So-net無料ブログ作成
検索選択

シューズ購入 [フェラーリ]

 5年ほど使っている南海部品のバイクシューズがかなり痛んできた。
IMG_3327.JPG
底が磨り減って踵の溝が消えかけており、右足を折った際に履いていた為かバイクのステップに当たる位置もだいぶ削れているし、マジックテープが弱ってきて外れるようになったし、足の甲の部分が解れてきているので「そろそろ買い替えなきゃ」と漠然と考えていた。

 バイクで長距離を走る時は革ブーツだが、日帰りの時などは歩き易いシューズの方が楽だから、今までは普段使いも兼ねてバイク用シューズの中から選んでいた。
 しかし、昨年夏にバイクのリア・タイヤが枯葉を踏んで右足中足骨を折ったのは「靴底が柔らか目の材質だったからでは?」と考えるようになり、「これからは、バイクの時は底がしっかりしている革ブーツを履くことにしよう」と決めた。
 そうなれば、バイク用の中から選ぶ必要は無いのだが、本屋で立ち読みしていたバイク雑誌にたまたまelfのevoluzioneが紹介されていて、「おっ、これ良さそうだな。でも、この値段ならフェラーリのシューズが買えるなぁ...ん?」と何故か閃いた。

 フェラーリのシューズを知ったのは車雑誌の紹介記事で、未だHONDAのCR-X(EF8のSiR)に乗っている頃だった。踵が丸い形状になっていて、常時右足を載せているアクセル・ペダル近くのマットを傷め難いという説明が書かれていて、当時は「ほーぅ、そういう靴もあるのかぃ」なんて思った程度だった。
 しかし、車を乗り換える度に「運転席側のマットが傷んでますね」と車屋さんから必ず指摘されるので、「マットが傷むのはやっぱり宜しくないよねぇ」とは感じていた。テスタロッサのマットは、踵が載る位置にビニルレザーが貼られているので植毛が痛むことは無いものの、角ばったものを長時間押し付けていればいずれは痛む筈。探せば他にも丸い踵のシューズはあるだろうが、現在テスタロッサに乗っていることもあり、フェラーリのシューズを探すことにした。

 しかし、「探す」とは言っても、実際に履いてみないと足に合うかどうか分からないし、海外製はサイズ表記が国内とは違う。でも、フェラーリを扱っている靴屋が自宅近くには無い。こういう時はネット上で購入するのが簡単だが、サイズが合わないと取替えや返品の手間がかかってしまう。
 「どうしようかなぁ」と思いながらネット上を探していたら、ネットショップの実在場所が春日井市内というのを発見、しかもそのサイトには「お気軽にご来店下さい」と書かれているので、実際に足を運んでみた。

 自宅から車で1時間ほどでお店に着くが、よく見ると一階のドアに店名があるものの、見た目はごく普通の倉庫付き住宅という感じ。
 内部はお店というよりは問屋さんという風情で、箱が棚一杯に並んでいる。パソコン画面で在庫の中から商品を探し、それを棚から出して見せて貰うというシステムで、お店のように展示してある中から見て選ぶということは出来ない。
 複数のサイズを履き比べてみて、自分の足に合うものを選んだ。一足だとそればかり使ってしまって傷みが早いので、二足まとめて購入した。
フェラーリのシューズ
画像右が「DRIFT CAT 4」、左が「DRIFT CAT 3」というモデルで、どちらも国内では発売はされていないらしい。どちらのモデルも踵は丸い形になっている。

シューズの踵
中敷や靴底にサイズ表記が無くて「ハテ?」と思ったら、タンの裏面に縫い付けられていた。買ってしまえば殆ど必要のない情報なので、この位置にあるのは正解だと思う。
サイズ表記
足のサイズは24.5cmだけど、幅が広いのか24.5cmの靴では窮屈な為、普段は25.0cmを履いている。
 フェラーリのシューズはどれも細長く、履いても違和感の無いサイズはUSサイズの8(26.0cm)だった。メーカが同じであればシューズの形もほぼ同じなので、今後はこのサイズを買えばOK。
 これで、当分は靴の心配をしなくても大丈夫だ。






nice!(21)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

チューリップ [雑感]

