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KL250Rの修理(その4:LEDウインカーにしたら・・・) [バイク]

前回からの続き)

 前回の作業でエンジンが不意に止まることは無くなった筈。先日晴れた日を狙って「さぁ、テスト走行に行こ...アレレッ!?」前から見ると、何か変だ。
KL250Rを前から見るとウインカーがおかしい
ウインカーが根元で折れている!ではないか。
左前のウインカーが根元で折れている
この車体を受け取った時点で既にクラックが入っていたのは分かっていたけれど、こんなに早く折れるとは...恐らくは、中央高速を走った時の振動に耐え切れずに折れちゃったんだろう。
 一応動くけれど、この状態で長距離走るのは危険だ。針金やガムテープで補強する事も考えたけれど、ハンドル回りは余裕が無くて針金では一寸難しそうだし、ガムテープではウインカーの重さに耐えられそうにない。
 テスト走行は先延ばしして、ウインカーを調達することに。

 カワサキのサイトで調べたが、思った通りウインカーは既に廃番になっていた。
 市販品を調べると、今は小さなタイプが流行りのようで、KLRに見合うサイズの物は見当たらない。ハーレー等のアメリカンバイク用なら同じようなサイズがあるけれど、取り付けステーが短くてフロントライトカウルにウインカー本体が当たってしまう。
 あちこち探して「これなら取り付けられそう」という物をバイクブロスのサイトで発注。「在庫あり」なのに何故か時間がかかり、一週間ほどでようやく届いた。
バイクブロスから届いた荷物
早速開封する。購入したのはLEDウインカー、LEDウインカー用ICリレー、スロットルロッカー、カメラ用バイクマウントである。
発注した品々
LEDウインカーは消費電力が少ない為、ノーマルのリレーのままだと「球切れ」と同じ状態になってハイフラ(ハイフラッシャー)になってしまう。だから、LEDに対応したリレーが必要となる。
 スロットルロッカーはER-6nで使っていて便利なので序で買い、そのうちに走行中の動画も撮影したいのでカメラ用バイクマウントも併せて頼んだ。

 LEDウインカーを純正品と比べてみると一寸小さいものの、実用上は殆ど変わらないだろう。
LEDウインカーの方がやや小さい
LEDウインカーのボルトを外したら、内部が錆びていた。
LEDウインカーのボルトの一部が錆びている
流石メイドインチャイナ!である。
 リアから作業に取り掛かる。純正ウインカーを取り外してLEDウインカーを取り付けようとしたら、ボルトの長さが一寸短い。
LEDウインカーのボルトは長さが短い
ナットのネジ山に一寸引っかかるだけという感じ。でも、黒い台座の部分は樹脂製なので、ナットを締め込んでいくと台座の部分が圧縮されて、何とか取り付けられた。
 さて、配線を...アレ?LEDウインカーの方は太い物が使われている。
LEDウインカーのギボシの方が太い
純正品は全て細いサイズのギボシが使わている。
ウインカーのギボシは細い方が使われている
仕方ないので、プライヤーでギボシの先端を潰して同じ大きさに揃えてから接続する。
 フロント側はウインカーの配線が奥まった位置にあるので、ヘッドライトを外した方が作業が捗る。
ヘッドライトを外さないとウインカー配線に手が届かない
色々と面倒だったけれど、何とか前後とも取り付けられた。
LEDウインカー変更後のフロント
LEDウインカー変更後のリア
 外した純正ウインカーを比べてみると、フロント側は台座に突起が出ている。
純正ウインカーのフロント側は台座に突起が二つ出ている
車体側にも対応する位置に穴が開いていて、ウインカー面が地面に対して垂直になるように設計されているのだ。この時代の物って、色々とよく考えて作り込んであるねぇ。

 次は、リレーの交換だ。シートとタンクを外すと、メインフレームの下にウインカーリレー(矢印で指している黒い部品)が見える。
ウインカーリレーは奥まった位置にある
カプラーを外して交換するだけなんだけど、リレーの前にはラジエーターに繋がるホースがあって、単純に前方向に引っこ抜くという事が出来ない。あーでもないこーでもないと20分ほど格闘して何とか取り外せた。
取り外した純正リレー
新しいICリレー(画像右側)は端子の位置が純正品と違うけれど、カプラーを90度傾けて取り付ければOKである。
ウインカーリレーは純正品と端子の位置が違う
リレーの取り付けも一寸苦労したけれど、何とか取り付けられた。
ICウインカーリレーを取り付け終わったところ
試しにウインカーを動かして見ると...ゲゲッ、全部点いちゃうじゃん。「これじゃぁウインカーにならんぜ。」一難去ってまた一難、か...

(続く)

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テレアポテッサー500mm用にレンズケースを追加 [カメラ]

 撮影会などでも使用頻度がとても高いハッセルブラッドの望遠レンズはテレテッサーCF350mmF5.6を使っていたけれど、拙者の使い方では少々倍率不足で被写体を引き寄せきれない事が多く「もっと長いレンズが欲しい」と感じることが頻繁にあった。
 350mmよりも長いレンズとなるとテレアポテッサーCF500mmF8となるが、持ち歩くのが一寸躊躇われるほど大きい。撮影会では結構な距離を歩くこともあるので、「重いのは一寸ナ」と敬遠していたけれど、撮影会の度にストレスが溜まる。「どうしようかなぁ?」と思っていたら、某店にCF500mmが安く出ているのを発見!CF350mmを手放してCF500mmを迎え入れた。
 手に入れたのは良いんだが、やっぱりデカい。
頻繁に使うテレアポテッサーCF500mmF8
全長が33㎝ほどあり、重さも1.8㎏一寸ある。フィルターサイズも93㎜でデカい。ちなみに、レンズ先端に巻いてあるのは養生テープ。これはフードを逆さにしてレンズ先端に被せた時、フード内側に傷が付くのを防ぐためである。

