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防湿ボックスの湿度(その1) [カメラ]

 昨年11月に購入した中古ドライボックスのお陰で使い勝手が良くなって頻繁に使っている。
中古で買ったナカバヤシ・ドライボックスDB-11L-N
「ボックスに湿度調整用の乾燥剤を入れたから当然適切に保たれている筈」と思っていたが、先日何気なく見ると付属の内蔵湿度計の値が妙に高くなっているのに気が付いた。「そういえば、付属の湿度計って正確なの?」と気になり、室内で使っている温度湿度計をドライボックスの中に入れた。

デジタル温湿度計 オレンジ TT-558-OR

デジタル温湿度計 オレンジ TT-558-OR

  • 出版社/メーカー: Aggressor
  • メディア: ホーム&キッチン





ドライボックスに温度湿度計を入れたところ
翌日の朝10時頃に見ると、一度も蓋を開けていないのに値は随分と増えている。
翌日見ると値が10ポイント以上増えていた
どうやら気温に大きく左右されるらしい。

 どの程度変わるのか、中古で入手したばかりのインターバルレコーダー(キングジムir5)で記録してみた。
インターバルレコーダー・キングジム・レコロir5
4日間撮影した結果は...失敗。(汗)
 ir5は古い機種だけにモニター画面などは無く、GIFファイルにまとめられた画像をパソコンなどに取り込んで見る以外に方法が無い。だから、一旦撮影してみないと判らないのである。

 画像を取り込んで見たら、昼間は良いのだけれど、夜間は数値が見えるようにとLED常夜灯を点けたのにもかかわらず、まともに写っていない。
夜間の画像は露出制御が悪くて値が読めない
露出制御が単純過ぎるのか、文字の部分が露出オーバーで飛んでしまっているという感じである。(滝汗)

 一寸調べてみたら、結構値が張るけれど湿度の変化をグラフで表示する製品も出ているようだ。



 うーん、どうしたもんかいなぁ...

(続く...のか?)
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デジカメ考 [カメラ]

 前回の内容を改めて読み返してみたら、デジカメをほぼ1年毎に買い替えているではないか。自分では2年から3年に一回程度の感覚だったから、「ありゃりゃっ、頻繁に買い替えてるなぁ」と驚いた。人間の、いや、拙者の感覚っていい加減だなぁ。(汗)
 今回は、前回書く積もりだった「デジカメについて」である。
DSC-RX100M3、G7ZMark2、S120のコンデジ3台
 デジカメはブログやオークション用の撮影がメインで、他にも一寸したメモ代わりに撮影したり、撮影会で露出計代わりにしたり、ほぼ100%雑用使いである。デジタルカメラで作品作りをすることは無い。

 それでも、今まで何かしら理由があって買い替えて来た。例えば「マクロ撮影でなかなかピントが合わない場面が増えた」なんて感じるようになると「そろそろ買い替えか?」といった調子である。
 ただ、それ以外にもどこかで「新しい機種の方が画質も向上している筈」という期待が入っていたように思う。だから、撮影素子のサイズが大きくなった機種の中古価格が落ちて来ると、一寸した不具合をきっかけに買い替えを考えるようになっていた。
 勿論、買い替えれば新しい機種だから画質は当然向上しているし、それ以外にも電源を入れてから撮影できる状態になるまでの時間が一寸短くなったりしているから、「新しい機種は良い」となるのは当然である。
 更に、あえて壊れるまで使うことはして来なかったけれど、これは「短期的には早めに乗り換える方が、壊れてから買い替えるよりも出費が少なくて済む」という金銭面の事情からだ。デジカメも家電製品の一つで、製造から時間が経てば故障率も上がるし修理も難しくなる。壊れて価値ゼロのゴミになる前に、出来るだけ高い金額で売り払えるように、と早めの買い替えを続けている。
 但し、頻繁に買い替えると出費総額がかえって大きくなってしまう危険もあるので、その辺の見極めが難しい。

 ブログでは、基板上の部品とか分解した内部など、細かな物を撮影する時もある。抵抗などはサイズがミリ単位だから、はっきり見えるように拡大して撮影しようとすれば大抵はマクロ撮影となる。マクロ撮影はデジカメの売り文句の一つにもなっているらしくて「最短撮影距離5㎝」とか「マクロ時最短距離3㎝」と、声高に謳っている製品もある。
 実際の撮影では、いくら最短距離が短くても撮影時にボディ本体が陰になって撮影そのものが難しかったり、レンズ外周が周囲の部品などに当たってしまって近づけられなかったりする。だから、単純に撮影最短距離が短かけりゃ良いという訳でもない。
 広角ではどうしても小さく写ってしまうので望遠側で撮りたくなるけれど、コストの制約があるのか望遠側は最短距離がやたらと長いというのが殆ど。どんなコンデジでも、ボディ単体だけでプリント基板上の部品を拡大撮影するのはほぼ無理だ。
 じゃぁどうするか?レンズの前に虫メガネなどを置いて拡大すれば良い。
レンズの前にシマミ・ルーペを入れて撮影中
一眼レフ用に「クローズアップレンズ」という製品が出ているけれど、原理はそれと同じ。敢えて望遠側にして距離をある程度置いて拡大する(ワーキングディスタンスを拡げる)と撮影が楽になる。カメラの他に虫メガネも手で支えて撮影するので少々面倒だが、簡単で安上がりである。
 虫メガネを使うと、カメラ側がピントを合わせられずピンボケになるような気がするけれど、実際には影響は殆ど感じない。ピント調節の機構はコントラストを検出して制御しているようで、余計なレンズを挟んでも関係無いらしい。
 ピンボケは液晶モニターを見ながらカメラ毎前後させてピントを合わせるけれど、表示が使い易くないと撮影に手間取るし、ストレスも感じる。今回の3機種では、マクロ撮影時の液晶モニター表示が決め手になってS120を残すことにした。

