So-net無料ブログ作成
検索選択

ETCを再セットアップ [バイク]

 TLR200に取り付けたバイク用ETC(丸で囲んだ機器)は移設しだけで今まで何もしていなかった。
TLR200に取り付けたETC
このETCはR1200Cに乗っていた頃に買った物。昨年TLR200を購入した時、ついでに取り付けて貰ったが「このバイクで高速を走ることは無いだろう」と思い、そのままになっていた。
 先日、KL250Rを見に行った時は下道を走ったけれど、「TLRは200㏄なんだから高速も走れるよなー」と思ったのがきっかけで、改めて再セットアップすることに。

 ETCのセットアップは専用機器が必要で、個人がセットアップ作業するという事は出来ず、おのずとセットアップできるお店に依頼する事になる。よく利用するライコランド小牧店に電話で問い合わせてみたら「バイク屋さんで取り付けられた物ならOK」という話だったので、TLR200で向かった。
ETC再セットアップ作業をして貰ったライコランド小牧店
ちなみに、個人が取り付けたETC機器の再セットアップはどのお店も必ず拒否するので、自主運用する以外に手が無いらしい。

 ライコランドではセットアップの申込書に記入して10分程度待ち、店員さんが何やらカードを持って来て「機器にこのカードをセットすれば作業が終わります」と言うので、TLR200のエンジンを掛けてカードを機器にセット。すると、しばらくランプが点滅して作業は完了。時間にして20秒程度だろうか。
 事前にネット上で色々調べて「なかなか厄介なんだな」と思っていたが、あっけなく終わってしまい、一寸拍子抜け。(笑)

 これでTLR200でもETCが使えるようになった。こうなると、KL250Rにも欲しくなるけれど、先立つモノが無いんだよね。(汗)
nice!(25)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

カワサキKL250Rを引き取りに再び高山へ(その2) [バイク]

前回からの続き

 スタンドを出て県道458を少し走り、国道41へと進む。市街地は交通量が多く信号で頻繁に停められるものの、JR飛騨一ノ宮駅近くまで来ると車の量は随分と減る。
 国道41は、宮峠のかなり手前から路面にグルービングが施されている。ここをTLR200で走った時はリアが大きく振られてしまい、とても走り難かったが、KL250Rはオフロードタイヤなのに殆ど気にせずに通り抜けられた。TLRはリアがツインショックなので剛性が低く路面からの影響をまともに受けるのに対し、KLRはモノリンクでリア全体の剛性が高くてタイヤが振られるようなことは無いのかも知れない。セローの時もグルービングは結構怖かったから、これは意外だった。

 一列に繋がっている車の後ろに付いて淡々と進むと、飛騨萩原の街の手前に久津八幡宮が見えて来たので寄ってみる。ここは随分前から知ってはいたけれど、今まで足を運ぶ機会が無かったのだ。駐車場は拙者のバイク一台だけで、他には誰も居ない。
久津八幡宮の駐車場は自分のバイク1台だけだった
なんだか某マイナリストのツーリングみたいだなぁ。(笑)バイクを降りたら、列車の音が聞こえて来た。
駐車場の隣はJR高山線
駐車場は境内の横にあるけれど、本来は国道41から線路を渡って入るらしい。
国道41から線路越しに見える久津八幡宮
境内はそこそこの広さがある。大きな2本の杉は「夫婦杉」だ。
この地方にしては広い境内
参拝した後、案内看板に沿って本殿右側に行くと「鳴いた鶯」の彫刻が見える。
久津八幡宮の右側
G7Xmk2ではこのサイズに拡大するのが精一杯だ。
鳴いた鶯のアップ
言い伝えに依れば、村人が昼寝に邪魔な鳴き声を止めようとして草むらなどに石を投げたが鶯だけが鳴き止まないので、本殿にある鶯の彫刻に石を投げたら鳴き止んだという。飛騨の匠を神格化しようとする、よくある話だ。それにしても、その村人は勇気があるなぁ...拙者なら、畏れ多くて本殿に石を投げるなんて思い付かないけど。(汗)

 隣には御魂(みたま)神社があり、その両側に大きな夫婦杉がある。
久津八幡宮の隣にある御魂神社
一通りお参りしたら駐車場に戻る。相変わらず他には誰も居ない。
駐車場には誰も居ない
バイクで国道41に戻り、名古屋方向へと進む。

 少し進むと、今度は禅昌寺が見えて来るので寄る。ここも、機会が無くて今回が初めてだ。
禅昌寺の門前
平日なのに、外国人も含めて観光客が結構居る。門前左側に池がある。
禅昌寺門前の池
拝観料300円を払って建物の中へ。
禅昌寺の廊下
手入れの行き届いた庭で美しい。
禅昌寺の庭
禅昌寺の庭
禅昌寺の庭
禅昌寺の庭
日本庭園もとても奇麗なのだが、有料の場所なので画像の掲載は控えた。建物を出て出口に向かうと、右手に鐘楼がある。
禅昌寺の鐘楼
門前へ出て振り返ると、高い杉が目に留まる。
禅昌寺の大杉
高さが45mもあり、国の天然記念物に指定されている。
 門前の右側にはストーンサークルらしきものもある。
禅昌寺脇のストーンサークル