 庭のプランターチューリップが咲いている。隣の鉢の連翹(れんぎょう)は、チューリップが咲き始めた頃に散ってしまった。
IMG_3309.JPG
種類によって咲く時期が違うようで、もう一つのプランターは散り始めている。
IMG_3311.JPG
どちらも4月下旬から5月連休にかけて行われる「となみチューリップフェア」に出かけた際、現地の花卉球根農業協同組合の出店で購入したもの。昨年の花が終わった時期に母が手入れをしたので、今年は花が大きい。

 今年は遅くまで寒かったせいか、例年よりも開花が1週間ほど遅かった。花の咲く時期を調整するのは難しい。
 以前、フェアに合わせて開花時期を遅らせるために、冷たい川の水を太いビニルチューブに引き込み、それを花の周囲に取り回して冷やすという記事を新聞で読んだことがあるが、見えないところで色々苦労しているのネ。
nice!(12)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

わの会東海支部撮影会 [カメラ]

 わの会(主宰:三輪薫プロ)の撮影会が4月14日(土)から一泊二日で行われたので参加して来た。昨年は夏に右足を骨折してどの撮影会にも参加出来なかったので、ほぼ1年振りの参加となった。

 14日は朝10時少し前に自宅を出発、東名高速で一気に東名三好ICまで走り、県道を経由して国道153に入る。雨の中を淡々と進んで、集合場所の「道の駅 どんぐりの里いなぶ」へ12時少し前に着く。今回は香川・兵庫・大阪東京と遠方からの参加者も多く、結構賑やかな撮影会となる。
 近くの食堂で昼食を食べてから車6台で出発し、国道257を北上して奥矢作の桜を撮影して回る。
IMG_3225.JPG
小一時間撮影したら、恵那方面へ進んで場所を変え、良さそうな桜を見つける度に止まって撮影するのを繰り返す。17時をだいぶ過ぎるまで撮影したが、ほぼ雨に降られっ放しだった。

 撮影後は今日の宿である岩村山荘(恵那市岩村町冨田)へ。宴会は19時からだが、拙者の部屋では荷を降ろしたらすぐに「のどが乾いた」という声を合図に早速ワインを開封して飲み出す。なんだか毎回同じことをしているよーな気もするナ。(笑)
 そうこうしているうちに19時となり、宴会場へ移動して夕食が始まる。この宿の夕食は「戦国料理」という謳い文句で「何が出てくるんだ?」と思ったが、要は炭火でとにかく焼く料理ということらしい。
IMG_3240.JPG
この地域では、当然のことながら「朴葉味噌」が付く。
IMG_3241.JPG
画像に写っている丸いものは、ジャガイモを茹でて潰し、塩で味を調えてから丸く固めたのをスライスして焼いたもので、タレなどは何も付けずに頂くそうな。実際に食べてみると、確かに塩味が既に効いているので、更に味を加える必要は無さそう。
IMG_3254.JPG
ここでは、シメがご飯ではなく五平餅だ。満腹なのに、濃い目の味でついつい食べてしまった。こりゃー間違い無く太るな。(汗)

 夕食後は場所を拙者の居る部屋に全員が移動して、三輪プロによる撮影セミナーとなる。毎回恒例となっているこのセミナーは、今日撮影した場所でどのようなフレーミングや露出にするのかを、プロ自身が実際に撮影したカットをテレビ画面に写し出しながら解説が行われるので、とても参考になる。
 セミナーの後は再び宴会に突入、幻の焼酎とか赤や白のワイン、旨い地酒などが次々と封切られ、たっぷり呑みながら会話が大いに弾む。宴会が終わり、拙者が眠りにつく頃には既に日付が変わっていた。

 15日は6時過ぎに起きる。雨が上がってはいるが、雲が少し多めですっきりとは晴れていない。
IMG_3279.JPG
7時に朝食、8時半少し前に全員集合して記念写真を撮ってから出発する。
 今日は、仕事の都合で昨日参加できなかった方が駆けつけて、朝から一緒に撮影して回るが、何故かその前に喫茶店に寄ってコーヒーを飲む。店の駐車場には、大人しい猫が。
喫茶店の猫
コーヒーを飲み干してから走り出すが、桜が綺麗に咲いているのが見えたので、玉泉寺というお寺に寄る。
玉泉寺 不死身乃桜
「不死身乃桜」という名を持つ枝垂桜は大きくて、国道257から良く見える。ちょうど満開で見事だ。