 これだけ大きなレンズを入れられるバッグとなるとかなり限られてくるし、入るようなバッグは例外なく大型でバッグ自体の重さもかなりある。屋外での撮影を考えると重量は極力押さえたいけれど、このレンズを持ち歩く限りはそうも行かない。「大きなバッグだとバッグそのものが重くなっちゃうよなぁ...そっか、分ければ良いじゃん!」
 しかし、軽量小型なデジタルカメラ全盛の現在は、大型レンズを入れるようなケースは殆ど廃番になってしまっている。散々探し回って見付けたのは、中古のLowepro(ロープロ)のレンズケース13×32だ。
ロープロのレンズケース13×32
ストラップ付なので、肩から下げることもできる。裏側には他のカメラバッグに取り付ける為のスリップロックという呼び名のフラップがある。
レンズケース13×32のスリップロック
カタログ上では内寸の高さが32㎝あるから、CF500mmでもギリギリ入るほどの深さがある。
>カタログ上では内寸の高さが32㎝
CF500mmを入れてみると、こんな感じとなる。
レンズケースにテレアポテッサーCF500mmを入れたところ
蓋を締めると頭が少々出っ張るが、何とか収まっている。
チャックを締めると頭部が膨らむが、一応実用範囲
先月の撮影会で早速使ってみたが、使い勝手は良好だった。特に、雨天の時はCF500mmを使わない事が多いので、屋外に持ち出さず車内に置いたままにできるのが良い。

 カメラを本格的に始めてから今までの長い間、バッグや三脚も含めて撮影機材は「あーでもない、こーでもない」と長年に亘って試行錯誤を繰り返してきた。
 今でも 「ブローニーフィルムを沢山入れる場所が欲しい」とか「ロープロ・オリオンAWはハッセルブラッド一式には少し小さい」という細かな不満はあるけれど、ようやく過不足無くそこそこ満足できる状態になった。後はウデを上げればOKだ...って、それが一番難しいナ。(滝汗)
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中古ドライボックスを購入 [カメラ]

 防湿庫からドライボックスに買い替えてから5年程経つ。その後も撮影機材は減らし続けていて、現在はかなり少なくなった。未だ手放そうかどうか迷っている機材もあるので、もう少し機材を減らせるかも知れないのだけれど、減ったとは言え27リットルのボックスではやや窮屈だったりする。
ナカバヤシのドライボックスDB-27Lでも一寸窮屈
元々容量オーバー気味なのに、先日安く出ていた中古GF670を購入してしまい、更に拍車を掛けてしまった。(汗)

 容量的には未だ一応問題無いけれど、何か機材を取り出そうにも色々と取り出してからでないと目的の機材に辿り着かない事もあったりして、蓋を開けている時間がどうしても長くなってしまう。
 このところハッセルブラッド一式は撮影会でしか使っていないが、何故か撮影会の前は天候が良くないことが多く、長時間開けると蓋を閉じても湿度が下がらなくなってしまう。勿論乾燥剤は入れてあるけれど、湿度が高いと乾燥剤だけでは湿気に対応できない場合も多いのである。
 それに、ツーリングなどに持ち出すカメラを取り出す時も蓋を開けるから、今年の夏はボックス内の湿度がなかなか下がらない状態が続いていて、一寸気になっていた。 「ハッセル一式と分けると良いんだけどなー。」

 先日、何気なくリサイクルショップに寄ったら、ナカバヤシのドライボックスDB-11L-Nが中古で出ていた。
中古で買ったナカバヤシ・ドライボックスDB-11L-N
11リットルと手ごろなサイズだ。「おぉ!これはこれは...。」早速自宅に連れて帰る。

 ハッセルブラッドとは一緒に使う事が殆ど無い機材を11リットルのボックスに移動させる。
ドライボックスに機材を移動させたところ
スシ詰め状態のボックスを見慣れているせいか、ガラガラに感じてしまう。(苦笑)
 ハッセルブラッド一式とローライフレックスだけになった27リットルのボックスは、かなりスッキリした感じとなった。
かなり減った27リットルのボックス
2つをクローゼットのいつもの位置に収める。
2つのドライボックスをクローゼットに入れたところ
一寸高さが増えたけれど、今までとあまり変わらないという感じだ。

 今までカメラ機材の取り出しには色々気を遣う事が多かったけれど、これでかなり楽になった。
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再びビルトインコンロの電池 [雑感]

 以前、ビルトインコンロの電池ボックスに手を加えたけれど、その後何故か電力用ダイオードが2回焼けてしまい、元の状態に戻していた。
ハーマンのガス・ビルトインコンロ

 火災防止装置の内蔵が義務付けられてからのビルトインコンロは、ネット上を探ると直ぐ判るけど電池が持たないという声が非常に多い。コンロの電源を切っていても五徳に鍋などが載っているとセンサーが感知してしまい、電流が流れるので電池が消耗してしまうのだ。
 電源オフならセンサーを動かす必要は無い筈だが、恐らくは電源が切れていてもガスの流量を監視していて、火災にならないよう何らかの制御をしているのだと思われる。
 どちらにしても、たかが0.05V電圧が落ちただけでも使用不可となってしまうので、新品同様の単一電池がどんどん溜まってしまう。そんなのは堪らないので、改めて電池ボックスを作成する。

