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久しぶりの阿寺渓谷 [カメラ]

 子供が使っていたYashicaの一眼レフFX-3の調子がだんだん悪くなってきた。安く手に入れたカメラなので、お金をかけて修理するのは一寸勿体ない気がする。でも、子供の修学旅行が来月あって旅行中に動かなくなるのも困るので、修理するべきかどうか迷っていたところに、たまたまCONTAXの一眼レフS2が格安で売られているのを発見!
 安い理由は「S2bと同様の中央重点平均測光に改造されていて、本来のスポット測光ではない」為だという。スポット測光に慣れていない子供が使うには中央重点平均測光の方が向いているし、今まで使っているレンズもそのまま使えるので、即断で購入した。
購入したCONTAX S2改
どちらもマニュアルフォーカスのメカニカル制御式フィルム一眼レフだから使い方は全く同じだが、細かな点では違いがある。FX-3の露出表示は+・○・-の定点表示なのに対して、S2は測光値がシャッター速度点灯で現在のシャッター速度は点滅する方式になっている。また、S2には多重露出ができるようにレバーが付いているが、FX-3には無い。更に、S2は絞り込みボタンで実際の絞り値に絞り込んだ状態をファインダーで確認できるが、FX-3にはその機能が無い。

 子供が「旅行前にある程度撮影して、カメラに慣れておきたい」という。「うーん、日帰りで撮影出来て家族もある程度楽しめそうな所ってどこかなぁ?」などと考えていたら浮かんできたのが、長野県南端にある「阿寺(あてら)渓谷」である。
 7月上旬に行われるわの会撮影会の会場なのだが、近くには「恋路の湯」という温泉施設があって昼食もそこで食べられるので、「ロケハンの積りで行けば良いじゃん」と久しぶりに家族で行くことに。

 6/12の朝8時に自宅を出発、県道183・尾張パークウェイ(県道461)・県道49を通って小牧東ICから中央道に入る。
 日曜日の朝9時前後だというのに交通量は多くない。「安倍のミス」(アベノミクスの正式故障...じゃなかった正式呼称!?)のお陰なのだろうか。走り易くて良いのだが、何となく後味が悪い。
 走り出して1時間以上経ったので、トイレ休憩の為に恵那峡SAに寄ったら、物凄い人出。
中央道・恵那峡SAは凄い人出
「しまった、屏風山PAで入れば良かった」と思ったが、後の祭りである。トイレは数か所あるけれど、どこも女性用は長い行列が続いている。
女性用トイレは行列している
これでは休憩もままならないので、道の駅で再度トイレ休憩することにしてそそくさとSAを出て走り出し、中津川ICで降りて国道19へと進む。12kmほど進んで道の駅賤母(しずも)に入る。こちらも駐車場は7割以上埋まっているけれど、恵那峡SAのようにごった返すような混雑ではないのが有り難い。
立ち寄った道の駅賤母
20分ほど休憩してから走り出し、JR中央線・十二兼駅を通り過ぎた最初の信号「野尻」で左折して木曽川を渡ると阿寺渓谷の入り口になる。

 以前は砂利道だったが、現在は車で入れる区間は舗装されている。道幅が狭いので対向車に気を付けながらゆっくりと進み、撮影に良さそうな場所に来たらすれ違いできる場所に車を止めて撮影する。気温は24度前後でとても気持ちが良い。
阿寺渓谷1
阿寺渓谷2
阿寺渓谷3
阿寺渓谷4
阿寺渓谷5・六段の滝
阿寺渓谷6
2時間半ほどで、子供はフィルム2本と3本目の20コマほど撮影して「カメラには完全に慣れたよ。」ちなみに拙者もカメラを持っていた。
阿寺渓谷で使った「お散歩用カメラ」
どれも普段「お散歩用」で使っているものだ。Rollei35初期型(シルバーの方)とRollei35Classicの2つをわざわざ持ち出したのは、同じ場所・同じ露出で撮影してレンズ特性の違いを知りたかったから。しかし、初期型はフィルムの装填が上手くいってなかったらしくて、撮影できていなかった。(汗)こりゃ、どこかでもう一度撮り直しだなぁ。

 12時半を過ぎたので撮影はここまでとし、昼食の為に阿寺温泉「恋路の湯」へ向かう。「さぁお昼を食べ...ありゃりゃ?なんで駐車場に車が止まっていないの??」建物の入り口を見ると「閉鎖しました」という張り紙が。(滝汗)「うーん、仕方ない。国道19に出てコンビニにでも入ろう。」
 帰宅してから調べたら、恋路の湯は赤字経営が続き、平成24年5月6日(日)で営業を終了したんだそうな。あのレストランのチャーハン、もう一度食べたかったんだけどなぁ...(/_;)
 来た道を戻って国道19を名古屋方向へ進む。南木曽の街に入るとセブンイレブンが見えてきたので、そこに入って遅めの昼食。子供は色々と買い込んで食べていたが、体重増加が止まらない(激汗)拙者はソーセージの入ったパン一つだけにしておいた。

 食べ終わったら再び走り出し、来た道を戻って中津川ICから中央道へと進む。相変わらず交通量は多くなくて走り易い。淡々と進んで小牧東ICで降り、朝来た道をそのまま戻って自宅には16時少し前に無事到着。

 渓谷を吹き抜ける風が爽やかで、気温も高くないからとても気持ちの良い撮影だった。六段滝は初めて近くまで行って撮影したが、山の斜面で非常に狭い場所にある為、三脚を立てて撮影するのは結構難しそうだ。
 来月また阿寺渓谷で撮影会があるけれど、半月も経てば今咲いている花は終わってるだろうし、新緑も色が濃くなっているだろう。時期による違いがどれ位出るのか、今から楽しみだ。
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コメント 4

ブルル

>フィルムの装填が上手くいってなかったらしくて、
>撮影できていなかった。

私もデジカメがなかった時代のコンパクトカメラで経験があります。
撮影できていなかった原因は様々でしょうが、私の場合はフィルムの
セットミスでした。
カメラはまったくの素人なのですが、シャッターを切った後のフィルム
送りでファイル巻き戻しハンドル?が回転し、カウンターがアップして
いれば問題ないのでしょうか?
当時はそれはそれは不安でしたよw
by ブルル (2016-06-14 13:23) 

Rifle

ブルルさん
フィルム先端を巻き上げスプールのスリットに差し込むんですが、差し込む量が少なかったらしく、外れて中で空回りしていました。
ローライ35シリーズは巻き上げ側歯車でフィルムカウントも上がるので、フィルムが本当に巻かれているかどうかを知る方法が無いんです。
強いて言えば巻き上げクランクを使う状態にしておけば判りますけど・・・普通はそこまでしないでしょうし。(笑)
今回は同一シーンをもう一つのローライ35で撮影しているので、実質的な被害は皆無なのが幸いでした。
by Rifle (2016-06-14 18:30) 

たま

失敗といえば、巻き戻しせずに開けたこともあったっけ。最初の数枚だけは助かっていましたが・・・。
ローライ35は小さくて装填もしづらいので気を遣います。やはり巻き戻しレバーを起こしておいて、最初の巻き上げ段階でレバーが回転するか確認したほうがいいでしょうね。
by たま (2016-06-15 10:46) 

Rifle

たまさん
ローライ35シリーズは、面倒でも巻き戻しレバーで確認すべきなのかも知れませんねー。後の祭りにならないためにも、ネ。(笑)
by Rifle (2016-06-15 23:18) 

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