 今まで、若干不本意ながらもコンパクトデジタルカメラの中では上位機種ばかりを使い続けて来ている。自分としては安い機種の方が良いのだけれど、ある機能を使おうとすると上位機種しか選択できない。その「機能」とは...「M(マニュアル露出)」である。
マニュアル露出モード
フィルム撮影では露出計の値を元に撮影するけれど、輝度差(明るい所と暗い所の差)が大きい時などは「どんな感じに写るん?」と気になる。プロなら予想が付くだろうけれど、残念ながら拙者のレベルでは頭の中に思い描いた画像が本当にフィルムに映る映像と同じかどうか自信が無い。
 そんな時でも、測定値をそのままデジカメに設定して撮影すれば、写り具合は液晶モニターの表示を見れば見当が付く。「ポラを引く(インスタントフィルムでテスト撮影する)代わり」にしているのだ。これを利用してフィルムで撮影すれば、無駄なカットを何枚も撮らずに済む。
 今時のデジカメはどれも多機能で、「魚眼風」「絵画風」「ミニチュア風」などの画像加工ができるようになっている。でも、何故かマニュアル露出の機能は含まれていない。画像加工の方が遥かに大変な筈なのに、である。利用者がかなり限定されそうなマニュアル露出よりも、インパクトの強い画像加工の数を優先する方が売り易いだろうし、売る側にしてみればインパクトの無いカメラじゃ「こんなの売れない!」となるのかも知れない。
 極端な話をすれば、デジカメの撮影モードは「P(プログラムオート露出)」と「M(マニュアル露出)」さえあれば良く、他の機能は使わないから要らない。不要な機能を削る代わりにレンズをもっと明るくしたり、基本性能を上げたりして欲しいと思う。
 でも、カメラを趣味としない人にとっては恐らく奇麗に写ることが重要で、露出云々は関係の無い話でしかない。デジカメは特定利用者向けの製品ではないから、この辺は仕方ないと諦める他無さそうだ。

 今までデジカメをアレコレ買い替えて来たのに、今回5年近く前の機種にしたのは「S120とそれ以降の機種でも大して変わらないなぁ」と感じたのと「他の2機種ならまだそこそこの値が付くよね」という思惑からである。DSC-RX100M3もG7XMark2も、実に良くできた製品だと思う。でも、拙者の使い方ではS120の機能で不足する部分は無い、というのも事実である。
 DSC-RX100M3は、フィルムと同じ感度のISO100に設定できる、電池の持ちが良い、電源を入れてから撮影できるまでの時間が短いという点が良い。
 G7XMark2は、露出補正が別ダイアルで用意されていて使い勝手が非常に良い、S120に比べれば電池の持ちが良い、電源を入れてから撮影できるまでの時間が短い、という点が良い。
 でも、それぞれの良さがあっても、マクロ撮影時の中央部のみ拡大といった使い勝手の良さを打ち消すほどではなかった。画質は古いS120の方が分が悪いが、その辺は画像処理ソフトで対応できる範囲だし、元々の使用目的がメモ代わりだから拘る必要も無い。
 更に、S120は普及価格帯のコンデジとほぼ同じ大きさで、普段使っているウエストバッグの中に何とか入れられるサイズ。電池の持ちは替えの電池を用意すれば良いと割り切ってしまえば、新しい機種に固執する理由が無くなってしまうのだ。

 今回のデジカメ選択で、改めて「自分には何が必要で何が必要でないか」をよくよく考えねばなぁと反省させられた。
 自分では「そんなことは無い」と思っていてもメーカの宣伝に踊らされてしまった部分があった(例えば、撮影素子が大きくなった、とか)と思うし、必要無いとは分かっている積もりでも新しい機種が出ると何となく気になってしまうという面もあった。「本当に必要な物は何か」という視点が曖昧になっていたのである。
 極端な事を言えば、撮影に必要なのは「感度」「シャッター速度」「絞り値」の3つだけ。それを自由に操作できるデジカメであれば十分なのだ。
 なお、ここに書いた内容は「拙者が使う」というのが大前提なので、他の方なら違う視点で考えて別の結論が出るだろう。アマチュアとプロでも違うだろうしね。

 今はスマホでの撮影が主流になって来て、単体のデジカメは販売量が減少しているらしい。実際、各メーカも製品の数を大幅に絞り込んでいる。その一方で「インスタ映え」を狙って単体デジカメの売り上げが最近になって徐々に伸びつつあると言う。
 S120が壊れる頃には単体のデジカメがどうなっているのか分からないが、今から心配する必要は無かろう。今度は壊れるまでS120を使い倒す積もりだ...あっ、予備のバッテリー買わなきゃ。(笑)
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一体俺は何をしてるんだ!(キャノンS120入手) [カメラ]

