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BOSEのパワーアンプMODEL1702の修理(その3:回路図作成と不動の原因) [電子回路]

前回からの続き)

 作成した実体配線図を元に、何度も見直しながら回路図を起こした。
作成した回路図
これを見ると、入力された信号はスピーカーの種類に応じたイコライザ回路を通って電力増幅回路(要するにパワーアンプ回路)に入り、増幅された信号はスピーカー出力となって出て来るようになっている。
 一般的なアンプと同様、このアンプにもスピーカー保護回路が入っている。電源投入時の急激な電圧変動に依る「ボコッ」という音や、回路の故障で出る異常な電圧をカットする為である。その部分を抜き出すと、こんな感じ。
BOSEのスピーカー保護回路
正常であれば、電源投入により抵抗R707・R708を通って流れる電流が電解コンデンサC712に流れ込む。すると、C712の上の端子の電圧が0Vからどんどん上がって行く。およそ0.7Vまで上昇するとトランジスタQ703がオンになる。すると、リレーのコイルL701に電流が流れて接点がオンになり、スピーカー出力端子と繋がる。R707・R708とC712の値でオンになる時間が決まり、計算してみると25ms前後となる。
 このアンプは出力部に直流カット用の大容量電解コンデンサが入っていない為、このような短い値に設定されているらしい。
 一般的なアンプにはスピーカー出力側に大容量コンデンサを挟んであるので、電源を入れるとそのコンデンサを満杯にするまで突貫電流が流れ続ける。この時、スピーカーがそのまま繋がっていると「ボコッ」という大きな音がする。音がするだけなら未だ良い方で、下手すりゃスピーカーを飛ばして(スピーカーのボイスコイルを焼損させて)しまう。
 コンデンサの容量にも左右されるけれど、一般的には数百ms程度の時間が経てばコンデンサは満充電状態になる。だから、それよりもう少し長い時間が経ったら、遅延回路でリレーを動かしてスピーカーを接続するのである。

 正常なら電源投入して直ぐ「カチッ」というリレーの音がする筈なのだが、入手した時点で既に無音の状態だった。「ということは、保護回路が働いているってこと?」あちこちテスターで測ってみたら、パワーモジュールの出力ピンには37V強の電圧が出ていた。
出力に37V強の電圧が出ている
この状態だと、R711・R712に電流が流れてトランジスタQ702がオンとなる。するとトランジスタQ703のベース電圧がほぼゼロになるのでQ703がオフになる。Q703がオフになるとL701に電流が流れず、リレーがオフになる。だからスピーカーからは全く音が出ない。
 音の出ない原因はこのモジュールの故障だった。
原因はモジュール故障
このサンケンSTK084Gは、1980年代あちこちで使われていたパワーアンプモジュールで、最大出力は50Wだ。
故障しているSTK084Gの裏面
既に廃番で、国内では入手できない。
 近年はデジタルパワーアンプモジュールになっていて、動作電源電圧12V前後と低い。だから、そういう物を流用しようとすると、電源回路をそっくり入れ替えなければならず、かなり面倒且つ大掛かりな作業になる。
 やっぱり、モジュールを探すか...

(続く)
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KL250Rの修理(その10:トリップメーターもウインカーも問題有り) [バイク]

前回からの続き)

 19日、子供が「(渋滞しない)岐阜方面のどこか走りに行きたい」と言う。KL250Rのトリップメーターの動きを確認したいから、ちょうど良い。拙者がKL250Rで先導して高山方向へ半日のツーリングに出かけた。