 お寺で30分ほど撮影したら、昨日撮影した場所に向かう。昨日は風雨が強くて撮影できなかったが、今日は晴れているので撮影できる。
IMG_3295.JPG
赤い蕾が綺麗だ。
 昨日枝垂桜が多く咲いている集落を見かけたので、そこへと移動して撮影して回るが、電線やら携帯電話のアンテナやらがあちこちあって、撮影するのが難しい。
IMG_3298.JPG
全景を写すのは無理なので、人工物を避けて切り取る。畑や庭に数多くの花を咲かせている家が多い。
IMG_3302.JPG
食堂の予約が13時となったので、12時半過ぎまで撮影を続けた。

 昼食は近くの食堂で蕎麦定食を頂き、その後14時半過ぎに解散となった。
 豊田市方面に出ても恵那市方面へ進んでも自宅までの距離は殆ど変わらないが、豊田方向は混雑するので国道257を北上して恵那ICから中央高速に入り、小牧東ICで降りて県道を抜ける。自宅には17時少し前に到着した。

 14日は雨が時折強く降ることもあって、重いハッセルブラッドを雨に濡らさぬよう撮影するのはかなり大変!拙者以外は皆デジタルで、機材は軽いし小さくて取り回しも楽だしフィルム交換も不要だからか、バシバシ撮影していたが、拙者が撮影したのは120を1本だけ。15日は120を3本で、合計してもたった4本で、いつもの半分以下だった。
 テスタロッサは車検時に見つかった問題点のお陰でまだ車屋さんに入院中で、代車のビッツで出かける積りだった。しかし、ビッツは足回りがフワフワで車酔いしそうなので、A170で出かけたのだが、結果としては正解だった。国道257は路面がうねっている箇所が多く、ビッツだと揺すられっ放しになっていただろう。

 今回の撮影会で、新たな課題も出てきた。
 今使っているのはLowePro(ロープロ)のオリオンAWというベルトパックにもバックパックにもなるというカメラバッグで、エベレスト登頂にも使われたことで有名な製品だ。バッグの造りもしっかりとしていて、とても良い。
 しかし、一般的なウエストバッグと同じ台形状なので、ハッセルブラッドの四角い機材とは相性が良くない。今回は魚眼以外のレンズ全てを入れたのでバッグに余裕が無く、レンズの出し入れが若干だがやり難くなってしまった。恐らくは35mm一眼レフを前提に設計された製品だろうから、中判カメラで使うのには少々無理があるのかも知れない。
 今のカメラバッグは小型化されたデジタル一眼レフを前提にしたものが多いので、すぐに良いバッグが見つかるかどうかは分からないが、次回の撮影会までには何とかしたいと考えている。
nice!(22)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

当選:新キリンフリー [雑感]

 先日、応募してあった「新キリンフリー先着10万人キャンペーン」に当選し、350ml缶が2本送られてきた。
新キリンフリー
中に入っていた説明によると、無添加で麦芽100%の麦汁を使っているのだそうな。
 勿論「フリー」は「アルコール」に対してで、アルコール0%というのは世界初なんだそう。だからなのか、カロリーは1kcal.と非常に少ない。

 肝心な味の方は、国産ビールにしては珍しくビール特有の苦味が少なく、かなりフルーティ。ヨーロッパ産のフルーティなビールと比べても決して見劣りせず、しかも、そこそこコクが感じられる。これなら、ビールの代用だけでなく、日常的な飲料としても十分イケルと思う。
 今まで低アルコールのビール系飲料というと、どうしても「味を落としたビール」という印象が拭えなかったが、正直言ってこれは気に入った。
nice!(14)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

公園の桜 [雑感]

 今週に入ってようやく暖かさを感じるようになったと思ったら、自宅周辺でも早速桜が咲いてきた。
 今日は自宅近くのキタムラへ撮影会で使うフィルムを買いに出かけ、帰り道に自宅から少し離れた公園に寄ったら、桜は満開に近い状態になっていた。
IMG_3186.JPG
IMG_3187.JPG
IMG_3189.JPG
どの枝もほんの少し蕾が残っているだけ。下手すりゃ明日から散り始める木も出てくるだろうね。
タグ: 公園 満開
nice!(18)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

