つ目はお肉料理
タップリ食べて舌もお腹も満足したら、アフターのアイスを頂く。
アフターのアイス
満腹で大満足。しばし食後の余韻に浸る。

 しばらくしてオーナーのクマさん登場、おしゃべりタイムがスタート!
おしゃべりタイム開始
色んな話題に花が咲く。
おしゃべりタイム中
色々おしゃべりしていると、時間はあっという間に過ぎてしまう。
おしゃべりタイム終盤
25時を過ぎた所でお開きとなり、歯を磨いて寝床に入る。いやぁ、涼しくて快適な夜だ...zzz

 翌日何度か目を覚ましたものの、布団から這い出したのは8時半過ぎだった。気温は20度程度で、かなり涼しい。部屋の窓を開けて撮影する。
朝の踊場湿原
まだ台風の影響は無いようだ。
朝の踊場湿原
朝の踊場湿原
朝の踊場湿原
お願いしていた時間通り、9時に朝食となる。
朝食
朝からタップリ頂き、アフターのデザートも頂く。
アフターのデザート
食べ終ったら荷物をまとめ、同宿の方々とお話ししたりしてその後もゆったりと過ごす。
 あんまりのんびりしていると夕方になっちゃうので(汗)、10時半過ぎに後ろ髪を引かれつつも出発する。

 昨日来た道をそのまま戻る。国道20は相変わらず交通量が多い。岡谷ICの交差点を抜けてそのまま進み、塩尻の街を抜けて国道19へと進む。
 JR中央線を跨線橋で越えて進むと、段々と交通量が減って行く。JR洗馬駅近くを通る頃には4台ほどの車列になっていた。
 流れに沿って淡々と進み、12時半近くになったので道の駅木曽ならかわに立ち寄る。
道の駅木曽ならかわ
手前の駐車場はいつも満車なので、奥にある駐車場に停める。
奥の駐車場から見る道の駅
昨夜も今朝もたっぷり食べたので、あまりお腹は空いていない。でも、正午を過ぎているので、いつものフィンランド・カフェ ユーライフで軽く食べる事に。
フィンランドカフェ ユーライフ
拙者は「ムーミンパフェ」なるものを頂く。甘くて美味しい。
ムーミンパフェ
見た目は一寸多目だけど、ちょうど良い量だった。
 売り場を一通り巡ってから走り出す。

 国道19は交通量が案外少なく、スムーズに進む。時折雨がぱらつくけれど、空は晴れて青空も見えている。そろそろ台風の影響か?
 何の問題も無く順調に進むが、JR落合川駅近くを過ぎて湯舟沢川を超えると車の量が激増し、一気に街中となってとても走り難い。何度も信号に止められて少々ウンザリしながら先へと進み、中津川ICから中央道に入る。国道19はここから先は信号だらけでなかなか進まないので、高速道でショートカットするのである。
 中央道も交通量が多い。遅い車を抜きたくても難しいほど混雑している。タイミングを見計らって抜いたりするが、それでもいつもと比べるとかなり遅い。いつもより3割ほど余分な時間を掛けて小牧東ICで降りる。

 昨日来た道を戻る積りだったが、うっかり標識を見落としてそのまま進んでしまったけれど(笑)、何とかリカバリして本来走るべき道に戻る。名鉄犬山線を跨線橋で越え、市街地を抜けて県道183に入る。
 妻が「お腹空いてる?帰ってから夕食作ると遅くなるけど?」お腹はそんなに空いていないし、妻も疲れてるだろう。で、アピタに寄って、何か買って帰る事に。県道183から江南の市街地へと降りてアピタ江南西店へ。車から降りた瞬間、「暑いっ!」
アピタ江南西店で夕食を仕入れる
そういえば、ここへフェラーリで来るのは初めてだな。(笑)各自食べたい物を選んでカゴに入れ、レジを済ませる。

 再び車に乗り込み、県道などを走って17時過ぎに無事自宅に到着。今回の走行距離は436.1km。
今回の走行距離は436.1㎞
2日間閉め切ってあった室内の温度は、気温と同じ35度。(滝汗)
室温は気温と同じ
エアコンを動かしても直ぐには冷えず、気温の高さを改めて実感した。やっぱり霧ヶ峰は涼しいねぇ。

 以前ちょびっと手を加えたWollfepackのザックのテストも兼ねる為、今回の撮影は撮影会で使う機材と全く同じにした。
撮影機材を入れたバッグ
4時間半歩き回って実際に撮影した感じでは「これならどこへ行っても大丈夫!」ただ、ウエストバッグを肩から斜め掛けしていた為、ザックを下ろして肩紐に引っ掛ける際に大いに邪魔となってしまった。
持って行ったウエストバッグ
中に入っている物はそのままカメラ用ウエストバッグやザックにも入るし、財布はズボンのポケットでも構わない。撮影メインの場合は、ウエストバッグを使わない方が良いと判った。
 テストできたお陰で、次回以降はより快適に撮影できそうだ。

(完)
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