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EIZOの外部ディスプレイを購入 [雑感]

 今使っているのはノートPC(lenovo・ThinkPad X240)なので、画面が少々狭い。以前はそんなに気にならなかったのだけれど、最近はグラフを表示することが多くなってきて「画面が一寸狭いなぁ」と感じるようになった。
 先日、何となく自宅近くのハードオフに寄ったらEIZOのディスプレイが出ているではないか。「そういえば、EIZOは色が正確とかで、伊勢和紙会館でも確か使っていたよなぁ」と思いながらあちこちチェック、問題無し。中古で何とか手を出せる値段だったこともあって、自宅に連れて帰って来た。
ハードオフで購入したEIZOのモニター
「FORIS FS2434」という2014年に発売されたモデルである。液晶モニターなので、裏面もスッキリ。
裏面はスッキリしている
横から見ると、とても薄いのが分かる。
横から見ると薄い
付属のスタンドで机に置いて1週間ほど使ってみた。
EIZOのモニターを机に設置したところ
初めの数日は良かったが、机上でハンダゴテを使う際に問題発生。ノートPCは簡単にどかせるけれど、ディスプレイは液晶と言えどもそれなりに重く、しかも大きいので移動させる場所が無い。「そういえば、株式市場なんかで見るディスプレイってガス圧式のアームを使ってるよなぁ」と思い出した。
 以前は3万以上の値段で手を出せなかったが、ネット上を漁ると今は5千円前後の安価な物が案外出ている。色々と比べて、グリーンハウスの製品を購入した。
購入したグリーンハウスのガス圧式ディスプレイアーム




早速箱を開けると、こんな感じ。
IMG_2204.jpg
アーム本体は組み立て済みで、使い方に合わせてクランプなどを選んで取り付ける形式になっている。

 アームを取り付けるにはEIZOについているスタンドを外す必要がある。
モニターの足は結構がっちりした作り
ネット上の説明書を読むと、ネジを外すだけでとっても簡単。
モニターの足を外したところ
モニター背面には、一般的なVESA規格のネジ穴があるので、アームをそのまま取り付けられる。
VESA規格の穴にアームを固定したところ
全体を持ち上げて机にセットすれば完成である。
アームを取り付けたディスプレイを設置したところ
ハンダ付けする時はモニターの位置を手で高く上げれば良い。撮影で光を遮らせないように、画面を机に対して直角にセットすることも簡単に出来る。それに、何と言っても2画面となって見易くなり、とても使い易くなった。

 今回の出費は合計で3万円弱。かなり痛い出費だったが、操作性は格段に向上した。後は元が取れるように頑張らねば。(汗)
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デスクトップパソコンと目覚まし時計の簡単な修理!? [雑感]

 子供が使っている中古のデスクトップパソコンは「電源を入れてもBIOSエラーが出て動かない。」
BIOSエラーの出るデスクトップPC
この手のエラーは色々考えられるけれど、前日まで普通に使っていたことから「電源じゃないのか?」と予想、早速ばらしてみる。側板はネジ一つで簡単に外せる。
PCの側板を外したところ
埃は多少あるものの、見た感じでは問題無さそう。電源は筐体にネジ止めされている。
電源は筐体に固定されいる
ネジ4本を外して本体を取り出そうとしたが、配線があっちこっちのたうち回っていて取り出せない。
配線に余裕が無くて取り出せない
電源をあちこちに供給しているので、配線も多い。
内部は電源用配線が多い
タイラップで2か所固定されているので、切り離す。
タイラップを切り離しているところ
これで電源が取り出せた。
取り出した電源
容量は530Wだ。
電源の容量は530W
底面には冷却ファンがある。
底面には冷却用ファンがある
ネジを外して分解してゆく。
電源を分解しているところ
内部は埃っぽいが問題になりそうな部分は無い。
電源内部に問題は無い
一番耐久性の低い電解コンデンサ(ケミコン)も大丈夫。
電解コンデンサにも問題は見当たらない
どこにも悪い部分は無い。床に近い部分にあるからか、ファンはかなり汚れている。
埃まみれの冷却ファン
このままでも動作に支障はないけれど、せっかくなので軽く掃除した。
ファンを軽く掃除したところ
元通り組み立てる。
IMG_1861.jpg
シリアル番号のシールはビニル引きの紙で劣化が激しく、剥がしたらビニル張りの部分がボロボロになってしまった。(汗)
 念の為にマザーボードもチェックする。
マザーボードも一応チェックする
目視では問題になりそうな箇所は無い。結局問題は見つからないままだ。「とりあえず、一度組み立ててみよう。」
 でっ、元通りにしたら、何故か動いてしまった。(汗)恐らく、電源の端子表面が微妙に錆びて電気抵抗が発生し、それによって電圧が本来よりも低くなってBIOSエラーを引き起こしたのだろう。微弱な錆は端子の抜き差しで削り取れてしまうので、そのまま復活したようだ。
 まぁ、まずは動くようになって良かった。(笑)