 少し前にソニーDSC-RX100M3の中古を手に入れたばかりだったけれど、中古で安く出ていたS120を偶然見つけてしまい、今の時点でデジカメ(しかもコンデジ)が3台もあるという異常事態に。(笑)
コンパクトデジカメが3台
上からソニーDSC-RX100M3、キャノンG7XMark2、キャノンS120で、S120が一番小さい。
しかし、横に並べて見ると、差は殆ど無いようにも見える。
3台を横に並べたところ
上から見ると、大きさの違いが一番良く判る。
3台を上から見たところ
ずんぐりした他の2台に比べてS120はかなりスリムだ。S120以外は液晶モニター画面の角度を変えられるし、画面サイズもわずかに大きい。
3台を背面から見たところ
S120と他の2台の最も大きな差は、マクロ撮影時の液晶モニターの表示である。通常撮影時の表示は他の2台と同じ。
S120の通常時の液晶モニター表示
S120のマクロは、画面の中心部を部分的に拡大して表示する。
S120はマクロ時画面中央部のみ拡大表示となる
中心部の拡大倍率は4倍しかないが、全体の構図が判るので撮影し易い。以前はどのデジカメもこうだったが、いつの間にか画面一杯に拡大表示するようになって使い辛くなった。
 S120の発売は2013年9月、DSC-RX100M3は2014年5月、G7XMark2は2016年4月。S120が最も古い機種だが、拙者が使う範囲では性能に違いは無い。

 細かいことを言えば、撮影素子はS120が1/1.7型CMOSの1210万画素、他の2台は1型CMOSで2010万画素で、数字だけ見ればS120が劣っているように見えるかも知れない。しかし、画素数がほぼ1.7倍になって、撮影素子の面積も1.7倍だから、一画素当たりに換算して考えると何も変わらない。
 更に細かいことを言えば、レンズ望遠側はS120がF5.7、他の2台のF2.8と比べると2段強暗い。コンパクトなS120はレンズを大きくできない為だ。
 それに、電池の持ちもS120の方が悪い。バッテリーの大きさが他の2台の半分ほどしかないので仕方ないだろう。撮影会では予備の電池を用意する方が良さそうだ。
 また、JPEG画像も新しい方が若干綺麗に感じる。回路やソフトに改良が加えられているだろうから、差があって当然である。
 逆に言えば、そんな程度の違いしか感じられない。改めて3台で色々テスト撮影したけれど、結局残すのはS120の一台となった。

 このブログを開設してから今まで、デジカメは結構何度も替えている。
キャノンG10
リコーCX-3
→キャノンG12
キャノンS100
フジフィルムX20(翌日返品)
→キャノンG16
キャノンS120
キャノンG7X
ソニーDSC-RX100M3
キャノンG7XMark2
ソニーDSC-RX100M3
→キャノンS120(今回)
ちなみに、キャノンG10の前はもっぱらニコンやリコーを使っていた。キャノンばかりを使うようになったのはG12以降である。

 えーっとーぉ、デジカメについて改めてもう少し書く積もりだったけれど、書いているうちに何だか訳が分からん文章になっちゃったので(汗)、まとまったら改めて記事に仕立てることにして、とりあえずはS120以外をどうやって手放すか、その手段を考えることにしよう。
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DSC-RX100M3にグリップを取り付ける [カメラ]

 メモ用デジカメを昨年夏にG7XMark2に替えたけれど、案の定半年ほど使っていたらマクロのピントが大きくずれるようになってきた。
G7XMark2
具体的には、マクロ撮影時にコントロールリングを回して拡大画面に切り替え、構図を変えないように注意しながら1㎝ほど手前に引くとピントが合う状態になる。要するに「後ピン」になって来ている。

 この程度ならわざわざ目くじらを立てるほどでも無いのだけれど、過去の経験から、キャノンのデジカメはこの状態がいずれは手振れ防止機能の微妙な誤動作に繋がることが多い。具体的には、マクロ撮影で三脚に固定し、更にセルフタイマーを’使ってカメラ本体には直接触れない状態で撮影しても、撮影した画像を見ると微妙にブレているという事がたまに起きるようになるのである。
 毎回必ず起きる訳ではないけれど、撮影していざブログに使おうとした時に気が付くことが多く、再びセットして撮り直すなんてことも結構あったし、場合によっては撮り直しできなくて記事の内容や書き方を変えざるを得ない事もあったりした。だから、たかがマクロ時のピントであっても気になってしまう。

 また、昨年の集いの会ではISO200に設定して使っていたけれど、雨天で通常よりも撮影が面倒な状態だとついつい1段落としてISO100にすることを忘れがちになる。撮影してから「あっ、一段落とすの忘れた!」と慌ててもう一枚撮影する、と言う場面が結構あった。220フィルムだと一本で24カットしか撮影できないので、たかが1枚であっても露出ミスはかなり痛い。その時は5回ほどやらかしたから、それだけでも結構な損失になってしまったりする。

 そんな訳で、一度は手放したDSC-RX100M3を再び入手してしまったのである。できれば、もう少し安いPowershot S120の方が良かったけれど、何故か中古でも強気お値段ばかりで価格差が思った以上に少なくて、結局Sonyに落ち着いた。
DSC-RX100M3
G7XMark2と違ってボディ前面には指を掛ける所が無くツルンとしているので、右手だけでボディを持つと少々不安を感じる。純正グリップがSonyからも出ているけれど、値段が高いので社外品を購入した。
DSC03437.JPG