ストーンサークルの説明看板
再びバイクに跨って走り出す。15時近いが、太陽の光はとても強くて暑い。車の列に付いて走る。信号が少ないので時間の割には距離を稼げる。
 途中、トイレ休憩の為に道の駅・ロックガーデンひちそうに寄る。
道の駅・ロックガーデンひちそうで休憩
展望デッキからの眺めは相変わらず綺麗だ。
道の駅の展望デッキから飛騨川を見たところ
売店でお土産を買った。日本酒の「金泉にごり酒」と「飛酔」のカップと、「おかず味噌」だ。
道の駅で買った「金泉にごり酒・飛酔・おかず味噌
おかず味噌は名前通り味が濃く、これだけでご飯を食べられる。

 再び走り出す。相変わらず暑い中を淡々と進む。国道41・美濃加茂バイパス・国道248・国道21坂祝バイパス・県道85などを通り、自宅近くのスタンドで給油を済ませ、自宅には17時45分頃に無事到着。本日の走行距離は150.8km、燃費は34.9km/Lだった。

 KL250Rはとても乗り易く、シート形状が良いのかお尻もあまり痛くならない。もう少し距離を走ったら、改めてインプレ記事にまとめようと考えている。

(完)
nice!(23)  コメント(5) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

新調した防水ウエストバック [バイク]

 4月にER-6nで出掛けたら雨に降られてしまったけれど、バイクだと雨が降ったからと言って直ぐに停められるとは限らない。道の両側に余地の無い田舎道だと、停めたくても場所が無くて雨の中をしばらく走るなんて事が良くある。
 濡れても問題無ければ良いのだが、バイクで出掛ける時は大抵フィルムカメラも持って行くから濡らす訳には行かない。でも、今使っているMountainsmithのウエストバッグDAY TLSは防水じゃない。

 ネット上で色々と探してみたら、ちょうど良さそうな防水タイプのウエストバッグを見つけたので取り寄せた。
購入した防水ウエストバッグTWRのTL10601





ほぼ長方形だから、見た目よりも荷物は入りそうだ。体に当たる面にはパッドがあり、バッグの中の物が当たって痛くなるのを防いでいる。
体に当たる面にはパッドがある
中に、ほぼ横幅一杯のポケットと、その半分の横幅のポケット二つがフロント内側にある。
前面内側に薄いポケットがある
ティッシュやメモ帳などを入れておくと、バッグの中で荷物が泳がなくて良い。

 KL250Rを高山まで引き取りに行った時に早速使ってみた。DAY TLSと比べると容量はかなり少ないけれど、バイク用カッパやツーリングマップルなどいつも持って行く物は一通り入った。
バッグに入れた荷物の一例
更に、小振りのペットボトルなら1本入れられる。容量としては十分だと思う。
 横幅がもう少し大きいと長めのペットボトルでも入るのだけれど、欲張ると大きくなってしまうので、今のサイズがちょうど良いのかも知れない。

 これで懸案事項が一つ解決できた。(笑)
nice!(27)  コメント(3) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

カワサキKL250Rを引き取りに再び高山へ(その1) [バイク]

 以前TLR200で高山へ出掛けた事があったけれど、実はオークションに出ていたカワサキKL250Rの実車を確認する為だった。
 昭和の時代のバイクだがしっかり整備されていて状態はとても良く、車両のあちこちを入念チェックしたけれど問題になるような箇所は皆無。めでたく商談成立となったのである。

 7月中旬には名義変更も完了して乗って帰るだけの状態になっていたが、梅雨明け前後の不安定な天候が続いた為、安定した天気になるまで預かって貰っていた。
 数日間、天気予報と睨めっこ。先方とも相談して、岐阜県全域の天候が安定しそうな28日高山に行くことに。

 JR高山線で行くのが一番簡単だが、Yahoo!路線情報・goo路線・Infoseek乗換案内・エキサイト乗換案内などで調べたら交通費が5千円近くもかかってしまう。「安い順」に表示させると高速バスの経路も出て来るけれど、何故かどれもが名古屋駅のバスセンター発になっている。
 「名古屋じゃなくて、岐阜から出る高速バスは無いの?」と思い調べてみると、岐阜バスの路線が見つかった。更に調べてみたら、NAVITIME・ジョルダン乗換案内・駅探ではその路線を使った経路が表示された。お値段は3千円一寸で、名古屋発の高速バスを使うよりも更に安い。出発3日前にネット上で予約しておいた。