 出かける前に、自宅近くのスタンドでKL250Rに給油。ゼロにリセットしたら、百メートルの桁だけがゼロにならない。
リセットしても一番下の桁がゼロにならない
何ともすっきりしない状態だが、この程度なら誤差を覚えておけば何とかなりそう。
 自宅に戻って子供と合流し、14時15分過ぎに自宅を出発。県道183・ライン大橋・県道95・国道21へと進む。トリップメーターは問題無く動いている。
 出発した時間が遅いので高山まで行くと帰宅が遅くなってしまう。JR白川口駅手前で国道21を離れて県道62へと進む。途中、やたらと遅い軽自動車が蓋をしていたので、直線が続く箇所で抜き去った。そのまま国道256を走って、2時間ほどで道の駅茶の里東白川に到着する。
道の駅茶の里東白川
道の駅茶の里東白川
オドメーターに依るとここまでで75.9㎞、トリップメーターは76.6km。リセットした時に0.7kmだったから、正常に動いているようだ。

 道の駅の売店で和菓子などを買う。明日20日はお茶まつりだそうな。それを知っていれば、明日にしても良かったんだけど、ね。

 20分ほどで道の駅を出発、来た道を戻って自宅に戻る。序でに、近くのスタンドで給油してトリップメーターをリセットしたら...駄目だ、こりゃ。(=o=;)
トリップメーターをリセットできない
何度ツマミを回してもゼロにならないのである。ちなみに、今日の走行距離は150.8㎞、燃費は31.8km/Lだった。

 以前にも子供から言われていたことだけど、「やっぱりウインカーが見難い」と。特に直接陽が当っているとウインカーが付いているのかどうか殆ど分からんそうな。試しに、ウインカーに直接陽が当たる場所で点けてみる。
陽が当たると点いているのが殆ど分からない
うーん、確かに分かり難いねぇ。(汗)1mほどの距離で撮影しているからまだ点いてるって分かるけれど、もっと距離の離れた車内から見たら点いているかどうかが分からなくてもおかしくないなぁ。これはなるべく早く手を打たねば。

 動きのおかしなトリップメーターを再び取り外す。
相変わらず動きがおかしいトリップメーターの部分
百メートルの桁の右側面に引き摺った跡がある。
百mの桁に引き摺ったあとがある
メーターの各桁のリングには、左側面に一部だけギアがある。
左側面の一部だけにギアがある
このギアが、リングの間に挟まれている小さなギアを動かして次の桁を一つ上げる。
 リングの右側面には全周にギアがある。
右側面には全周にギアがある
結構単純な構造だが、これで動くんだから感心してしまう。
 今回動きがおかしいのは、リングの間に挟んでいる銅板の足が、リング右側面の突起にきちんと当たっていないか、或いは銅板の突起がリングの側面に突き刺さってしまって本来の位置では無い位置で動いてしまっているか、のどちらかだと思われる。
 リングの突起は1mmの高さなので、それに合わせて銅板の足の出っ張り具合も1㎜に揃えた。
銅板の足を再度調整
そして元の位置に収める。

 メーターを外したので、序でにサービスマニュアルでメーター照明の部分を調べる。
サービスマニュアルのメーター部分の配線図
メーターの照明は電球3個になっているけれど、メーターを見ると照明は4か所(画像矢印の部分)ある。
メーター内部照明は4か所
メーター本体を全て取り外すと、メーター照明の位置(画像矢印の部分が良くわかる。
メーター内部照明の位置
メーターの配置は左がスピードメーター、中央が水温計、右がタコメーターである。
 スピードメーターの位置には照明が2個あり、左側がスピードメーター、右側は水温計を照らすようになっている。
IMG_0979.JPG
スピードメーターの照明は、何故かメーター中央側には光が行かないように遮光されているし、水温計の照明もスピードメーターの照明の側が遮光されている。遮光板は同じ部品を共用しているみたいだから、このような状態になっているのかも知れない。

 タコメーターの照明は2か所あり、一つは左上にある。
タコメーター照明は左上に一つ
もう一つは右下にあるけれど、遮光板のせいで殆ど機能していないと感じる。
タコメーター照明はもう一つ右下にもある
電球のW数を見たら、スピードメーター用だけが3.4Wで、後の3つは1.7Wだった。
取り外したメーター照明用ウェッジ球と遮光板
これならW数はサービスマニュアルと一致する。
# ウェッジ球の個数が違うのは引っかかるけどな。
メーター照明はLEDに変更したいので、遮光板も取り外した。
メーター照明かんけいを全て取り払った
さて、全部取り払っちゃったけれど、メーター照明はどうする...かなぁ???

