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ローライB35の簡単な修理 [カメラ]

 「そういえば、最近動かしてないなぁ。せめて空シャッター切って動かしておこう」と、久し振りに防湿ケースからローライB35を取り出した。
ローライB35ブラック
カメラの動作はいつもの通り正常で一安心...「ん?何だか変だな。」裏蓋を固定している底面のラッチが軽い。裏蓋を外して中を見ると、ラッチの樹脂部品が折れている。
ケースを留めるラッチが折れている
ケースを留めるラッチが折れている
道理で軽い訳だ。今まで気が付かなかったのでいつ折れたのかは判らないが、良くもまぁ普通に使えていたもんだ。
 ここが折れていると裏蓋がカメラ本体に固定されていない状態となり、下手すりゃ裏蓋が落下して中のフィルムが感光してしまう。すぐさま修理に取り掛かる。

 まず、ラッチを固定しているEクリップを外す。ちなみに、このラッチは三脚台座の部品に載っているけれど、台座は裏蓋に直接ハトメ止めされているので取り外すことは出来ない。
ラッチを固定しているEクリップを外したところ
すると、折れた部分が外れる。
折れたラッチ部品を外したところ
折れた部分をボンドで接着する。
折れた部分はボンドで接着
接着して丸一日放置した。ボンドは完全に乾いたようだ。
接着して丸一日経ったところ
接着部分が完全に固まっているのを確認してから、Eクリップを元通り取り付ける。
ラッチにEクリップを取り付けているところ
これで修理は完了である。

 このB35はシリアル番号から1977年頃製造された物と判っている。既に40年経過しているから樹脂部品が劣化していてもおかしくない。
 今回は簡単に直せる部分だから良かったけれど、内部の部品も殆どが樹脂製だから、壊れるとかなり厄介な事になりそう。そういえば、ローライフレックスの修理をお願いしたオガワカメラサービスさんも「B35は内部も樹脂製の部品が多いので壊れやすいんです。ただ、他のローライと違って販売価格を考えると修理する価値はないですね」と仰っていた。これからも大切に使っていこう。
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コンデジをG7X Mark2に替えた [カメラ]

 メモ用デジカメをキャノンPowerShot G7Xに替えてから1年と4か月経った。以前にも言及したけれど、やはりマクロ撮影時にピントが少しずれるようになってきた。
今まで使っていたキャノンPowerShot G7X
ずれると言っても、カメラを持つ手の動きにすれば数mmでしかなくて微々たる物だけど、マクロ撮影が多いと結構ストレスを感じてしまう。やはり以前にも書いたけれど、どうもキャノンコンパクトデジカメは経年変化に弱い。

 少し前にソニーDSC-RX100M3を入手して使ってみたけれど、拙者の使い方(特にマクロ撮影)には合わない部分が多くて手放してしまった。
 その後もあちこち後継機となりそうな機種を調べていたが、金額面・入手のし易さなどからG7Xの後継機G7X Mark2を中古で手に入れて使う事になった。
購入したPowerShot G7X Mark2
後継機なので、G7Xと比べてもサイズの差は殆どない。
両機種を正面から見たところ
両機種を上から見たところ
両機種を背後から見たところ
細かく見れば、グリップが増えたりしているので使い勝手は良くなっている。でも、だからと言ってG7Xが劣っていると感じるほどでもない。
両機種の上面
両機種の底面
上から見て右側の側面はマークが違う。このボタンは触った事が無いので、実際に違うのかどうかは分からない。
両機種の右側面
G7XはミニUSB端子だったが、G7XMark2はマイクロUSB端子に替わっている。
左側面もマークは違うが、機能は変わらない。
両機種の左側面

 両機種の違いについては他のブログで詳細に報告されている。細かい話はそちらに任せるとして、拙者が使う際に感じる大きな違いについて述べようと思う。

 「どーせマイナーチェンジだろうから」とマニュアル類を一切読まずに使い始めて「え?」と思ったのが、メニューの変更である。G7XまではSシリーズとGシリーズ共通のメニューだった。
PowerShotGシリーズ共通のメニュー画面
G7X Mark2のメニューは、項目の内容は殆ど変わらないが、見た目が大幅に変わった。
メニュー形式が変わったG7X Mark2
あちこちのサイトを見ると、EOSと共通のメニューになったらしい。デジタル一眼レフユーザがサブで使う事を想定しているんだろう。

 もう一つ、「ありゃ?」と思ったのが、マクロ撮影時の拡大表示機能だ。G7XはそれまでのSシリーズやGシリーズ共通で、中央部分を拡大してリアモニター中央に表示する形式だった。まず、被写体をリアモニターに表示させて、
G7Xでリアモニターに表示させたところ
ピント拡大表示機能が働くと中央部のみがリアモニター画面中央に表示される。
G7Xのピント拡大表示機能を使って表示させたところ
 G7XMark2も、被写体をリアモニターに表示させるところまでは全く同じだ。
G7X Mark2でリアモニターに表示させたところ
しかし、拡大表示機能を使うには、予めメニューでピントを「AF+MF」に設定してコントローラーリングを回さなければならない。
G7X Mark2のピント拡大表示機能を使って表示させたところ
これじゃぁDSC-RX100M3と同じだ。どうやら今時のデジカメは拡大を全画面に表示するのが主流のようだ。内部に組み込むソフトウェアの開発コスト削減がその原因だろうと思うが、確証は無い。