 次は、電池を入れ替えて1ヶ月も経たないうちに停まってしまった小型のアラーム時計である。
動かなくなってしまったアラーム時計
よく見ると、電池が液漏れを起こしていた。
電池が液漏れしていた
早速ばらしにかかる。
ばらし始めたところ
樹脂のツメを折らないように外装を外す。
外装を外したところ
針の位置を記録してから外す。
針を外したところ
針を外すと文字盤も外せる。
文字盤を外したところ
文字盤は外しても外さなくても関係無さそう。
 樹脂カバーを外すと基板が見えて来る。
樹脂カバーを外すと基板が見える
液漏れの被害は電池に接触する金具だけで、回路の方には影響は出ていなかった。
液漏れの被害は電池用電極だけだった
基板を固定しているネジを外すと歯車が見えて来る。
基板を外すと歯車が見える
歯車も細かく調べたが、液漏れの被害は受けておらず、ゴミも挟まっていない。問題無く動く状態だ。
 基板には「STP2740」というICが載っている。
STP2740というICが載っている
調べてみたが、データシートは出ていない。恐らく専用品だろう。電源ラインなどを一通り調べたが問題無し。「じゃぁ何で動かんの?もう一度組み立ててみるか」と元に戻したら、何故か動いてしまった。(汗)

 二つとも一寸分解してから組み立て直しただけで動いてしまった。まぁ、こんなこともあるさ。(笑)
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振り子時計の簡単な修理 [雑感]

 今年6月に復活させた振り子時計は正常に動いてはいるものの、一点気になっていた部分があった。
今使っている振り子時計
6時の少し上にある表示窓は、本来はゼンマイが緩んでくると赤くなるのだが、外れているのか初めから赤いままなのだ。
赤いままで動かないゼンマイ表示窓
「時計のメカの部分じゃないから、簡単に直せるのでは?」と思い、分解してみることに。

 まず、振り子を外す。振り子は単に引っ掛けてあるだけだ。
振り子を外したところ
文字盤を外すので、針も外す。
針を外したところ
文字盤のネジを抜くと内部の機械部分が見える。
時計の文字盤を外したところ
左側のゼンマイが0分と30分の時報音を鳴らす動力で、右側が時計を動かす動力になっている。
 右側のゼンマイの軸をよく見ると細い棒があって(青い矢印)、
ゼンマイ軸には細い棒が取り付けられている
その棒はゼンマイが緩んで戻る際に隣の歯車を少しずつ回す。隣の歯車には棒があって、それが赤い表示のカムを支えている。反時計回りに歯車が回ると赤いカムがバネの力で徐々に左側に押される。ある程度赤いカムが左側に動くと、表示窓から赤く見えるという仕組みになっている。
 ばらした時には隣の歯車とゼンマイ軸の細い棒が噛み合っていなかった。だから動かなかったのだ。恐らく、外した時か何かの振動でずれてしまったんだろう。
ゼンマイ表示の位置を修正したところ
位置を調整してから元通りに組み立てれば完成である。

 調整してから時間が経っていないので表示窓は未だ白い。25日ほど経てば赤くなる筈だから、それまで気長に待つとしよう。(笑)
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ジュリエッタでカルペデイムへ(その2) [雑感]

前回からの続き)

 おしゃべりタイム中、実はOさんは拙者がバイク乗りだという事を今まで知らなかったことが判明。(笑)
 そういえば、ここへバイクで来たのは1999年11月のZZR1100が最後、その後はいつも車だ。という事は20世紀最後の年からは一度もバイクでは来ていないという事になる。これではバイク乗りだと判る方法が無いよなぁ。(汗)因みに、ロードバイクはZZR1100→Duke2→950Supermoto→R1200C→690DukeR→ER-6nと替わり、現在に至っている。
 おつまみを頂きながら、趣味の話に興じるのは将に「至福のひと時」である。更に、フルボディの赤ワインも。
フルボディの赤ワイン
市販のフルボディはどれも「これってライトボディじゃないのぉ?」という物しか見た(飲んだ)ことが無いけれど、これは「うん、確かにフルボディだ!」と実感する味わいだった。Oさんのお気に入りで見付けたらまとめ買いされているそうで、貴重な1本を戴いてしまった。
# Oさん、お心遣い誠に有難う御座いました。m(_"_)m
何しろ年に2回程しか来ていないので、積もる話は山のようにある。
おしゃべりタイムのおつまみ
途中で、Oさんから手作りのお寿司と日本酒「御渡(みわたり:岡谷市)」を出して頂いた。
Oさん手作りのお寿司と日本酒・御渡
どちらもとても美味しい。お寿司はホントにササッと作ったみたいだったけれど、味は抜群!
# 自分でもこういう風に作れるようになると良いんだけどねぇ...。(溜息)
ずーっとおしゃべりし続けていたら夜も更けたのでお開きとなり、歯を磨いて寝ようと時計を見たら、こんな時間だった。もう日付が変わってるじゃん。(笑)
寝る直前の時刻
外は雨の音が微かにしているから、強い降りではなさそうだ...zzz