(続く)
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KL250Rの修理(その9:トリップメーターが変?なのとサイドスタンド小変更) [バイク]

前回からの続き?)

 その後2回120㎞前後を一気に走っても走行時に不具合は出ていない。
 ただ、走るコースが国道41や緩やかな坂しかない道ばかりで、走行中エンジンが突然止まる症状が出た中央道などを走ってみないと本当に大丈夫かどうかは分からない。梅雨前にはある程度の距離を走ってテストしたいと考えている。

 最後に走った時、トリップメーターが出鱈目な数字を指しているのに出先で気が付いた。「あれぇ?ここまで60㎞弱の筈だけど、何で456km??」給油時にトリップメーターをリセットしてガス欠の目安にしているから、使えないのは非常に不便だ。オドメーターは正常だから走行距離は判るけれど、給油の度に記録せねばならず、面倒な事この上ない。
 ゼロにリセットしようとメータ脇のツマミを回すと、何故かゼロにならずにどの桁の数字もばらばらに。「(@@;)...何、これ?ゼロにならんじゃん。」今度はトリップメーターが故障しちゃったようだ。出先ではどうしようもないし、まだ150㎞近くは無給油でも走れる筈なので、そのまま自宅に戻った。

 自宅でメーターの分解に取り掛かる。帰宅して何も触っていない状態でのトリップメーター(画像左下の数字4桁)は出鱈目な値を指している。
トリップメーターは出鱈目な数字だ
ちなみにオドメーターから計算すると、この時点での走行距離は119.2kmだ。
まず、メーターカウルを外す。
メーターカウルを外したところ
配線カプラ・スピードメーターケーブルを外し、防振ゴムを介しているネジ2つを外すとメーターを外せる。
外したメーターブロック
メーターリセットのノブは小さなプラスネジで固定されているだけだった。
リセットノブを外したところ
パネルからメーター本体を外す。
メーター本体を外したところ
スピードメーターを固定しているネジ2本を外す。
スピードメーターを固定するネジを外したところ
スピードメーターは速度警告灯のケーブルと繋がっていて、そのままでは切り離せない。
速度警告灯のケーブルが繋がっていて切り離せない
よく見ると、メーターの針に繋がっている円盤(画像右の矢印)が黒いセンサー(画像左の矢印2つ)の間に入り込むと速度警告灯が点く仕掛けになっている。
センサーと円盤の位置関係
メーター側面にネジ2個を外せば、警告灯の基板が外せる。
外した速度警告灯の基板
スイッチングトランジスタ2SD1438をセンサーの出力でオン・オフしているようだ。
基盤の裏側

センサー、トランジスタ、抵抗2本、ダイオードのシンプルな回路だ。
 トリップメーターはEリング(見難いけれど矢印で指した板状の部品)で固定されている。
トリップメーターはEリングで固定されている
先の細いラジオペンチで外す。
Eリングを外したところ
メーター本体から外すと、軸に小さなEリング(矢印)が嵌っている。
小さなEリングが見える
Eリングを外したら部品を順番に抜き取る。
トリップメーターを分解したところ
軸を見ると、細い溝が切られている。
軸に細い溝がある
軸に細い溝がある
矢印で指している部品の穴の中の突起が、軸の溝に嵌るようになっている。
溝に嵌る部品の突起(矢印)
どの部品も劣化したグリスでベタベタなので、パーツクリーナーで汚れを落とした。
 「ゼロリセットできないのは、この銅板の足が樹脂部品の突起に上手く引っかかってないのでは?」と考え、銅板の足を少し押し下げて隙間を拡げた。
銅板の足を少し広げた
全ての銅板の足を調整したら、元通りに組み立てる。
元通りに組み立てているところ
小さなEリングを嵌めるのには随分と苦労した。
苦労してEリングを嵌めたところ
オドメーターから割り出した距離にセットしてメーター本体に組み付けた。
距離をセットしてメータに取り付けたところ
メーター筐体を見ると内側が白く塗装されていて、メーター照明用ランプの光がメーター全体に回るようになっている。しかし、ランプのある上側は明るいけれど、下の方に位置するトリップメーターはやや暗くて見辛い。機会があれば、ランプを明るいLEDなどに交換したいところだ。
 トリップメーターは単体を指で動かしてみる分にはまともに動くけれど、実際に走ってテストしないと分からない。リセットノブを取り付けてから車体側に戻して作業は完了である。