TAWATECの腕時計 [雑感]

 子供自転車通学を始めたので、「雨天の通学を考えると防水が必要、冬は日が落ちるのが早いから暗い中でも見易いトリチウム夜光の腕時計が必要だろう」と思い、あちこち探した。
 有名どころはLuminox(ルミノックス)やTraser(トレーサー)辺りで、これらはどのモデルでも大丈夫という安心感はあるが、トリチウム発光の色が一色だけというのが殆どで、パッと見た時に分かり辛いのが難点。

 値段と見易さを考えながら選んだら、結局以前購入したTActical WAtch TEChnology(TAWATEC)に落ち着いた。「TAWATEC E.O.Diver Tactical ICS Rubber Strap」と言うモデルで、前回自分用に購入したものと同じである。
TAWATEC E.O.Diver Tactical ICS
今回も、やはり前回と同じようにスイスの時計商から日本へ送って貰った。送料も含めて、金額は2万3千円強だった。
 購入した後に気が付いたのだが、いつの間にか日本にもTAWATECの正規代理店が出来ていた。海外とのやり取りが面倒なら国内で購入するのも良いだろうが、その代わり多少高くつくのは仕方あるまい。

 この時計は人目を引くような派手さや機能は無いが、オーソドックスなアナログ3針式で、ダイバーウォッチとして真面目に作られている。これなら永く使っていても飽きが来ることは無いだろう。
nice!(11)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

積読整理3 [雑感]

 随分前に積読整理をしたのだが、整理したものの結局積読(笑)になっていた中から、オーディオ関係ばかり3冊読んだので、その印象を書いておこう。

 まずは、千葉憲昭氏の「オーディオ常識のウソ・マコト」(講談社BLUE BACKS)である。
IMG_3176-s.JPG
薄い本なので、全部読むのには2時間もあれば十分だろう。
 内容は、技術的な基礎の無いオーディオマニアが必ずと言って良いほど陥る「物量投入・高額オーディオ」という落とし穴について、とても分かり易く解説している。無酸素銅線、A級アンプや真空管など、オーディオ関係の文章で必ず出くわす単語も漏れなく取り上げられている。
 ただ、一寸残念なのは1994年が初版なので、今はあまり使われていないカセットテープやMDなどが現役の機材として書かれている点である。
 内容が少し古めではあるものの、オーディオをこれから始めようとする人や、オーディオについて周囲にオーディオ関連技術者が居なくて指南書が欲しいという人にお勧めである。

 次は、加銅鉄平氏の「上級に進むためのオーディオ再生技術」(誠文堂新光社)である。
IMG_3175-s.JPG
 こちらは、ある程度オーディオの経験がある人向けという感じの内容で、スピーカのエンクロージャやリスニングルーム設計など、やや突っ込んだ記述が多い。
 しかし、数式などは極力使わないで解説されているし、 時流に左右されやすい録音機器には一切触れず、アンプやスピーカといった普遍的な機器について取り上げているので、内容としては万人向きで、じっくり読めばオーディオ初心者でも理解できると思う。

 3つ目は、坂本真一氏と蘆原郁氏の「音楽が10倍楽しくなる!サウンドとオーディオ技術の基礎知識」(リットーミュージック)である。
IMG_3174-s.JPG
 こちらは前の2冊とはかなり方向性の違い、オーディオ機器に関する規格の技術的な解説と、「聴こえ方」という人間の能力・感情にも一歩踏み込んでおり、特にオージオグラム(オーディオグラム、audiogram)に言及している辺りは白眉である。内容が内容だけに初心者向けとは言えず、オーディオに深入りしている人やエンジニアリング志向の人向けである。レコーディング時にも参考になる内容も含まれているので、バンドを組んでいる人なら一読しておく価値はあると思う。

 上記3冊に共通しているのは、著者が皆技術者という点である。だから、オーディオ評論家のような曖昧な表現は一切出てこない。それがとても好ましく感じられるのだ。
 それ故に一般受けし難い文章になっているとも言えるが、ブラインドテストを極端に嫌がるくせにオーディオ雑誌等で好き勝手なことを書き立てて大きな顔をしている連中よりは遥かに信頼できるし、再現性の高い内容ばかりだ。

