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ローライ35用のケースを見つけた! [カメラ]

 バイクで出かける際、フィルムカメラを持って行こうとするといつも悩むのが「カメラの入れ物」である。
 金属とガラスの塊のようなローライフレックスやコンタックスS2と交換レンズを持って行くのなら、LoweProのカメラ用ウエストバッグInverse200AW以外に選択肢は無い。
LowProのInverse200AWにローライフレックス 2.8Fを入れたところ
けれど、ローライ35のような超小型フィルムカメラ1台には少々大き過ぎる。
我が家のローライ35初期型とローライB35
以前から「ローライ35がフード付きで入るようなベルトポーチは無いかなぁ」と探していた。

 レンズフードを外せば使えそうなポーチはある。しかし、たかが1cm前後のフードを付けたままで入れられるポーチ類は不思議と無いのである。
 ローライ35はボディサイズの制約から内部反射を完全には遮断できない為、フードが無いと眠い写真になってしまう。フードは樹脂製なので、撮影の度に付けたり外したりを繰り返すと割れたりしないか心配。だから、フードを付けたまま入れられるケースが欲しい。

 先日、日用品を買いにホームセンターに行った際、偶然見かけて「これは使える!」と直感、早速購入して来た。ペンギンエースの蓋付き小物入れHT-001である。
購入したペンギンエースふた付き小物入れHT-001
背面には固定式ベルトループがある。底面の小さな面ファスナーは蓋を開けた状態で留める為の部分だ。
背面にベルトループ、底面にマジックテープがある
内部は外側と同じ生地で覆われている。
HT-001の内部
蓋付きだから、走行中の振動でカメラが飛び出したり、砂埃が入ったりする心配は無い。
 レンズを沈胴させたローライB35を入れてみる。
レンズを収納した状態のローライB35を入れたところ
横では幅が足りず入らないものの、フードを付けたままでも縦ならすんなり入る。
 レンズを引き出して撮影状態のままで入れてみる。
撮影状態のローライB35を入れたところ
フードを付けたままでも普通に収まる。ほんの少し余裕があるので、カメラの出し入れで引っかかるようなことも無い。
 試しにローライコード3を入れてみた。
ローライコード3は入らない
やっぱり入らないね。(笑)

 この小物入れは本来道具を入れる為の物だが、ローライ35用としても十分使えそうだ。




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防湿ボックスの湿度(その2) [カメラ]

 前回の記事から随分と間が開いてしまったが、撮影位置や光源を色々と試行錯誤して撮影して文字が読める位置に配置したら、こうなった。
撮影時の位置関係
光源はブルーLEDだと必要以上に明るく映ってしまうので、百円ショップで白色LEDを仕入れてきた。
百円ショップで購入した白色LEDのナツメ球
昼間はこんな感じに見えている。
昼間の湿度計の見え具合
夜に白色LEDで照らす位置を調整したら、こんな感じとなった。
夜間の見え具合
半日ほどインターバルレコーダー(キングジムir5)で撮影してみた。
これで見る限り、湿度は殆ど変化しないことが判る。
  ドライボックスの中の湿気は閉じ込められているので、湿気の量そのものは変化しないが、ボックス内で測定した湿度は「相対湿度」だから気温が変われば値も変わる。今回は気温が低い時期にテストしたので殆ど変わらなかったけれど、これが夏のように温度差の大きい時期ならもっと値が動いたかも知れない。

 ネットで調べてみたら、飽和水蒸気量(水滴にならない最大の湿気の量:1立方m当たり)はセ氏30度で30.4g、20度で17.3g、10度で9.41g、0度で4.85gだそうだから、温度が高いと結構な水分が空中に含まれていることになる。
 気温が高くても湿度計の値が低ければ安心していたけれど、この数字を見ると一寸不味いような気がしてきた。(笑)水分が多いとレンズにカビを生やしかねないので、これからは注意しようと思う。

(完)
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新しいデジカメ用ポーチ [カメラ]

 4年前にカワサキのポーチをデジカメ用に購入し、今も使っている。
デジカメ用に買ったカワサキのポーチ
しかし、長年酷使した為かマジックテープ(丸で囲んだ部分)が弱くなり、知らないうちに蓋が開いたりすることが多くなった。
弱ったマジックテープの部分
また、裏側にあるベルトループの留め具もやや緩くなっているし、ポーチの生地もだいぶ柔らかくなって来ていて、全体的に草臥れている。でも、実用上は問題無いから、今すぐ買い替えるほどでもない。