 もう一つ、サイドスタンドの長さを短くして貰ったけれど、それでもまだ少し長くて少々不便。具体的には、サイドスタンドを払ったり立てたりする際には、車体を垂直よりももう少し右側に傾けないとスタンドの先が地面に当たってしまう。緩み止めにナットを2個使っているのが拙いようだ。
サイドスタンドには緩み止めにナットを2個使っている
そこで、自宅から車で30分ほどの所にある大きなホームセンターに足を運んで、ナイロンナットを仕入れて来た。
ホームセンターで買ってきたナイロンナット
早速入れ替える。
ナイロンナットに交換したところ
これで、車体が垂直でもスタンドが地面にギリギリ閊(つか)えなくなった。

 左グリップの接点が怪しいのは、何故か暖かくなってきてからは症状が出ていない。でも、どこかで一旦バラしてきちんと整備しなければ拙いので、そのうちに作業しようと考えている。

(続く)
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ヤマハのギターアンプF100-212の簡単なオーバーホール(その2) [音楽]

前回からの続き)

 いつも利用している部品商が長期在庫切れで部品の手配に時間がかかっちゃったけれど、ようやく部品が届いた。
届いた部品
序でに頼んだ部品もあるので、数が多くなっている。

 早速作業を再開、電解コンデンサ類は全て交換した。
電解コンデンサを全て交換し終わったところ
交換したコンデンサの数は多い。
交換したコンデンサ
容量の大きい物ほど容量抜けは無かったけれど、どれも劣化していることには変わりない。
 A/Bのチャンネル切換スイッチは、フロントパネルに直接取り付けられているので埃が溜まっている。
埃の溜まった入力チャンネル切替スイッチ
念の為にバラシてみたが、内部は奇麗だった。
切換スイッチ内部は奇麗だった
清掃してから組み立てる。配線は片側しかないので、接点は1回路分しか使っていない。
制そして組み立てた切換スイッチ
そこそこ奇麗になった。

 ボリュームのツマミのアルミカバーが2つ無くなってしまっているので、菓子の小袋(いつものチョコパイ!)を使って直すことに。
チョコパイの袋を使ってツマミの銀色カバーを作成
丸く切り取ってボンドで接着する。
丸く切ってボンドで貼ったところ
丸一日放置してボンドが固まるのを待ったら、ツマミの切れ込みをカッターで入れた。
ツマミの切れ込みを入れたところ
切れ込みが一寸斜めになっちゃったけれど、気にしないことにする。(笑)
 基板部を筐体に収めれば、作業完了である。
オーバーホール作業が完了したF100-212
これで弦楽器用トランジスタアンプは軽いオーバーホールが全て終了した...と思ったら、子供が「Aチャンネルにすると音が出ない」と。(滝汗)

 調べてみると、Bチャンネルは問題無いが、Aチャンネルに切り替えるとLEDが点灯しない。切換スイッチは単純にオン・オフするだけの回路になっているから、基板上の何処かに切り替えの回路が入っている筈。そういえば基板上にリレーが載ってたっけなぁ...でも、ここまで来ると、基板を眺めるだけでは分からない。配線を追って不具合箇所を特定する必要がある。
 ウーム...全部バラシて回路図を起こさなきゃダメか...???