 オーディオに大金をつぎ込む前なら、上記の本をしっかり読んで、自分なりに理解してからオーディオ機器を揃えても遅くないと思うし、余計な回り道や出費を回避できるだろう。
 なお、「オーディオはお金をかければ良い音になる」という幻覚に囚われている人、オーディオ評論家の言葉を鵜呑みにしている人、既にオーディオ機器に大金を注ぎ込んでしまった人などは、読むと反感を覚える内容ばかりだろうから、一切読まずに一所懸命オーディオメーカに高い金額を払い続ける方が「幸せ」かも知れない。(笑)
nice!(17)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

大荒れの天気 [雑感]

 昨夜のNHKニュースで「明日は太平洋側は大荒れの天気になる」と言っていたが、まさしくその通りで、10時頃から雨と風が強くなり、午後は更に風がどんどん強くなった。

 今これを書いている16:10の時点では風雨はだいぶ収まって普通の雨になっているが、15:40から16:05までは本当に酷い暴風雨で、家が時折揺れるほど。しかも雷も加わって、本当に「春の嵐」だった。
IMG_3170.JPG
この画像は15:50頃に自宅二階から撮影したもの。風雨が一番強かった時間帯だが、雲が厚くてシャッター速度が落ちた関係であまり迫力が無い。(汗)実際にはもう1段ほど暗く、雨は時間雨量にすれば100mmを超えていただろう。目の前にある神社の林も大きく揺れていたから、風速も常時20m/s以上あった筈で、屋外に居たらまず立っては居られなかっただろう。とにかく凄かった。

 ちなみに、画像を撮影する際、一番風諭の弱い東側の窓を2秒ほど少しだけ開けて撮影したら、デジカメの幅程度しか開けなかったのに窓から60cmほど離れた所まで雨が降り込んで、一気に濡れてしまった。
 デジカメのレンズにも水滴が付いたが、Canon PwerShot G12は防水でないから、すぐに処置をしないと故障してしまう。だから、レンズとその周辺を撮影直後にティッシュで丁寧に水滴を吸い取り、そのまま室内で乾燥させている。

 かつて、台風で神社の木が沢山折れたことがあったが、今日の天候はそれに近いものがあった。自然の力に対しては、人間は本当に無力だなとつくづく思う。
nice!(15)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

私立中学へ行かせる理由 [雑感]

 自宅から歩いて1分という、とても近い場所に市立の中学校以後「A中学」と記す)がある。しかし、あえて子供はそこには行かせず、自転車で行ける範囲にある私立中学(以後「B中学」と記す)へ行かせることにしたのは、先日記事に書いた通りである。
 当然「何故わざわざ遠くへ?」と思うだろうが、その理由は「何が何でもA中学へは行かせたくないから」だ。

 ここ何年もの間、A中学の近くを通ると、警察関係車両(よーするに「パトカー」)が必ずと言っていいほど停まっていることが多い。それほど、校内で事件が多発しているのである。警察官が来るのだから、当然単純な騒ぎで収まる範囲では無いだろう。他にも、例えば自宅近くの神社でも数十人のA中学の生徒が集まって乱闘騒ぎを起こしたり、数人のグループが寄ってたかって看板などを壊したりと、とにかく枚挙に遑がない。
 これは、もう「荒れている」というレベルを超えていると思う。

 また、A中学は学力も、全国一を争うほど低いというのも、親から見ると実に嬉しくない。
 同じ町内にある3つの小学校とも全国学力調査では真ん中よりもだいぶ下であるが、決して最下位ではない。言い換えると、少なくとも小学校卒業の時点では、児童全体としては全国最下位のレベルではないから、A中学が全国一教育内容が非常に拙い、言い換えれば「教諭の質が極端に低い」ことになる。
 実際、A中学の高校進学状況を見ると、大学進学を前提とした高校へ進学できるのは毎年数人で、多くても十名ほど。9割以上が進学に熱心でない高校などへ行っている。
 大学進学が全てとは言わないが、進学したくても出来ないという生徒もかなり多いのではないだろうか。

 通常、これほど酷い状態であれば、PTAや教職員労働組合などが何らかの陳情をしたりして、例えば教育委員会が教育困難校として対策をするなどの動きが出る筈だが、A中学に限ってはそういう動きは一切無い。これには地域的な特性と自治体特有の人事制度が絡んでいるようだ。