 28日、MTの運転に不慣れな妻が運転するぎこちないジュリエッタで駅まで送って貰い、JRで岐阜駅に着く。2004年にリニューアルされているけれど、リニューアル後に利用するのは初めて。高架になる前とは随分と変わっていた。
岐阜駅北口を出たところ
岐阜駅北口を出たところ
ペデストリアンデッキを歩いてバスセンターへと向かう。振り返って岐阜駅を見ると、結構な規模の駅だなぁと思う。
ペデストリアンデッキ北東端から見るJR岐阜駅
デッキ北東端を降りると岐阜バスのバスセンターがある。
デッキ北東端を降りるとバスセンター
JRの駅からバスセンターまでは、普通に歩いて5分程度だ。地上だと交差点を通ったりするけれど、デッキならそのまま止まらずに歩いて行けるのが良い。
 バスセンターは地上にあり、中央と西側が駐車スペースになっている。
岐阜バスセンター入り口から見たところ
岐阜バスセンターを南端から見たところ
南端から東側を見ると、名鉄岐阜駅のプラットホームが見える。
バスセンターの東には名鉄岐阜駅が見える
出発まで時間があるし、外は暑いので待合室に入って出発を待つ。
岐阜バスの待合室
内部は小ぢんまりしている。バス券売機があるので、人の出入りは結構多い。
待合室の内部
出発10分前にバスが到着、早速乗り込んだ。全席指定で、運転席の直ぐ後ろの席だった。
濃飛高速バス内部
一般的な大型バスだが、席の間隔が少し広いのでゆったりしている。
濃飛高速バス内部
客は拙者も含めて10名、定刻の10時半に出発。バスセンターを出て県道を走る。
高速バスは岐阜市内を走行中
国道21へと進んで各務原市へと向かう。
国道21に入るところ
国道21から岐阜各務原ICで東海北陸道に入る。
岐阜各務原ICへ入るところ
途中2か所のバス停で停まったが、乗降客は居なかった。田舎の景色を眺めながら淡々と高速道を進む。
高速バスからの眺め
関市を抜ける少し前からトンネルだらけとなり、風景も山深くなる。昼近くになったので、昼食代わりに持参したスニッカーズを食べる。
昼飯代わりのスニッカーズ
中部縦貫道へと進むといよいよ高山市街だ。
高速バスは中部縦貫道へと進む
縦貫道終点で降りて
中部縦貫道の終点で降りるところ
国道41を南下、
高速バスで国道41を南下中
途中で県道に入って
IMG_1664.jpg
高山市役所前で数人の客を下ろし、12時半過ぎに無事濃飛バス高山バスセンターに到着した。
高山バスセンターに到着
周囲が工事中で、壁で覆っている箇所があった。
高山バスセンターは工事中の場所がある
待ち受けていた出品者の車に乗せて貰い高山駅を離れる。
 細い路地を進むが、昔のイメージとは随分と変わっていてちょっと驚いた。全体的に奇麗に整備されている。そういえば、バイクで何度もツーリングで来たのは20年以上前の話。変わっていても何ら不思議ではないなぁ。

 バイク保管場所でKL250Rを受け取り、出品者に見送られながら走り出す。
# 個人宅なので、周辺も含めて撮影していませんのであしからず。
ガソリンは半分以上入ってるそうだけど、燃費も計測したいので、前回と同じスタンドに行って給油する。
出光のスタンドで初回の給油となるKL250R
さぁ、自宅へ帰るぞ...

(続く)

Giviトップケースを入手 [バイク]

 今年3月Kaapaトップケースに替えたばかりだけれど、実際に使ってみると「一寸小さ過ぎ?」と感じる事も多くなった。
 電子回路の部品買い出しに名古屋へ行く程度なら全く問題無いし、サイズも大した事ないので気を遣わずに済む。
 しかし、200km以上走るツーリングではヘルメットを入れるとカッパを入れるスペースが無くて「もう少し大きければなぁ」と思うようになった。
# 人間って贅沢だねぇ...え?「そんなのお前だけだ」って!?(^^;)
 他にも色々あって、「もう一寸大きいサイズの物があると嬉しいな」と思っていたら、某所で格安の中古が出ていたので早速入手した。ストップランプ付きのE42NSである。
中古で手に入れたGiviトップケースE42NS
以前使っていたKTM(SHAD)より5リットル少なく、サイズもやや小さい。40リットルもあればヘルメットとカッパ両方が入る。
ヘルメットとカッパを入れたところ
ストップランプ付きなので、取り付けベースにも配線が付いている。
取り付けベースに配線が出ている
前所有者はストップランプは使っていなかったらしく、配線に使われた形跡は無い。
 トップケースと接する上の面に接点(画像右上の突起)が出ている。
取り付けベースにあるストップランプ用の接点(右上の突起)
これがトップケース下面の接点と繋がるようになっている。
トップケース下面に接点がある
ケース内部には蓋の部分に接点がある。
トップケース内部は開く部分に接点がある
配線を蝶番側に通せば接点を作る必要は無いけれど、恐らくは配線の屈伸で断線し易いという事を考えてこのようにしたのだと思う。
 内部下側の接点から本体底面の接点まで直接配線されている。
トップケース内部下側の接点
内部上側の接点はストップランプへと配線が繋がっている。
トップケース内部上側の接点
ストップランプはネジ2本で内側から止めてあるだけだから、簡単に外せる。
トップケースのストップランプを外しているところ
配線はファストン端子で簡単に切り離せるようになっている。
ファストン端子を外して取り出したところ
使われている電球は12V8Wだった。
使われている電球は12V8W
反射板には水滴の痕があったりして、結構汚れている。
反射板は結構汚れていた
たまたま近くに使いかけのNeverDull(ネバーダル)があったので、少し磨いたら一寸奇麗になった。
NeverDullで磨いたところ
画像では結構奇麗に見えるけれど、実際の表面は結構ざらついている。そこで、液体コンパウンドで少し磨いてみたら、なんとメッキが剥がれてしまった。(汗)
液体コンパウンドだとメッキが剥げてしまう
まぁ、そのうちに気が向いたら直してみよう。
 内側に湿気が籠もっていたらしく、電球の接点も結構錆びていたので、NeverDullで磨いておいた。
電球の接点をNeverDullで磨いたところ