(続く??)
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ワゴンRで再びカルペデイムへ(その3) [雑感]

(前回からの続き)

 5日、ほぼ毎日6時頃起きているし、朝日の当たる部屋ということもあって、早い時間に目を覚ます。時計を見ると5時50分。朝食は9時でお願いしてあるから「まだ3時間あるなー。」そのまま二度寝に突入。(笑)次に目を覚ましたのは8時半過ぎ。「もう起きなきゃ」と、布団から出て顔を洗う。今日も晴れている。
朝の踊り場湿原
今使っているデジカメ(キャノンS120)は軽い逆光でも画面全体にハレーションを起こすようになった。
朝の踊り場湿原
朝の踊り場湿原
予定通り9時に朝食となる。
カルペデイムの朝食

デザートも美味しい。
カルペデイムの朝食のデザート
普段朝はあまり食べないのだが、ここに来ると美味しくてついつい食べてしまう。
# だから体重が増えちゃうのか...(^^;)...(;..)/
食べ終わったら、早速2階の片隅に置いてあったオルガンをオーナーのクマさんと二人で慎重に一階へと下ろし、ワゴンRに積み込む。リアシートを倒しただけで何とか入った。左右の足をシートベルトで縛って固定する。今日は帰るだけだ。

 一寸遅めの11時10分ほど前にカルペデイムを出発する。ビーナスラインに入る少し手前で車を一時的に停めて撮影する。
車を停めて撮影
やっぱりS120だと白っぽくなっちゃうなぁ。
 昨日来た道を戻る。天気は良いが気温は低く、フリースの上着が手放せない。国道142を下っていたら、路面が荒れている所でガタガタとオルガンが揺れるので、道の脇に停めて様子を見ると少し緩んでいたのでベルトを締め直した。
 岡谷ICを通り過ぎて国道20に入ると、祝日だからか交通量が多い。途中から登坂車線があるけれど、初めから登坂車線に入る車が案外多くて一寸驚いた。皆さん省エネ走行に専念してたのかな?
 国道19に入る直前の信号で停まったら、路肩の植え込みで花が咲いているのに気が付いた。
国道20の生垣に咲く花
今年は花が咲くのが早いなぁ。
 JR篠ノ井線を跨線橋で越えてJR中央本線洗馬駅近くまで来ると交通量がガクンと減って走り易くなる。4台の塊の末尾に付いてそのまま進む。しばらく進んで道の駅木曽ならかわの駐車場に車を停める。既に12時半近くなので、持参したビタミン入りゼリーを取り出して食べる。
昼食代わりのゼリー
量は少ないけれど、体重が増加中だし、カルペデイムでたっぷり食べたので、この程度に抑えておかないと更に横に育ってしまいかねないのである。(滝汗)食べ終わったら木曾くらしの工芸館へ。
道の駅木曽ならかわ:木曾くらしの工芸館
ここで息子に頼まれていた漆塗りのゴブレットを買う。
木曾くらしの工芸館で購入したゴブレット
前回来た時気になったけれど買わず、自宅に戻ってから「やっぱり買えば良かった」と思ったんだそうな。木目のはっきりしたものを選んで2つ買った。一つは子供用、もう一つは?...拙者用。(笑)
 ここに来たら、勿論U LIFEに寄る。
フィンランドカフェ・ユーライフ
ここではムンッキを仕入れた。
購入したムンッキ
車に乗り込んで再び走り出す。