 先日、某サイトから「ポイント期限のお知らせ」なるメールが届いた。あまり利用しないサイトだけど、知らないうちに一寸貯まっていて、あと10日ほどで消滅するという。「今すぐ必要って物は無いし、貯まったポイントだけじゃ買える物は限られちゃうし...そうだ、デジカメ用ポーチを買おう!」
 でっ、届いたのがこれ。
購入したエレコムのデジタルカメラケース
ELECOM(エレコム)のGRAPH GEAR デジタルカメラケース DGB-023GYである。

エレコム デジカメケース グレー DGB-023GY

エレコム デジカメケース グレー DGB-023GY

  • 出版社/メーカー: エレコム
  • メディア: Camera





サイズは今までのよりも一回り小さい。
カワサキのポーチよりも一回り小さい
これを選んだのは、ベルトループがボタン式で外せるようになっているからだ。
どちらもベルトループがボタン式で外せる
カワサキのポーチは元々G16用に購入した物なので、小型のS120だと余裕が一寸あり過ぎな感じ。
S120は小さいのでポーチが一寸大き過ぎる感じ
購入したエレコムのポーチだと程良い感じのサイズだ。
IMG_0006.jpg
S120背面に未だ指一本入る程度の余裕があるので、DSC-RX100M3やG7Xなどのやや大きめのデジカメでもOK。仮にS120からもう少し大きいデジカメ買い替えたとしても問題無さそうだ。
 蓋にはチャックがあって、一寸したものなら入るようになっている。
フロント部にチャックがある
予備の電池とパソコン接続用ケーブルの2つを入れるとかなり窮屈だが、接続用ケーブルは常に持ち歩く必要は無いから、電池だけ入れる積もり。

 今回デジカメポーチを購入したのには、もう一つ理由がある。
 撮影機材はカメラ用の大型ウエストバッグを使っているけれど、それを使うと普段使っているウエストバッグが使えなくなる。
普段使っているウエストバッグと昨年末購入した防水ポーチ
そうなると、財布や携帯電話等を入れる場所に困るので、昨年末に購入した防水ポーチやカワサキのポーチに入れたりしている。
防水ポーチとカワサキのポーチ
防水ポーチに必要な物を入れている
撮影は足場の悪い所や結構な距離を歩くことが多く、カワサキのポーチだとS120が中で踊っちゃって角や液晶保護フィルムが擦れしまう事がある。一回り小さなエレコムのポーチなら、そういう心配は無い。

 ポイントの期限切れが発端でデジカメポーチを新調する事になったけれど、まだ使えるのでカワサキのポーチも併用する予定。これで当分ポーチの心配はしなくても済みそうだ。
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旅とカメラ(その2:ローライフレックス2.8Fと2.8C、そしてローライコード) [カメラ]

(前回からの続き)

 前回はフィルムの使い分けだったけれど、今回はローライフレックス2.8シリーズの話である。

 撮影会以外では、殆どの場合ローライフレックス2.8F(以下、2.8F)を使っている。その理由は、
  1. 電池不要。(これ、とっても重要)
  2. レンズ交換できないので余計な事を考えない。(これも重要)
  3. 中判カメラなのに軽量コンパクト。
  4. 出来の悪さをカメラのせいにできない。(これも重要...^^;
  5. 使い慣れている。
といったところである。
 富士のGF670も非常に良いカメラだけど、電子シャッターだから電池が切れるとお手上げ。電池はCR2で国内ならどこでも手に入るものの、撮影中に切れた場合を考えると常に予備を持たないと不安だ。それに、我が家の機材の中でCR2を使うのはこのカメラだけというのも、持ち出す頻度を下げている理由の一つでもある。
 以前使っていたMakina67は未だに人気が高く中古でも値落ちしないところを見ると、拙者と同じような考えを持つ人が案外多いのでは?とも思う。

 ただ、2.8Fにも欠点はある。ピントの部から飛び出している露出メータだ。
2.8Fは露出メータが飛び出している
ノブから8mmほど出ているだけなのだが、これが曲者なのである。
メータは8㎜ほどはみ出ている
メータ本体は薄い樹脂製なので、衝撃にとても弱い。一寸ぶつけるだけでも簡単に割れてしまったりする。だから、段ボールの蓋などを作って保護する必要がある。
メータは段ボールなどでカバーして保護する
ちなみに、この段ボールは、オーバーホールした際に修理屋さんが付けてくれた物。ローライフレックスを多く扱った経験のあるカメラ店は、2.8Fや3.8Fを購入した客にはカバーを付けて渡す事も多いらしい。
 実は、一番初めに購入した2.8Fは足場の不安定な山道でよろけた際にメータを岩肌にぶつけて割ってしまい、部品が無くて修理に苦労したという苦い思い出がある。幸い、この時は半年ほど経った頃に米国のカメラ屋で修理部品を見つけ、何とか直せた。もう20年以上前の話だ。だから、バッグに仕舞う時もカバーを付けてから入れている。
メーターカバーを付けてからバッグに入れている
このカバーが微妙に幅を増やす為、デジタル化で年々小さくなって行くカメラバッグにはかなり厳しい。今でも人気の高い2.8Fだが、いざ使うとなると案外気を遣うというのも事実である。