 これでカッパの入れる場所を考えずとも済むようになった。これだけの大きさがあれば、一寸大き目のお土産を買っても困らずに済みそうだ。(笑)

TLR200でエアホークを使う [バイク]

 先日の高山行きでも少し触れたけれど、中古で手に入れたAIRHAWK(エアホーク)2クルーザーMをTLR200に取り付けて出掛けた。
中古で入手したエアホーク2クルーザーM
なお、この製品は既に製造終了しており、さらに改良された後継品が販売されている。
 製品は、空気を入れて使う本体と、それを覆うカバーの2つに分かれている。
本体とカバーに分かれる
本体に半分ほど空気を入れると、こんな状態となる。
半分ほど空気を入れたところ
使う時には完全に膨らませる必要は無く、半分でも少々入れ過ぎという感じ。ちなみに、1分一寸息を吹き込めばここまで膨らませられる。

 TLR200のシートはボルトで車体にガッチリ固定されているので、そのままでは取り付けられない。
TLR200のシートはボルト固定
一旦シートを外す。
シートを外したところ
エアホークのカバーに付いている取り付け用のバンドをシートの裏側に回し、ボルト固定時に邪魔にならない位置に調整する。
エアホーク2をシートに取り付けたところ
ベルト2本でシートに固定という単純な構造なので、ベルトが届けばどんなバイクにでも使えそう。TLRのシートはとても小さいので、エアホークが左右にはみ出してしまうけれど、実用上は全く問題無い。
 シートを車体にボルトで固定すれば出来上がり。
エアホーク2を取り付け終わったところ
シートに跨って普段の乗車ポジションにし、取り付け前とほぼ同じ視線になるまで空気を抜けば調整完了だ。調整した後は空気が1/3程度入っているかどうかという感じになる。見た目は何となく頼りないけれど、その効果は十分以上だった。
 この手の製品は、バイクのシート形状と体格・体形によっても評価が大きく変わって来るし、評価する人の期待度にも強く影響されるので、インプレ記事はあまり当てにしないけれど、この製品は「確かに効果あり!」だった。

 300km以上走ってみての感想は「予想以上に痛みが少なくなった。」
 取り付けていない状態のTLR200だと、走り出して15分程でお尻が痛くなる。信号待ちの間は必ずシートから立ち上がるけれど、1分程度では痛みは完全には無くならない。それでも、信号で頻繁に止められる街中では1時間程度なら何とか我慢できる。実際、名古屋へ国道22を使って電子部品の買い出しに行く時は途中で休憩したりはしない。
 郊外の信号が殆ど無い道などでは長時間座りっ放しになるので痛みも時間と共に強くなる。走行中にお尻の位置を前後にずらして痛みを少しでも減らそうとはするけれど、1時間も座っているとバイクを降りた直後は痛みでまともに歩けないほどになる。
 事故で廃車になったTLR125でも、1時間ほど走った後はバイクから降りてもしばらくは痛みで真っ直ぐには歩けないほどだった。TLR200はTLR125よりもシートの厚さが薄いから、痛みはもっと強い。

 国道41は信号が少なく、信号の無い区間が10kmから20km続くのも珍しくない。だから途中の信号が青で止まらずに通過すると30分以上走り続けることも多い。途中に一寸休憩できるような場所は少なくてお尻が痛くなっても停められず、先を急いでる時は我慢しながら走るというのも珍しくない。
 エアホーク2を取り付けた状態でも痛み出すまでの時間のはほぼ同じだが、痛みの度合いは大幅に少ない。国道41に入って30分以上走り続ける場面が何度もあったけれど、我慢できない程の痛みにはならなかった。
 道の駅で停めた時、それまで50km近くノンストップで走っていたけれど、バイクを降りても普通に歩けた。勿論、お尻はかなり痛い。でも、エアホーク無しだったら途中で何度も道路脇に停めて休憩していたと思う。だから、無いよりはある方が間違いなく良い。

 TLR200で長距離を淡々と走るという事自体がそもそもおかしな使い方なのだけれど、エアホーク2はそんな使い方も可能にしてしまう製品だった。
 ただ、痛みがゼロになる訳ではないから、過度の期待は禁物である。あくまでも「痛みを緩和する」だけで、痛みの原因が取り除かれる訳ではない。
 その辺を理解してから使えば、効果は恐らく期待以上になるハズだ。

TLR200で高山へ [バイク]

 26日、所用の為に高山市へ行くことになった。現地に居る時間は僅かだし、駅やバス停から離れていて公共交通機関では少々行き難い場所なので、交通費削減も兼ねてバイクで行くことに。幸い、前日の天気予報では「晴れ」だ。
 初めはER-6nで行こうかと思っていたが、「そういえばTLR200で長距離走ったことは一度も無いなぁ。」恐らく燃費もTLRの方が良いだろうと考え、あえてTLRで出掛けた。