 ホームセンターでL型の汎用金具を購入し、単一電池と同じサイズになるよう切断する。
L型金具を切断するところ
これを電池の電極代わりにするのである。手持ちの工具は金属のこぎりの折れた歯しかないので、かなり苦労した。
L字型金具を切断したところ
単3電池3本用電池ボックスに電力用ダイオードを直接ハンダ付けし、金具に配線をネジ止めする。
L字型金具に電池ボックスの配線を取り付けたところ
ユニクロメッキは配線用ヤニ入りハンダではハンダ付けできないので、敢えてネジ止めにしている。ちなみに、板金用ハンダとフラックス(強酸性なので取扱注意!)を使えば、ユニクロメッキでも普通にハンダ付けできる。
  出来上がった物をコンロの電池ボックスにセットする。
出来上がった電池ボックスをコンロの単一用電池ボックスにセットしたところ
後は電池を入れればOKだ。
IMG_2387.jpg
ところが、+側がコンロ本体の電極に届かない。電池の+は突起が出ているので、同じような高さになるよう、切れ端をネジ止めして高さを調整する。
電池ボックスの電極を付け足したところ
これで完成である。

 何故ダイオードが焼けてしまったのか原因は不明。小さいとはいえ電力用ダイオードが焼けるのだから、瞬間的には数A流れている筈。でも、電池ボックス側はショートするような構造にはなっていないし、外部から何か影響を受けるような場所でもない。恐らくはコンロ内部基板側で何かあったんだろうと思う。ちなみに、今のところ問題は起きていない。
 単一だと4か月ほど使えるけれど、単三ニッケル水素電池では半分ほどしか持たない。けれど、単一電池のように使い道が無くて困ることが無いし、電池は充電すれば良い。
 これで単一電池の処分に頭を悩ますことは無くなった。(笑)
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KL250Rの修理(その3:サイドスタンドキルスイッチ撤去) [バイク]

前回からの続き)
 再発した突然のエンジンストップの原因として、真っ先に思い浮かぶのはサイドスタンドのキルスイッチだ。

 サービスマニュアルによると、KL250Rのサイドスタンド安全装置はクラッチスイッチ・ニュートラルスイッチ・サイドスタンドキルスイッチの3つ全てがOFFになった時だけCDIユニットで失火させてエンジンを止めるようになっている。
 言い方を替えればどれか一つでもONになっていれば失火しないので、サイドスタンドのキルスイッチを撤去してスイッチを直結すれば、失火しない筈である。
 理論上はそうだけど、サイドスタンドのキルスイッチ撤去だけでは何となく不安。更にキルスイッチに繋がる誤動作防止用ダイオードも外して直結にすることに。作業そのものは単純で、タンクの下にあるダイオードブロックを外して直結させるのと、サイドスタンドのキルスイッチを取り外すという2点だけだ。

 今回のような作業ならサイドスタンドだけでも大丈夫だけど、念の為にリフトスタンドを使って車体全体を垂直に浮かせる...と思ったら、スタンドの高さが高過ぎてKLRの下に入らない。
スタンドの高さが高くてKL250Rの下に入らない。
上の2本の当て金具は取り外せるので、外すだけ下に入るようにはなる。
スタンドの当て金具を外したところ
しかし、これではバイクの底に傷が入ってしまうかも知れないので、ホームセンターへ足を運び切り売りのゴム板を買って来た。
ホームセンターで仕入れたゴム板
サイズは20cm×30cm、お値段は260円だった。スタンドの上に載せてみると、サイズはピッタリ。
ゴム板をジャッキの上に載せたところ
これで安心してKLRに使える。
KL250Rにスタンドを入れたところ
まずシートを外し、
KL250Rのシートを外したところ
次にタンクを外す。
KL250Rのタンクを外したところ
車体右側に電装系の部品が並んでいて、ダイオードブロック(赤い矢印で指している部品)はイグニッションコイルの後ろにある。
ダイオードの位置を確認
6極のカプラで繋がっているだけなので、簡単に取り外せる。
ダイオードを取り外しているところ
サービスマニュアル通りに、外したダイオードをチェックする。
外したダイオードをチェック中
順方向は正常だ。逆方向もチェックする。
外したダイオードをチェック
こちらも正常だ。まぁ、壊れるような部品じゃないから当然だな。
 線をここで直結しても良いのだけれど、念の為に元に戻せるようにしておきたいので、新たに6極カプラを用意した。
用意した6極カプラ
適当な線を手持ちの中から探し出してきた。
配線材料も用意した
位置を間違えないよう注意しながら直結に配線し、念の為にグルーガンで防水処理をしておく。
直結させるカプラは念の為にグルーガンで防水
そのカプラを元の位置に接続すればOKだ。
作成した直結カプラを接続したところ
次はスタンドスイッチの撤去だ。スイッチから延びる配線は車体左側のカプラ(ラジオペンチで指している黒い部品)で接続されている。
スタンドキルスイッチの接続位置を確認
配線を引っこ抜いてスイッチを外した。たったこれだけでも結構な重さがある。
取り外したサイドスタンドスイッチ
分解して調べたかったが、生憎樹脂で封入されていて分解できない。
サイドスタンドスイッチは樹脂が充填されているので分解できない
外した車体側のカプラは下向きなので、雨水などが入る事は無さそう。
車体側カプラは下向き
でも、何となく不安なので、養生用テープで軽く防水処理をしておいた。
養生用テープで軽く防水処理したところ
後は元通りタンクとシートを取り付けて作業は完了である。自宅周辺を一寸走ってみたが、普通に走って問題は起きない。