 15日、お腹が痛くて目が覚める。時計を見ると6時を少し過ぎたところだ。慌ててトイレに駆け込む。「しかし、何でお腹を下したんだろう?昨日はアルコールを随分控えたし、食べる量だっていつもの通りだし...???。」
 その後も時折お腹が痛くなったりするので、ちっとも寝られない。そんな状態でウダウダしていたら、7時半近くになって更に痛くなりまたトイレへ。全く食欲が湧かない。「楽しみの朝食が食べられないのは残念無念」とは思ったが、お腹の調子が悪い時に無理して食べると碌な事にはならないので、断腸の思いで「朝食は要らない」と伝えた。
 すると、Oさん曰く「少しでも良いから糖分などを摂った方が良いですよ。じゃぁお腹に優しいおかゆを作りましょう」と、わざわざ拙者だけの為に作って頂いた。
作って頂いたおかゆ
少しピリ辛でとても美味しく、口は食べたいと思うのだが、肝心なお腹の方が受け付けてくれない。1/3ほど頂いたところでギブアップ。お腹の方からストップをかけられてしまった。
# Oさん、せっかく作って頂いたのに申し訳ありませんでした...m(_"_)m
 部屋に戻ると「ザーッ」という音と共に強い雨が降り続いている。外は曇っていて見通せない。
雨で遠景が見えない踊場湿原

 今日東京へ戻るというNさんは渋滞回避の為に食事が終わったら直ぐ出発された。今日は諏訪湖の花火も有るし、盆の渋滞は激しいので、賢明な選択だと思う。
 更にOさん夫妻も出掛けられ、続けて10時過ぎに拙者も出発する。相変わらずお腹の調子は悪いままだ。

 昨日来た道を戻る。ビーナスラインは雨と霧の中。
雨と霧のビーナスライン
車を停めて撮影したけれど、撮影中は誰も通らなかった。撮影し終えてから少し走ったら、バイク2台と車5台にすれ違った程度。交通量は極端に少ない。
 和田峠で国道142に入ると、トンネル手前の信号で停められた。
国道142のトンネル入口
小雨だが、雨はまだ降り続いている。
 国道20に入ると交通量が少し増え、岡谷IC手前ではさらに交通量が増える。左折する車が多いので、恐らくは諏訪湖の花火へと向かうのだろう。

 岡谷ICから長野道に入る。いつもと違って交通量が凄い。渋滞するほどではないけれど、巡航速度は80km/hが精一杯でとても走り難い。
 岡谷JCTで中央道に入ると、対向車線は渋滞寸前といった感じの交通量だ。幸い、名古屋方向へ向かう車線は確かに車の量は多いけれど、走り難いほどではない。車の流れに沿って進み、小黒川PAで家族用のお土産を買い求める。
小黒川PA下りで購入したお土産のりんご乙女と高遠まんじゅう
その後も淡々と進む。
 昨日気になったハンドルの振動は、やはり一定の速度を超えると症状が出る。ただ、昨日よりも出始める速度が15km/hほど上の速度域になったし、振動の振れ幅も少し小さくなった。慌てる必要は無いので、振動が出始める手前の速度を維持して進む。相変わらず雨は降り続いている。

 13時頃に小牧東ICで出る。昼間の時間帯だからか、道は空いている。雨は霧雨程度。昨日来た道を戻って自宅には13時45分頃に無事到着。今回の走行距離は442.1km。給油しなかったので正確な燃費は不明だが、燃料計の針の位置から推測すると12km/L以上は走っているようだ。

 カルペデイムを出発してから自宅に戻るまではトイレに駆け込むようなことは一度も無かったけれど、自宅では何度もトイレに行かねばならなかった。この日は夕食も食べないまま寝た。
 翌日は朝から頭が熱っぽく、臍の周辺が何とも気持ち悪い感じで、結局丸一日食べずにお茶だけを飲んで過ごした。
 Oさんが「胃腸風邪かも?」と仰っていたが、数日前からくしゃみが出たり鼻水が出たりしていたから、どうやらその通りだったようだ。翌々日から徐々に食べられるようになり、更に次の日になってようやく普通に食べられるようになった。
 これだけ何も食べない日が続いたのに、カルペデイム出発直前に計った体重から1kg弱減っただけ。今は出発前の体重に戻ってしまっている。
# どーなってんの...???