 他にも、気になる点は二つある。一つは、ISO感度の設定は最低125からとなった事だ。
 撮影ではISO100のフィルムを常用しているので、ISO200に設定してシャッター速度を1段落とすという使い方をしている。だいぶ慣れたけれど、それでも時々面倒に感じる。
 以前の機種はISO80なんて設定もあったけれど、センサーの高感度高性能化が進んで、低感度にしなくてもノイズの無い奇麗な画像が得られるようになったから低感度の設定を残す必要がなくなったんだろう。

 もう一つは、640x480ドットの画像サイズが選べなくなった事だ。
 最小サイズのS2が2112x1600ドットと、かなり大きい。そのままブログに使おうとすると「画像が大き過ぎる」とアップロード時に叱られてしまうし、ディスク容量を食い過ぎるので、毎回フリーソフトでVGAサイズ(640x480ドット)に縮小している。
 このブログに画像を載せる時、毎回のように「画像デカ過ぎ!」と文句を言われて「あぁ、そういえば縮小するのを忘れてた」と気が付く。かなり面倒だが、こればかりはどうしようもない。

 ...「ん!?DSC-RX100M3を使い続けてもあまり変わらなかったかも??」と、この記事を書いていて気が付いた。
 DSC-RX100M3は、マクロ撮影時の最短距離を撮影時に知る方法が無く、それが拙者には致命傷だった。しかし、それ以外に目を向けるとISO100にも設定できるし、VGAサイズでも撮影できるし、G7Xよりは電池は長持ち。G7X Mark2と比べても案外変わらないような気がする。

 更にもう一言付け加えると「使わない機能満載の最新機に拘らずに、古めの機種でも良いんでは?」という気もしている。
 以前使っていたPowerShot S120は、マクロ時のピントの微妙なずれと電池があまり長持ちしない以外には不満は無かった。リアモニターは固定で動かせないものの、サイズもG7X Mark2の半分近くの厚みしかない。センサーのサイズはG7X Mark2よりも小さいが、小さい画像で撮影する分には関係無い。
 当時のコンデジ高級機とは言ってもすでに4年前の機種だから、軽快に動くG7X Mark2やDSC-RX100M3と比べると動きはゆっくりだろう。でも、当時はそれを使っていて特に不満は感じなかったら、今使っても「一寸遅いな」という程度で済んでしまうような気がする。
 発売当時は6万円近い値段の高級機種だったけれど、今は程度のかなり良い中古でも2万5千円程度に落ちてきている。劣化の具合はきっちり見極める必要はあるものの、「無理してG7X Mark2を買わなくてもS120で良かったかも?」と今になって思う。

 G7X Mark2を使うと決めたので、当分はこれを使い続ける積もりである。マクロ時のピントが気になりだしたら、その時にどうするかを改めて考えよう。

キャノンG7XとソニーDSC-RX100M3の使い勝手比較 [カメラ]

 昨年中古で手に入れたキャノンG7Xは、使い始めて1年と2ヶ月ほどしか経っていない。
キャノンG7X
それなのに、マクロ撮影でピントが微妙にずれるようになった。具体的には、僅かに後ピンになるのである。
 この症状はかなり前から出ていて、電子回路のアップ画像を撮影する度に気になっていたが、ピント位置拡大機能で画面を見ながら僅かに手前に引いてピントが合う位置までずらして撮影すれば問題は無いのでそのまま使い続けていた。
 昨年の貰い事故の影響でバイクに乗る機会はかなり少なかったから、G7Xに振動を与えるような事は少なかった筈なんだけれど、過去使って来た機種と同様の症状が出始めてしまった。どうもキャノンはピント制御部の作りに耐久性が無い。

 それから、キャノンのコンパクトデジタルカメラは中間トーンの出し方が他社とは違うようで、撮影した画像をブログに載せる際には必ず中間トーンの明るさを少し明るめに調整しないと、全体が潰れ気味になってしまう。昔使っていたニコンリコーではそんな事は全く無かったから、恐らくこれがキャノンの持つトーンなのだろう。
 画像が少ない時は大した事ないが、掲載する数が多いと明るさ調整だけでも結構な手間になって案外大変だったりする。
 そんなことから「もっと良いコンパクトデジカメって無いかなぁ?」と考えるようになったのである。

 後ピンの症状が出始めて一月ほど経った頃から何となく他社のデジカメのインプレ記事等を漁るようになり、わの会東海支部撮影会が近づいた先月から本格的に色々と調べ始めた。今時のデジカメは良く出来ていて、拙者が必要とする機能の大半は搭載済みだ。
 しかし、細かい部分ではメーカの設計思想が出て来て機能の有無が変わって来る。例えば、ピント位置拡大機能とか、露出補正機能などがそうだ。
 ピント位置拡大機能は、カメラ側がピントを検出して合焦した部分を拡大して表示するもので、ピントの合い具合を目で確かめられる為、ピントのピーキング機能よりも確実に良く分かる。が、この機能が使えるかどうかは同一メーカ内でも機種によってバラバラだったりする。
 露出補正はもっと極端で、メニューから操作しないとできない機種もあれば、G7Xのように専用のダイアルで直接調節できるものもある。
 こういった機能の有無が、カメラの使い勝手に大きな影響を及ぼすので、細かい機能だからと言って軽視はできない。