 国道19は休日だからか、いつもより交通量が多い。特にバイクを沢山見かける。流れに乗って淡々と進むが、路面が所々荒れているせいか、縛っているシートベルトが緩んだらしくて一寸強くブレーキを踏むとオルガンが前に倒れてくるようになった。しばらくそのままで走っていたが、どうにもこうにも気になる。JR野尻駅近くを通り過ぎた所で路肩に停めて、改めて縛り直す。
オルガンを固定しているシートベルトを縛り直したところ
これでガタツキは無くなった。安心して走り出す。
 落合川の橋を渡ると急激に交通量が増え、途端に走り難くなる。渋滞するところまでは行かないものの、とても走り難い。サスのダンパーが劣化しているのか常時細かく揺すられているような感じのワゴンRで、しかもオルガンを乗せているから何かと気を遣って走っていたので少々草臥れ気味。「こんなに走り難いんじゃかなわん、高速に入ろう。」中津川ICから中央道に入る。

 中央道も交通量が多いけれど、14時半前後という中途半端な時間な為か走り難いほどではない。オルガンを積んでいるので、制限速度前後でのんびりと進む。こんな速度で走っていればオービスや覆面パトなどは関係無い。オルガンに気を遣いつつ流れに沿って走り、小牧東ICで降りる。
 昨日とは違って渋滞していないので、県道49・県道461(尾張パークウェイ)と進む。県道185に出たら善光寺山公園の森の所まで渋滞しているので、来た道を戻って県道64で名鉄犬山線を越える。市街地を抜けて県道183へと進み、自宅近くのスタンドで給油する。16時10分頃に無事自宅に到着。今回の走行距離は431.8km、燃費は15.6km/L。高速道と信号の少ない道ばかりだったから燃費が大幅に伸びた。

 オルガンを車から下ろして家の中にとりあえず置いた。
とりあえず置いたオルガン
ヤマハのL-2というオルガンだ。
オルガンの名前はヤマハL-2
電源周波数の単位が「Hz(ヘルツ)」でなくて「C/S(サイクル/秒)」となっているから、かなり古い。ちなみに、国内でHzが正式に使われることになったのは1972年7月からだそうなので、それ以前の製造ということになる。拙者よりほんのちょっと若いだけだな。(笑&汗)
 全体的に古びてはいるものの、動作は全くの正常だ。電源ケーブルは劣化が激しかったので子供が交換した。これで我が家もオルガンサウンドで満たされることだろう(?)。

(完)
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ワゴンRで再びカルペデイムへ(その2) [雑感]

前回からの続き)

 駐車場にワゴンRを停めて降りると気温は一桁、風が強く吹き付ける。「寒い!」慌てて持参したフリースを着込み、帽子を被る。手袋を持って来なかったのが悔やまれるが後の祭りだ。
 小さなトンネルをくぐって湿原の前に立つ。
高い位置から眺める八島湿原
ようやく雪が消えたという感じだ。
高い位置から眺める八島湿原
今まではここから少し降りて八島ヶ池の前まで行ったら戻って来ていたが、まだ時間があるので今回は一寸歩くことに。

 左方向(鎌ヶ池方向)に行く人が殆どなので、あえて反対側の御射山(みさやま)方向へと歩き出す。何故かこちらの方向は人が少なく、人とすれ違うことも殆どない。10分ほど歩いてから振り返る。
10分歩いて振り返った風景
視点が違うと見え方も全く違って新鮮だ。この日は雲が多く、陽の当たる所とそうでない所の輝度差が大きく、コンパクトデジカメでは明るい部分が飛んび気味になる。
八島湿原
車山方向を見ると、手前に木が密集している場所がある。植林されたらしい。
手前の森は植林?
陽の当たり具合がコロコロ変わるので、景色の見え具合も変わる。
陽が当たると見え方も変わる
木道近くの木は小さな芽が出ていた。デジカメは背景にピントを合わせてしまってピンボケになっている。(汗)
新芽が出始めている
木道のそばは小さな川みたいな状態になっている。
木道のそばは小川みたい
反対側は緩やかな斜面だ。
反対側は緩やかな斜面
木道が緩やかに標高を上げて行き、鹿除けの柵を超えると下りになる。木道からかなり低い位置に川が流れている。
木道のかなり下に川が流れている
あちこち立ち止まって撮影しながらだったので、通常なら30分程度のところを1時間弱かけて御射山に到着。
旧御射山競技場跡に到着
一寸開けた場所になっている。
少し開けた場所
小川を挟んだ南東側の斜面では枯れた草が陽に輝いている。
陽に輝く斜面の枯草
近くには御射山神社があり、その手前は一寸した湿地になっている。近くには小川が流れていて、とても良い雰囲気だ。
神社近くを流れる小川
更に南東へと歩いて進むと、途中から砂利道になる。しばらく歩いたら軽トラとすれ違った。荷台に色々積んでて、何か作業する為に入って来たようだった。
 更に歩いて進むと一寸したピークがあり、そこから下り坂となる。下りきったところから舗装路になり、その先はビーナスラインに出るらしい。歩き始めて1時間半、「ここで戻るとするか。」来た道を引き返す。

