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カニと岩牡蠣を求めて能生へ [フェラーリ]

 8月27日、テスタロッサを購入したお店「ロッソ・コルサ」のツーリングで、年に一回の日本海側へと出かけた。

 集合場所は長野道の梓川SA、集合時間は9時。「土曜だけど、朝早く出れば道は混まないだろう」と、自宅を6時半頃出発した。
 ところが、県道183に出たら前方を大型トレーラーがやたらと遅い速度で走っているではないか。「参ったなぁ。抜く所は無いし...でも、大型車だから多分愛岐大橋で曲がっていくだろう。」しかし、結局犬山市内までずーっと付き合わされる羽目に。お陰でいつもの倍の時間がかかってしまった。県道461(尾張パークウェイ)に入ったら交通量はやや多いものの、ようやくスムーズに流れるようになった。県道49から小牧東ICへと進み、中央道へ入ったのはいつもよりかなり時間がかかって7時20分過ぎだった。

 中央道に入って「さぁちょっと気合を入れて走るか」と思ったら、前方には非常に怪しい黒いクランが。「ひょっとしてコイツ覆面?」と思い、敢えて抜かずに後ろを追走する。内津峠手前で覆面に気が付いていないセダンが3台連なって覆面を勢い良く抜いていったので「ありゃぁ危ないぞ」と思ったら案の定、覆面が赤色回転灯を出して追いかけていった。「これで走れる」と速度を上げて追い越し車線を少し進んだら、先ほどの覆面が何故か走行車線をのんびり走っているではないか。どうやら後続車を引っ掛けようとしているらしい。「フン、そんな手に引っかかるかよ」と、覆面よりも数台後ろに付いて、しかもだいぶ速度を落としたので覆面はどんどん前の方へと離れて行き、土岐JCT手前ではすっかり見えなくなった。

 JCTから流れ込んでくる車で交通量が一気に増え、速度を上げたくてもなかなか思うように進めない。恵那ICを超えると交通量がだいぶ減って走り易くなり、巡航速度を上げる。が、恵那山トンネルの少し手前で左側から変な音がするのに気が付いた。「ん?何の音だ...ひょっとして、ホイールロックナットが緩んでるのか?」ハンドルを少し動かすと音が変化する。間違い無い、ナットが緩んでいる!仕方ないので速度を落として恵那山トンネルに突入、大人しく進んで阿智PAに入る。
 トランクから工具を取り出して専用スパナでロックナットを締めるが、かなり緩んでいたようでハンマーで軽く叩くだけでスパナが結構回る。気が付かずに走っていたら危なかっただろうなー。(汗)
 停まった序でに、ここで持参した朝食を食べる。小規模PAだが駐車場は7割ほどが埋まっていて、客も車もひっきりなしに通る。先を急ぐので、食べ終わったらすぐに走り出す。

 走り出した時は良かったが、飯田山本ICを超えたら雨が降り出し、座光寺PAのだいぶ手前から激しい雨となった。前方が白くかすんでしまうほどの強い降りで、思うように巡航速度を上げられない。しかも、遅いトラックが走行車線と追い越し車線の両方を塞いでたりするので、もうお手上げ。蓋をしているトラックがどくのを待つが、強い雨で追い越し車線でも速度を出せないのか、全然どいてくれず、時間をかなりロスしてしまった。伊那ICを過ぎたら雨は弱くなったが、岡谷JCT手前で既に時刻は9時を過ぎてしまい、少々焦る。
 JCTから長野道へと進むと、こちらは結構交通量が多い。巡航速度を上げるのが難しく、時間だけがどんどん過ぎて行く。塩尻IC手前で会長から電話があり、同乗している子供に出て貰う。9時20分にようやく梓川SAに到着、参加者全員が既に揃っていた。
梓川SAに集まった参加車両
梓川SAに集まった参加車両
出発時間の9時半に間に合って良かったぁ。(ホッ)
梓川SAに集まった参加車両
次は、北信方面の参加者と待ち合わせている松代PAに入ることを全員で確認してから、予定通り9時半に走り出す。

 時折雨は降るものの、強い降りではない。が、事故を起こしたら元も子もないので、やや慎重に進む。更埴JCTを過ぎて薬師山トンネルを抜け、ほぼ全車両が固まって松代PAへ。
松代PAで参加者全員が揃った
ここで参加者と無事合流し、本日のツーリング参加者全員が揃った。幸い、雨は止んでいる。
松代PAで参加者全員が揃った
松代PAで参加者全員が揃った
このまま直接現地に向かうにはやや距離があるので、次は新井PAに集合すると決めて走り出す。

 信州中野ICを過ぎた頃から雨が降り始め、信濃町ICからは時折やや強い雨となる。慎重に進んで新井PAで車を停める。
新井PAに集まった参加車両
やや強い雨が降り続いている。
新井PAに集まった参加車両
空全体が重い感じで、雨は止みそうもない。次は能生ICを降りて直接目的地で集合することを確認してから走り出す。

 上越JCT手前で雨は止み、路面の状態も良くなる。JCTを金沢方向へと進むと、路面は乾いている所が多い。上越市内は雨は殆ど降っていないみたいだ。次々とトンネルを超えて能生ICで北陸道を降り、県道88を少し走って国道8へ。国道8を上越方向へと進むと、目的地・道の駅マリンドリーム能生が見えてくる。海の見える駐車場は満車で、敷地北端の駐車スペースに停めた。少し歩いて、鮮魚センターのある建物へと向かう。
マリンドリーム能生の中を歩いて移動中
牡蠣やカニの前に、本館2階の食堂「味干汐路 番屋」で昼食。拙者は刺身定食を頼んだ。
マリンドリーム能生本館2階で食べた刺身定食
自宅周辺のスーパーだと刺身といっても味はしないけれど、流石漁港に近いだけあって刺身が美味い。
 食べ終わったら、鮮魚センターへカニの買い出しへ行くグループと机や椅子を用意するグループに分かれて行動する。拙者は机椅子を用意する方に回った。
 準備ができたら、早速カニを頂く。
IMG_5134.JPG
手がベタベタになるなるし、食べるのに夢中になっていたので、カニの画像はこれだけしかない。(笑)