 カメラ店に出向いて展示されているデジカメをあれこれ弄ったり、購入者のブログを読み漁ったりして検討を重ね、大まかに数機種に絞り込んだが、拙者の欲しい機能を全て網羅するデジカメとなると高価格帯か、あるいは図体の大きな物ばかりになってしまう。
 そんな時、キタムラ某店にソニーのDSC-RX100M3が中古で比較的安く出ているのを発見!早速自宅近くの店に取り寄せて貰い、実際にあちこちを動かしてみてチェック。問題無いのでそのまま自宅に連れて帰った。
入手した中古のソニーDSC-RX100M3
東海支部撮影会の2日前だった。
 大きさはほぼ同じ、重さもほぼ同じである。
DSC-RX100M3もG7Xも同じようなサイズ
ボディの厚みもほぼ同じ。
DSC-RX100M3もG7Xも同じようなボディ厚
背面のボタン配置もほとんど同じだ。
DSC-RX100M3もG7Xも背面はほぼ同じ
G7Xの方がほんの少しだけ高い。
DSC-RX100M3よりもG7Xの方が僅かに高い
撮影時のレンズ繰り出し量はDSC-RX100M3の方が少し長い。
レンズ繰り出し量はDSC-RX100M3の方が少し長い
両者の差は僅かで、手に持った感じも変わらない。
 バッテリーは、DSC-RX100M3はカメラ本体に直接USBケーブルを接続して充電する方式だ。
DSC-RX100M3のバッテリーはカメラごとUSBケーブル接続で充電

 翌日ネット上にあった説明書を細かく読んだが、拙者には不要な機能が多く、説明書の書き方も大雑把で細かい記述は別のページに飛んで読ませたりするので、どうも要領を得ない。
 でも、デジタルカメラは感度・シャッター速度・絞りの3つさえ決まれば撮影できるから「何とかなるでしょ」と、消化不足のまま撮影会に持って行って使った。実際、撮影会の最中に使い方で困ったことは一度も無かった。特に気に入ったのはISO100の設定ができる点だ。
DSC-RX100M3はISO100が設定できる
撮影会の時にはポラ(ポラロイドのこと)代わりに露出チェックで使う事が多いが、使っているフィルムはISO100だから露出段数を気にする必要が無い。G7Xは最低がISO125である。
G7XのISOは125が最低
フィルム撮影時には換算の必要があって少々面倒だ。
 撮影会でしっかり使い込んだが、動作音はG7Xよりも少し小さくて動きも早く、好印象だった。
 G7Xは撮影会で使うとバッテリーが丸1日持つかどうかという感じだが、DSC-RX100M3は2日間使ってもバッテリー残量が減ることは無かった。G7XもG16に比べればかなり電池が持つようにはなったけれど、DSC-RX100M3には敵わない。
 帰宅後に画像を取り込んでブログに掲載したが、取り込みソフトの操作性も良い。G7Xだったらあちこち露出を明るめに調整するところだが、DSC-RX100M3の画像は無調整で掲載できる。ブログ用の調整が要らないし、G7Xよりも画質が少し奇麗なのでとても気に入った。

 通常の撮影では両者の違いは微々たるもので、使い勝手に大きな差は感じない。一番よく見る撮影画面に表示される情報はどちらも同じようなものだ。
 G7Xは設定にも依るけれど色々な情報を一度に表示できる。特にマクロ撮影では、ズームした時に最短撮影距離が表示(画面左上のバーグラフ表示)されてとても便利だ。
G7Xの撮影時の画面表示
 DSC-RX100M3はDISPボタンで表示項目を選択できるようになっているけれど、G7Xではいつも表示させている水準器を表示させると他の情報は表示できず、必要最低限の表示となる。
DSC-RX100M3は水準器を表示させると表示できない項目も多い
また、マニュアルや絞り優先などカメラ任せ(フルート)でないモードの時は、カメラ側が計算した露出と実際の露出設定が違う時のみ画面の下中央の「±0.0」の表示が点滅して知らせるようになっている。どうせならG7Xのようにバーグラフで何段違うのか表示して欲しいところだが、生憎そういう表示は出せない。
 それに、マクロ撮影でどこまで近づけるかは、実際にシャッターボタンを半押ししてピントが合うかどうか画面で見なければ分からない。この時何も表示されないので不便に感じる。

 自宅での撮影に使い出したら色々と問題点が見えて来た。
 デジカメはもっぱらメモとして使っていてブログに掲載する画像も撮影する為、色んな角度や露出で撮影したりするから撮影枚数も多い。画像をPCに転送したら大抵消しているけれど、画像によっては後日他の人に見せる為に削除せずそのままにしておく場合もある。だから、G7Xでは頻繁に範囲指定で削除している。
 ところが、DSC-RX100M3は選択削除とフォルダーごと削除の2通りのみで、範囲を指定して削除する機能が無い。
DSC-RX100M3の削除メニューには範囲指定が無い
削除する画像を一つ一つボタンを押して指定しなければならない。
一つずつ選択して削除するのが面倒だ
しかも、100を超える画像を選択すると「選択数超過」と叱られてしまう。
DSC-RX100M3は100枚以上は選択できない
実際に削除しようとするとかなり面倒で、これだけでも使う気が萎えてしまう。