 ちなみに、ローライフレックス2.8シリーズでメータがあるのは2.8Eと2.8Fだけで、それ以前のモデルには無い。
 2.8Cは、レンズは2.8Fと同じプラナー80mmだが露出計は無く、絞り羽根が2.8Fの5枚に対して10枚、という点が大きく違う。また、市場価格は2.8Fのほぼ半分なので、レンズ目当てであえて2.8Cを狙う人も結構居るらしく、ネット上でもそういった事を書いている記事を見かけたりする。
 2.8Cには露出計が無いので単体露出計が要るけれど、2.8Fでも露出計を持って行くから拙者の場合違いは無い。絞りも、2.8Fは撮影範囲に点状の光源があると五角形になってかなり気になるらしいけれど、そういう状況で撮影した経験が無いので気にしたことが無い。だから、拙者のような使い方だと2.8Cでも2.8Fでも大差無い。

 少し前に入手したローライフレックス2.8C(画像右:以下、2.8C)と比べて見ると、2.8Cは幾分スッキリしている。
ローライフレックス2.8Fと2.8C
メータが無いから、2.8C(画像左)には勿論飛び出しが無い。
2.8C(左)と2.8F
これなら撮影時もカメラバッグに仕舞う時も気にせずに済みそうだ。

 ただ、バイク移動の場合はもう一寸考える必要がある。
 幾らローライフレックスが中判カメラの中でも軽いとは言っても1.2kgほどあるので、ウエストバッグに入れると結構ズッシリという感じになる。ちなみに、GF670も1kgほどの重さだから、ほぼ同じだ。
  2.8Cも2.8Fもレンズフードは必須だから、サイズとしては結構大きくなる。収納時のサイズはGF670の方が圧倒的に小さいけれど、レンズフードを取り付けたままでは折り畳めず、カメラ本体とは別に入れる場所も必要となると、ローライフレックスと差が余り無い。中判カメラは小型軽量なデジタル一眼レフと違って、何かと大きくなりがちなんだよねー。
 フィルムの種類を一つに絞ればカメラも一台で良いので、実用上は問題無い。けれど、丸一日走り回ることを考えると1kg前後の重量は結構堪えそうな気もする。この辺は実際にやってみないと判らない。
 「...そういえば、ローライコードならもう一寸軽いよなぁ...」なんて考え出したら妄想が止まらなくなってしまった。(汗)

 ローライコードもモデルによって色々な違いがある。実用を考えると、内部の乱反射を押さえた4型かそれ以降を選ぶというのが一般的な考え方らしい。
 でも、拙者はテッサー(レンズ構成は4枚)よりもトリオター(レンズ構成は3枚)の方が何となく好きだ。拙者の頭が単細胞だから単純な構造が好きという面もあるし、設計年度が新しいテッサーの方が性能は上なのだろうけれど、光学レンズ1枚と言えどもある程度の劣化は避けられない筈なのでテッサーには何となく抵抗を感じるのだ。
 レンズがトリオターのモデルは3型かそれ以前となるけれど、3型以外はフィルム装填が赤窓式で一寸面倒となる。
 3型には内部反射を抑える加工は無いけれど、今は植毛紙が簡単に手に入るから、いざとなれば自分で加工すれば良い。重量も830gしかないし、バヨネットも1番だからレンズフードやフィルター類も安価な国産用を流用できる...そう考えると、俄然気になって来てあちこち探し出した。

 が、そう簡単には問屋が卸さない。3型の生産時期は1950年から1953年、既に65年かそれ以上経っているので、実用になりそうな個体が残っていないのである。
 海外に目を移すと程度の良さそうな物は結構あるものの、送料を考えるとかなり割高になってしまう。機材を増やしたくは無いけれど、実際に使ってみないと何とも言えないし...自分の中でもまだ結論を出せていない。ネット上を漁っても欲しくなるような個体が出て来ないのは、かえって良いのかも知れない。(汗)

 頭の中では妄想が妄想を呼び、あちこちに飛び火してどんどん拡がってしまうけれど、幾ら考えてもまともな答えには辿り着けない。フィルムカメラは、実際に使ってみないと判らない部分が非常に多いのだ。だからこそ、あっちもこっちも...と機材が増えてしまったりするのである。
 一旦機材を整理した筈のに、また何だかんだと理由を付けてカメラを増やそうとしている自分に呆れてしまうけれど、こうなっちゃうと殆ど「病気」だね、ホントに。(滝汗)