 今回はお腹の調子と天気が悪くて一寸残念だったが、まぁ次回を楽しみに待つとしよう。

(完)
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ジュリエッタでカルペデイムへ(その1) [雑感]

 例年通り、諏訪・池のくるみ(踊り場湿原)にあるヒュッテ カルペデイムへと出かける。いつもなら家族全員で行くのだが、子供が受験生で妻も世話に忙しいので、拙者単独で行くことに。 「どうせ一人なら、久し振りにバイクで」と思っていた。
 出発前日に諏訪市の天気予報を見ると一応「曇り」。しかし、予報は市街地の天気だから、標高の高い霧ヶ峰は恐らく雨だろう。翌日の予報も同様なので、仕方なくジュリエッタで出掛けた。恐らく駄目だろうとは思ったものの、念の為にRollei35(初期型)とフィルム2本をウエストバッグに忍び込ませた。
持って行ったローライ35初期型とフィルム
 実は数日前から時折鼻水やくしゃみが出たりしていたのだが、それがまさか後々問題を引き起こすとは予想だにしなかったのである。

 14日朝8時半過ぎに自宅を出発する。県道183は平日なのに交通量は少ない。お盆の時期だからだろうか。
 いつもなら名鉄犬山遊園駅近くを抜けて県道461(尾張パークウェイ)に入るけれど、「たまには気分を変えて」と思い、県道64を進んで今井インターから県道461へと入った。
 距離は今回の方がかなり近い筈なのだが、実際に走って見た感じでは、「やっぱ駅近くを抜けた方が早いな。」県道64は信号が細かくあって何度も停められてしまい、意外なほど時間を稼いでしまった。
県道49で小牧東ICへと向かうが、入口手前にある表示板は「小牧東-恵那 断続的渋滞75分」と出ていた。このような時は表示時間よりももっと時間が掛かることが多い。中央道に入るのは止めて県道49をそのまま進み、国道19へと進む。
 市街地は交通量が多いけれど、恵那市街を抜けると徐々に少なくなる。途中、高速道の見える場所で見上げると、背の高いトラックの屋根が少し進んで少し停まって、というのを繰り返しているのが見える。
 中津川市に入ると高速道が国道からやや離れるけれど、建物の合間から見える範囲では渋滞はしていないようだ。「じゃぁ、中央道に入ろう。」少し進んで中津川ICから中央道に入る。
 中央道は中津川から北が混雑することはあまりないが、今日はかなり交通量が多い。平日でもお盆の時期は特別のようだ。走り難いほどではないので、遅い車を抜かしつつ先へと進む。

 トイレ休憩の為、神坂PAに車を停める。
中央道・神坂PA上り
普段と違って駐車場は車がぎっしり並んでいる。流石お盆だなぁ。
 ここでジュリエッタのメータを見て「ん?もう直ぐオイル交換じゃん!」と気が付いた。出発前にロッソ・コルサ(伊那市)に電話したら「今からでもOKですよ」との返事なので、そのまま向かうことにして走り出す。雨は時々パラパラ降る程度で、ワイパーを動かすほどではない。

 恵那山トンネル手前のカーブ走行中、時折ハンドルがガタガタ振動するのに気が付いた。「ゲッ、パンクか?」と一瞬思ったけれど、パンクにしては走行中の接地感が安定し過ぎだから違う。走りながら観察していたら、一定速度以上でカーブに差し掛かるとハンドルに細かい振動が出て、カーブ走行中は少し速度が落ちた程度では止まらないが直線になると収まると判った。
 突然症状が出たので「えっ?」と思ったが、今まで全く問題無かった事も併せて考えると、タイヤのホイールバランスが崩れたか、足回りに問題があるか、のどちらかと思われる。症状が出ないように、やや速度を押さえて進む。飯田ICを過ぎると交通量がだいぶ減って走り易くなるものの、それでも普段の3倍ほどの車が走っている。

 伊那ICを降りてロッソ・コルサに向かう。その途中、ニシザワ双葉店に寄る。
立ち寄ったニシザワ双葉店
店内に入ってむぎころがしを買おうと...え?全部売り切れ??(/_;)こんな所にもお盆の影響が出ているとは思わなかった。(唖然)
 何も買わずに店を出て、ロッソ・コルサには12時半頃に到着する。