 砂利道が緩やかにカーブを描いているのを見ると、何となく撮影したくなった。
緩いカーブを描く砂利道
道端の枯れた笹は、与えられた厳しい環境を物語っている。
強風で葉が一方向になった笹
歩道脇で見かけるタンポポ(?)も異様に背が低い。
タンポポの背が異様に低い
陽が落ちてきて更に寒くなってきたので先を急ぐ。相変わらず雲が多くて、風景全体には光が回らない。
相変わらず風景全体には光が回らない
17時過ぎにトンネル手前の広間まで戻ったら、既に誰も居なかった。
湿原入り口の広場は誰も居ない
駐車場に戻ると、鮨詰めになっていた車も全部消えていて、残っているのはワゴンRも含めて数台だけだった。
駐車場も既にガラガラ
2時間半ほどの散歩だったが、気温が低かった為か大して歩いたという気はしない。

 車に乗り込むと車内はほのかに暖かくてホッとする。駐車場を出て10分ほど走ればヒュッテ カルペデイムに到着である。
カルペデイムの室内
ストーブで暖かく、とても心地良い空間だ。
カルペデイムの室内
外を見ると、陽が更に傾いていた。
夕日を浴びる踊り場湿原
コーヒーを頂きながら、しばし知恵の輪と戯れる。
コーヒーと知恵の輪
30分ほど頭を悩ませて、何とか組み立てを完成できた。
完成した知恵の輪
こういうのを設計・作成する人達って凄いなー、といつも思う。
 お風呂に浸かって疲れを癒したら、夕食まで何もせずのんびりと過ごす。
哲学的な絵
この絵を見る度に、いつも考えさせられる。普段の生活では何となく流されてしまって何も感じないし何も考えないけれど、たまには立ち止まってわが身を振り返ることも大切だ。
 お待ちかねの夕食を頂く。まずは魚料理から。
カルペデイムの夕食:はじめは魚料理
その次は肉料理だ。
カルペデイムの夕食:次には肉料理が出る
以前はご飯をお替りしていたけれど、ここ5年ほどは体重を考えてお替りはしていない。でも、美味しいとついモリモリと食べたくなるんだよねぇ。(汗)食べ終わったら食後のデザートだ。
カルペデイムの夕食:デザート
食後は別の知恵の輪と格闘したりして贅沢な時間を過ごす。
室内にある看板
しばらくしてオーナーのクマさん登場、持ち込んだ濁り酒でおしゃべりスタートだ。(笑)
濁り酒でお喋り
色んな話題で盛り上がり、お開きになったのは日付が変わった1時半頃だった。こりゃぁ明日の朝起きられないかもなー...zzz

(続く)
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ワゴンRで再びカルペデイムへ(その1) [雑感]