 スイッチ類が失火の原因なら、これでエンジンストップは起きなくなる筈。だけど、本当にスイッチが原因かどうかは分からない。前回現象が発生したのと同じ道を走ってみて本当に現象が再発しなければ、エンジンストップに関しては解決できたことになる。
 だから一度走ってみたいのだが、既に11月で信州は寒いし、天候の都合もあるので、空模様と相談しながらテスト走行の日程を探ることになりそうだ。

(続く)
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わの会集いの会・松原湖高原(その4:テスタロッサ撤収) [フェラーリ]

前回からの続き)

 朝応急処置で水を足したものの、果たして動くかどうか、また今の状態で動かして良いのかどうか...?ロッソコルサに電話して状況を説明すると、K社長曰く「こちらまで走って来られるようであれば良いけど、そうでなければ積載車を手配します。まずエンジンを掛けてみて動けるかどうかを確認して下さい。」
 一旦電話を切ってエンジンを掛けてみることに。

 キーを挿して恐る恐るセルを回すと、セルの動きがいつもよりかなり鈍い。「こりゃダメか?」と思ったが、何とかエンジンが掛かった。しかし、アイドリングせずスロットルペダルを放すとストンと止まってしまう。再度始動してスロットルペダルで調整しながらアイドリングさせたら、後ろに立っていた豊田のUさんが「左マフラーから黒煙が出ている」と。
 直ぐにエンジンを止めて後ろに回ると不気味な湯気が上がり、クーラントがポタポタと滴っている。
テスタロッサのエンジン付近からクーラントが漏れている
落ちている位置からすると、クーラント配管の繋ぎ目とかではなさそうな感じである。「こりゃ相当マズいぞ!」

 再度ロッソコルサに電話して状況を話す。「そういう状態だと動かさない方が良いです。積載車に代車を乗せてそちらに向かうよう手配しますので、一寸時間はかかりますけど待ってて下さい。」
ホテルの駐車場で積載車を待つテスタロッサ
15時過ぎにロッソコルサから電話が入る。「今積載車に代車を乗せてそちらに向けて出発しました。2時間位でそちらに着きます。」うーん、2時間か...
ホテルの駐車場で積載車を待つテスタロッサ
「ここでボーっとしてちゃ時間が勿体無いから、周辺を撮影しよう。」
 15分ほど歩いて県道480に出た所で撮影する。
県道480で撮影する
ここは昨日帰りのバスが停まって撮影希望者を降ろした場所である。風が強いので、風が止んだ時を狙って撮影する。
風が止んだら撮影
風はなかなか止まず、撮影のタイミングがなかなか来ない。
風が止んだら撮影
暗くなってきてシャッター速度が遅くなると紅葉を撮影するのは難しいので、撮影モチーフを木の枝に変える。
白樺の木を撮影
17時少し前、遠くからディーゼルエンジンの音が聞こえて来る。「ん!積載車が来た!?」慌てて白樺林から出て路肩で手を振るが気が付いて貰えず、積載車はそのままホテル方向へと進んで行った。
 慌てて後を追うが、坂道だし機材満載なので走る速度が遅い。7分ほどで汗だくになってホテルに到着すると、既に代車は積載車から降ろされていた。
積載車から降ろされた代車
早速テスタロッサが積み込まれる。
積み込まれるテスタロッサ
積み込まれるテスタロッサ
積み込まれるテスタロッサ
積み込まれるテスタロッサ
テスタロッサを載せたら積載車は直ぐに走り去っていった。

 降ろした荷物を代車に積み替えたら、周囲はほぼ真っ暗。これだけ暗いと写真撮影どころではないので、大人しく帰途に就く。
 県道480を進んで国道141を南下していたら、清里高原の手前でテスタロッサを載せた積載車に追いついた。
テスタロッサを載せた積載車に追いついた
積載車はそのまま直進していったが、拙者は高速代節約の為に清里を抜けて県道11へ。
 18時半過ぎに小淵沢ICから中央道へと進む。

 月曜の夜だからか、交通量は案外少ない。時折遅いトラックなどを抜かしながら進む。代車は以前にも借りたワゴンRで、1.3Lだし16万キロ近く走ってある車両なので、無理せず巡航する。相変わらず覆面パトは多く、あちこちで餌を捕まえていた。合掌。(-A-)
 途中で休憩を兼ねて小黒川PAに寄る。
夜の小黒川PA
止まっている車の殆どがトラックだ。ここで家族用のお土産を買う。
小黒川PAで購入したお土産
リンゴの時期だからか、一袋の価格が地元のスーパーよりも大幅に安い。
 再び走り出し、トラックが多く走る中を適当に抜かしつつ淡々と進む。走っている間、色んな事が頭の中を駆け巡る。
 「オーバーヒートの前兆は全くなかったよなぁ...一寸前にクーラントリザーブタンクを見た時にはちゃんとクーラントは入っていたし...でも、マフラーから黒煙吹いたからヘッドのガスケットは抜けちゃってるだろうなぁ。そうなるとオイルラインにクーラントが入っちゃってるだろうし...乗り出して10年か...こりゃぁ厄介な事になったなぁ...。」
 21時少し前に小牧東ICで降り、前日来た道をそのまま戻って自宅には21時半過ぎに無事到着。
 帰宅してからホテルで貰った袋を開けたら、シャトレーゼのお菓子が入っていた。
ホテルで貰ったシャトレーゼのお菓子