 高速道でも症状を説明すると「ホイールバランスだけじゃないかも知れないので、まずはバランス調整するから一寸様子を見て下さい。」オイル交換中にK社長の奥方と雑談していたら、少ししてから隣町のYさんが、その後更にFさんも登場。作業を終えたK社長も加わってずーっと雑談三昧。気が付いたら16時をとっくに過ぎて16時半近かった。(笑)
 雑談はお開きとなり、カルペデイムへと向かう。

 交通量の多い国道153を北上し、伊北ICで中央道に入る。夕方だからか交通量はとても多く、追越車線に入るのに手間取るほどだ。辰野PA手前から雨が降り出したが、岡谷JCTを抜けて岡谷ICで降りる頃には止んでいた。
 国道20(下諏訪岡谷バイパス)を走って国道142へと進み、新和田トンネル有料道路の手前で左折してウネクネ道を走る。この区間は上空を木に覆われているので雨が降っているのかどうかは分からない。

 和田峠で県道194(ビーナスライン)へと進む。少し走って鷲ヶ峰近くまで来ると霧に包まれてしまって前が非常に見難い。5m先までは何とか見えるが、それより先は真っ白。かなり濃い霧だ。流石「霧ヶ峰」と呼ばれるだけのことはある。
 途中から雨も降って来て、道のあちこちでカッパを着ているバイクを見かけた。山の天気って変わり易いんだよなぁ。対向する車やバイクは皆ヘッドライトを付けていた。それでも、かなり近づかないと対向車が居る事すら判らない。速度を落として慎重に進み、雨脚がだんだん強くなる中、17時半過ぎに無事カルペデイムに到着。
踊場湿原にあるカルペデイムの室内
平日だから客は拙者一人かと思ったが、他県ナンバーの車が2台停まっていた。一台はお初にお目にかかるNさん、もう一台はこの時期に良く顔を合わせるO夫妻。どちらも常連さんである。
 降る雨を眺めながら一服した後、お風呂を頂いてボーっとしていたら、お待ちかねの夕食となる。まずは魚料理から。魚は好きじゃないけれど、ここの料理は大好き!
カルペデイムの夕食一品目は魚料理
そして肉料理。どうしてこんなに美味しいのかなぁ?
二品目は肉料理
アフターのデザート。お陰で肉の余韻が奇麗に去って行った。
アフターのデザート
デザートを食べ終わってしばらくしたら、いつものおしゃべりタイムが始まる。夜が更けて時間だけがどんどん過ぎて行く...

(続く)
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積読整理4 [雑感]

 今までに何度か「積読整理」とか「最近読んだ本」というタイトルで記事を書いた。
 違うタイトルにしたのには勿論拙者なりの理由があっての事で、「積読整理」は5年以上前に買ったけれど何となく時間が経ってしまった本、「最近読んだ本」は入手後直ぐに読んだ本である。

 今回は「積読整理」だ。具体的には12年ほどの間、自分の部屋で熟成させていた(???)本である。当時はトヨタグループの一員として連日残業してて体調を崩し、転職活動を本格化させた頃で「次の会社が見つかるまでの間に読もう」と購入した物ばかりである。
 ちなみに、この手の本を買う時は常に全て中古本である。発売から1年以上経つと話題になった本でも本屋には置いてない事も多いし、何より中古本の方が安くて助かるからだ。

 まずはエリアフ・ゴールドラット氏の「The Goal(ザ・ゴール)」(ダイヤモンド社)である。
エリアフ・ゴールドラット氏:The Goal(ザ・ゴール)
発売当時はどの本屋でも山積みにして売っていたので知っては居たものの、自分では買おうとは思わなかった。
 その数か月後、会社から強制で研修に行かされ、その時の講師からこの本を改めて紹介されて「一寸読んでみようか」と手に入れた。が、入手して間もなく会社を辞めてしまい、再就職先が市役所だった為、「わざわざ今からこの本を読まなくても」と思っていたら10年以上経ってしまった、という訳だ。(汗)
 内容は、ゴールドラット氏の開発した理論の説明書だが、読んでいて眠くなるような普通の理論書ではなくて、閉鎖の危機を迎えた工場の起死回生を目指して奮闘する工場長とその周りの奮闘振りを描いた物語風になっている。物語の中に理論の解説を埋め込んであるので、面白おかしく読み進めるうちに自然と理論を理解できるようになっている。描かれているのは製造業の一工場だが、他の業種への応用は決して難しくないと思う。
 仕事に関する本は堅苦しいスタイルの本が多いけれど、これは純粋に小説とし読んでも面白いというのが秀逸である。読んでみて、講師が「面白いから是非一読を」と言った意味が良く分かった。読破に丸一日掛かったけれど、そのうちにもう一度読み返してみたい。