 カニをたっぷり食べたら、再び鮮魚センターへと向かう。
鮮魚センターへ行って岩牡蠣を買う
次は岩牡蠣を頂く。お店で開いて貰った生の牡蠣にレモンを直接絞って食べる。これが絶品なのであーる。
特大の岩牡蠣
自宅周辺で売られている牡蠣は小さなものばかりだが、こちらの岩牡蠣はサイズがとても大きくて、大人の掌ほどもあるから、食べ応えもタップリだ。
岩牡蠣は大人の掌ほどある
牡蠣を堪能したら、売店を回って土産を買う。どれにするか迷ったが、妻と母の為に岩牡蠣を2つと、子供が気に入ったという縮緬雑魚を2パック購入した。
購入した縮緬雑魚
この雑魚は岩牡蠣を捌く間「どうぞ」と牡蠣を買ったお店が出してくれた。自宅周辺で売られている物は塩気が強いけれど、これは塩気があまり感じられないのに、実に美味い。

 14時半過ぎになったので、そろそろ帰途に就く。複数の参加者が長野ICで降りるそうなので、まずは小布施PAで一旦集まることにして走り出す。ここでは帰る時まで雨に降られず、大いに助かった。
 来た道を戻って能生ICから北陸道に入り、上越JCTで上信越道へと進むが、南下するに連れて雨が強くなる。トンネルが続く区間では、トンネルを出る度にハイドロプレーニング現象に見舞われるので、慎重に慎重を重ねて走る。
 時折激しい雨の降る中を進んで小布施PAに無事到着。雨が降り続いているので、全員が揃ったらここで小解散となった。次は寄りたい人は梓川SAに入ることを確認してから走り出す。
 雨は止んで走りやすくなり、順調に進んでほどなく梓川SAに到着。
梓川SAに到着した参加車両
梓川SAに到着した参加車両
ここで最終の解散となった。
梓川SAに到着した参加車両
既に16時近く、自宅へ「19時半頃の帰宅になりそう」と連絡を入れてから走り出す。

 岡谷JCTまでは雨は殆ど降らなかったが、中央道に入ったら降ったり止んだりの繰り返し。甲府方向の車線には覆面パトを沢山見かけたが、不思議と名古屋方向には居ない。淡々と進んでノンストップで小牧東ICまで走って中央道を降り、朝来た道をそのまま戻って自宅へと向かう。自宅近くのスタンドで給油し、19時15分過ぎに無事自宅に到着。本日の走行距離は746.5km、燃費は7.7km/L。

 8月下旬は台風の接近が多く、天候の悪い日が多い。しかし、岩牡蠣は9月から禁漁期間に入ってしまうので、多少の雨ならツーリングを強行することが多い。今回も天気予報の降水確率から降ることはほぼ確実だったが、岩牡蠣の魅力の方が勝った、ということだ。
 今回はカニを買わなかったが、次回は是非買って帰ろう。

パソコン入れ替え [雑感]

 昨秋入れ替えたLenovoのX220は、ここ1か月ほどでヘッドホンの右が時々音が出ないという現象が出るようになった。
いつも使っているパソコンLenovoのX220
しかも、Windows10にアップグレードしてからは、なぜか時々動作が不安定になる場合がある。入手してから毎日使っているとはいえ、ビジネスユースではないから、その使用量は知れている。元々レンタル落ちのPC(パソコン)で、以前どのように使われていたのかは分からないものの、5年以上も前のモデルだし、それなりに酷使されていたであろうことは容易に想像できる。

 そんな時、子供が自分のPCで使うために購入したソフトが、実はハードウェア上の制限に引っかかってしまって動かないと判明。ハードを増強しても、古いPCでは動かすのが難しい様子なので、「じゃぁもう少し新しいノートPCを探すか。」ただ、購入したソフトにははっきりとは書いてないのだが、場合によってはノートPCでは動かない可能性もあるらしい。
 「じゃぁ、まず比較的新しめのノートPCを買ってインストールしてみて、ダメだったら拙者が使うことにして、改めてデスクトップPCを探そう。」子供が使っているノートPCは、性能の低い妻のPCと入れ替えれば、当分の間PCの性能について心配する必要もなくなる。

 「まずは手頃なノートPCを」と思いながらオークションを覗いたら、X240が随分と安い値段で出ているではないか。「えぇっ...でも、どうして?」
 よく見ると、キーボードが日本語配列ではなく、英語配列になっているし、OSは含まれていない。それに、上面に四角いシールの痕が残っている。恐らくは、企業などで一括購入されたか、あるいはリースやレンタルで使われていたものだろう。
 画像を見る限りでは酷使されたような形跡はないし、動作も正常というから「じゃぁ、これで」と入札したら、他に入札者はおらず、あっけなく落札でき、自宅に届いた。
自宅に届いたパソコンの箱
早速開梱して取り出す。
取り出したX240
オークションの画像通り、上面にシールの痕がある。画面を開く。
X240の画面を開いたところ
X220と違って妙にすっきりした感じ。よく見ると、ハードディスクのアクセスランプやスリープボタンなどが無く、必要最低限のキーしかない。
X240の英語配列キーボード
「ええっ!?」と驚いたのは、ENDキーとInsertキーが同一で、Fnキーで切り替えるようになっている部分だ。Fnキーをロックすると一番上の列のキーが通常のファンクションキーとなるが、この場合ENDキーはInsertキーになっている。一応Fnキーの右上のLEDが光ってロックされたことが判るようになっているけれど、普通に考えればInsertよりもENDの方を頻繁に使うと思うのだが、何故Lenovoはこのような仕様にしたのだろうか...???
# ひょっとしたら、設計者はキーボードを殆ど使わないのか?
 念の為に、外観も一通りチェックする。序にX220と比べてみた。左が今まで使っていたX220、右が落札したX240。
X220とX240はほぼ同寸
上から見る限り、サイズはほぼ同じだ。底面は結構違う。左がX220、右がX240。
底面はX220とX240ではだいぶ違う
電池やドック用コネクタの位置が違う。X240にはメインメモリにアクセスする為の蓋が無い。メモリ交換は裏蓋全体を取り外して行う仕様になっている。
 横から見る。上がX240、下がX220。
X220よりもX240の方が薄い
X240の方が薄いが、USBコネクターは2ヶ所(左右に1ヶ所ずつ)しかない。
 ACアダプターも同じ形状だが、サイズが小さくなった。左がX220用、右がX240用。
ACアダプターもX240用の方がやや小さくなっている
大きさが違うので、当然出力も違う。
ACアダプターの裏面
X220用は65Wだが、X240用はワット数の表記が無い...と思ったら、小さな字で「51.48Wh」と書かれていた。
 外観チェック後に、X240に電源を接続して動かしてみたら、動作確認用に入っているWindows7が問題なく動く。動作は正常だ。