 9時20分過ぎに自宅を出発する。近くのスタンドで給油してから川島町を抜けて岐阜県に入り、県道95から鵜沼宿駅の脇を抜けて国道21坂祝バイパスに入る。このバイパスは、勝山インターまでしか完成していない頃に数回走ったが、完成後は初めてだ。坂祝の街を避けて国道248に入るので、かなりの時間短縮になる。
 JR美濃太田駅近くで国道41美濃加茂バイパスへと入る。JR中川辺駅近くで本来の(?)国道41に合流、しばらくはこの道を走り続ける。この道で高山市へ向かうのは久し振りだ。

 飛騨川に沿って走り続ける。街と街の間は人家が殆ど無く、信号等も無いので快適に進む。交通量は少なく、流れもほぼ一定なので走り易い。
 TLRはトライアル車だけあって、シートはとても小さな物が付いているだけ。だからお尻が直ぐ痛くなるのが普通だが、今回は一寸したクッションを挟んでいるので何とか我慢できる程度に抑え込まれている。
# このクッションはいずれこのブログに書く予定デス。
それでも痛いことには変わりなく、信号で停まる度に立ち上がって痛みを和らげた。
 既にヤマツツジの花の時期は終わっているけれど、僅かに花が残っている木もあって心が和む。
 走りっ放しだと地図を見ることが出来ず、信号で停まっても地図を見るほどの時間は無い。出発時に見た地図の記憶を頼りに進む。

 国道257との交差点を過ぎると交通量が一気に増える。全国的に名前が知れ渡っている下呂温泉だけに、街の規模も大きい。だから、信号で頻繁に止められてしまう。
# その方が、シートから立てる時間があって、お尻には良いのですけれど。 
しばらく進むと登坂車線があり、皆さんそちらへと雪崩れ込んでいく。「何で全部登坂車線に?」と不思議に思いながら速度を落とさずに進むと、対向車がパッシングしてきた。
 「え?」と思った次の瞬間、飛騨川公園の入り口でネズミ捕りをやっているではないか!「ゲーッ、そうならそうと教えてくれーぃ」と焦っても後の祭り...あれ?皆さん片づけていらっしゃる...(^^;)
 お昼近くなので取締りは終了だったらしく、何のお咎めも無いまま通過。やれやれ...。仮に計測中だったとしても、馬力の小さなバイクで、しかも結構な坂道だったから、スロットルがほぼ全開でも出る速度は知れている。だから、本当に餌食になったかどうかは微妙なところだろうなぁ。
# まぁ、何はともあれ無事で良かった。
 上呂の街を過ぎると信号は殆ど無くなり、交通量も激減してスムーズに進む。電光表示板の気温は22度。寒くなく暑くなく、ちょうど良い気候だ。
 「確か高山の街に入る前に脇にそれるんだったよなぁ。」記憶がやや曖昧で、どの辺で国道41から外れるべきなのかがはっきりと判らない。「どうしよう」と思っていたら、道の駅飛騨街道なぎさがあったので、駐車場にバイクを滑り込ませた。
道の駅飛騨街道なぎさの駐車場
かなり広い駐車スペースだ。建物も結構大きい。
道の駅飛騨街道なぎさ
道の駅飛騨街道なぎさ
道の駅飛騨街道なぎさ
地図をウエストバッグから取り出して眺める。JR久々野駅手前で県道87へと進み、国道361・県道462と進めば目的地に着く。約束の時間が迫っているので、道の駅の建物には入らずにすぐ走り出す。

 県道87へと進むと、田舎の街の中をしばらく走る。信号の無い交差点で国道361に入る。この国道は「美女街道」と言う名前が付けられている。帰宅してから調べたら「美女峠の近くだから」という理由で付けられたらしい。
 少し長いトンネルを抜け、県道462をしばらく走って無事目的地に到着。
今回の目的地のコンビニ
ここで待ち合わせ、45分ほどで用件を済ます。

 ここまで140km以上走っているので、6.5Lしか入らないタンクはかなり減っている筈。貰ったプリペイドカードは出光のスタンドしか使えないので、来た道を戻って国道361を北上、国道158・県道と進んで市立東小学校近くにある出光のセルフスタンドで給油する。
出光のセルフスタンドで給油したところ
ここまで154.8km、燃費は...47.9km/L!まるでカブみたいだな。凄いわ、こりゃ。(笑)
 直ぐ近くにあるエブリ東山店の駐車場にTLRを停めて、自宅から持参した弁当を立ったまま食べる。
エブリ東山店で昼食
緩やかな風が吹き抜けて、とても気持ちが良い。

 食べ終わったら、早速走り出す。
 途中まで来た道を戻り、高山市片野町を抜けて国道41に出る。市街地から抜けた辺りで上り坂になる。勾配が結構きつく、しかもその区間が長いので、TLRはスロットルをワイドオープンしてもどんどん速度が下がってしまう。後ろから大型トラックがぐんぐん近づいてくるので、登坂車線に入る。何しろTLRはお馬さん12匹分(12馬力ね)の力しか出せないので、デブ気味の荷物(拙者だ...)と勾配のきつい坂では巡航速度を保てないのだ。
# ギア比を替えてあってもロードはキツイんですよねぇ。
上り坂以外では至って順調で、お尻が痛い以外は全く問題無し。スムーズに進む。
 あちこちで道路工事で対面通行になっていて何度も待たされたけれど、カラッとした晴天なので大して苦にならなかった。
 何処にも寄り道せず、来た道をそのまま戻って自宅には16時半近くに無事到着。本日の走行距離は310.6km。スタンドに寄らずに帰宅したので帰りの燃費は不明だが、行きとほぼ同じ道順なので燃費も殆ど変わらないと思う。