 次は、酒井穣氏の「はじめての課長の教科書」(株式会社ディスカバー・トゥエンティワン)。
酒井穣氏:はじめての課長の教科書
タイトルに釣られて購入した物だ。当時、勤務先の自動車メーカ子会社で課長昇格が確定していた(けれど、敢えて昇格せずに転職した)が、だから買ったという訳ではない。「世間一般に課長ってどう思われているんだろう?」という疑問があったので手に入れたまでだ。
 内容は、課長でなくても部下をまとめる立場の人なら必ず経験するであろう事がほぼ網羅されている。例も含めて具体的に書かれていて判り易いし、章毎にまとめられていて後で見返す時に何処に何が書かれていたか直ぐ分かる。課長の仕事を俯瞰するには良い本と思う。
 一方、20年以上鉛筆土方(コンピュータ)業界にどっぷり浸かっていた拙者からすると「え?」と疑問を感じる場所が結構ある。それに、昨今問題として顕在化しているメンタル面に問題を抱えた社員への対応については何も書かれていない。恐らく著者は「メンタル面については他の本をお読み下さい」という積もりなのだろうが、題が「教科書」となっているのだから、きちんとページを割いて説明があってしかるべきと思う。初版が2008年なので、内容が少々古くなっているという感じ。

 次は、今野勉氏の「テレビの嘘を見破る」(新潮新書)。
今野勉氏:テレビの嘘を見破る
こちらも、タイトルに釣られて購入した物だ。
 内容はタイトルでも推測できる通りなのだが、具体的な例は少なく、著者の思索を本にまとめた物という感じ。
 今時テレビで流れる映像の全てが事実だと思っているような人はまず居ないと思うし、
# もしそんな人が居るとしたら、非常に恐ろしいですナ。近づかない方が身の為かも...
見た目が自然な映像にする為には本来とは違う状態で撮影を強いられる場合もあるというのは分からないでもない。
 しかし、だからといって「嘘も方便」とばかりに捏造・やらせ・再構成などを許容しようとするその姿勢は、映像作成者側の弁明に終始しているようにしか見えない。正直言って「読んで損した」と思った。

 次は昨年手に入れたものの「とりあえず」とクローゼットの棚に積んで置いたら忘れていた本である。(汗)飯沢耕太郎氏の「写真について話そう」(角川書店)。
飯沢耕太郎氏:写真について話そう
内容は、写真についての歴史や社会との関わり方を話題の中心に据えて、対話形式でその中身について論じている物になっている。何でも大学で使われている教科書「写真概論」の市販版だそうだ。
 写真に関する話題の表面を摘み上げて判り易く解説してあるのでとても読みやすい。写真雑誌では取り上げられる事は決してないであろう内容が色々と紹介されて、読んでいても飽きない。
 しかし、そういう物を本としてまとめる意味が見えてこなかった。読み終わった後、正直言って「でっ、何が言いたいの?」と感じてしまった。何となく喰い足りない感触が残ってしまう。一つでも良いから深い解説があれば、そうは感じなかったのかも知れない。

 最後は小泉宣夫氏の「基礎音響・オーディオ学」(コロナ社)である。
小泉宣夫氏:基礎音響・オーディオ学
一応、理工学部以外の大学生向け教科書としても使えるように、と考慮されているけれど、数式が結構出て来るから理系出身でないと完全に理解するのは難しそうだ。
 題に「学」と付くだけあって、中身は「教科書」である。言葉の定義から始まって現象・理論の解説が続く。近年盛んなデジタルオーディオに関する原理も判り易い説明がなされているので、数式を無視すれば読むのに苦労はしない。音響について、基礎からしっかり勉強したい人に向いている。

 これだけ読んでも、まだ積読状態の本が120冊以上ある。本を買うのは当分の間控えよう。(汗)
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ちょいと分解:パソコン用ハードディスク [雑感]