(完)
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旅とカメラ(その1:カラーとモノクロ) [カメラ]

 前回の記事に書こうと思いながらもなかなかまとまらず、長文にもなりそうだったので持ち越した「旅とカメラ」について改めて考えた。

 過去にも「旅カメラ」、「旅するカメラ(その1)(その2)(その3)」と、同じような事を何度も書いているのだけれど、未だに似たような記事を書いているから、どうやら拙者はその当時から進歩していないらしい。(汗)

 先週伊那へ行く際に持って行ったローライフレックス2.8FとGF670は、初めはエツミのカメラバッグに入れる積もりだった。
エツミのカメラバッグ
GS645ProfessionalやS2bを入れて使っていたバッグは、ローライフレックス2.8Fを入れると高さがギリギリで余裕が無い。
ローライフレックス2.8F1台入れたらほぼ一杯
1台だけならこれでも良いが、GF670も入れるとなるとかなり苦しい。なので、バイク用に使っているロープロのインバース200AWに入れた。
ロープロ・インバース200AW






このウエストバッグはそこそこの大きさがあり、2台入れても窮屈な感じはない。冬用ジャケットを着ているとウエストバッグでは使い辛いので、付属のストラップを取り付けてショルダーバッグとして使った。肩から下げてあちこち歩き回ったけれど、どうしても片方の肩に負担が掛かってしまう。中判カメラとしては軽量級の2台でも結構な重さなので、こればかりは仕方ないのかも知れない。

 ローライフレックス2.8Fにモノクロフィルム、GF670にはカラーポジフィルムを入れて、岡谷高架橋や諏訪湖を歩き回った。正方形フォーマットのカメラをわざわざ2台持ち歩く方が元々おかしい(^^;)のは重々承知の上だが、かなりの距離を歩いて感じたのは「中判2台を同時に使うのはあまり現実的じゃないなぁ。」
 モノクロとカラーでは構図が変わる事も多いが、回転の鈍い拙者の頭だと切り替えにどうしても時間が掛かってしまう。短時間で済ませようとすると露出も構図もいい加減になりがちだし、操作が雑になるのでカメラも手荒に扱いがちになる。撮影できる時間が限られている場合はあれもこれもと欲張るのではなく、カラーとモノクロのどちらか一つに絞る、という割り切りが要りそうだ。
 「モノクロとカラーの2つで撮影できるように」と考えながらカメラ機材を整理してきたけれど、改めて考え直す必要があるのかも知れない。

 何が何でもモノクロとカラーを同時に、というのであればハッセルブラッド503CWを使う方が良さそうだ。一眼レフでサイズはかなり大きいが、撮影中でもフィルムバックは交換できるから複数用意すれば良い。画像真ん中が503CW、右がローライフレックス2.8F、左がGF670だ。
左からGF670、Hasselrlad503CW、Rolleiflex2.8F
ローライフレックス2.8F2台よりは503CW1台の方が小さいけれど、インバース200AWに入れるとほぼ一杯、フィルムバッグを一つ入れると満杯になる筈。
インバース200AWに503CWを入れたところ
ファインダーPME51は大きいから、標準の折り畳み式ピントフードに交換すれば高さ方向にかなり余裕が出る。
 503CWに限らず中判一眼レフはどれもシャッターショックが大きいので、手持ち撮影は明るい時間帯に限られそうだが、これならバイクでも持ち運べそう。

 バイクでは、シートに座ったままカメラをウエストバッグから出して撮影したら直ぐ仕舞って走り出す、というのを何度も繰り返す事が多い。停まった位置で構図を決めるんだけど、カラーとモノクロ両方だと同じ位置での撮影は難しいという場面も結構ありそうだ。
 そうなると一旦バイクを降りて歩く事になるけれど、駐車スペースの無い山間部では路肩に寄せて停めるのが精一杯なんて事も少なくない。場合によっては撮影を諦める事もあるかも知れない。

 久し振りにローライフレックス2.8Fを使ったけれど、以前から気になっていた点がやはり気になってしまう。このまま書き続けると長くなり過ぎるので、次回以降にその辺を改めて書く積もりである。

(続く)
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防湿ボックスの湿度(その1) [カメラ]

 昨年11月に購入した中古ドライボックスのお陰で使い勝手が良くなって頻繁に使っている。
中古で買ったナカバヤシ・ドライボックスDB-11L-N
「ボックスに湿度調整用の乾燥剤を入れたから当然適切に保たれている筈」と思っていたが、先日何気なく見ると付属の内蔵湿度計の値が妙に高くなっているのに気が付いた。「そういえば、付属の湿度計って正確なの?」と気になり、室内で使っている温度湿度計をドライボックスの中に入れた。