 拙者の住む地域はかつて織物産業が盛んだったこともあって自営業が多く、昭和の時代から子供の学力に対する親の関心が非常に低いし進学にも極めて不熱心である。また、離婚・再婚を繰り返したり別居していたりという、複雑な事情を抱えている家庭が何故か多い。
 だからなのか、どの親と話していても「学校に行ってさえすれば十分、それ以上は何も要らない。塾や私学なんて金持ちや馬鹿の行く所でしょ」と言うばかりで、学校そのものに対する興味も皆無という有様である。

 現在、町内にある3つの市立小学校の学力は全国平均をかなり下回っており、親の態度と同様、深刻である。
 昨年度子供が全国学力調査を受けたら、基礎を問うA問題の平均点が満点の半分ほど、少し応用が入るB問題は平均点が満点の3割しかない。 それでも、どの親も自分の子供の学力に疑問を感じていないらしく、親が集まった場所で調査の話をしても、皆「どうして点数ばかり気にするの?」という態度で、取り付く島も無い。
 学校長と顔を合わせた際、学力に関する質問をぶつけてみたら「市の中心部の学校と違って、いくら学力向上について指導しても先生が動こうとしない。周辺校はこんなに違うのかと驚いています」と殆ど諦め顔だった。

 また、息子の通っていた小学校は、どの先生もイベントには非常に熱心だが、肝心な教科書となると、隣接する市町村の学校よりも進行が2ヶ月ほど遅いという状態であった。これは息子が塾で他市町村から来る児童と話をしていて判ってきたことである。この点についても学校長に質問したら「全体に進行が遅めだという認識は持っているが、先生のやり方もあるので指導しても限界がある」と、やはり諦め顔であった。

 市教育委員会は、何故か人事については市中心部にある学校とそれ以外の周辺校で分けているらしく、周辺校へ着任した教諭は周辺校ばかりを転々として中心部へ転任することは殆ど無い。また、中心部の教諭はやはり周辺校へ転任することは稀である。
 子供の通っていた小学校の学校長は、珍しく中心j部の学校から転任してきた例外的な存在であった。しかも親を集めて懇談する機会を定期的に作るということまでしていた。これは学校長が元々教育熱心ということもあるが、「子供の学力が低いのに、親が余りも関心が無さ過ぎる」と学校長が危機感を抱いたからという面もあるようだ。

 しかし、残念ながら教諭達に学校長の意図を汲み取る力が無く、学校長が「せめて学年掛ける10分(例えば、6年なら1時間)の自宅学習をさせよう」という方針を打ち出したら、子供の担任は「この算数ドリルの○ページから△ページまでを2回やって、自分で採点して来い」という訳の分からない宿題を出すという有様であった。他にも「○ページから△ページまでの視写を2回ノートに書いて提出しろ」という国語の宿題が頻繁に出されてクラス中から「どうしてこんな変な宿題ばかりやらせるの?」と不満が出ても、教諭は知らん顔。「とにかく学校長の言う自宅学習の時間が過ぎれば良い」という態度に終始していた。
 他にも「何それ?」と言いたくなるような事例が沢山あり、「こんな教諭達に教えられたら、そりゃぁ学力が付かないのは当然だろうな」と思う。しかし、子供によれば、「中学の先生はもっと酷いらしいと噂で聞いた」というから「恐るべし...」である。

 まだまだ書き足りないけれどキリが無いのでこの程度で収めておくが、実は拙者自身もA中学へは行かず、私立の中高一貫校へ自転車で通った。30年以上前の話になるが、拙者の父も「A中学に行かせたら大変なことになる」と、私立中学を受けさせたのだった。当時、父は高校の教頭だったから、A中学の酷さを知っていたのだろう。その頃から、既に今のような「困難校」だったのだ。


 今週から子供は自転車で中学校への通学が始まる。新しい環境や通学経路など、全て新しく経験することばかりで心配事は尽きないが、少なくとも、「学校の質」については悪くない中学へ行かせることが出来たので、まずはほっとしている。
 ただ、ここで気を緩める訳には行かないので、今まで通り勉強に関しては常に注意を払っていく積りだ。
nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