 以前にコルグのデジタルマルチトラックレコーダーD16XDの内蔵ディスクを交換したけれど、取り出したハードディスクはどうせ廃棄してしまうので一寸分解してみることに。
分解するハードディスク
MaxtorのUltra ATA/133タイプの40GBハードディスクで、かなり古い物である。
 裏返すと、インターフェイスの基板が見える。
ハードディスクユニットの裏側
古いとは言っても現代の製品なので、基板上は全てチップ部品になっている。その基板を外す。
ユニット裏側の基板を外したところ
ネジが小さなトルクスだが、トルクスの工具は持っていないので、ペンチで掴んで強引に外した。
 表にはシールが貼ってあるので、それを剥がす。
表のシールを剥がしたところ
周囲には密閉用シールが貼られているので、それも剥がす。
密閉用シールを剥がしたところ
また小さなトルクスネジが出て来た。ラジオペンチやプライヤーで外す。
表のトルクスネジを外したところ
蓋を外すと内部が見えて来る。
ユニットの蓋を外したところ
磁気ヘッドを押さえている金具も外す。こちらもトルクスネジだ。
磁気ヘッドを押さえる金具を外したところ
記録するディスクもトルクスネジで固定されているが、強く締め込まれていたのでラジオペンチで外すのにとても苦労した。
ディスク本体のネジを外したところ
ハードディスクを見ると、一遍問題無さそうに見える。
ハードディスクは一寸見では奇麗だ
しかし、拡大してよくよく見ると、磁気ヘッドが当たったと思われる非常に小さな傷が複数ある。
磁気ヘッドが接触してできたと思われるハードディスク上の小さな傷
ハードディスクは、中心に近い側にディスクの動作に必要な管理情報を書き込んでいるので、この部分が傷などで読み出しが出来ないと制御不能となる。よーするにゴミになってしまうのだ。

 ハードディスクを高速回転させているのは、この扁平なモーターである。
ハードディスクを回すモーター
このモーターも分解するのにかなり梃子摺った。
モーターを分解したところ
左側の黒い内周の部分が一寸弱めの永久磁石になっていて、対となる電磁石が起こす磁界で回るのだ。
ユニット本体には、フィルターが取り付けられている。
筐体に入っているフィルタ
磁気ヘッドとハードディスクとの隙間は10n(ナノ)mしかない。その隙間はタバコの煙の一粒のおよそ1/20程度と言えば、その狭さが分かると思う。だから、細かい埃をろ過するフィルタが必要なのだ。

 ハードディスクとモーターを取り払うと、残りの磁気ヘッドとそれを動かすネオジム磁石が見える。
ハードディスクを取り払ったユニット内部
 外した磁気ヘッドを拡大して見たけれど、傷らしきものは見られなかった。
磁気ヘッドを拡大して見たところ

ネオジム磁石は強力で、なかなかこれだけ強い磁力の磁石は手に入らないので、これを取り出したいのだが、トルクスネジが異常なほどの力で締め込まれていて、1時間ほどペンチなどで格闘しても外すことができない。仕方ないので、別件で立ち寄った工具屋さん「ストレート岐阜店」で序でに仕入れて来た。
ストレート岐阜で購入したトルクス用工具
これを使ったら、あれほど苦労したネジが1秒ほどで簡単に外れてしまった。(笑)これで、やっとこさ磁石を取り出せた。
ハードディスクユニットから取り外した磁石
今回の分解で流用できそうなのは、この磁石だけだ。
 この磁石は勿論とても強力なのだけれど、今回よりもさらに古いハードディスクから取り出した磁石はもっと強力だから、少々意外だった。

 久し振りにハードディスクユニットを分解した。構造は昔と変わらないけれど「年代と共に、あちこち省力化が進んでいるんだなぁ」と改めて製品の進歩を思い知らされた次第である。

TAWATECの時計バンド交換 [雑感]

 子供が使っているTAWATECの時計バンドが劣化して緩くなってきた。国内に代理店があった時期も少しあったけれど、現在は無いのでバンドのような部品の入手は難しい。
 市販のバンドで代用できるけれど、やはり使い慣れた物の方が良いのでTAWATECのオフィシャルサイトで発注。送料込みで2400円弱だった。郵送だったが、案外早くて2週間ほどで届いた。
国際郵便で届いたバンド
開封するとバンドが出て来た。
入っていたバンド
海外だけに、通信文も何もなくバンドだけでアッサリしたもんだ。時計から外した古い方と比べてみると、だいぶ長さが違う。
同じバンドでも使い古した方が長い
古い方は7mmほど伸びていて、表面もテカりが出ている。もう片方も比べてみる。
やはり使い古した方が長い
やはり使い古した方が2mmほど長くなっていた。かなり厚みのあるバンドだけど、経年変化には勝てないようだ。
 新しいバンドを取り付ければ、交換作業は完了である。
バンド交換し終えたTAWATECの時計
パッと見ではほぼ新品に戻ったような感じになった。これで当分は大丈夫だね。

クローゼットの修理(その3) [雑感]

前回からの続き)

 随分と時間が経ってしまったけれど、色々考えた末「樹脂が劣化している以上はどうしようもない」という結論に。
 じゃあどうする?...「型を取って新しく作れば良いじゃん。」