 今回、あえてTLR200で300km以上走ってみて、改めて「低速域重視」というバイクの性格が良く分かったような気がする。
 TLRを「最高のツーリングマシン」と断言する方も結構いらっしゃるけれど、十分納得できる。但し、今日のような流れの比較的早い舗装道では正直言って「ちょっと厳しい場面もある。」
  製品としての想定とはかなりかけ離れた使い方でもそれなりにこなしてしまうのでついつい欲張ってしまうけれど、本来はトライアル用なので、舗装路での使い勝手をあれこれ言及する方がおかしい。それでも、公道走行可能な状態に仕上げたのは「流石ホンダ!」と思う。

 さて、今回の所用は済んだけれど、どうも続編が続きそうな気配になっている。流石に一寸遠いんだよねぇ。(笑)

ER-6nで三重・飯高へ [バイク]

 5月27日(土)はクシタニコーヒーブレイクミーティングの日、朝7時半に自宅を出た。ER-6nを動かすのは1か月ぶりである。

 県道148・県道193と進むが、土曜の朝なのに交通量が多い。尾濃大橋を渡って岐阜県に入り、県道151・県道18・県道219と走って県道23に出る。長良川堤防上のこの道には「清流サルスベリ街道」という名前が付けられているらしい。
 堤防の上なので信号は無く、順調に進む...という訳には行かない。追い越し禁止でない制限速度50km/hの道を、ゴチャゴチャした物を積んだ軽トラが35km/h前後でノロノロ走っているのに、何故かその後ろを車4台が一緒になって走っていて誰も抜こうとしない。「こりゃーかなわん」と、対向車が途切れた時に一気に抜き去る。
 その後は順調に進み、油島大橋で揖斐川を渡って三重県に入る。

 国道258に入って桑名東ICへと向かうが、近年は四日市から鈴鹿までの渋滞が恒常化しているので「ひょっとしたら渋滞してるかもなぁ」と思いながら進むと案の定、IC手前の電光表示板に「四日市-鈴鹿 渋滞7km 20分」という表示が出ている。この時間の渋滞は時間と共に伸びる事が多いので東名阪道を使うのは止めて少し戻り、県道5・県道611・市道と進む。途中でトイレに行きたくなったので、たまたま通りかかった「いなべ公園」に入る。拙者以外は誰も居ない。
誰も居ないいなべ公園駐車場
初めて入ったが、看板を見ると結構大きな公園らしい。
いなべ公園の案内看板
この看板はだいぶ傷んでいて、あちこち剥げていた。
 トイレを済ませたら走り出し、国道421へ。ここから県道140を使うか国道306にするかで少々迷ったが、今回は距離が少し短い県道140を進むことに。

 ところが、県道140は何故か遅い車が多く、時間が掛かる割には距離を稼げない。新名神道の工事車両らしき大型ダンプが多く、しかも申し合わせたかのようにノロノロ走るのだ。この県道は追い越し禁止だから抜くことすらできず、ダンプがどっかへ曲がって行くまでひたすら我慢である。結局県道44に入るまでずーっとダンプにくっついて走る羽目になった。

 県道44から国道306に入ったら、こちらはかなりスムーズに流れている。「次からはこっちの方が良いかも?」などと思いながら進む。県道27で鈴鹿IC手前まで行くと、電光表示板は「四日市-鈴鹿 渋滞」としか出ておらず、車線の流れを見ると名古屋方面へ向かう道は渋滞しているが、逆方向はスイスイと流れている。渋滞していないので、そのまま鈴鹿ICから東名阪道に入る。
 亀山ICを過ぎてそのまま伊勢道に入る。どちらも交通量は結構あるものの、流れはスムーズだ。再びトイレに行きたくなったので、嬉野PAに寄る。朝出がけでお茶をがぶ飲みしたのが原因かな?(笑)
トイレ休憩に寄った嬉野PA
ここでは多くのツバメを見かけた。子育てに忙しいみたい。
休憩中のツバメ
土曜だけあって、駐車場もほぼ埋まっている。
嬉野PAの駐車場は車でほぼ一杯
トイレを済ませたら直ぐに走り出す。

 順調に進んで勢和多気JCTから勢和多気ICへと進み、国道42に出る。少し南に進んで国道368へと進む。この道は相変わらずの田舎道で、人家が少ない。制限速度プラスアルファ程度で走っていたら、追い越し禁止にも関わらず福岡ナンバーのバイク集団が90km/h前後で抜いて行った。事故起こさなきゃ良いけど。(汗)
 のんびりした道を進んで国道166へと入り、11時過ぎに道の駅・飯高駅に到着する。
道の駅・飯高駅に到着
既に多くのバイクが来ている。これでもかなり帰った後だそう。
バイクが沢山来ていた
大阪ナンバーや京都ナンバーが多かった。早速コーヒーを頂く。
戴いたコーヒー
この建物もあちこちにツバメの巣がある。
ここにもツバメの巣が
昼近くになったら、流石にコーヒーを貰う列は無くなった。
コーヒーの列が途切れたクシタニのブース
それでも時折数台のバイクが入って来る。
 お昼ご飯は、売店で買ったからし菜のおにぎりだ。
売店で買ったからし菜のおにぎり
ご飯にも漬けたからし菜を刻んだ物が入っていて、ちょうど良い塩味だ。沢庵も紫蘇風味になっていて美味しい。
 ついでに、売店で家族用の土産も買う。
道の駅で購入した「でんがら」と「草餅」
「でんがら」はホウの葉で包んで蒸した和菓子で、田舎の和菓子にしては珍しくあっさりとした味で美味しい。
 ここで地図と睨めっこしながら考えたが、奈良県側に進むとそれなりの時間が掛かり、自宅周辺は夕方の混雑になることから、そのまま戻ることに。