HAKUBA フリップバッグ カメラ グリップ G3 FBG3

HAKUBA フリップバッグ カメラ グリップ G3 FBG3

  • 出版社/メーカー: ハクバ
  • メディア: Camera




ブリスターパックから取り出して見ると、裏面に両面テープが貼られている。
カメラグリップの裏側
これを適当な位置に張り付ける。
DSC-RX100M3にカメラグリップを取り付けたところ
一寸したことだけど、これでカメラのグリップ感はグッと良くなった。でも、これってオプションじゃなくて初めからカメラに着けた状態で出荷するべきでは?とも思う。

 これでDSC-RX100M3は随分と使い易くなった。まだG7XMark2も手元に残したままだけど、ゆくゆくはDSC-RX100M3に移行する予定だ。
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防水ポーチを追加 [カメラ]

 相変わらず3年半ほど前に購入したカワサキのポーチにデジカメを入れて使っている。
購入して3年半ほど経過したカワサキのポーチ
背面にあるホックは劣化することなくしっかりしているけれど、全体的に色が落ちてきている。
カワサキのポーチの背面
 しかし、ER-6nで雨に降られたり撮影会も雨だったりで、防水でないポーチに入れていると何かと気を遣う。
 撮影会はその時の天気を承知の上で撮影しているから問題無いけれど、バイクの場合は突然の雨に降られてしまう事も結構ある。特に、走行中だとポーチをバッグなどに退避させるのも難しく、山間だと一寸停めたくても停める場所すら無い事も珍しくない。「せめてバイクの時は防水ポーチなんかに入れる方が良いかなぁ?」と思っていた。

 先日、時々利用するショッピングサイトから「ポイントの有効期限が今月末です」というメールが届いた。サイトで調べたら、期間が限定されているポイントがかなり貯まっている。「でも、今すぐ必要な物って無いしな...そうだ、防水ポーチを買おう。」
 早速探すが、案外手頃なサイズの物が無い。釣り道具を入れることを想定しているのか、どれも大き目なのだ。色々考えた末に、一寸大きいけれどコレにした。
IMG_3351.jpg





カワサキと比べて見ると一回り大きい。
カワサキのポーチより一回り大きい

カワサキのポーチより一回り大きい

カワサキのポーチより一回り大きい
内側にはフックが取り付けられている。
内側にフックがある
フックは樹脂製で固いので、カメラに傷を付ける可能性があるから、取り外す方が良さそうだ。
 デジカメG7XMark2なら、横にした状態でも収まってしまう。
G7XMark2を載せたところ
これなら、デジカメを入れた状態で、更に財布やガラゲーも入りそうだ。チャックも含めて防水なので、突然の雨でも大丈夫。バイクや天候の悪い撮影会の時にはこちらを使っていくことになりそうだ。
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テレアポテッサー500mm用にレンズケースを追加 [カメラ]

 撮影会などでも使用頻度がとても高いハッセルブラッドの望遠レンズはテレテッサーCF350mmF5.6を使っていたけれど、拙者の使い方では少々倍率不足で被写体を引き寄せきれない事が多く「もっと長いレンズが欲しい」と感じることが頻繁にあった。
 350mmよりも長いレンズとなるとテレアポテッサーCF500mmF8となるが、持ち歩くのが一寸躊躇われるほど大きい。撮影会では結構な距離を歩くこともあるので、「重いのは一寸ナ」と敬遠していたけれど、撮影会の度にストレスが溜まる。「どうしようかなぁ?」と思っていたら、某店にCF500mmが安く出ているのを発見!CF350mmを手放してCF500mmを迎え入れた。
 手に入れたのは良いんだが、やっぱりデカい。
頻繁に使うテレアポテッサーCF500mmF8
全長が33㎝ほどあり、重さも1.8㎏一寸ある。フィルターサイズも93㎜でデカい。ちなみに、レンズ先端に巻いてあるのは養生テープ。これはフードを逆さにしてレンズ先端に被せた時、フード内側に傷が付くのを防ぐためである。

 これだけ大きなレンズを入れられるバッグとなるとかなり限られてくるし、入るようなバッグは例外なく大型でバッグ自体の重さもかなりある。屋外での撮影を考えると重量は極力押さえたいけれど、このレンズを持ち歩く限りはそうも行かない。「大きなバッグだとバッグそのものが重くなっちゃうよなぁ...そっか、分ければ良いじゃん!」
 しかし、軽量小型なデジタルカメラ全盛の現在は、大型レンズを入れるようなケースは殆ど廃番になってしまっている。散々探し回って見付けたのは、中古のLowepro(ロープロ)のレンズケース13×32だ。
ロープロのレンズケース13×32
ストラップ付なので、肩から下げることもできる。裏側には他のカメラバッグに取り付ける為のスリップロックという呼び名のフラップがある。
レンズケース13×32のスリップロック
カタログ上では内寸の高さが32㎝あるから、CF500mmでもギリギリ入るほどの深さがある。
>カタログ上では内寸の高さが32㎝
CF500mmを入れてみると、こんな感じとなる。
レンズケースにテレアポテッサーCF500mmを入れたところ
蓋を締めると頭が少々出っ張るが、何とか収まっている。
チャックを締めると頭部が膨らむが、一応実用範囲
先月の撮影会で早速使ってみたが、使い勝手は良好だった。特に、雨天の時はCF500mmを使わない事が多いので、屋外に持ち出さず車内に置いたままにできるのが良い。