 今回の撮影会は初めから終わりまでテスタロッサに振り回された感じだったが、何とか撮影会に参加できてホッとした。
 テスタロッサが気になるけれど、まずは調査するところからスタートとなりそう。症状からして相当の重症だと思われるので、今後どうなるかが分かるのはだいぶ先になりそうだ。

(完)
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わの会集いの会・松原湖高原(その3:応急処置と撮影) [カメラ]

前回からの続き)

 夜半から風が強く吹くようになり、時々風の音で目を覚ましたりしたが、また寝てしまった。早朝撮影は4時50分出発だったけれどパスして6時過ぎに起きると、雨は止んでやや強い風が吹いている。台風は通り過ぎたようだ。吹き返しの風が強い。
 8時前、隣の部屋の方と一緒に朝食の会場へ。バイキング形式なので、好きな物だけを集めて来た。だいぶ偏った朝食だなぁ。(汗)
バイキング形式の朝食
部屋に戻ったら荷物をまとめ、テスタロッサへと足を運ぶ。

 クーラントリザーブタンクを見ると、ほぼ空の状態だ。「うわぁ、こりゃぁヘッドのガスケット飛んだかも。(滝汗)」とりあえず持っていた500mlのペットボトルに水を汲んで来て入れたが、到底足りない。「こりゃぁ重症だなぁ」と思っていたら、豊田のUさんが「ハイ、これ使って。」
トヨタのUさんから頂いた水のペットボトル2L
有り難く頂戴して全部入れたが、まだまだ足りない。
# 豊田市のUさん、本当に有難う御座いました。m(_"_)m
フロントにお願いして2回水を2L入れて貰い、全てをリザーブタンクに入れた。合計で6.5L入れてようやく満水になった。
 バス出発の時間が近づいたので、荷物だけをテスタロッサに詰め込む。撮影機材を担いでバスに乗り込み、予定通り9時半に出発する。

 細い道を進んで八岳の滝の入り口に到着、降りて滝へと向かう。谷川沿いの未舗装道を500mほど進むが、台風の雨の後だからか道全体が浅い川みたいになっている。
滝へ通じる道は川みたいな状態だ
まるで川が二本あるかのようだ。
 気を付けながらしばらく歩いて進むと、滝が見えて来た。
台風直後の八岳の滝
台風の後だからか、水量がとても多い。滝の前は三脚を立てる余地が無いので、左斜面のてっぺんまで登って撮影し始める。
八岳の滝
高い位置では木の枝が滝を隠してしまう。
高い位置だと滝の前に気が多くなってしまう
滝ばかり写していると単調になってしまうので、周囲にも目を向ける。
八岳の滝の周囲の風景
八岳の滝の周囲の風景
八岳の滝の周囲の風景
青空が時折出るようになった。
青空も出て来た
1時間弱撮影してきた道を戻る。斜面を降りてきたら、既に誰も居ない。
もう滝には誰も居ない
少し慌ててバスへと戻る。その途中、落ち葉が奇麗なので撮影する。
歩道に落ちていた赤い葉
いつもこんな事ばかりしてるから、最後は走る羽目になるんだよね。(汗)
 流れの中を足を滑らさないよう慎重に走ってバスに乗り込み、次の撮影地・松原湖へ。

 松原湖では完全な晴天となり、強い日光が射し込んで来る。こうなると、撮影は難しくなるんだよねぇ。
晴天となった松原湖
紅葉だけを追っていると飽きるので、湖面も狙ったりする。
松原湖の湖面
松原湖の湖面
松原湖の湖面
一通り撮り尽くしたら、今度は空を見上げたり、
松原湖周辺の白樺
遠景を借景にしたりする。
松原湖周辺の草
1時間ほど撮影したら、今回の撮影は終了。マイクロバスに乗り込んで昼食会場のホテルへと戻る。
 ところが、ホテルまであと少し、という所でマイクロバスのギアボックスにトラブル発生!走行不能となってしまった。別のバスが急きょ迎えに来る事になり、乗っていたマイクロバスを降りる。
不具合を起こしたマイクロバス
お迎えが到着するまでの間、僅かな時間だが周辺の白樺林を撮影する。
バスを待つ間に撮影した白樺林
別のバスに乗り換えてホテルに無事到着、早速昼食となる。
ホテルでの昼食はカレーライス
アフターのコーヒー付きだ。
アフターのコーヒー
更にお菓子まで付いている。
アフターで配られた洋菓子
流石、シャトレーゼ系列のホテルだけのことはある。何から何まで、本当に手抜かりが無い。
 最後に主宰と幹事さんからの挨拶があり、集いの会はこれでお開きとなる。さて、これからどうするか?だな...