 致命傷だったのが、DSC-RX100M3のピント位置拡大機能の使い勝手も悪さだ。
 G7Xは、シャッターボタン半押しでピントが合うと、中央部が自動的に拡大表示される。
G7Xはピント合焦で中央部を自動的に拡大表示する
DSC-RX100M3にも「ピント拡大」という同じ機能はあるものの、通常のシングルAFでは利用できず、メニューでフォーカスモードをダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)に設定して、
DSC-RX100M3のフォーカスモードの選択メニュー
更にレンズ付け根にあるコントロールリング(矢印で指している部分)を回す必要がある。
レンズの根元にあるコントロールリング
すると、画面一杯に拡大される。
DSC-RX100M3ピント拡大機能使用時の画面
拡大している時間は2秒・5秒・無制限の中から選ぶようになっている。
 正直言って、画面一杯に拡大されてしまうと何処を撮影しているのかが非常に分かり難く、かといって拡大の時間を2秒にするとピント確認中に直ぐ拡大表示が消えてしまうので、何とも使い難い。細かい部分を多く撮影するとイライラしてしまうほどだ。
 この辺りの操作性は、カメラメーカのキャノンには敵わない。

 せっかく手に入れたDSC-RX100M3だが、拙者の使い方には合わないようだ。残念だが、近々放出する積りだ。

ハッセルブラッドとクイックシュー [カメラ]

 撮影会などでは時間が限られているので、カメラやレンズにはクイックシューを取り付けて手軽に三脚へ脱着できるようにしてある。今使っているのはVelbon(ベルボン)のQRA-667L(既に生産終了、後継機種はQRA-635LII)で、8年ほど使っている。
8年使っているベルボンQRA-667L
雲台はManfrotto(マンフロット)のギアヘッド405でヘッド部がクイックシューになっているけれど、シューの大きさが大きいのであえてVelbonを使っていた。

 ただ、Velbonでもシューの部分はそれなりの大きさがあり、カメラボディに取り付ける前提らしくて横向きに広い。だから、テレアポテッサー500㎜に使うと三脚座から両側に少し飛び出す。
テレアポテッサー500㎜だとシューの両側が飛び出す
これがカメラバッグから出し入れする際に少し引っかかってしまうのである。
両側への飛び出しがバッグの出し入れで引っかかる
マクロプラナーCF135mmでも同じだ。
マクロプラナーでも両側への飛び出しがバッグの出し入れで引っかかる
マクロプラナーでも両側への飛び出しがバッグの出し入れで引っかかる
今まで「仕方ない」と割り切って使っていたけれど、先日のわの会撮影会で参加者がトライポットクイックカップリングS(45144)を使っているのを見かけ、「やっぱ純正は良いよなぁ」。
 実は、クイックカップリングの旧型を使っていたことがある。当時ボディは500C/Mだったから使っていたのだが、503CWに買い替えた際に手放した。503CWは新しいクイックカップリングSに対応した形状になっている為、カップリングプレートの厚みが薄い旧型は使えないのだ。
 撮影会から帰ってネットを漁ると、クイックカップリングSの中古は随分と安くなっていた。デジタルカメラばかりで需要が減っているからだろうか。

 そんな時、訳アリのクイックカップリングSが安く出て来たので、早速入手した。
安く手に入れたクイックカップリングS
訳アリの理由は「カップリングプレートの一部が削られているから」というものだったが、実用上は問題無いので、迷わず購入。
 その数日後、カップリングプレート(45148)が中古で出て来たので、こちらも手に入れた。
中古で安かったカップリングプレート
今時ハッセルブラッドを使う人は少ないのか、びっくりするほど安かった。

 早速取り付ける。まず、テレテッサー500mmに付けてあるVelbonのスペアシューQRA-67を取り外し、カップリングプレートを取り付ける。
れてアポテッサー500mmにカップリングプレートを取り付けたところ
マクロプラナーも同様に取り換えた。
 三脚も、今までのQRA-667Lを外してクイックカップリングSに付け替える。
三脚側もクイックカップリングSに付け替えたところ
QRA667Lよりも面積が少ないので、少しスッキリとした。

 これでカメラバッグに引っかかることは無くなったし、多少は軽量化にも貢献している筈。次回の撮影会が楽しみだ。

わの会東海支部撮影会(その3) [カメラ]

前回からの続き)

 同室Tさんの目覚ましが鳴る前の4時半少し前に目が覚める。流石に外はまだ暗いが、それでも夜の暗さではなく徐々に明るくなり始めている。
# 天文薄明を過ぎて航海薄明になった辺り。
身支度をして5時少し前に駐車場に出たら、既に大半の人が出発の準備をしている。細い月が出ていた。
朝、細い三日月が空に浮かんでいる
 5時になったのでUさんの車に乗せて貰い、岩倉ダムへと向かう。天気は良さそうだ。気温が1度程度と冷え込んだお陰で、湖面に霧が立っている。
岩倉ダム湖面に立つ霧
その霧に朝日が当たるとオレンジ色に輝く。
朝日でオレンジに輝く湖面の霧
一通り撮影したら場所を歩いて移動する。
場所を移して撮影中
朝日の当たっている場所を、車などが入らぬよう注意しながら撮影する。
朝日の当たる場所を撮影する
撮影中にお菓子の差し入れを戴いた。少しお腹が空いて来たところだったので、早速頂く。
お菓子の差し入れ
1時間ほど撮影したら車に乗り込んで次の場所へと向かう。