デジタル温湿度計 オレンジ TT-558-OR

デジタル温湿度計 オレンジ TT-558-OR

  • 出版社/メーカー: Aggressor
  • メディア: ホーム&キッチン





ドライボックスに温度湿度計を入れたところ
翌日の朝10時頃に見ると、一度も蓋を開けていないのに値は随分と増えている。
翌日見ると値が10ポイント以上増えていた
どうやら気温に大きく左右されるらしい。

 どの程度変わるのか、中古で入手したばかりのインターバルレコーダー(キングジムir5)で記録してみた。
インターバルレコーダー・キングジム・レコロir5
4日間撮影した結果は...失敗。(汗)
 ir5は古い機種だけにモニター画面などは無く、GIFファイルにまとめられた画像をパソコンなどに取り込んで見る以外に方法が無い。だから、一旦撮影してみないと判らないのである。

 画像を取り込んで見たら、昼間は良いのだけれど、夜間は数値が見えるようにとLED常夜灯を点けたのにもかかわらず、まともに写っていない。
夜間の画像は露出制御が悪くて値が読めない
露出制御が単純過ぎるのか、文字の部分が露出オーバーで飛んでしまっているという感じである。(滝汗)

 一寸調べてみたら、結構値が張るけれど湿度の変化をグラフで表示する製品も出ているようだ。



 うーん、どうしたもんかいなぁ...

(続く...のか?)
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デジカメ考 [カメラ]

 前回の内容を改めて読み返してみたら、デジカメをほぼ1年毎に買い替えているではないか。自分では2年から3年に一回程度の感覚だったから、「ありゃりゃっ、頻繁に買い替えてるなぁ」と驚いた。人間の、いや、拙者の感覚っていい加減だなぁ。(汗)
 今回は、前回書く積もりだった「デジカメについて」である。
DSC-RX100M3、G7ZMark2、S120のコンデジ3台
 デジカメはブログやオークション用の撮影がメインで、他にも一寸したメモ代わりに撮影したり、撮影会で露出計代わりにしたり、ほぼ100%雑用使いである。デジタルカメラで作品作りをすることは無い。

 それでも、今まで何かしら理由があって買い替えて来た。例えば「マクロ撮影でなかなかピントが合わない場面が増えた」なんて感じるようになると「そろそろ買い替えか?」といった調子である。
 ただ、それ以外にもどこかで「新しい機種の方が画質も向上している筈」という期待が入っていたように思う。だから、撮影素子のサイズが大きくなった機種の中古価格が落ちて来ると、一寸した不具合をきっかけに買い替えを考えるようになっていた。
 勿論、買い替えれば新しい機種だから画質は当然向上しているし、それ以外にも電源を入れてから撮影できる状態になるまでの時間が一寸短くなったりしているから、「新しい機種は良い」となるのは当然である。
 更に、あえて壊れるまで使うことはして来なかったけれど、これは「短期的には早めに乗り換える方が、壊れてから買い替えるよりも出費が少なくて済む」という金銭面の事情からだ。デジカメも家電製品の一つで、製造から時間が経てば故障率も上がるし修理も難しくなる。壊れて価値ゼロのゴミになる前に、出来るだけ高い金額で売り払えるように、と早めの買い替えを続けている。
 但し、頻繁に買い替えると出費総額がかえって大きくなってしまう危険もあるので、その辺の見極めが難しい。

 ブログでは、基板上の部品とか分解した内部など、細かな物を撮影する時もある。抵抗などはサイズがミリ単位だから、はっきり見えるように拡大して撮影しようとすれば大抵はマクロ撮影となる。マクロ撮影はデジカメの売り文句の一つにもなっているらしくて「最短撮影距離5㎝」とか「マクロ時最短距離3㎝」と、声高に謳っている製品もある。
 実際の撮影では、いくら最短距離が短くても撮影時にボディ本体が陰になって撮影そのものが難しかったり、レンズ外周が周囲の部品などに当たってしまって近づけられなかったりする。だから、単純に撮影最短距離が短かけりゃ良いという訳でもない。
 広角ではどうしても小さく写ってしまうので望遠側で撮りたくなるけれど、コストの制約があるのか望遠側は最短距離がやたらと長いというのが殆ど。どんなコンデジでも、ボディ単体だけでプリント基板上の部品を拡大撮影するのはほぼ無理だ。
 じゃぁどうするか?レンズの前に虫メガネなどを置いて拡大すれば良い。
レンズの前にシマミ・ルーペを入れて撮影中
一眼レフ用に「クローズアップレンズ」という製品が出ているけれど、原理はそれと同じ。敢えて望遠側にして距離をある程度置いて拡大する(ワーキングディスタンスを拡げる)と撮影が楽になる。カメラの他に虫メガネも手で支えて撮影するので少々面倒だが、簡単で安上がりである。
 虫メガネを使うと、カメラ側がピントを合わせられずピンボケになるような気がするけれど、実際には影響は殆ど感じない。ピント調節の機構はコントラストを検出して制御しているようで、余計なレンズを挟んでも関係無いらしい。
 ピンボケは液晶モニターを見ながらカメラ毎前後させてピントを合わせるけれど、表示が使い易くないと撮影に手間取るし、ストレスも感じる。今回の3機種では、マクロ撮影時の液晶モニター表示が決め手になってS120を残すことにした。