 動作確認が取れたので、新たにWindows10を用意してクリーンインストールする。
Windows10をクリーンインストールする
20分ほどでインストールが終了した。
インストールが終わってWindows10が動いたところ
SSDだからか、インストールが早く済んだ。ディスク容量を見ると、まだまだ余裕がある。
ディスク容量には余裕がある
この状態で子供の購入したソフトを入れてみたら、動くには動いたけれど、動作がカクカクでまともに使えるような状態にはならない。グラフィックの能力が足りないようだ。
 こんな状態では使い物にならないので、子供用には別途デスクトップPCを安く調達することにして、拙者がこのX240を使うことに。

 普段使っているソフトをあちこちからダウンロードしてインストールする。具体的にはFirefox、Thunderbird、Gimp、Vim、回路エディタなどである。一通り全部入れても、使う容量は全体の1/3程度で、まだ余裕がある。
 更に、X220から必要なデータを移行する。音楽CDを取り込んであるのだが、そのデータ量が20GBほどあり、
# これでも所有CDの1/7程度しか入れてないんですけどねー。
USBにコピーするのに随分と時間がかかった。ということは、X240にコピーするのにも同じような時間がかかるということでもある。(汗)
 インストールからX220の全データの移行まででほぼ丸一日かかった。

 使い始めてみると、起動やシャットダウンはX220よりもかなり早い。X220だと起動が完全に完了するまで1分ほどかかっていたが、X240は15秒ほどで完了してしまう。X220でもそれなりに満足していたのだが、この速さを見てしまうと「X220は遅いなー」って。(笑)
 UNIXで仕事をしていた頃は客先でSunやHPのマシンを使う機会が多かったので英語配列でも日本語配列でも全く苦にならなかったが、SE現場を離れてから既に5年以上経っていてブラインドタッチでは記号入力で頻繁に間違ってしまう。こりゃぁ修行のやり直しだな。(汗)

ハンドルコントローラーの修理 [電子回路]

 子供がゲームで使っているハンドルコントローラー(ロジテックのG27レーシングホイール)は買ってから数年経つが、少し前から「ペダルの調子が悪い」と言っていた。
調子の悪くなったLogitechのG27 Racing Wheel
更に先日「ペダルを踏んでなくても、少し踏んだ状態になる」というので「ボリウムがイカレタな。」
G27 Racing Wheelのペダル部
汎用品が使われているのであれば交換すれば良いが、この手の製品は専用品が使われていることが多いので、まずは分解して確かめる。

 ボリウムはペダル側面にナットで固定されている。
ボリウムはペダル側面にある
ペダルを外してナットを外せば、簡単に外せる。
外したボリウム
軸はペダルの穴に合わせて半円状に切り欠き処理がされている。
 カバーのツメを折らないようにゆっくりペンチで起こして分解する。
ボリウム底面のカバーを外したところ
やはり専用品だ。
ボリウムを分解したところ
簡単に手に入る汎用品は抵抗部がほぼ全周に渡っているのに対し、このボリウムは半周のみ。ペダルの可動域に合わせてあるようだ。摺動面はグリスや黒い粉でかなり汚れているので、エレクトロニッククリーナーで洗浄する。
ボリウム摺動面をエレクトロニッククリーナーで洗浄したところ
線が当たる部分は色が変わっているけれど、これは抵抗成分の表面が摩擦で磨かれて光っているだけで、抵抗値そのものは変化が無い。
 奇麗になったら再度組み立て、元の位置に戻す。
洗浄したボリウムをペダルに組み付ける
3つとも洗浄し、実際にゲーム機で使って動作確認すると正常に動いた。

 序に、以前使っていて同じように調子の悪くなったロジクールのGTフォースProのペダル部も分解する。
GTフォースProのペダル部
底面にあるネジを外せば、簡単に分解できる。
ペダル底面を外したところ
ボリウム周辺はグリスだらけだ。
ボリウム周辺はグリスだらけ
ボリウム全体にもグリスが付着している。何だか嫌な予感が。
ボリウムもグリスまみれ
型番は違うものの、形状も抵抗値も同じだから、ロジテックと同じ部品が使われているようだ。
使われているボリウムはロジテックとほぼ同じ
グリスを拭き取ってから分解する。
ボリウムを分解したところ
思った通り抵抗面もグリスまみれで、溝ができている。
ボリウムの抵抗面もグリスまみれ
エレクトロニッククリーナーで洗浄したら、見た目は奇麗になった。
エレクトロニッククリーナーで洗浄したら表面上は奇麗になった
しかし、抵抗値を測ってみると、位置によっては無限大になってしまう。抵抗面は見た目以上に傷んでしまっているようだ。こうなったら、残念だがボリウムそのものを交換する以外に修理の方法は無い。長期間酷使されたからボリウムは寿命を迎えてしまったようだ。残念だが「治療不可」である。