 12時過ぎに道の駅を出発し、来た道を戻る。すると、行きの時に抜いて行ったのと同じらしきグループが同じように抜いて行った。どうせこの先信号で引っかかるから、多少早く走っても一緒なんだけどなー。
 案の定、途中の信号で追いつき、再び引き離されても次の信号で追いつくというのを繰り返し、結局勢和多気ICの入り口でも追いついてしまった。(笑)
 ICから伊勢道に入ると、行きよりも交通量がかなり多い。ICを通り過ぎる度に交通量が増え、東名阪道に入る頃には抜くのがほぼ不可能なほどの交通量に。渋滞するほどではないが、かなり走り難い。
 トイレに行きたくなったので、大山田PAに入る。
トイレ休憩した大山田PA
ここも駐車場の大半が車で埋まっていた。
 再び走り出し、桑名東ICで降りて国道258へと進む。朝来た道をそのまま戻ったが、朝よりも交通量は少な目でスムーズに進んだ。途中、珍しく名鉄竹鼻線の踏切で引っかかった。
名鉄竹鼻線の踏切で見かけた電車
 近くのスタンドで給油し、14時半過ぎに無事自宅に到着。本日の走行距離は331.6km、燃費は27.1km/Lだった。信号の少ない道路ばかりだったから燃費が伸びたようだ。

 今回持って行った荷物はこんな感じ。
今回のツーリングで持って行った物
出掛ける時は「時間があれば奈良県側も走ろう」と考えていたので、ローライ35とポジフィルムも持って行ったが使わなかった。オリーブ色の塊は広げるとザックになり、行った先で大きな荷物(日本酒とか...)などが増えた時に使う。
 現地の気温は23度と比較的涼しかったので、クシタニの冬用革ジャケットとエクスプローラージーンズでちょうど良いという感じだった。気温が数度高ければ暑くて汗をかくところだったが、気温が低めで助かった。

 久し振りにER-6nに乗って「やっぱりバイクで走るのは気持ち良いなー」と思う。でも、クシタニコーヒーブレイクミーティングは、当分の間は東海地方では開催予定が無い。そのうちに、また出掛けてみようか。

革の手入れ [バイク]

 先日のツーリングで雨に濡れた革ジャケットと革パンツは、一通り濡れタオルで汚れを落としておいた。しかし、かなりしっかり濡れてしまった事だし、いつもならそろそろ手入れする時期なので、二つとも手入れすることに。

 まずは革パンツから作業を始める。サドルソープを泡立てて塗り広げる。
革パンツをサドルソープで洗う
使っているのはKiwiのサドルソープだ。
Kiwiのサドルソープ
サドルソープの入れ物は金属で錆びて穴が開いてしまったので、少々情けないがビニル袋に入れている。
Kiwi Saddle Soap, 100g (並行輸入品)

Kiwi Saddle Soap, 100g (並行輸入品)

  • 出版社/メーカー: Kiwi
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

現在はモゥブレィのサドルソープの方が入手し易いようだ。

泡には保革成分も含まれているので、泡立てたら全てを拭き取るのではなく、少しだけ残すような感覚で拭き取る。
泡を拭き取っているところ
拭き取り終わったら、革が湿っているうちにミンクオイルを塗りこむ。
ミンクオイルを塗り込んでいるところ
使っているのは20年以上前に購入したKiwiのミンクオイルだ。
使ったKiwiのミンクオイル
当時は590円だったんだねぇ。
# そういえば、この頃の消費税は3%だったな。

今は色んなメーカからミンクオイルが発売されているので、入手に苦労することは無くなったね。

同じ作業をジャケットでも繰り返す。
革ジャケットをサドルソープで洗っているところ
革ジャケットにミンクオイルを塗り込んでいるところ
全体に塗り込んだら、風通しの良い所に吊るしてお終いである。
ミンクオイルを塗り終わったら風通しの良い場所に吊るす
液体のミンクオイルであれば20分程度待って拭き取ればお終いだが、Kiwiの物にはラノリンなどが含まれていて浸透するのに時間が掛かるので、いつも丸一日以上吊るしたままにしている。
 因みに作業時間は、革パンツの1時間弱、革ジャケットで1時間半強だった。
 毎年やっている作業だけれど、毎回塗り込む指が痛くなる。(笑)スポンジを使うという手もあるけれど、本来革は体温程度の温度に保たれる方が良いと勝手に考えているので、より動物本来の体温に近い素手でオイル類は塗ることにしている。