 今まで、若干不本意ながらもコンパクトデジタルカメラの中では上位機種ばかりを使い続けて来ている。自分としては安い機種の方が良いのだけれど、ある機能を使おうとすると上位機種しか選択できない。その「機能」とは...「M(マニュアル露出)」である。
マニュアル露出モード
フィルム撮影では露出計の値を元に撮影するけれど、輝度差(明るい所と暗い所の差)が大きい時などは「どんな感じに写るん?」と気になる。プロなら予想が付くだろうけれど、残念ながら拙者のレベルでは頭の中に思い描いた画像が本当にフィルムに映る映像と同じかどうか自信が無い。
 そんな時でも、測定値をそのままデジカメに設定して撮影すれば、写り具合は液晶モニターの表示を見れば見当が付く。「ポラを引く(インスタントフィルムでテスト撮影する)代わり」にしているのだ。これを利用してフィルムで撮影すれば、無駄なカットを何枚も撮らずに済む。
 今時のデジカメはどれも多機能で、「魚眼風」「絵画風」「ミニチュア風」などの画像加工ができるようになっている。でも、何故かマニュアル露出の機能は含まれていない。画像加工の方が遥かに大変な筈なのに、である。利用者がかなり限定されそうなマニュアル露出よりも、インパクトの強い画像加工の数を優先する方が売り易いだろうし、売る側にしてみればインパクトの無いカメラじゃ「こんなの売れない!」となるのかも知れない。
 極端な話をすれば、デジカメの撮影モードは「P(プログラムオート露出)」と「M(マニュアル露出)」さえあれば良く、他の機能は使わないから要らない。不要な機能を削る代わりにレンズをもっと明るくしたり、基本性能を上げたりして欲しいと思う。
 でも、カメラを趣味としない人にとっては恐らく奇麗に写ることが重要で、露出云々は関係の無い話でしかない。デジカメは特定利用者向けの製品ではないから、この辺は仕方ないと諦める他無さそうだ。

 今までデジカメをアレコレ買い替えて来たのに、今回5年近く前の機種にしたのは「S120とそれ以降の機種でも大して変わらないなぁ」と感じたのと「他の2機種ならまだそこそこの値が付くよね」という思惑からである。DSC-RX100M3もG7XMark2も、実に良くできた製品だと思う。でも、拙者の使い方ではS120の機能で不足する部分は無い、というのも事実である。
 DSC-RX100M3は、フィルムと同じ感度のISO100に設定できる、電池の持ちが良い、電源を入れてから撮影できるまでの時間が短いという点が良い。
 G7XMark2は、露出補正が別ダイアルで用意されていて使い勝手が非常に良い、S120に比べれば電池の持ちが良い、電源を入れてから撮影できるまでの時間が短い、という点が良い。
 でも、それぞれの良さがあっても、マクロ撮影時の中央部のみ拡大といった使い勝手の良さを打ち消すほどではなかった。画質は古いS120の方が分が悪いが、その辺は画像処理ソフトで対応できる範囲だし、元々の使用目的がメモ代わりだから拘る必要も無い。
 更に、S120は普及価格帯のコンデジとほぼ同じ大きさで、普段使っているウエストバッグの中に何とか入れられるサイズ。電池の持ちは替えの電池を用意すれば良いと割り切ってしまえば、新しい機種に固執する理由が無くなってしまうのだ。