 ロジクール製の調子が悪くなったからロジテック製を購入したのだけれど、「ひょっとしたら治せるかも」とロジクール製も手元に置いていた。しかし、部品が専用品ではお手上げだ。修理するとボリウム3か所交換で1万円近くかかってしまうので、勿体ないけれど処分するほか無いのかも知れない。

FX-3のグッタペルカ(張り革)交換 [カメラ]

 子供が使っているフィルムMF一眼レフ・ヤシカFX-3は、2年ほど前に手に入れた時点で既にグッタペルカ2か所が張り替えられていた。
FX-3のグッタペルカが張り替えられている
FX-3背面のグッタペルカも張り替えられている
ところが、張り替えられた部分の一部が何度貼り直しても浮いてくるようになってしまった。
貼り直してもまた浮いてきてしまう
画像では判らないかも知れないが、張り替えられた部分は両方とも表面の劣化が激しく、少し毛羽立ってきている部分もある。張り替えられた部分は合成皮革らしい。
 以前ローライ35Bを張り替えた時の残りが未だたっぷりあるので、2か所とも張り替える事に。

 まず張り革を手でゆっくり剥がしたが、表面だけが剥がれて毛羽立った部分はカメラ本体側にくっついたままだ。
背面の張り革を剥がしたところ
本革ではこんな状態にはならないから、やっぱり合革だったのだ。久し振りにアセトン(acetone、CH3COCH3)を出してきて、綿棒で残った部分を湿らせながらマイナスドライバーで出来る限りこそげ落とす。
残りをアセトンで出来る限り剥がしたところ
剥がした張り革と同じサイズで新しい張り革を切り出した。
新たに張り革を切り出したところ
歪まないように注意しながら貼る。
新しい張り革を貼ったところ
元々の張り革は1mmほどはみ出していたので新しい方は寸を詰めて切り出したが、それでも僅かに大きかったようだ。
新しい張り革はわずかに大きかったのか、はみ出し気味だ
同様に、前面も古い方を手で慎重に剥がし、残った部分はアセトンで出来る限り剥ぎ落す。
IMG_4054.JPG
剥がした方の裏を見ると、布目が見えた。
剥がした張り革の裏は布目
この合成皮革は布にフィルムを張り付けたタイプだ。
 同じサイズに切り出した張り革を貼れば完成である。
前面に張り革を貼ったところ
一ヶ所だけ古い張り革のままだが、こちらも少し劣化が進んでいる。セルフタイマーの隠しネジを外すのが面倒だったという話も一部にはあるが(汗)、直ぐ張替えが必要なほどでもないので、今回は見送った。

 一寸したことだが手触りが良くなり、見た目もだいぶ良くなった。こういう物って、手触りも結構重要なんだよね。(笑)

クラシックカメラ貼り革レンズ外周部用4102 カメラ工具

クラシックカメラ貼り革レンズ外周部用4102 カメラ工具

  • 出版社/メーカー: ジャパンホビーツール
  • メディア: Camera


今飲んでるお酒 [雑感]

 以前はウヰスキーの4Lボトルを買ったりボックスワインを買ったりしていたが、その後はずーっと4L入りの焼酎を炭酸水で割って飲んでいた。勿論そればかりを飲んでいる訳ではなくて、缶タイプも時々飲んでいる。
ストロングゼロ・ダブルレモン
チューハイ気分・グレープフルーツ、レモン、ウメ
氷結ストロング・ドライライム
 しかし、1年ほども同じ焼酎を飲み続けていると流石に「他のお酒にしようか」と思い、ウヰスキー4Lを買い込んできた。
4Lの焼酎とウヰスキー
ブラックニッカクリアである。

 アサヒビールのサイトを見ていたら「夏ウイスキー」のレシピで「ウイスキー・ジェラード」というのが載っていた。レシピではシングルモルトの余市を使っているけれど、「ブラックニッカクリアでも良いんでは?」と思い、早速封を開けてショットグラスに少し出す。
ショットグラスにブラックニッカクリアを少し注ぐ
バニラアイスを冷蔵庫から出して来れば準備完了。
ウヰスキーとバニラアイスを用意したところ
バニラアイスの上にウヰスキーを少し掛けてから頂く。
バニラアイスにウヰスキーをかけたところ
バニラアイスは舌に纏わり付くような甘さが苦手で普段なら食べないのだが、ウヰスキーをかけるとあーら不思議、しつこい甘さが消えて食べ易いではないか。確かに香りという点ではシングルモルトには敵わないかも知れないが、これはこれで十分「あり」だし「美味しい」と思う。この味なら、もうバニラアイスも怖くない。(笑)
# でも、こんなのばかり食べてたら体重がまた増えちゃうよなぁ...。(汗)

 ウヰスキーはハイボールにして飲む事になるだろうが、一寸だけ飲みたい時は炭酸水が余ってガスが抜けてしまうし、炭酸水用の冷水を使い切ってしまって無いもあるので、そんな時の為に缶のハイボールも買ってある。
神戸居留地のハイボール缶
数時間冷やすだけで飲めるから、実にお手軽である。ちなみに、近所のスーパーで箱単位で買うと1缶当たり79円だから、コンビニでアルコール缶を買うよりも安上がりだ。

 これからも時々色々な缶も飲んでみようとは思っているけれど、当分は「ウヰスキー」ですな。

やっと出会えた! [音楽]

 長年探していた物が先日届いた。
自宅に届いた荷物
長年探し回っていたベースアンプ...いや、正確にはギターアンプ、Guyatone(グヤトーン)のアンプGA-7である。
GuyatoneのGA-7