(続く)
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わの会集いの会・松原湖高原(その2:撮影と宴会と2次会と) [カメラ]

前回からの続き)

 「いつもより何だか参加人数が少ないなぁ」と思ったら、東京・新宿から参加者を乗せて来る予定のバスが台風でキャンセルとなってしまって参加者が大幅に減ったんだそう。ただ、そのバスの参加者のうち5名が、電車に直ぐ乗り換えて来られたんだとか。この会も発足から20年が経って会員の高齢化が進んでいるので、機材と荷物を抱えて駅の階段を上り下りするのはかなり辛い筈なのに、そんな苦労を物ともせずに参加しようというその意気込みは凄い。
 バスに乗り込む直前に頂いた袋は、オリエンテーションで配られた20周年の記念品だ。
当日配られた、わの会20周年の記念品
携帯用ストラップが入っているのが今風だねぇ。(笑)

 最初の撮影地は少し離れた場所にある白樺林、バスが停まって参加者の方々が次々と三脚を立てて行く。拙者も三脚を立てて撮影開始。雨は強くないので助かるが、光量が少ないのでISO100のフィルムだとシャッター速度が遅くなり、被写体ブレを押さえるのが難しい。
白樺林で撮影
白樺林で撮影
白樺林で撮影
1時間弱撮影したら、再びバスに乗り込む。

 ウネクネした細い山道を進んで八千穂高原駒出池キャンプ場に到着。「へぇ?キャンプ場で撮影??」と思ったが、バスを降りて納得。こりゃー良い場所だわ。(笑)相変わらず雨は降っているものの、強くは無いので撮影には支障が無い程度だ。
八千穂高原駒出池キャンプ場にて
八千穂高原駒出池キャンプ場にて
駒出池ばかりでは芸が無いので、他にも視野を広げる。
八千穂高原駒出池キャンプ場にて
八千穂高原駒出池キャンプ場にて
...と言いつつも、やっぱり池がメインになるよね。(汗)
八千穂高原駒出池キャンプ場にて
八千穂高原駒出池キャンプ場にて
ここも1時間ほど撮影する。元々の予定はもう少し撮影する予定だったそうだが、台風で風雨が強まってきていることもあり、ここで撮影は終了。バスに乗ってホテルへと向かう。
 ホテルの入り口周辺に広がる白樺林を撮影したい人は入り口手前でバスを降りて撮影していたが、拙者はそのままホテルへ直行した。(笑)

 ホテルに戻り、フロントで鍵を受け取って部屋に入る。
小海リエックスホテルの客室
お洒落でとても良い感じである。
小海リエックスホテルの客室
ウェルカムドリンクのお相手は洋菓子だ。
小海リエックスホテルの客室に用意されていたお菓子
ツインのお部屋だが、泊まるのは何故か拙者一人だけ。恐らく2人割り当ててあったが、もう一人が急に参加出来なくなって拙者のみになったんだろうね。

 宴会は元々19時からの予定だったそうだが、台風の影響で撮影時間を短縮して切り上げたこともあって18時半スタートとなった。それでもまだ1時間以上あるので、お隣の部屋の方々と共にお風呂へ。
 お風呂はホテルの建物とは別棟、しかも一旦外に出て向かうので、傘が必要となる。「えぇーっ、台風なのに」とは思うけれど、棟続きではないから仕方がない。20mほど屋根の無い通路を進むと、別棟までビニールの廊下がしつらえてあって傘無しでも行けるようになっていた。
 お風呂は温泉で、お湯の量もタップリしている。風雨の音を聞きながらじっくりと湯に浸かる。いやぁ、温泉って良いよねぇ。(笑)
 お風呂から出てホテルの棟に戻り、TVを見る。関東の都市部では雨による被害が結構出ているようだ。でも「同じ映像を何度も繰り返し流すってどうなんだよ?」とも感じる。取材にかけられる費用が限られているから仕方ないのだろうが、見ている側からすると「何もそこまで台風の宣伝しなくても良いんぢゃない?」と、かなりウンザリである。

 18時半近くになったので宴会場に移動すると、座席は指定制なので決められた場所に座って開始を待つ。
 予定時刻通りに幹事の方の挨拶が始まって宴会がスタート!台風のお陰でカメラ機材を気にしながらの撮影でお腹が空いたこともあり、ひたすら飲んで食べる事に専念する。後で体重計に乗るのが怖いかも。(汗)
小海リエックスホテルの料理
小海リエックスホテルの料理
小海リエックスホテルの料理
小海リエックスホテルの料理
小海リエックスホテルの料理
小海リエックスホテルの料理
差し入れのお酒も豊富で、撮影したのは一部のみ。
参加者から差し入れられたお酒の一部
何故なら、撮影前に空になっちゃって撮影できていない物も多いのである。(笑)それに、信州ならワインも欠かせないよね。
ホテルで頼んだ白ワイン
セミナーに入る前に、わの会20周年を記念して三輪先生の作品2点を掛けたジャンケン大会が行われる。
ジャンケン大会に出された2点
皆さん総立ちで真剣にジャンケンに挑む。でっ、結果は...
じゃんけん大会は皆さん真剣勝負
1点目はわの会会長のUさんに、2点目はわの会若手のTさんが勝ち取った。Tさんは勝った瞬間に何度もジャンプして全身で勝利の喜びを表現。
# 今回ブログを書くに当たって改めて画像を見直したら、Tさんはスリッパまで吹っ飛ばしてますね。(笑)
Tさんの喜びジャンプ
「写真の上手い人って、何をしても表現が上手いんだなー」と感心することしきり。それに比べて拙者は...。(滝汗)
 宴会後のセミナーでは、いつものように本日撮影したカットの詳しい解説、その後は三輪先生の解説付き作品メドレーを拝見する。
 21時過ぎに宴会はお開きとなるが、その際に三輪先生から「明日の早朝撮影は各自の自由参加ですが、台風が来ていることもありますので僕は行きません!」だって。じゃぁ、拙者も早朝撮影は行かないことにしよう。(笑)