 来た道を戻り、更に南に進んで宝蔵寺へ。ここは曹洞宗。だから、桜を初めとして庭が立派なのね。
売木村・宝蔵寺の桜
青空に桜ってなかなか撮影できない組み合わせだ。
青空に桜
7時近くまで撮影してから宿に戻る。7時半に一階食堂で朝食を頂く。
ささゆり荘の朝食
9時10分前に駐車場で集合写真を撮影したら出発なので、荷物をまとめて出発の準備をする。駐車場に出て振り返ると、宿は朝日を浴びていた。
朝日を浴びるささゆり荘
集合写真を撮影して各自指定された車に乗り込み、9時に出発する。

 国道418で阿南町に入り、川沿いの町道を進むと阿南部品の工場の向かいにある農協の施設の角に大きな桜がある。
阿南町農協の桜
この木には特に名前は付けられていないそうだ。大きさからしてかなり前からあったと思われるが、墓場の桜と同様、現地の人にとっては目印程度でしかないのかも知れない。青空を背景に桜を撮影できるなんて、なかなか贅沢だなぁ。
阿南町・農協脇の桜
下から見上げると、素直に伸びた枝が良く分かる。
阿南町・農協脇の桜
30分ほど撮影して車に戻り、走り出す。

 国道151に出て原町地区の町道を進むと瑞光院に着く。時刻はちょうど10時だ。建物よりも古い樹齢600年以上といわれる大イチョウが有名らしいが、門前に立つ桜も実に見事だ。
阿南町・瑞光院の桜
こちらも大きな木だから、それなりの樹齢なのだろうと推測される。
阿南町・瑞光院の桜
殆ど手持ちで撮影したけど、ブレてないかどうかちょっと心配。
# 現像が出来上がってこないと分からないんだよね。
ここでも集合写真も撮影してから30分ほど撮影し、車で移動する。

 道の駅・信州新野千石平でトイレ休憩してから国道418を北上し、阿南町農村文化伝承センター近くの国道沿いにある桜を撮影する。
国道418沿いの桜
民家の脇にあるので、土蔵と一緒に撮影するという感じになる。
国道418沿いの桜
ここも30分ほど撮影する。撮影している間、バイクがひっきりなしに通る。日曜でツーリングに出掛けるライダーが多いようだ。
# いい天気だから、拙者もバイクで走りたいナー。

 国道418を平谷方向へ進んで売木郵便局を通り過ぎ、人家が途切れる手前で車を停める。山の斜面方向へほんの少し入った所に「正平桜」がある。国道からは見え難い位置なので、うっかりすると通り過ぎてしまいそうだ。
売木村・国道418沿いにある正平桜
こちらの桜もかなり大きい。
売木村・国道418沿いにある正平桜
ここも30分ほど撮影し、再び車で移動する。

 国道418・県道447と進んで朝来た宝蔵寺に再び到着。観音堂の枝垂れ桜などを撮影する。
観音堂の枝垂れ桜
樹齢は約140年と推定されていて、村内に現存する桜では最古らしい。枝振りも見事だ。
観音堂の枝垂れ桜
ほかの桜も満開だ。
宝蔵寺の桜
30分ほど撮影したら、また車で移動する。

 県道447を南下し、南部一公民館を過ぎた100mほどの細い道を山側に入ると、今回のメインディッシュ「福美桜」がある。植えた人の名前を付けたそうだ。
売木村・福美桜
大きな桜だが、残念ながらまだ咲いていなかった。この辺りは村の中心部よりも標高がだいぶ高いので、咲くのはもう少し先になりそう。近くに可憐な草花が咲いていた。
売木村・可憐な野花
今回の桜撮影会はこれで全て終了である。車で来た道を引き返して宿に戻り、昼食を頂く。
宿に戻って昼食
更に、アフターのコーヒーも戴く。あっ、撮影する前にチョコレートを食べちゃったよ。(汗)
食後のコーヒー
最後に三輪先生と幹事から閉会の挨拶があり、「皆様、お疲れさまでした!」撮影会はこれで閉会となった。