 古い話になるが、高校1年の時に人生初のベースを買った。
# これでその後の人生が大幅に狂ったという噂も。(笑)
当時はベース本体を買うのが精一杯でアンプまで手が回らなかった為、それから半年程度はラジカセのマイク入力に繋いで使っていた。
# そういう思い出のある人って多いんでは?(^^;)
 しかし、ラジカセはベースアンプではないから、当然FMで流れてくる曲に出てくるようなベースの音はどうやっても出せない。耳が肥えてくるに連れて「俺の欲しいベースの音はこんなのじゃない。やっぱりベースアンプでないと」と思うようになった。

 資金が限られている上に、狭い自宅では置くスペースも限られる。低音再生を考えれば当然なのだが、当時のベースアンプは初心者用でも結構な大きさがあって、とてもじゃないけど自宅に置けるサイズではない。現在のように住宅事情を考えた製品というのは殆どなかったのである。
 そんな中でベースを買ったお店から勧められたのが、このGA-7だ。分類としてはギターアンプになるけれど、実際にはベースやキーボードにも使えるマルチアンプになっている。その為か、フロントパネルには「ZIP」や「FLIP」というアンプシリーズの表記は一切無く、型番の「GA-7」とだけ書かれている。
GA-7のフロント部
入出力は背面に並んでいる。
GA-7の入出力は背面にある
スピーカーアウトが無いので、自宅練習用を想定して設計されたであろうことが伺える。

 ネット上を調べてみたら、1982年のGuyatoneのカタログにGA-7が掲載されていた。その文字情報を書き出してみると...
GA-7
ギター・ベース・キーボード用アンプ
¥19,8000
天地めいっぱい12cmS・D型スピーカーをどーんと搭載。ギターだけでなく、ベース、キーボードにと幅広く対応するマルチプル。エアサスペンションでヘビーな重低音もOK。
平均出力10W
スピーカー12cm
コントロールボリューム、トレブル、バス、ファンクション(ギター、ベース、キーボード)
インプットハイ、ロー、ライン
アウトプットライン、ヘッドホン
寸法230W×130H×180Dmm
重量2.2kg
とある。更に、同じカタログのページ下にあるコラムには...
まず1台目はミニ・アンプで基礎をマスター!
どんなに高性能で大出力なアンプを持っていても、使用目的や操作方法を十分理解していなければ宝の持ち腐れだ。部屋での練習等には20W位まで、スタジオや小ステージには50W位まで、それ以上のものはステージやコンサートと目的に応じて選ぶと良い。ビキナーにはまず多機能なミニ・アンプを薦めたい。ミニ・アンプで色々な音創りや、基本的テクニックをマスターしてから中型・大型へとグレードアップしていってほしいと思う。ギターリストの君なら最初にGA-7かGX-1、基礎をマスターしたら中型のZipシリーズ、もっとパワーがほしいならFLIPシリーズといった具合にだ。 アンプを選ぶ時には、使用目的や予算に応じて自分に最も適したアンプをじっくり選ぶことをお奨めする。
と書かれている。
 この文章からも判るように、GA-7はアンプのエントリーモデルという位置付けだったようだ。

 当時使っていたGA-7は2年ほど経った頃に漏電するようになってしまった。ベースを繋いで弦に触ると、手がビリビリと激しく痺れるのだ。「おかしいぞ」とテスターで測ったらACで40Vほど出ていたので、びっくり仰天。買ったお店に症状を説明して修理に出した。
 2週間ほどで戻って来たものの漏電は完全には止まっておらず、何度修理に出しても結果は同じだった。
 そんな状態では使いたくても使えず、ベースを買い替える際に下取りで出してしまった。

 その後はラックマウント式のベースプリアンプを数台買い替えて使っていたけれど、どれもGA-7のような「ベースらしい音」が出ない。
 当時はベースアンプの過渡期で、それまでの低域と超高域を持ち上げた特性の「如何にもベースらしい低音」から、ベース本体が持つ音の再現性を重視した比較的フラットな周波数特性へと移行していた時期だった為、GA-7のように「アンプで作るサウンド」の時代ではなくなっていったのだった。 だから、拙者が好む「ベースらしい音」というアンプには巡り合えなかった。

 そのことに気が付いた時には既にGA-7は生産を終了していたので、ベースマガジン、ギターマガジン、ジャズライフなどの音楽雑誌の「売ります・買います」欄の「買います」に何度も投稿したが、全く反応は無かった。その後ネット環境が使えるようになってからもずーっと探し続けていたが、どうしても見つからない。
 「どうして見つからないんだ?それなりの数が売られていた筈なのに?」と不思議だったが、半年ほど前にその原因がようやく判った。機種名を忘れてしまっていたので「グヤトーンのマルチアンプだから、型番は恐らくMA-10だろう」と思って探し続けていたのだが、ネットで検索して見つけた古いカタログのスキャン画像を見て、「えーっ!ギターアンプのGA-7だったのかーっ!!」
 しかし、GA-7をキーワードにしてネット上を探し回っても情報は殆どない。30年以上前の入門モデルとあっては仕方ないという気もするけれど、それにしても情報が少ない。Guyatoneを製造していた東京サウンド株式会社は2013年で既に業務を終了しており、製造元すら頼れないのも災いしているのかも知れない。

 それでも探し続けていたら、先日オークションに出品されているのを発見!即決価格で入札し、やっとの思いで手にすることができた。
 手元に届いたばかりなので簡単な動作チェックしかしていないが、出てくる音は拙者の考えていたような音とは少々違って、やや低音が軽い感じがする。念の為に軽く分解して見たが、回路を弄ったような痕跡は見当たらず、フル・オリジナルだと思われる。
 「えぇっ、こんな音だったっけ?」と一瞬唖然としたが、30年強も経過していれば電解コンデンサの容量抜けなどが起きて音が変わっても不思議ではない。一度内部をしっかりと調べて、コンデンサ類は交換しようと思う。