 続いて、部屋を三輪先生のお部屋に移して2次会となる。宴会であれだけお酒を飲み干した筈なのに、何故か酒類が豊富なんだよねー。(謎)
2次会のテーブル
ここでも飲んで食べてワイワイしゃべって楽しい時間を過ごす。
2次会でもワイワイ!
ロングラン2次会も0時を過ぎたところでお開きとなり、部屋に戻る。

 いつもならPCでメールなどをチェックしたりするのだけれど、今回は雨天の中での撮影で一寸疲れたので歯を磨いたら直ぐベッドに潜り込む。明日は台風が通り過ぎて太陽が出るらしいから、今日のように機材を気にしながらの撮影にはならないだろうナ...zzz

(続く)
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わの会集いの会・松原湖高原(その1:嫌な予感) [カメラ]

 わの会「集いの会」が10/22(日)一泊で行われた。開催地は、昨年家族で訪れた松原湖だ。「えぇっ、去年の夏に行ったばっかりだけどなー」と思いつつ参加することに。
 集合場所の小海リエックスホテルまでは地図サイト・マピオンで距離を測ると自宅から260km、所要時間は4時間半と一寸。集合は13時なので「当日は8時半頃の出発で間に合いそうだ。」
 台風21号が近づいていて、ひょっとしたら本州へ直撃するかも知れない。「でも、信州は周囲が山だし、上陸すれば勢力も衰えるだろうから、何とかなるだろう。」

 前日21日昼にテスタロッサを洗車し、タイヤの空気圧も調整する。その時「そういえば、この前のツーリングから一ヶ月近く動かしてないけど、大丈夫かな?」いつもならそんな事は全く気にもしないのだが、何故か今回は引っかかった。
 夜には撮影機材を含めた荷物をまとめ、翌日の出発を待つばかりとなった。それでも、漠然とした不安が時折頭をもたげる。「台風の中を走ることになりそうだなぁ...多分大丈夫(;^^)...とは思うけど...(..;)

 22日は6時に起床、朝食後ゆっくりして8時半過ぎに自宅を出発する。
 雨脚はそんなに強くないが途切れることなく降っている。風は殆ど吹いていない。県道183を犬山方向へ進むが、台風の影響か交通量はとても少ない。
 すいとぴあ江南近くの信号で引っかかって停まったので、いつものようにワイパーを止めた。フロントガラスには液体ワイパーを塗ってあって、ワイパーで何度も擦ると効力が落ちてしまう。

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  • 出版社/メーカー: rain x(レインエックス)
  • メディア: Automotive





だから、停車中はワイパーを動かさないようにしている。
 信号が青になり、走り始めたところで問題発生。「ありゃりゃっ、ワイパーが動かんぞ?」

 とりあえずワイパーは無くても何とかなるので、そのまま走り続ける。「...そういえば、小谷温泉の時も帰りにワイパーが動かなくなって慌てたっけな。あの時はヒューズ切れだったけど...?」
 そこそこの降雨量があるのでワイパーが無いと一寸見難いものの、液体ワイパーのお陰で必要な視界は確保できている。県道461・県道49と進んで小牧東ICから中央道へと入る。
 中央道は日曜でしかも台風なのに、トラックが非常に多い。遅い車を抜かしつつ進むが、標高が上がるに連れて雨脚も少しづつ強くなってきた。雨だが覆面パトがウヨウヨしている。台風を警戒しているのだろうか?

 トイレに行きたくなったので神坂PAに入る。雨は弱まって小降りになっている。
トイレに寄った神坂PA
台風の影響だろうか、日曜でも車の数は少ない。
神坂PAは台風のせいかクマの数が少ない
止まった序でにロッソコルサに連絡したら、今日はお店にK社長がいらっしゃるそうなので伊那ICで降りて寄ることに。電話し終わったら直ぐ走り出す。

 恵那山トンネルを抜けると、雨が止んでかなり明るい。台風が来ているとは思えないほど。
 飯田IC前後で交通量が増えるものの、絶対的な車の数は少ないので走り易い。時折見かける覆面パトに注意しながら進み、伊那ICで降りてロッソコルサへ。雨脚が再び強くなってきた。

 ロッソコルサでヒューズ全てを点検するも異常無し。ワイパーモーターに繋がる線にも異常は見当たらない。あちこちにあるリレーをコンコンと軽く叩いて回ってから再度ワイパーを動かしたら、普通に動くではないか!K社長曰く「ヒューズは飛んでいないので、リレーかどこかの接触不良ですね。今は動いていますがまた止まる可能性もあるので、しばらく様子を見て調子が悪いようだったら連絡下さい。」
 礼を述べて走り出し、強い雨の中を先へと急ぐ。

 国道153を北上して伊北ICから再び中央道に入る。ロッソコルサに寄った分遅くなったので、巡航速度を少し上げて慎重に進む。強い雨で全体が白っぽくなっていて白い乗用車はやや見難いが、大半がトラックなので支障は無い。遅い車を抜かしながら走り、小淵沢ICで中央道を出て県道11へと進む。
 この道は以前は八ヶ岳横断有料道路(別名:八ヶ岳公園有料道路)で、バイクでも車でも何度も走っている。信号で停まったタイミングを見計らって「マイナートラブルが起きたので20分ほど遅れます」とわの会へ連絡を入れた。八ヶ岳牧場を抜けた辺りから道がウネクネしてアップダウンも大きくなるけれど、テスタロッサだとギアはいつも5段に入れっ放しだ。
 ところが、何故か今日は上り坂では何となく力不足に感じる。「おかしいなぁ、今までこんなこと無かったのに?」
 県道615を抜けて国道141に入り、うそ沢鉱泉の少し手前でバックミラーに湯煙が時折映り込む。「おかしいな、鉱泉の湯気がこんな所まで飛んで来る筈無いし...まさか、オーバーヒート!?」そういえば、以前にもオーバーヒート起こした事があったっけなぁ。あの時はクーラントを足して自走で帰って来たけれど...