 撮影機材を自分の車に積み込み、14時10分前に出発、国道418を平谷方向へと進む。途中の平谷峠にあるやまなみ広場に車を停め、改めて売木村方向を眺める。
平谷峠から見る売木村
こうやって見ると、「山が深いなぁ」と改めて感じる。広場には案内の地図が出ていた。
平谷峠にある観光案内の看板
再び車に乗り込み、国道418を走る。費用節約の為、高速は使わずに下道で自宅まで帰る。
 ウネクネした道を進んで国道153(三州街道)へと進み、豊田市稲武で国道257へと進む。ロッソ・コルサからの帰り道と同じだ。国道363・県道33・県道66と進む。
 いつもなら駄知で県道69へと進むのだが、今回は趣向を変えてそのまま県道66を進む。土岐市総合公園を過ぎる頃から徐々に交通量が増え、信号も増えて行くが、相変わらず片田舎という感じである。
 しかし、多治見市に入る頃には普通の町中を進む道となり、あちこちの信号で停められるようになる。市の中心部を走るんだから仕方あるまいな。
 県道15から国道19に入ると、流石に交通量が多い。県道381から国道248へ入っても、同じ状態だ。渋滞するほどではないが、交通量が多いので車線変更に苦労する。
 多治見市姫で県道113へと道を変え、県道121・県道191と進んで県道461(尾張パークウェイ)へと進む。ここまでだといつもの道よりも距離は多少短い筈なのだが、時間的にはあまり変わらないという感じだ。
 後は昨日来た道を戻り、自宅近くのスタンドで給油して、自宅には17時20分過ぎに無事到着。この2日間の走行距離は292.1km、燃費は14.6km/Lだった。信号や渋滞の少ない所を走ったから燃費が伸びたようだ。

 今回の撮影機材はいつもと同じハッセルブラッド一式で、ロープロ・オリオンAWに入れた。
今回の撮影機材一式
全体の重さは11kg程度である。使ったフィルムはブローニー220が8本で、半分以上が手持ち撮影。5月の連休を挟む関係で現像が出来上がって来るのは5月上旬となるが、手振れを起こしていないか一寸...いや、かなり心配である。(汗)

 桜の時期は曇り空が多く、今回のように青空を背景にできるというのは滅多にない。そういう意味では非常に恵まれた撮影会だった。朝はかなり冷え込んだが、昼間はセーターが要らないほど暖かく、撮影するのも楽だった。
 今回からメモ用デジカメをCanonのG7XからSonyのDSC-RX100M3(勿論中古である)に変更した。今回の撮影会に出発する3日前に替えた為、使い方がまだ良く分かっていなくてアタフタする場面が結構あった。(汗)この辺は改めて記事に書こうと考えている。
 また、今回の撮影で気が付いたことを後日実行する予定。それについては、いずれ記事に取り上げる予定だ。

(完)

わの会東海支部撮影会(その2) [カメラ]

前回からの続き)

 最初に向かったのが国道481の売木トンネルを抜けて直ぐの場所にある桜だ。
売木トンネル南にある桜
大きいのでかなり古い木のようだ。下から見上げると、こんな感じ。
桜を下から見上げる
あぜ道のような所にある木で、地面が緩くて三脚だと足がのめり込んでしまう。幸い日光があって早いシャッター速度が選べるので、ハッセルブラッドを手持ちで撮影した。
# そーいえば、ハッセルブラッドを手持ちで撮ったは初めてかも...
30分ほど撮影して車に戻り、隣町の阿南町へと向かう。

 道の駅を通り過ぎて国道418を進み、町堺の手前600mほどの所で左折して山の斜面を上がっていくと「愛宕様の小彼岸桜」がある。
阿南町・愛宕様の小彼岸桜
愛宕神社の敷地にあることから「愛宕様」という場所を示す名前が付いているようだ。曲がりくねった枝振りに不思議な存在感がある。
愛宕様の小彼岸桜の曲がりくねった枝振り
帰宅してから調べたネット上の情報に依れば、この桜はコヒガンザクラで、推定樹齢350年から400年、樹高14m、根元周4mだそうな。道を挟んだ反対側には芝桜が咲いていた。
DSC00244.JPG
ここで差し入れの和菓子を頂く。
差し入れの和菓子
「お菓子を頂きながら桜を愛でつつ撮影するなんて、贅沢だなー」なんて思いながら撮影する。
 30分ほど撮影したら、次の撮影場所へと向かう。

 道の駅信州新野千石平でトイレ休憩してから
# そういえば、ここでカップ酒を数本仕入れた参加者が...
売木村に戻り、右折して県道46へと進む。初めのうちは片道一車線だが、2kmほど進むと一車線のみの細い道となるので、対向車が来るとすれ違いに難儀する。交通量の少ない田舎道はどこでもこんな風だよねー。
 日吉地区にある丸畑渓谷の桜で車を停める。桜の木が並んでいて見応えのある場所だ。
売木村日吉地区・丸畑渓谷の桜
種類の違う桜が植えられているので、咲き具合は木によって違う。
木によって桜の咲き具合が違う
夕陽が当たると奇麗だ。
桜の花に夕陽が当たる
1時間半強撮影したら、来た道を戻る。

 戻る途中、売木川を横切った所にツツジが咲いているので、車を停めて撮影する。
県道46沿いで咲いていたツツジ
夕方で陽が差さない上に風が吹いているので、撮影が難しい。デジタルなら感度を上げてシャッター速度を稼げば良いが、フィルムはそうは行かないのである。(汗)
 20分ほど撮影したら、次は岩倉ダムへと車を進める。明日早朝の撮影場所を確認しておく為だ。一周したらそのまま宿へ。