 カメラを本格的に始めてから今までの長い間、バッグや三脚も含めて撮影機材は「あーでもない、こーでもない」と長年に亘って試行錯誤を繰り返してきた。
 今でも 「ブローニーフィルムを沢山入れる場所が欲しい」とか「ロープロ・オリオンAWはハッセルブラッド一式には少し小さい」という細かな不満はあるけれど、ようやく過不足無くそこそこ満足できる状態になった。後はウデを上げればOKだ...って、それが一番難しいナ。(滝汗)
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中古ドライボックスを購入 [カメラ]

 防湿庫からドライボックスに買い替えてから5年程経つ。その後も撮影機材は減らし続けていて、現在はかなり少なくなった。未だ手放そうかどうか迷っている機材もあるので、もう少し機材を減らせるかも知れないのだけれど、減ったとは言え27リットルのボックスではやや窮屈だったりする。
ナカバヤシのドライボックスDB-27Lでも一寸窮屈
元々容量オーバー気味なのに、先日安く出ていた中古GF670を購入してしまい、更に拍車を掛けてしまった。(汗)

 容量的には未だ一応問題無いけれど、何か機材を取り出そうにも色々と取り出してからでないと目的の機材に辿り着かない事もあったりして、蓋を開けている時間がどうしても長くなってしまう。
 このところハッセルブラッド一式は撮影会でしか使っていないが、何故か撮影会の前は天候が良くないことが多く、長時間開けると蓋を閉じても湿度が下がらなくなってしまう。勿論乾燥剤は入れてあるけれど、湿度が高いと乾燥剤だけでは湿気に対応できない場合も多いのである。
 それに、ツーリングなどに持ち出すカメラを取り出す時も蓋を開けるから、今年の夏はボックス内の湿度がなかなか下がらない状態が続いていて、一寸気になっていた。 「ハッセル一式と分けると良いんだけどなー。」

 先日、何気なくリサイクルショップに寄ったら、ナカバヤシのドライボックスDB-11L-Nが中古で出ていた。
中古で買ったナカバヤシ・ドライボックスDB-11L-N
11リットルと手ごろなサイズだ。「おぉ!これはこれは...。」早速自宅に連れて帰る。

 ハッセルブラッドとは一緒に使う事が殆ど無い機材を11リットルのボックスに移動させる。
ドライボックスに機材を移動させたところ
スシ詰め状態のボックスを見慣れているせいか、ガラガラに感じてしまう。(苦笑)
 ハッセルブラッド一式とローライフレックスだけになった27リットルのボックスは、かなりスッキリした感じとなった。
かなり減った27リットルのボックス
2つをクローゼットのいつもの位置に収める。
2つのドライボックスをクローゼットに入れたところ
一寸高さが増えたけれど、今までとあまり変わらないという感じだ。

 今までカメラ機材の取り出しには色々気を遣う事が多かったけれど、これでかなり楽になった。
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わの会集いの会・松原湖高原(その3:応急処置と撮影) [カメラ]

前回からの続き)

 夜半から風が強く吹くようになり、時々風の音で目を覚ましたりしたが、また寝てしまった。早朝撮影は4時50分出発だったけれどパスして6時過ぎに起きると、雨は止んでやや強い風が吹いている。台風は通り過ぎたようだ。吹き返しの風が強い。
 8時前、隣の部屋の方と一緒に朝食の会場へ。バイキング形式なので、好きな物だけを集めて来た。だいぶ偏った朝食だなぁ。(汗)
バイキング形式の朝食
部屋に戻ったら荷物をまとめ、テスタロッサへと足を運ぶ。

 クーラントリザーブタンクを見ると、ほぼ空の状態だ。「うわぁ、こりゃぁヘッドのガスケット飛んだかも。(滝汗)」とりあえず持っていた500mlのペットボトルに水を汲んで来て入れたが、到底足りない。「こりゃぁ重症だなぁ」と思っていたら、豊田のUさんが「ハイ、これ使って。」
トヨタのUさんから頂いた水のペットボトル2L
有り難く頂戴して全部入れたが、まだまだ足りない。
# 豊田市のUさん、本当に有難う御座いました。m(_"_)m
フロントにお願いして2回水を2L入れて貰い、全てをリザーブタンクに入れた。合計で6.5L入れてようやく満水になった。
 バス出発の時間が近づいたので、荷物だけをテスタロッサに詰め込む。撮影機材を担いでバスに乗り込み、予定通り9時半に出発する。