 走りながらバックミラーを見ると、エンジン左側辺りから湯気が頻繁に上がる。水温計を見ると、いつもならメーターの半分(90度)程度で止まってそれ以上右側には行かないのに、今日は半分より少し右を指している。更に、時折「ゴソ、ゴトッ」という変な音が混じる。
 更に不思議なことに、ラジエーターファンの回る音が全くしない。「ひょっとして電装系がおかしいのか!?」停車しようにも道幅が狭くて停める場所は無いし、停めたところで何か処置できる訳でもないのでそのまま走り続ける。嫌な予感が的中してしまった。(--;)

 県道480に入ると上り坂の連続、水温計の針が徐々に右へと移動して行くので心配だが、停めたとて何もできないので、「とにかくホテルの駐車場まで行こう。」
 松原湖の脇を抜けて看板の案内通りに走ると小海リエックスホテルの駐車場が見えて来た。既に水温計の針は右端の目盛り(120度)を少し超えている。ヒヤヒヤしながら駐車場に停め、慌ててホテルの建物へ向かう。既に13時半近く、30分の遅刻だ。相変わらずやや強めの雨が降り続いている。
 ホテル入り口に着いたら、丁度皆さんがオリエンテーションが終わってバスに乗り込むところだった。辛うじて間に合った。(汗)三輪先生の奥方から「間に合って良かったですね。もうすぐバスが出ますから、カッパの用意もして乗り込んで下さい。」
 慌ててテスタロッサに戻り、カッパを着て撮影機材を持って走り、バスに乗ると間もなく走り出した。
 テスタロッサの不調が気がかりだが、今の時点ではどうする事もできない。とりあえず、撮影開始だ...

(続く)
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雲台を新調 [カメラ]

 三脚の雲台には長年マンフロット405プロデジタルギアヘッド(初期型)を使っている。これはカメラのキタムラ一宮中島通り店が開店して間もない頃に買ったから、10年以上使い続けている事になる。
マンフロット405プロデジタルギアヘッド(初期型)
ちなみにこの製品は今も現行品で、部分的に色が少し変わった程度である。

Manfrotto ギア雲台 ギア付きプロ雲台 アルミニウム製 405

Manfrotto ギア雲台 ギア付きプロ雲台 アルミニウム製 405

  • 出版社/メーカー: マンフロット
  • メディア: エレクトロニクス





 使い勝手が良くて満足しているけれど、「もう一寸サイズが小さければなー」と思う時が良くある。特に、カートさすべえで傘を三脚に取り付けると、雲台のツマミとさすべえのアームが干渉してしまう。
カートさすべえとマンフロット405
だから、傘を固定する時はアームをやや寝かせるが、傘の中心が三脚から離れてしまうので、風が強い時は三脚毎倒れてそうになることがあり、注意が必要だ。「せめてツマミの位置がもう少し引っ込んでいたらなぁ」と思う。
カートさすべえ (カート用傘スタンド)

カートさすべえ (カート用傘スタンド)

  • 出版社/メーカー: ユナイト
  • メディア: ホーム&キッチン



 わの会の撮影会が近づいて来た事もあって、時々中古で何か出物はないかと探索したりしていたら、以前から気になっていたARCA-SWISSのd4の中古が意外なお値段で出ているではないか!「これは見逃す訳には行かない」と早速押さえた。
 ただ、中古とは言っても財布には非常に厳しいお値段なので、やむを得ずカメラを3台を含む撮影機材10点ほどを売却して穴埋めした。(涙)
 手元に届いたので、早速比べてみる。左がd4、右が405である。
アルカスイスd4とマンフロット405
上から見るとd4のコンパクトさが良く判る。
アルカスイスd4はマンフロット405よりもコンパクトだ
クイックカップリングプレートのサイズもアルカスイス用(画像右)の方がコンパクトだ。
クイックカップリングプレートもd4用の方が小さい
今までは405のプレートにHASSELBLADのクイックカップリングS (45144)を載せていた。
405のプレートにHASSELBLADのクイックカップリングS (45144)を取り付けたところ
405のプレートは横幅が広くてクイックカップリングSを取り付けても1/3程がはみ出す。
 d4用のクイックシューに405のプレートにクイックカップリングSを取り付けると、まるで専用に設計していたかのようにピッタリだ。
d4用のクイックシューに405のプレートにクイックカップリングSを取り付けたところ
裏返すと、プレートとクイックカップリングSのネジの位置が微妙に違っていて僅かにずれている。
クイックカップリングSをd4プレートに取り付けて裏から見たところ
今使っているマンフロットの三脚458Bにd4を載せると、こんな感じとなる。
ネオテックプロフォト三脚458Bにアルカスイスd4を取り付けたところ
上の部分だけを比べると良く判る。上がd4、下が405だ。
d4と405の比較

 まだ実際に使った事が無いのでd4については何とも言えないが、このコンパクトさは非常に有り難い。次回の撮影会では大いに活躍して貰おう。
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