 今回のデジカメ選択で、改めて「自分には何が必要で何が必要でないか」をよくよく考えねばなぁと反省させられた。
 自分では「そんなことは無い」と思っていてもメーカの宣伝に踊らされてしまった部分があった(例えば、撮影素子が大きくなった、とか)と思うし、必要無いとは分かっている積もりでも新しい機種が出ると何となく気になってしまうという面もあった。「本当に必要な物は何か」という視点が曖昧になっていたのである。
 極端な事を言えば、撮影に必要なのは「感度」「シャッター速度」「絞り値」の3つだけ。それを自由に操作できるデジカメであれば十分なのだ。
 なお、ここに書いた内容は「拙者が使う」というのが大前提なので、他の方なら違う視点で考えて別の結論が出るだろう。アマチュアとプロでも違うだろうしね。

 今はスマホでの撮影が主流になって来て、単体のデジカメは販売量が減少しているらしい。実際、各メーカも製品の数を大幅に絞り込んでいる。その一方で「インスタ映え」を狙って単体デジカメの売り上げが最近になって徐々に伸びつつあると言う。
 S120が壊れる頃には単体のデジカメがどうなっているのか分からないが、今から心配する必要は無かろう。今度は壊れるまでS120を使い倒す積もりだ...あっ、予備のバッテリー買わなきゃ。(笑)
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一体俺は何をしてるんだ!(キャノンS120入手) [カメラ]

 少し前にソニーDSC-RX100M3の中古を手に入れたばかりだったけれど、中古で安く出ていたS120を偶然見つけてしまい、今の時点でデジカメ(しかもコンデジ)が3台もあるという異常事態に。(笑)
コンパクトデジカメが3台
上からソニーDSC-RX100M3、キャノンG7XMark2、キャノンS120で、S120が一番小さい。
しかし、横に並べて見ると、差は殆ど無いようにも見える。
3台を横に並べたところ
上から見ると、大きさの違いが一番良く判る。
3台を上から見たところ
ずんぐりした他の2台に比べてS120はかなりスリムだ。S120以外は液晶モニター画面の角度を変えられるし、画面サイズもわずかに大きい。
3台を背面から見たところ
S120と他の2台の最も大きな差は、マクロ撮影時の液晶モニターの表示である。通常撮影時の表示は他の2台と同じ。
S120の通常時の液晶モニター表示
S120のマクロは、画面の中心部を部分的に拡大して表示する。
S120はマクロ時画面中央部のみ拡大表示となる
中心部の拡大倍率は4倍しかないが、全体の構図が判るので撮影し易い。以前はどのデジカメもこうだったが、いつの間にか画面一杯に拡大表示するようになって使い辛くなった。
 S120の発売は2013年9月、DSC-RX100M3は2014年5月、G7XMark2は2016年4月。S120が最も古い機種だが、拙者が使う範囲では性能に違いは無い。

 細かいことを言えば、撮影素子はS120が1/1.7型CMOSの1210万画素、他の2台は1型CMOSで2010万画素で、数字だけ見ればS120が劣っているように見えるかも知れない。しかし、画素数がほぼ1.7倍になって、撮影素子の面積も1.7倍だから、一画素当たりに換算して考えると何も変わらない。
 更に細かいことを言えば、レンズ望遠側はS120がF5.7、他の2台のF2.8と比べると2段強暗い。コンパクトなS120はレンズを大きくできない為だ。
 それに、電池の持ちもS120の方が悪い。バッテリーの大きさが他の2台の半分ほどしかないので仕方ないだろう。撮影会では予備の電池を用意する方が良さそうだ。
 また、JPEG画像も新しい方が若干綺麗に感じる。回路やソフトに改良が加えられているだろうから、差があって当然である。
 逆に言えば、そんな程度の違いしか感じられない。改めて3台で色々テスト撮影したけれど、結局残すのはS120の一台となった。

 このブログを開設してから今まで、デジカメは結構何度も替えている。
キャノンG10
リコーCX-3
→キャノンG12
キャノンS100
フジフィルムX20(翌日返品)
→キャノンG16
キャノンS120
キャノンG7X
ソニーDSC-RX100M3
キャノンG7XMark2
ソニーDSC-RX100M3
→キャノンS120(今回)
ちなみに、キャノンG10の前はもっぱらニコンやリコーを使っていた。キャノンばかりを使うようになったのはG12以降である。

 えーっとーぉ、デジカメについて改めてもう少し書く積もりだったけれど、書いているうちに何だか訳が分からん文章になっちゃったので(汗)、まとまったら改めて記事に仕立てることにして、とりあえずはS120以外をどうやって手放すか、その手段を考えることにしよう。
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DSC-RX100M3にグリップを取り付ける [カメラ]

 メモ用デジカメを昨年夏にG7XMark2に替えたけれど、案の定半年ほど使っていたらマクロのピントが大きくずれるようになってきた。
G7XMark2
具体的には、マクロ撮影時にコントロールリングを回して拡大画面に切り替え、構図を変えないように注意しながら1㎝ほど手前に引くとピントが合う状態になる。要するに「後ピン」になって来ている。