 そういえば、以前にも一寸触れたことのあるYAMAHAのベースアンプF100-115Bも未だ何もしていない。
ヤマハのベースアンプF100-115B
こちらの方が更に10年ほど古いので、こちらも交換が必要だろうなー、なんて考えれば考えるほどやる事が増えるんだよネ。(笑)

バックパックは雑誌の付録 [雑感]

 自宅から片道10km程度なら、晴れた日に自転車で出掛ける事が多い。本屋などでは、幾ら買い込んでも大した荷物にならないから、撮影会などの数泊用のバッグとして使っていた大型ザックを使っていたが、半年ほど前にそのザックの側面と底面の一部が摩擦や経年の劣化で破れてしまい、処分してしまった。だから、自転車やバイクで出掛ける時に使うバッグが無い状態になっていた。
 4月の追突事故で自転車すら乗れなくなってしまった為、どこへ行くのにもA170を使っていたから、ザックが無くても特に不便さは感じなかったけれど、先月末から自転車やバイクにも少しずつ乗るようになり、「ザックタイプのバッグが欲しいなー」と。

 自宅近くのホームセンターやショッピングモールを回って探したが、値段が安いと小さかったり野暮ったかったりするし、「おっ、これ良さそうだ」という物はやたらと高かったりで、自分で納得できる物が見つからない。
 「じゃぁネットで探すか」と自宅に戻ってPCでネットサーフすると、確かに良さそうな物が結構見つかる。しかし、送料を含めると少々割高になってしまい、「うーん、一寸高いよなー」と二の足を踏んでしまうので、結局見つからない。
 そんな時、サイト広告にsmart 9月号が表示されて「ん?雑誌の付録でバックパック??」

 人気があるのか、Amazonを見たら既に売り切れ。未開封品はプレミア付きの金額になっていたりするのを見て、唖然。(*o*;)自転車で近くの本屋をハシゴしても全て売り切れ。「何処にも無いなぁ...待てよ、あそこならあるかも?」自宅から最も近い小さな本屋に足を運んでみると、一つだけ棚に残っていた。早速購入、無事手に入れられた。
手に入れたsmart 9月号
付録のバックパック(ザック)はDickies(ディッキーズ)のタグが付いている。
Dickies(ディッキーズ)のタグ付きバックパックが付録
背面はストラップがあるだけで、ポケット類は一切無い。
背面にポケット類は無い
とてもシンプルな作りだ。本体にはマチがあって、広げると9cmほどある。
本体のマチは9cm程度
A4サイズの雑誌なら数冊入る程度の大きさがある。
バックパックにA4の雑誌を入れたところ
上部のフラップはポケットになっていて、財布などの軽い物なら十分入る。
上部のフラップには小物入れポケットがある
一寸した荷物を運ぶのにはちょうど良いサイズだ。

 ネット上では「優秀すぎるDickiesリュック!」などと思いっきり持ち上げる提灯投稿ばかりが目立つけれど、パックパックの生地は大して厚さが無いのでヘタるのは結構早そう。
 ホームセンターであれば、地味で少し大きいサイズの登山タイプのザックが1200円程度で売られていることを考えると、本の値段が含まれているとはいえ980円もするから「まぁこんなものか、一寸割高か?」という感じである。悪くは無いが、飛び抜けて凄いと言うほどでも無いなぁ。

 やや辛口の評価になったけれど、とりあえずは当面必要なザックタイプのバッグが手に入った。これでどこへ出掛けるのにも一安心だね。

ロッソコルサでA170オイル交換 [雑感]

 田舎故に車を使わないと何処にも行けないし、子供の自転車が故障して片道8kmの学校まで送り迎えしたりする事も多く、A170の使用頻度は結構高い。遠距離を走るのは年に数回程度だが、ちょい乗りでも回数が嵩むと結構な距離になってくる。
 前回のオイル交換から1年弱で5千kmを少し超えたので、伊那のロッソコルサに連絡してオイル交換をして貰う事に。

 説明書によると、オイル交換のタイミングは走行1万5千kmか交換後1年のどちらか。基本的にはメーターパネルに交換を促す表示が出たら交換すれば良い、と書かれている。
 しかし、これはヨーロッパでの使用形態を前提とした設計上の話。一回の走行が10kmに満たない「シビア・コンディション」で乗る時が多いので、設計の半分以下の距離でオイル交換しないと、エンジンの寿命を縮めてしまいかねない。だから、5千kmを目安に交換するようにしている。

4日の朝6時半過ぎに自宅を出発し、県道183・県道461(尾張パークウェイ)と進む。朝早いからスムーズに進み県道49に入ると...えっ?何で渋滞するの??
 ノロノロと進むところを見ると、事故では無さそう。定期的に少しづつ進むところを見ると、交差点辺りが怪しい。いつもなら1分もかからず走り抜けるのを10分以上かけてようやく県道16との交差点が見えてきて、渋滞の原因が判明。右折して県道16で犬山市街方向へ進もうとする車が多過ぎて右折車線から溢れ、直進車線を塞いでいたのだ。この時間帯は県道16でないとマズイのかも知れないなぁ。
 7時半近くにようやく小牧東ICに着き、中央道へと進む。朝早いのに交通量が多い。特に、通勤と思しき乗用車が多く、皆結構飛ばしている。覆面パトは一台も見当たらず、順調に進む。日差しが強くて朝から暑い。