 細い道を進んで八岳の滝の入り口に到着、降りて滝へと向かう。谷川沿いの未舗装道を500mほど進むが、台風の雨の後だからか道全体が浅い川みたいになっている。
滝へ通じる道は川みたいな状態だ
まるで川が二本あるかのようだ。
 気を付けながらしばらく歩いて進むと、滝が見えて来た。
台風直後の八岳の滝
台風の後だからか、水量がとても多い。滝の前は三脚を立てる余地が無いので、左斜面のてっぺんまで登って撮影し始める。
八岳の滝
高い位置では木の枝が滝を隠してしまう。
高い位置だと滝の前に気が多くなってしまう
滝ばかり写していると単調になってしまうので、周囲にも目を向ける。
八岳の滝の周囲の風景
八岳の滝の周囲の風景
八岳の滝の周囲の風景
青空が時折出るようになった。
青空も出て来た
1時間弱撮影してきた道を戻る。斜面を降りてきたら、既に誰も居ない。
もう滝には誰も居ない
少し慌ててバスへと戻る。その途中、落ち葉が奇麗なので撮影する。
歩道に落ちていた赤い葉
いつもこんな事ばかりしてるから、最後は走る羽目になるんだよね。(汗)
 流れの中を足を滑らさないよう慎重に走ってバスに乗り込み、次の撮影地・松原湖へ。

 松原湖では完全な晴天となり、強い日光が射し込んで来る。こうなると、撮影は難しくなるんだよねぇ。
晴天となった松原湖
紅葉だけを追っていると飽きるので、湖面も狙ったりする。
松原湖の湖面
松原湖の湖面
松原湖の湖面
一通り撮り尽くしたら、今度は空を見上げたり、
松原湖周辺の白樺
遠景を借景にしたりする。
松原湖周辺の草
1時間ほど撮影したら、今回の撮影は終了。マイクロバスに乗り込んで昼食会場のホテルへと戻る。
 ところが、ホテルまであと少し、という所でマイクロバスのギアボックスにトラブル発生!走行不能となってしまった。別のバスが急きょ迎えに来る事になり、乗っていたマイクロバスを降りる。
不具合を起こしたマイクロバス
お迎えが到着するまでの間、僅かな時間だが周辺の白樺林を撮影する。
バスを待つ間に撮影した白樺林
別のバスに乗り換えてホテルに無事到着、早速昼食となる。
ホテルでの昼食はカレーライス
アフターのコーヒー付きだ。
アフターのコーヒー
更にお菓子まで付いている。
アフターで配られた洋菓子
流石、シャトレーゼ系列のホテルだけのことはある。何から何まで、本当に手抜かりが無い。
 最後に主宰と幹事さんからの挨拶があり、集いの会はこれでお開きとなる。さて、これからどうするか?だな...

(続く)
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わの会集いの会・松原湖高原(その2:撮影と宴会と2次会と) [カメラ]

前回からの続き)

 「いつもより何だか参加人数が少ないなぁ」と思ったら、東京・新宿から参加者を乗せて来る予定のバスが台風でキャンセルとなってしまって参加者が大幅に減ったんだそう。ただ、そのバスの参加者のうち5名が、電車に直ぐ乗り換えて来られたんだとか。この会も発足から20年が経って会員の高齢化が進んでいるので、機材と荷物を抱えて駅の階段を上り下りするのはかなり辛い筈なのに、そんな苦労を物ともせずに参加しようというその意気込みは凄い。
 バスに乗り込む直前に頂いた袋は、オリエンテーションで配られた20周年の記念品だ。
当日配られた、わの会20周年の記念品
携帯用ストラップが入っているのが今風だねぇ。(笑)

 最初の撮影地は少し離れた場所にある白樺林、バスが停まって参加者の方々が次々と三脚を立てて行く。拙者も三脚を立てて撮影開始。雨は強くないので助かるが、光量が少ないのでISO100のフィルムだとシャッター速度が遅くなり、被写体ブレを押さえるのが難しい。
白樺林で撮影
白樺林で撮影
白樺林で撮影
1時間弱撮影したら、再びバスに乗り込む。

 ウネクネした細い山道を進んで八千穂高原駒出池キャンプ場に到着。「へぇ?キャンプ場で撮影??」と思ったが、バスを降りて納得。こりゃー良い場所だわ。(笑)相変わらず雨は降っているものの、強くは無いので撮影には支障が無い程度だ。
八千穂高原駒出池キャンプ場にて
八千穂高原駒出池キャンプ場にて
駒出池ばかりでは芸が無いので、他にも視野を広げる。
八千穂高原駒出池キャンプ場にて
八千穂高原駒出池キャンプ場にて
...と言いつつも、やっぱり池がメインになるよね。(汗)
八千穂高原駒出池キャンプ場にて
八千穂高原駒出池キャンプ場にて
ここも1時間ほど撮影する。元々の予定はもう少し撮影する予定だったそうだが、台風で風雨が強まってきていることもあり、ここで撮影は終了。バスに乗ってホテルへと向かう。
 ホテルの入り口周辺に広がる白樺林を撮影したい人は入り口手前でバスを降りて撮影していたが、拙者はそのままホテルへ直行した。(笑)

 ホテルに戻り、フロントで鍵を受け取って部屋に入る。
小海リエックスホテルの客室
お洒落でとても良い感じである。
小海リエックスホテルの客室
ウェルカムドリンクのお相手は洋菓子だ。
小海リエックスホテルの客室に用意されていたお菓子
ツインのお部屋だが、泊まるのは何故か拙者一人だけ。恐らく2人割り当ててあったが、もう一人が急に参加出来なくなって拙者のみになったんだろうね。