 この程度ならわざわざ目くじらを立てるほどでも無いのだけれど、過去の経験から、キャノンのデジカメはこの状態がいずれは手振れ防止機能の微妙な誤動作に繋がることが多い。具体的には、マクロ撮影で三脚に固定し、更にセルフタイマーを’使ってカメラ本体には直接触れない状態で撮影しても、撮影した画像を見ると微妙にブレているという事がたまに起きるようになるのである。
 毎回必ず起きる訳ではないけれど、撮影していざブログに使おうとした時に気が付くことが多く、再びセットして撮り直すなんてことも結構あったし、場合によっては撮り直しできなくて記事の内容や書き方を変えざるを得ない事もあったりした。だから、たかがマクロ時のピントであっても気になってしまう。

 また、昨年の集いの会ではISO200に設定して使っていたけれど、雨天で通常よりも撮影が面倒な状態だとついつい1段落としてISO100にすることを忘れがちになる。撮影してから「あっ、一段落とすの忘れた!」と慌ててもう一枚撮影する、と言う場面が結構あった。220フィルムだと一本で24カットしか撮影できないので、たかが1枚であっても露出ミスはかなり痛い。その時は5回ほどやらかしたから、それだけでも結構な損失になってしまったりする。

 そんな訳で、一度は手放したDSC-RX100M3を再び入手してしまったのである。できれば、もう少し安いPowershot S120の方が良かったけれど、何故か中古でも強気お値段ばかりで価格差が思った以上に少なくて、結局Sonyに落ち着いた。
DSC-RX100M3
G7XMark2と違ってボディ前面には指を掛ける所が無くツルンとしているので、右手だけでボディを持つと少々不安を感じる。純正グリップがSonyからも出ているけれど、値段が高いので社外品を購入した。
DSC03437.JPG

HAKUBA フリップバッグ カメラ グリップ G3 FBG3

HAKUBA フリップバッグ カメラ グリップ G3 FBG3

  • 出版社/メーカー: ハクバ
  • メディア: Camera




ブリスターパックから取り出して見ると、裏面に両面テープが貼られている。
カメラグリップの裏側
これを適当な位置に張り付ける。
DSC-RX100M3にカメラグリップを取り付けたところ
一寸したことだけど、これでカメラのグリップ感はグッと良くなった。でも、これってオプションじゃなくて初めからカメラに着けた状態で出荷するべきでは?とも思う。

 これでDSC-RX100M3は随分と使い易くなった。まだG7XMark2も手元に残したままだけど、ゆくゆくはDSC-RX100M3に移行する予定だ。
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防水ポーチを追加 [カメラ]

 相変わらず3年半ほど前に購入したカワサキのポーチにデジカメを入れて使っている。
購入して3年半ほど経過したカワサキのポーチ
背面にあるホックは劣化することなくしっかりしているけれど、全体的に色が落ちてきている。
カワサキのポーチの背面
 しかし、ER-6nで雨に降られたり撮影会も雨だったりで、防水でないポーチに入れていると何かと気を遣う。
 撮影会はその時の天気を承知の上で撮影しているから問題無いけれど、バイクの場合は突然の雨に降られてしまう事も結構ある。特に、走行中だとポーチをバッグなどに退避させるのも難しく、山間だと一寸停めたくても停める場所すら無い事も珍しくない。「せめてバイクの時は防水ポーチなんかに入れる方が良いかなぁ?」と思っていた。

 先日、時々利用するショッピングサイトから「ポイントの有効期限が今月末です」というメールが届いた。サイトで調べたら、期間が限定されているポイントがかなり貯まっている。「でも、今すぐ必要な物って無いしな...そうだ、防水ポーチを買おう。」
 早速探すが、案外手頃なサイズの物が無い。釣り道具を入れることを想定しているのか、どれも大き目なのだ。色々考えた末に、一寸大きいけれどコレにした。
IMG_3351.jpg





カワサキと比べて見ると一回り大きい。
カワサキのポーチより一回り大きい

カワサキのポーチより一回り大きい

カワサキのポーチより一回り大きい
内側にはフックが取り付けられている。
内側にフックがある
フックは樹脂製で固いので、カメラに傷を付ける可能性があるから、取り外す方が良さそうだ。
 デジカメG7XMark2なら、横にした状態でも収まってしまう。
G7XMark2を載せたところ
これなら、デジカメを入れた状態で、更に財布やガラゲーも入りそうだ。チャックも含めて防水なので、突然の雨でも大丈夫。バイクや天候の悪い撮影会の時にはこちらを使っていくことになりそうだ。
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