 8時45分、小黒川PAに入って車を停める。高頭まん頭は下りPA側のみで売られているので、下り側のPAまで歩くのだ。
 まず、PAの北東側にある「ぷらっとパーク」出入り口から上りPAを出て、
小黒川PAぷらっとパーク出入り口から出たところ
一般道側駐車場を抜けて、
上り側小黒川PAぷらっとパーク駐車場
一般道を西へと歩くと、中央道を跨ぐ跨道橋が見えてくる。
中央自動車道を跨ぐ跨道橋
ここを渡ると下り側PAへの入り口があり、
下り側小黒川PAぷらっとパークの入り口
そこを進んで行くと下り側PAに着く。
歩いて着いた下り側小黒川PA
所要時間は10分ほど。早速売店でお目当ての高頭まん頭とりんご乙女を購入。
小黒川PA下り側で購入したお土産
買ったら直ぐに引き返す。PAの西にあるぷらっとパーク出入り口から出て、
下り側小黒川PAぷらっとパーク出入り口
跨道橋手前にある畑の花を見ながら、
跨道橋手前で咲いていた草花
来た道を歩いて戻り、
跨線橋を渡ったらぷらっとパークの案内看板が
出入り口に着く。
先ほど出てきた出入り口
朝9時過ぎなのに、とても暑い。一寸休憩してから走り出し、伊那ICで降りる。県道87・県道19と進み、9時半前に無事ロッソコルサに到着する。
伊那・ロッソコルサに到着
A170のオイル交換は20分弱で終わり、その後雑談をしていたらカメラの話から風景の話になった。社長曰く「ツーリングでよく通る道はとても景色が良いけど、時間があるのなら行ってみる?」とお誘い頂いたので、二つ返事で連れて行って貰った。

 社長のメルセデスに追走して、国道152で分杭(ぶんぐい)峠手前のシャトルバス駐車場まで往復する。三峰(みぶ)川沿いはとても景色が良く、直ぐにでも撮影したくなる場所があちこちにあった。美和ダム周辺も植林されていない場所がかなりあり、紅葉の撮影にも良さそう。
 随分前に、わの会の撮影会で南アルプス林道に入った事があるけれど、その時は林道を通っただけで周辺は一切見て回らなかった。だから、こんなに良い場所が近くにあるとは気が付かなかったのだ。
 ただ、車を停められるような場所が全く無いので、今回撮影は一切しなかった。撮影する場合には何かしら考えねばならないだろうなぁ。

 美和ダムの駐車場に車を停めた時点で11時、社長が「もうすぐ昼だから、ついでに食事に行こう。」再び走り出して来た道を戻り、国道361を伊那市街方向に進んで割烹食堂「みぶ川」に入る。
割烹食堂みぶ川(伊那市美篶下川手)
テスタロッサを購入した直後にも一度来た事がある店で、定食が豊富、しかも美味しい。ここでちょっと早めの昼食となった。
# 社長、ご馳走様でした。m(_"_)m
食べ終わったらちょうど12時、ここで流れ解散となる。社長はそのまま店に戻り、拙者はA170で国道153へと進む。JR沢渡(さわんど)駅近くで車を停めて、天竜川沿いを少し撮影する。
天竜川
天竜川堤防の草花
国道153を淡々と南下する。
 少し進んだところで国道からわざと外れて細い道を進んでみると吊り橋のある場所に出た。「おっ!これはモノクロが合う」と直感。
天竜川にかかる吊り橋
モノクロフィルムを持ってこなかったのが残念だ。橋から上流と下流を見ると、川の表情が随分違う。
吊り橋から上流を見る
吊り橋から下流を見る
国道に戻る途中、電柱が一直線に並んでいる場所があった。
電柱が一直線に並んでいる
再び国道153に戻って中川村に入り、以前から気になっていた坂戸橋を渡って県道217へと進む。看板を見かけたので常泉寺に寄ってみた。
中川村の常泉寺
何故か、屋根に家紋が三つ付いていた。
常泉寺の屋根には三つの家紋が
特に見るべきものは無さそうなので、さっさと車に乗り込む。
 県道18に戻ったら、バス停のところが見晴らしが良さそうなので、車を停める。
県道18沿いのバス停からの眺め
蒸し暑いせいか、雲が多い。
 県道18・県道59と進んで国道153に戻り、淡々と走るが、この辺から徐々に信号が多くなる。飯田ICを超えると国道256との交差点になり、ここから徐々に山岳路になって行く。国道256との重複区間を過ぎると交通量は極端に少なくなり、前方に車が1台走っているだけだ。標高がどんどん上がって治部坂(じぶざか)峠(1187m)まで来たら、メーターパネルの気温計が25.5度を指している!早速エアコンを止めて窓を開けてみると、やや湿った空気なものの、そこそこ涼しい。が、道の駅平谷(ひらや)近くまで進むと30度を超えてしまった。またエアコンを動かして窓を閉める。
 道の駅平谷でトイレ休憩し、再び国道153を進む。距離を考えると国道418を進む方が圧倒的に近道なのだが、何しろ殆どが狭路区間なのでノロノロ走行しかできず、国道153を延々と走って迂回してもそっちの方が時間が掛からないのだ。(汗)
 淡々と進むと「月瀬の大杉」の看板が見えてくるので駐車場に入る。車を停めた位置から見ると、「あぁ、大きそうな気があるなぁ。」
月瀬の大杉を駐車場から見る
吊り橋が整備されているので、そちらへと歩いて向かう。
月瀬の大杉にかかる吊り橋
橋を渡ると直ぐに大杉が見えてくる。
月瀬の大杉
近づくと、「こりゃーデカいわ...。」
月瀬の大杉
幹回りが約14m、高さは40mもあるんだそうな。
月瀬の大杉
再び走り出して国道153を進み、国道257へと進む。途中、あちこち景色の良い所があるけれど、車を停められるような場所が近くに無い。チェーン脱着場らしき所があったので、そこに車を停めて一寸撮影。
国道257沿いの景色
こちらも交通量はとても少なく、淡々と進む。岩村町に入って国道363へと進むが、この辺りから徐々に交通量が増えて行く。山岡町で県道33へと進み、道の駅おばあちゃん市・山岡に入ってトイレ休憩する。
道の駅山岡から見える小里川ダム
まだ日没まで時間があるので、小里川ダム上を走って対岸の展望台へ行ってみた。
小里川ダム展望台
17時近くになったので、寄り道はここでお終いとして自宅へと進める。
 県道33・県道20・県道66・県道69・国道21と進む。土岐市街は流石に交通量は多いが、国道21を進むうちに交通量はぐんぐん減って行く。御嵩町に入ると急に交通量が増加、信号も増えてあちこちで停められるようになる。県道84・県道349と進んで国道41に入ると、流石に交通量が多い。犬山市善師野で県道461へと進み、後は朝来た道をそのまま戻って、自宅には18時半過ぎに無事到着した。本日の走行距離は435.5km、燃費は12.9km/L。