 しかし、どうやって型を取る?割れたままでは型には使えないし、また接着するのも何だかなぁ...「そっか、同じ部品が使われているんだから、外せば良いやん。」またまた30分以上格闘の末、折れた所の下の部分を取り外すのに成功。
苦労して取り外したクローゼット固定金具の下側
ネジを外して取り出した。
ネジを外して取り出した部品
折れた方と比べてみる。
折れた部品と比べてみる
ヒビなどは一切見られないから、まだ強度は保っているようだ。
外した方はヒビなどは一切無い
レール側に残った部品はこんな感じ。
レール側の部品
外した部品を嵌めてみると、こうなる。
外した部品と取り付けてみたところ
あちこち凹みがあるけれど、見た感じでは外側の凹みは有っても無くても良さそうだ。
 背面にネジ穴がある。
IMG_7941.JPG
この穴は固定するのに必要なので、塞いでしまう訳には行かない。
 外した部品は、内側の構造は単純だが、外側は凸凹が結構あるので型取りに苦労しそうだ。

 型は目途が付いたけれど、型に流し込む材料はどうする?ネット上の情報に依ると、プラリペアよりも百円ショップのアクリルパウダーとアクリルリキッドの方が強いらしいけれど、どこで売ってる??
 そんなことを考えながら、自宅から自転車で40分ほどの所にある百円ショップに何となく立ち寄ったら、ここで売ってた!
百円ショップで手に入れた材料
これで材料は揃った。

 次は型取りだ。型取り用ネンドを熱湯に浸して柔らかくする。
型取りネンドを熱湯に浸す
確かに柔らかくなるものの、取り扱いがなかなか難しくて、どうも上手く行かない。すると、立体デザイナーだった妻が全部やってくれた。
妻が型取りしてくれた
流石本職だけあって上手い。
 ここまでは順調に進んだけれど、問題はここからだ。粉を入れて液体を流し込むので、型を切る位置を考えないとおかしなことになりそう。
 しかも、ネンドが不足気味でかなり薄い部分もあるので、うっかりすると破ってしまいそうだ。ネジ穴もあるし、金具のロック部分が入り込む切れ込みもあって、形状は複雑。こりゃぁ、切る位置を考えるだけでも頭が痛くなるな...(--;)

(たぶん続く)

復活!振り子時計 [雑感]

 前回単一電池が使えるようにしたホンダベルノの壁掛け時計は、子供が「部屋に時計が欲しい」と言うのでそちらで使う事になった。そうなると、居間用の時計が無い。「わざわざ買うのもなぁ...やっぱりアレを復活させよう!」
 でっ、押し入れから引っ張り出してきたのが、コレ。
使い始めた振り子時計
昭和の匂いがプンプンする機械式振り子時計である。物心ついた頃には既に自宅にあったから、恐らく拙者が生まれる前から使っていた物だと思う。自宅建て替えでホンダの時計を使い始めたので、紙で包んで押し入れに保管していた。25年振りの復活である。
 上に載っている水準器は水平を出す為に使ったのを、撮影時に撤去するの忘れていただけの話である。(汗)

 この時計は30日巻で、一回ゼンマイを巻き上げておけば一月動き続けるという、当時では一般的なスペックになっている。ゼンマイは2か所あり、向かって左側が時計用、右側は時報と30分の時打ゼンマイ用。
この時計は30日巻
丸い窓の赤い表示は、本来ならゼンマイが緩んできた時に白から赤に変わるのだが、この部分は現在動かない状態になっている。
 この時計は、今は精密計測機器メーカーとなっている愛知時計電機製である。当時の愛知県は機械式時計の一大生産地だった。
この時計は愛知時計電機の製造
会社のサイトによると、平成5年まで時計を製造していたそうな。
 「Super Eight」は製品名らしい。
製品名は「スーパーエイト」
振り子の先端にはネジがあり、これで微調整して精度を出すようになっている。
振り子の先端にある調整部
説明書が無いので、この目盛りが何を指すのかは分からないが、恐らく一目盛りで一日一秒の調整というようなものだろう。以前使っていた時でもきちんと調整してあれば一ヶ月で1分程度しか狂わなかったから、下手な安いクォーツよりも精度は高い。
 時打の音はこんな感じ。1時なら1回だけ、12時なら12回鳴る。ちなみに、30分の時は同じ音が一回だけとなる。

ずーっとこの音を聞き続けて来たので拙者は何とも思わないが、妻や子供は「30分の時に打つ音は不意打ちを食らったみたいでドキッとする」という。へぇー、慣れないとそういうもんですかねぇ?(笑)

 製造されてから既に半世紀以上経過しているが、今のところ普通に動いている。
 ただ、ゼンマイ残量を知らせる赤窓などは既に動かない状態だし、内部は一度も見たことが無い。30日巻はとても強いゼンマイが使われているので、油分が切れるとギアに強い負荷が掛かってしまう。そのうちに注油してやろうかと考えている。
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