MTBもどきの通学スペシャル化 [雑感]

 自宅から歩いて1分程度の所に公立の中学があるのだが、ウチの子供自転車で通える範囲の私立中学へ行かせることになった。
# 私立へ行かせるのには当然それなりの理由があるんだけど、それについては別記事に書く積りです。
 先月下旬に行われた私立中学の説明会で、通学に使える自転車・使えない自転車についての説明があったので、説明会の直後から今月にかけて、子供が普段乗っているMTBスタイルの自転車をあちこち改良して通学に使えるようにした。

 中学側の説明では「前カゴ、後ろの荷台、両立スタンドのついた普通の自転車」という話だったが、デジカメで子供のMTBもどきの画像を担当の教諭に見せたら「先ほどの説明した条件さえクリアすれば、このタイプでも構わないですよ」という返事だった。要するに条件さえ満たしていれば、MTBスタイルの自転車でも何でも構わないらしい。ちなみに、改造前の自転車はこんな状態だった。
MTBもどきとマジ軽ロボの組み合わせ


 まず、改造作業は泥除けから始めた。
 通学となれば当然雨の日もあるが、元から付いているマッドガードはかなり短くて制服に泥跳ねが付きそうなので、BBB製のものに替える。
IMG_2963.JPG
新旧を比べてみると、その大きさが良くわかる。

 次に、自分の使っている折り畳み式MTBもどきから前カゴを移植し、シートポスも子供の身長に合わせて500mmのものに交換。サスペンションがあるので荷台をどうしようかと思ったが、ネットで調べてみるとすんなりとMINOURA製のリアキャリアSSR-4000が見つかった。MTBでもリアに荷台を付けるという需要は多いらしい。
 更に、走行中の姿勢が窮屈にならないようにハンドルを90度ほど前に倒して位置合わせした。
IMG_3164.JPG

 テスト的に走ってみると、サスペンションが動くとリアの泥除けがタイヤに擦ってしまう。泥除けはプラスチック製なので穴を開けてどこかへ固定することも考えたが、下手に穴を開けるとそこから割れていってしまう可能性もある。色々考えた末に、タイラップで荷台にゆるく固定することにした。
IMG_2970.JPG
これなら何か問題が起きても、再修正は簡単だ。

 最大の難関は、両立スタンドだった。
 ギアチェンジ機構がある自転車はリアのフレームエンドが逆爪になっている。
リアの車軸周り
幸い、逆爪用両立スタンドは自宅近くのホームセンターで売られていたので深く考えずに買ってきた。
逆爪用センタースタンド
しかし、いざ取り付けようとすると、車軸の横にあるギアチェンジ機構固定用ボルトの頭が邪魔になってしまう。しかも、スタンド側の金具の形状が自転車のフレームと辛うじて噛み合いそうな位置は一箇所のみ。随分とと試行錯誤した上で、機構固定用のボルトとほぼ同じ厚みのワッシャーを車軸に噛ませ、その上にスタンドの金具を重ねて(かなり強引に)固定した。
IMG_3057.JPG
IMG_3061.JPG
これで一通り完成となり、通学路になりそうな道を走り回ってテスト走行を繰り返した。

 すると、思わぬ所で不具合が出た。
振動で破断した金具
走行中の振動で、LEDライト発電部を固定している金具が折れてしまったのだ。折れていない側を見ると、90度だった金具が鈍角に開いてきているのが判る。
IMG_3050.JPG
1.4mmの板厚でも路面からの振動に耐えられないとは予想外だったが、発電部はかなり重いので支え切れなかったようだ。そこで、板厚が2倍の金具に取り替えることにした。
流用したL字型金具
画像左が今まで使っていたもので、右が2倍の板厚のもの。ちなみに、お値段もちょうど2倍の40円である。
IMG_3054.JPG
取り替えると、以前と違ってとてもガッチリ固定できるようになった。念のためにあちこち走ってみたが、路面の振動にも全く動じない。

 一通り必要な改造が完了したので、「通学スペシャル化」はとりあえず完成である。
MTBモドキ通学スペシャル
4月から毎日通学で使うことになるので、予想できないような不具合が起きるかも知れないが、走行に支障が出るほどにはならないと思うので、その都度直していこうと考えている。
nice!(16)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
メッセージを送る