 宴会は元々19時からの予定だったそうだが、台風の影響で撮影時間を短縮して切り上げたこともあって18時半スタートとなった。それでもまだ1時間以上あるので、お隣の部屋の方々と共にお風呂へ。
 お風呂はホテルの建物とは別棟、しかも一旦外に出て向かうので、傘が必要となる。「えぇーっ、台風なのに」とは思うけれど、棟続きではないから仕方がない。20mほど屋根の無い通路を進むと、別棟までビニールの廊下がしつらえてあって傘無しでも行けるようになっていた。
 お風呂は温泉で、お湯の量もタップリしている。風雨の音を聞きながらじっくりと湯に浸かる。いやぁ、温泉って良いよねぇ。(笑)
 お風呂から出てホテルの棟に戻り、TVを見る。関東の都市部では雨による被害が結構出ているようだ。でも「同じ映像を何度も繰り返し流すってどうなんだよ?」とも感じる。取材にかけられる費用が限られているから仕方ないのだろうが、見ている側からすると「何もそこまで台風の宣伝しなくても良いんぢゃない?」と、かなりウンザリである。

 18時半近くになったので宴会場に移動すると、座席は指定制なので決められた場所に座って開始を待つ。
 予定時刻通りに幹事の方の挨拶が始まって宴会がスタート!台風のお陰でカメラ機材を気にしながらの撮影でお腹が空いたこともあり、ひたすら飲んで食べる事に専念する。後で体重計に乗るのが怖いかも。(汗)
小海リエックスホテルの料理
小海リエックスホテルの料理
小海リエックスホテルの料理
小海リエックスホテルの料理
小海リエックスホテルの料理
小海リエックスホテルの料理
差し入れのお酒も豊富で、撮影したのは一部のみ。
参加者から差し入れられたお酒の一部
何故なら、撮影前に空になっちゃって撮影できていない物も多いのである。(笑)それに、信州ならワインも欠かせないよね。
ホテルで頼んだ白ワイン
セミナーに入る前に、わの会20周年を記念して三輪先生の作品2点を掛けたジャンケン大会が行われる。
ジャンケン大会に出された2点
皆さん総立ちで真剣にジャンケンに挑む。でっ、結果は...
じゃんけん大会は皆さん真剣勝負
1点目はわの会会長のUさんに、2点目はわの会若手のTさんが勝ち取った。Tさんは勝った瞬間に何度もジャンプして全身で勝利の喜びを表現。
# 今回ブログを書くに当たって改めて画像を見直したら、Tさんはスリッパまで吹っ飛ばしてますね。(笑)
Tさんの喜びジャンプ
「写真の上手い人って、何をしても表現が上手いんだなー」と感心することしきり。それに比べて拙者は...。(滝汗)
 宴会後のセミナーでは、いつものように本日撮影したカットの詳しい解説、その後は三輪先生の解説付き作品メドレーを拝見する。
 21時過ぎに宴会はお開きとなるが、その際に三輪先生から「明日の早朝撮影は各自の自由参加ですが、台風が来ていることもありますので僕は行きません!」だって。じゃぁ、拙者も早朝撮影は行かないことにしよう。(笑)

 続いて、部屋を三輪先生のお部屋に移して2次会となる。宴会であれだけお酒を飲み干した筈なのに、何故か酒類が豊富なんだよねー。(謎)
2次会のテーブル
ここでも飲んで食べてワイワイしゃべって楽しい時間を過ごす。
2次会でもワイワイ!
ロングラン2次会も0時を過ぎたところでお開きとなり、部屋に戻る。

 いつもならPCでメールなどをチェックしたりするのだけれど、今回は雨天の中での撮影で一寸疲れたので歯を磨いたら直ぐベッドに潜り込む。明日は台風が通り過ぎて太陽が出るらしいから、今日のように機材を気にしながらの撮影にはならないだろうナ...zzz

(続く)
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わの会集いの会・松原湖高原(その1:嫌な予感) [カメラ]

 わの会「集いの会」が10/22(日)一泊で行われた。開催地は、昨年家族で訪れた松原湖だ。「えぇっ、去年の夏に行ったばっかりだけどなー」と思いつつ参加することに。
 集合場所の小海リエックスホテルまでは地図サイト・マピオンで距離を測ると自宅から260km、所要時間は4時間半と一寸。集合は13時なので「当日は8時半頃の出発で間に合いそうだ。」
 台風21号が近づいていて、ひょっとしたら本州へ直撃するかも知れない。「でも、信州は周囲が山だし、上陸すれば勢力も衰えるだろうから、何とかなるだろう。」

 前日21日昼にテスタロッサを洗車し、タイヤの空気圧も調整する。その時「そういえば、この前のツーリングから一ヶ月近く動かしてないけど、大丈夫かな?」いつもならそんな事は全く気にもしないのだが、何故か今回は引っかかった。
 夜には撮影機材を含めた荷物をまとめ、翌日の出発を待つばかりとなった。それでも、漠然とした不安が時折頭をもたげる。「台風の中を走ることになりそうだなぁ...多分大丈夫(;^^)...とは思うけど...(..;)

 22日は6時に起床、朝食後ゆっくりして8時半過ぎに自宅を出発する。
 雨脚はそんなに強くないが途切れることなく降っている。風は殆ど吹いていない。県道183を犬山方向へ進むが、台風の影響か交通量はとても少ない。
 すいとぴあ江南近くの信号で引っかかって停まったので、いつものようにワイパーを止めた。フロントガラスには液体ワイパーを塗ってあって、ワイパーで何度も擦ると効力が落ちてしまう。