 夕食兼宴会は19時からなので、先にお風呂へ。温泉で、泉質は ナトリウム炭酸水素塩泉(アルカリ単純泉)、Phは8.5だそう。お湯に浸かると全身がヌルヌルになって、上がると肌がスベスベに。こういう温泉は初めてだ。
 19時に1F食堂で宴会が始まる。今回も差し入れのお酒が並んだ。
差し入れのお酒
左から、「葵鶴 酒壺(みき)純米大吟醸」(兵庫県三木市)、「奥河内古代米酒 天野酒 玄理(くろまろ)」(大阪府河内長野市)、「百黙 純米大吟醸」(神戸市)である。どれも初めて見るお酒。百黙は最近発売されたものらしい。
 三輪先生と幹事世話役のUさんの挨拶の後「乾杯!」で宴会が始まった。ビールの左隣にある肉はジビエだ。
ささゆり荘の夕食

ささゆり荘の夕食
ミニ鍋はシシ肉だ。
ささゆり荘の夕食・鍋はイノシシ肉
天麩羅は山菜だ。
ささゆり荘の夕食・山菜の天麩羅
シメは筍ご飯だった。
ささゆり荘の夕食・筍ご飯
デザートはムース。
ささゆり荘の夕食後のデザート・ムース
観光旅館と違って程よい量だから、帰宅してから体重計に乗って「ゲゲゲッ、太った!」という事にはならなかったのが嬉しい。(笑)
 2時間ほどで宴会はお開きとなり、続いて三輪先生のセミナーとなる。今日の撮影カットを見せて頂くと、自分とは切り取り方が随分と違って、とても勉強になる。

 宴会の後は7人ほどでロビーで1時間ほど雑談し、それから部屋に戻る。建物は古いが、清潔で気持ち良い。今日は実力派Tさんと相部屋である。
ささゆり荘の部屋
ささゆり荘の部屋
歯を磨いて23時半近くに布団に潜り込む。明日の早朝撮影は5時出発。Tさんが目覚ましを掛けるので、拙者はそれを頼りに起きることに。
# 我ながら、「他力本願」だなー。(笑)
睡眠時間が5時間ほどしかないけど、起きられるかな?...zzz

(続く)

わの会東海支部撮影会(その1) [カメラ]

 4月22日に一泊でわの会「東海支部 芽吹きと桜の売木村撮影会」に参加した。売木村方面は25年以上前に一度バイクで走っただけだが、道幅が狭い区間が多かった記憶があったので今回はテスタロッサでなくてアルファロメオ・ジュリエッタで参加した。

 集合は現地に13時で時間的にはかなり余裕がある。集合場所は国道418沿いで、国道21・国道257・国道418と進むのが最も簡単な道順となる。
 しかし、国道418は上村川沿いの区間は見通しが良くない上に道幅が非常に狭く、時間を稼いでしまう。なので、今回は中央道で一気に園原ICまで走り、国道153を南下してから国道418に入る道で行くことにした。

 22日は朝10時に自宅を出発し、近くのスタンドで給油して県道183・県道461(尾張パークウェイ)・県道49と進んで小牧東ICから中央道に進む。交通量は結構多いが走り難いほどではなく、遅い車を抜かしつつ前へと進む。春の交通安全運動期間は先週で終了しているのに、やたらと覆面パトが多い。以前は全く見かけなかった銀色のクラウンが2台居たから、車両を更新したのだろうか??
# そんな所に金使う位なら、犯罪検挙率低下の方に使えよなー。
途中、神坂PAでトイレ休憩する。土曜だからか、利用客は結構多い。
トイレ休憩した神坂PA
だいぶ気温が上がって来たけれど、標高の高い山々には雪が残っている。
山々に残る雪
11時半で少し早いが、ここで自宅から持参した昼食を食べてから再び走り出す。
 恵那山トンネルを抜けたら園原ICで降り、県道89を飯田市方向へ進む。昼神温泉周辺は桜が散り始めで観光客がとても多い。国道256経由で国道153へと進むと、交通量は案外あって、しかも遅い車が多い。何度も抜いて先へと進む。太陽光が強く、車内が暑く感じられる。治部坂高原スキー場は雪が殆ど無くなっていた。
 平谷で国道418に入るが、昔よりも道幅はだいぶ広くなっていて走り易い。ただ、勾配は結構きつい箇所が多いので気は抜けない。

 売木村に入ったら、カーナビに集合場所(今回の宿泊場所)「うるぎ自然休養村センターささゆり荘」を検索してセットすると、何故か来た道を戻る案内が表示される。「あれぇ、通り過ぎたっけ?気が付かんかったけどなー」と思いながら指示通り戻ると、摩訶不思議なことに村道に入るよう指示され、そこを走るとまた国道418に戻り、更に県道46に入って国道151を戻るような案内図が出るではないか。「なんじゃ、こりゃ??」何だかカーナビ自身が迷っている感じである。
 「こりゃダメだ」とナビのルート案内は全て無視し、売木村役場を目指して進む。役場近くまで来ると「自然休養村」の看板が山間に見えるので、そちらへと車を進めて13時10分前に無事到着すると、参加者の大半は既に集まっていた。
 13時に他の参加者もお見えになって全員が揃ったので、ここで指定された車両に各自乗り込む。田舎で道幅が狭く、車を停める場所も限られてしまうので、7台に分乗して撮影場所を回るのである。
 13時10分頃、それぞれの車が動き出す。さぁ、いよいよ撮影会開始だ...