 わざわざ高速代金とガソリン代を使ってまでしてロッソコルサへオイル交換しに行ったのには、当然それなりの理由がある。
 通常なら車両を購入したヤナセにメンテナンスを依頼するだろう。が、信じられない程の高額な請求をされてしまうし、近年のヤナセに対するネット上の評価は非常に悪く、拙者もヤナセの整備能力の無さを思い知らされる事態に直面した事もあって、「ヤナセには二度と依頼しない」と決めたのである。しかし、一般的な整備工場ではどの程度の技量があるのかは一見しただけでは判らない。ガソリンスタンドも同様である。
 また、オイルは当然指定された規格の物を使う必要があるけれど、ハイブリッド対応で粘度の低いオイルを使う整備工場やスタンドが多いので、下手に低粘度のオイルを入れられたりすると厄介な事になりかねない。
 その点、外車の販売整備を多く手掛けているロッソコルサなら安心だし、何しろ安上がりなのが非常に有り難い。ちなみに、今回のオイル交換費用に高速代金とガソリン代を足しても、ヤナセでのオイル交換費用よりもかなり安く済んだ。

 A170は10年目に突入し、走行距離も9万kmを大幅に超えているけれど、まだまだ頑張って貰う積りだ。

テスター引退 [電子回路]

 SANWAのデジタルテスターRD-500が突然動かなくなってしまった。
突然動かなくなったSANWAのRD-500
数年前から電源スイッチを入れても動かず「あれ?」と思うことが度々あった。電源スイッチを数回オンオフを繰り返すと動くので今までそのまま使っていたが、遂に動かなくなってしまった。
 「内部の部品が壊れたかのかも?」と思い、早速分解して見るが、どこを調べても問題は無い。
内部の部品を調べても問題無し
「じゃぁ電源スイッチ?」部品箱を漁ったらほぼ同じサイズ・同じピン配列のミニスイッチ(中古だが動作は正常)が見つかったので、取り換えた。
スイッチを交換してみたが動かない
しかし、相変わらず動かない。
 色々調べてみた結果、どうやらLSI自身がダメになっているらしいと判る。
使われているLSIがダメになっているようだ
こうなるとLSI交換以外に修理する方法は無いが、古い機種だから部品が手に入るとは思えない。
 
 これを購入したのは高校1年の時だから、35年間使い続けていたことになる。
SANWA RD-500の裏側
酷使したので本体は傷だらけ。海外にも輸出していたのか、注意書きが英文で刻印されている。

 残念だが、本日をもって引退して貰うことになった。本当に長い間、お疲れ様でした...

TLR200 [バイク]

 我が家にホンダTLR200(MD09)がやって来た。
IMG_4776.JPG
追突されたTL125を廃車にしてから3ヶ月間、オフロードバイクが無い状態だったが、それも終わりとなった。
 この車両は自宅からバイクで1時間半ほど離れた県内のバイク屋さんで購入。そのお店は(今は亡き)別冊モーターサイクリストに載った事があり、それで存在を知っていた。ある日何気なくそのお店のブログを見たら「TLR200が入荷しました」と出ていたので、直ぐに電話して翌日実際に車両を見に行き、その場で契約したのである。
 購入時の走行距離はおよそ2100kmだが、お店によるとメーター故障で実際には350kmほど少ない数値になっているそう。
TLR200のメーター
TL125と共通のメーターだが故障が多かったらしく、メーターを交換してある車両がとても多いので、決して不思議な事ではない。
 このバイクは、ノーマルだと電装は6Vなのだが、前所有者の手で12V化されている。
このTLR200は12V化されている
お店によるとレギュレータ1つだけで全てを賄っているという。拙者はレギュレータを2つ使う方法しか知らないけれど、お店でも何度も作業しているやり方なのだそうな。自分でやる手間が省けて大助かりである。
 スプロケットは純正だとフロント13T・リア44Tとかなり低いが、やはり前所有者の手でフロント14T・リア38Tに変更されている。
フロントは13Tから14Tに変更されている
リアは44Tから38Tに変更されている
ノーマルのギア比は低過ぎて街中では少々辛いだろうと思っていたので、こちらも手間が省けた。ギア比に合わせたのか、タイヤは前後ともブリヂストンのオンロード寄りのTRAIL WING TW202を履いている。
 TL125と同様、この時代のオフロードバイクにはまだセルモーターは無く、始動はキックのみだ。
TLR200はキックスタートのみ
 シートはTL125よりも厚みが薄い。
TLR200のシートは厚みが薄い
TL125のように日常で使うことは想定していかなかったのかも知れない。
 リアキャリアも前所有者が取り付けた物である。
TLR200のリアキャリア
 車体右側にヘルメットホルダーが付いている。
TLR200のヘルメットホルダーは車体右側にある
 車載工具入れの奥に書類入れもある。
車載工具入れと書類入れも車体右側にある
付属してきた車載工具は、何故かプラグレンチだけが無かった。そのうちに買い足しておこうと思う。
 ギアチェンジレバーは一般的な位置になっている。
TLR200のギアチェンジレバー
このままでも問題無いけれど、オンロード中心ならもう少し下げても良さそうだ。

 まだ手に入れたばかりで30kmほどしか走っていないので、そのうちにもっと距離を走ってから改めてインプレをまとめる予定である。
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