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だから、停車中はワイパーを動かさないようにしている。
 信号が青になり、走り始めたところで問題発生。「ありゃりゃっ、ワイパーが動かんぞ?」

 とりあえずワイパーは無くても何とかなるので、そのまま走り続ける。「...そういえば、小谷温泉の時も帰りにワイパーが動かなくなって慌てたっけな。あの時はヒューズ切れだったけど...?」
 そこそこの降雨量があるのでワイパーが無いと一寸見難いものの、液体ワイパーのお陰で必要な視界は確保できている。県道461・県道49と進んで小牧東ICから中央道へと入る。
 中央道は日曜でしかも台風なのに、トラックが非常に多い。遅い車を抜かしつつ進むが、標高が上がるに連れて雨脚も少しづつ強くなってきた。雨だが覆面パトがウヨウヨしている。台風を警戒しているのだろうか?

 トイレに行きたくなったので神坂PAに入る。雨は弱まって小降りになっている。
トイレに寄った神坂PA
台風の影響だろうか、日曜でも車の数は少ない。
神坂PAは台風のせいかクマの数が少ない
止まった序でにロッソコルサに連絡したら、今日はお店にK社長がいらっしゃるそうなので伊那ICで降りて寄ることに。電話し終わったら直ぐ走り出す。

 恵那山トンネルを抜けると、雨が止んでかなり明るい。台風が来ているとは思えないほど。
 飯田IC前後で交通量が増えるものの、絶対的な車の数は少ないので走り易い。時折見かける覆面パトに注意しながら進み、伊那ICで降りてロッソコルサへ。雨脚が再び強くなってきた。

 ロッソコルサでヒューズ全てを点検するも異常無し。ワイパーモーターに繋がる線にも異常は見当たらない。あちこちにあるリレーをコンコンと軽く叩いて回ってから再度ワイパーを動かしたら、普通に動くではないか!K社長曰く「ヒューズは飛んでいないので、リレーかどこかの接触不良ですね。今は動いていますがまた止まる可能性もあるので、しばらく様子を見て調子が悪いようだったら連絡下さい。」
 礼を述べて走り出し、強い雨の中を先へと急ぐ。

 国道153を北上して伊北ICから再び中央道に入る。ロッソコルサに寄った分遅くなったので、巡航速度を少し上げて慎重に進む。強い雨で全体が白っぽくなっていて白い乗用車はやや見難いが、大半がトラックなので支障は無い。遅い車を抜かしながら走り、小淵沢ICで中央道を出て県道11へと進む。
 この道は以前は八ヶ岳横断有料道路(別名:八ヶ岳公園有料道路)で、バイクでも車でも何度も走っている。信号で停まったタイミングを見計らって「マイナートラブルが起きたので20分ほど遅れます」とわの会へ連絡を入れた。八ヶ岳牧場を抜けた辺りから道がウネクネしてアップダウンも大きくなるけれど、テスタロッサだとギアはいつも5段に入れっ放しだ。
 ところが、何故か今日は上り坂では何となく力不足に感じる。「おかしいなぁ、今までこんなこと無かったのに?」
 県道615を抜けて国道141に入り、うそ沢鉱泉の少し手前でバックミラーに湯煙が時折映り込む。「おかしいな、鉱泉の湯気がこんな所まで飛んで来る筈無いし...まさか、オーバーヒート!?」そういえば、以前にもオーバーヒート起こした事があったっけなぁ。あの時はクーラントを足して自走で帰って来たけれど...

 走りながらバックミラーを見ると、エンジン左側辺りから湯気が頻繁に上がる。水温計を見ると、いつもならメーターの半分(90度)程度で止まってそれ以上右側には行かないのに、今日は半分より少し右を指している。更に、時折「ゴソ、ゴトッ」という変な音が混じる。
 更に不思議なことに、ラジエーターファンの回る音が全くしない。「ひょっとして電装系がおかしいのか!?」停車しようにも道幅が狭くて停める場所は無いし、停めたところで何か処置できる訳でもないのでそのまま走り続ける。嫌な予感が的中してしまった。(--;)

 県道480に入ると上り坂の連続、水温計の針が徐々に右へと移動して行くので心配だが、停めたとて何もできないので、「とにかくホテルの駐車場まで行こう。」
 松原湖の脇を抜けて看板の案内通りに走ると小海リエックスホテルの駐車場が見えて来た。既に水温計の針は右端の目盛り(120度)を少し超えている。ヒヤヒヤしながら駐車場に停め、慌ててホテルの建物へ向かう。既に13時半近く、30分の遅刻だ。相変わらずやや強めの雨が降り続いている。
 ホテル入り口に着いたら、丁度皆さんがオリエンテーションが終わってバスに乗り込むところだった。辛うじて間に合った。(汗)三輪先生の奥方から「間に合って良かったですね。もうすぐバスが出ますから、カッパの用意もして乗り込んで下さい。」
 慌ててテスタロッサに戻り、カッパを着て撮影機材を持って走り、バスに乗ると間もなく走り出した。
 テスタロッサの不調が気がかりだが、今の時点ではどうする事もできない。とりあえず、撮影開始だ...

(続く)
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