(続く)

フィルム整理と、ビニールにも書けるボールペン [カメラ]

 撮影はいつもリバーサルフィルム(通称「ポジ」)しか使わない。
# そういえば、ウィーンのカメラ屋さんは「transparent film」って呼んでたっけなぁ。
デジタルカメラはブログ用やメモとして使っているだけで、作品作りには使わない。現像は常にスリーブ仕上げで、バインダーに時系列で綴じている。
 以前はHCLのロングスリーブバインダーを使っていたけれど、かなり前にフィルム関連商品の生産を終了してしまった。
既に生産されなくなったHCLのロングスリーブバインダー
今はコクヨの「ネガアルバム台紙なしタイプ」(品番:ア-209B)を愛用している。
愛用しているコクヨ・ネガアルバムB4表紙のみ・青・ア-209B
ネガアルバム台紙なしタイプの品番は「ア-209B」
コクヨ ネガアルバム B4 表紙のみ 青 ア-209B

コクヨ ネガアルバム B4 表紙のみ 青 ア-209B

  • 出版社/メーカー: コクヨ
  • メディア: オフィス用品

ちなみに、中はこんな感じ。
ネガアルバム台紙なしタイプの中を開いたところ
スリープの上に二穴パンチで穴を開けて綴じるだけだが、使い勝手は良い。

 スリーブには後で見ても分かるように、撮影した日付・場所・撮影機材などを右上に書き込んでいる。
フィルム・スリーブ右上にマジックペンで情報を書き込んで保管する
書き込みには市販の細字マジックペンを使っていたのだけれど、細字は直ぐにペン先が詰まって書けなくなってしまうのが悩みの種だった。他のペンでは書けないので、今まで書き辛いのを我慢して太い方で書いていた。

 先日、「ビニール袋にでも書けるボールペンがあれば、スリーブに書き込むのに苦労しなくて済むんだけどなー...ん??探せばあるかも!?」
 ネット上を探したら、「ガラス・金属・プラスチックにも書ける」という触れ込みでパイロットから「マルチボール」という製品が出ている。
マルチボール7色セット 中字

マルチボール7色セット 中字

  • 出版社/メーカー: cotta
  • メディア:


早速自宅近くの店を探して回った。が、不思議と何処のお店も置いていないので、ネットで取り寄せた。
ペンをネットで取り寄せた
見た目はごく普通のボールペンという感じである。
パイロット・マルチボール細字ブルー
「金属・ガラス・プラスチックに書ける」ことが強調されている。
金属ガラスプラスチックに書けると強調されている
手近にあったビニール袋に書いてみたら、ちゃんと書けた!
ビニール袋に書いたところ
これで書き辛いマジックペンで書く必要が無くなった。今後はフィルム整理も大いに楽になりそうだ。

今年も写真展に出品 [カメラ]

  例年通り今年も写真展に出品する為、今日作品を名古屋市中区役所まで車で運んだ。月曜日だから行きも帰りも道は渋滞気味で、しかも道路工事なんぞをやってたりするから、結局往復で2時間もかかってしまった。
作品を搬入した名古屋市中区役所
この写真展はデジタル不可、フィルム作品のみOKで、デジタルが主流となっている国内では一寸珍しいかも知れない。今回の作品も昨年ハッセルブラッド503CWで撮影した中から選んだ。
 出品した写真展の情報は以下の通りデス。
期 日1月31日~2月5日
会 場名古屋市民ギャラリー栄
(名古屋市中区役所8F)
開催名第38回 公募/写真展 新美術ぐるっぺ・しゃどう展
お時間のある方は是非ご覧下さい。作品名は「渋峠」「冬に向かって」「雑魚川」の3点です。

 帰宅する少し前に電話があり、今年も賞を戴けるらしい。ということは、これで4年連続?(驚)

届いた!220のポジフィルム [カメラ]

 少々迷っていたけれど「やっぱり買っておこう」と注文してあった物が届いた。
届いた箱
中身は富士フィルムのカラーポジフィルム「VELVIA100」、サイズは220のブローニーだ。
220のヴェルビア100
わの会の撮影会だとほぼ2年分となる。

 わの会の撮影会ではフィルム交換の手間が惜しくて220のみ使っているけれど、残念なことに富士フィルムが220フィルム製造終了を発表してしまった。
 120サイズは残るから撮影には困らないが、ハッセルブラッドのフィルムバックは120と220では別だし、手元にあるローライフレックス2.8Fは後期型で220に対応してるし、つい最近買い直したNewマミヤ6も220対応なので、「在庫があるうちに」と多めに買ったのだ。
 予算的にこれ以上買うのは難しかったが、出来ればもっと買い足しておきたいところだ。

 フィルムを取り巻く状況は年々厳しくなって来ているけれど、デジタルとフィルムは全くの別物なので、直ぐに消えてなくなってしまうことは無いだろうと楽観的に考えている。ただ、生産量の減少に伴い価格が上がるのは避けられないとは思う。

 CDの記事と一緒にしても良かったけれど、カテゴリーが違うので2つの記事に分けて投稿した。カテゴリーをまたがって投稿できるようになると嬉しいんだけど、そんなこと考えるのは拙者だけですかねぇ?(笑)

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