 オイルを塗ると銀面が艶々としていて、見ていても気持ちが良い。まだグローブは作業していないので、近いうちにメンテナンスする積もりだ。

ER-6nで出掛けたら・・・雨! [バイク]

 今日はクシタニ・コーヒーブレイクミーティングの日だが、肝心な天気は思わしくない。が、7時過ぎにFacebookを見たら「今日やります」という書き込みが目に入って来た。「じゃぁ久し振りに行って見よう。」昨年4月にトヨタ車に追突されて以来、1年振りにER-6nで出掛けることに。
 一度バッテリーを上げてしまっていて、一応何とか復活してはいるけれど、念の為に再度バッテリーの電圧を測ったら12.3Vあった。
ER-6nの一度上げてしまったバッテリーは12.3V
頻繁にセルを回すような使い方をしなければ大丈夫そうだ。

 8時過ぎ、上はクシタニの革ジャン、下も無名メーカ製革パンツを着込んで出発する。時折陽が射して良い感じ。
 県道183・県道185・岐阜県に入って国道21を進み、美濃加茂市で国道41へと進む。美濃加茂バイパスを快走し、飛騨川に沿う益田街道となる頃には交通量はとても少なくなった。が、同時に雲の厚みも増えて行く。目指す北の方は更に空が重そうだ。「大丈夫かなぁ?」と不安になる。
 白川町で県道62(白川街道)へと進むといよいよ空が暗くなり、東白川村に入る頃には遂にポツポツと降り出した。幸い、強い降りではないので「まぁこの程度なら大丈夫」と、そのまま進む。

 ところが、国道256に入る少し手前から雨脚がどんどん強くなって、中津川市との境辺りではやや強い雨になってしまう。「せっかくここまで来たんだから」とそのまま走り続け、国道257へと進んで道の駅・加子母には10時過ぎに到着。雨は一向に止む気配が無く、参加車両もいつもの半分以下だ。
道の駅加子母に集まったミーティング参加のバイク達
道の駅加子母に集まったミーティング参加のバイク達
降りしきる中、コーヒーを頂く。
クシタニのミーティングでふるまわれたコーヒー
# この味に雨もだいぶ入ってるよなー。
前回参加した時はスタンプカードが在庫切れだったので、今回正規のスタンプカードに交換して貰った。
貰ったスタンプカード
相変わらず雨は降り続いている。他の皆さんはカッパを着込んでいた。「そっか、カッパ持って来ればよかったんだよなぁ」と思ったが後の祭りである。ER-6nは雨に打たれ続ける。
雨の中に停めたカワサキER-6n
西側からほんの少し明るくなってきてはいるけれど、完全に止むまでかなり時間が掛かりそう。
 雨でなければあちこち回る積もりだったが、行き先は何処も晴れでないと一寸辛い場所だと思うので、今回はそのまま自宅へ戻ることに。

 20分ほどしたらバイクのエンジンをかけ、来た道を戻る。国道41から国道21に入る辺りまでは結構降っていたが、木曽川を超えて愛知県側に入ったらようやく弱くなった...と思ったら、走っているうちにどんどん強くなっていった。(汗)スタンドで給油し、12時半過ぎに無事自宅に到着。
 本日の走行163km、燃費は22.4km/L。1年間全く動かさず、時々エンジンをかけてアイドリングさせていた割には燃費が良いのは意外だった。

 帰り道、「何だか足首が妙に緩いな」と思っていたが、帰宅してブーツを見たら固定ベルトが切れていた。
固定ベルトが切れてしまったブーツ
このブーツは、まだ東京・上野に「ブーツ・アンド・ブーツ」という店舗を構えていた安藤製靴のバイク用シューズだ。当時在籍していたNECでは東京への出張が多く、帰る際に上野のお店に足を運んで購入した物だから、もう20年以上履き続けていることになる。ベルトは樹脂製だから千切れてもおかしくないよなぁ...とっくの昔に廃番になっているから修理できないかも。まぁ、懸案事項で継続審議だな。(汗)

 今日持って行った物は次の通り。
今日のツーリングの荷物一式
MountainsmithのDAY TLSウエストバッグに全て詰め込んだ。帰宅してから見たら、雨のお陰で中までしっかり濡れていて「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」と慌てて全て放り出して乾燥させた。
# Rolleiはお陰様で無事でした...
 本当はMamiya6を持って行く積もりだった。
持って行く積もりだったマミヤ6
しかし、バッグに入れる際、巻き上げレバーがひっかかると厄介な事になってしまうのである。
マミヤ6の巻き上げレバーはバッグに引っかかり易い
こうなってしまうとフィルムが巻き上げられるだけでなく、巻き上げレバーが半開きのままになってしまうのだ。
マミヤ6の巻き上げレバーは中途半端に止まる
こうなると嵩張るし、そもそもフィルムが無駄になってしまう。「こりゃぁ持って行くのは無理だなぁ」と、RolleiのB35に替えたのだった。

 バイクでは、走行中に雨に降られるのは決して珍しい事ではない。となると、今日のように天候の怪しい場所を通過する場合は、DAY TLSは使わない方が良いという事になる。じゃぁ、どうする?...悩ましいですなぁ...これも懸案事項で継続審議としますか。(汗)
メッセージを送る