 先日カルペデイムへ行った時、オーナーのクマさんの「このオルガン、そろそろ処分しなきゃ」という一言を聞いた子供が「欲しい!」と。ただ、狭い我が家では置く場所が無いから無理だとは思いつつも「置ける場所を確保できるんだったらOK」と諭した。
 すると、カルペデイムから帰った翌日、子供が機材をあちこち片付けて本当に置ける場所を作ってしまったのである。(滝汗)武士に二言は無い、約束した以上は引き取りに行かねばなるまい。
# あれ?いつから武士になったんだっけ??(笑)
オルガンは結構な大きさがあり、SLKで運ぶのは到底無理、ジュリエッタでもかなり難しい。しかし、テスタロッサの代車として今も借りたまま(!)のワゴンRなら、リアシートを倒せばすんなり入りそう。
# K社長、借りっ放しでスミマセン...A(^^;)
なので、今回はワゴンRで出かけることに。
 使用期限が昨年末で切れたフィルムが残っているので「どうせ行くなら、一泊してどっか撮影して来よう。」

 4日朝、カメラ機材をどうするかで出発の直前まで迷った。
 あーでもないこーでもないと散々迷った挙句「期限切れのフィルムだから、ハッセルブラッド一式は大袈裟過ぎるような気がするな。」今回は、お散歩・ツーリング用で使っているローライフレックス2.8Fとローライ35Bをバッグに詰め込んだ。
持って行った撮影機材

 何だかんだで遅くなってしまい、11時になってようやく自宅を出発、県道183を進む。名鉄・犬山駅のかなり手前の交差点まで来たら、車列がちっとも動かない。「何だ?事故でも起きたか??」と思ったが、前方を見ると車がビッチリ並んで渋滞中。(汗)
5月4日犬山市街は渋滞中
「こりゃアカンわ」と、もう一本南側の県道64に出た。が、こちらも「以下同文。」(滝汗)信号が変わっても全く動く気配が無い。「駄目だ、こりゃ」と、細い路地へと逃げ込んで村田機械(株)犬山事業所の外側を回って県道27に出て更に南へと進み、県道16へと進む。
 こちらの道は混雑とは無縁でスイスイと走...えええっ、こっちも渋滞!!「この先を左折すれば明治村だから、そっちへ向かう車で渋滞しているのか...じゃぁもっと迂回しよう。」更に南へ逸れて県道453・県道178・県道49と進み、ようやく小牧東ICの交差点に辿り着いた。この交差点も西方向は渋滞で動かない。
小牧東ICの交差点も渋滞
恐らく、明治村や犬山城へと向かう車が連なっているんだろう。その割に対向車はやたらと少ないが、恐らく渋滞でIC方向へ進めないのでは?と思う。
 何度も迂回したので、いつもより20分以上余分にかかってようやく中央道に入る。

 お昼時だというのに交通量が異様に多く、殆どがセダンやワンボックスの家族連れと思しき車だ。トラックなどの業務用車は殆ど居ない。追越車線でも90km/hも出ないから、覆面パトを心配する必要は無い。気楽で良いけれど、こりゃぁ時間がかかりそうだなぁ。(汗)

12時半を過ぎたので、御坂PAに車を停めて昼食にする。
御坂PAで昼食
このところ体重が増加中なので、持参したマルチビタミンのゼリーだけの昼食とする。
昼食は持参したマルチビタミンのゼリーのみ
食べ終わったら直ぐに走り出す。

 恵那山トンネルを抜けてしばらく進んだら、パラパラと雨が降る。が、降り続くことなく、直ぐに止んだ。
 前回と同様、飯田ICを過ぎると交通量が少し減って走り易い。「前方の雲が怪しいな...ん?強い雨でも降ってるのか?」
前方では強雨?
ノーファインダーで撮影しているから一寸ぶれていたりするけれど、かなり遠方で雲から下へ線(雨)が出ているのが分かるだろうか。
雲から降っている雨が線になっている
しばらく進むと、今度は金床(かなとこ)雲が見えてきた。
前方の金床雲が見える
そう言えば昨日の天気予報で「明日は強い寒気が日本上空に入り込む為、特に日本海側を中心に非常に不安定な天候になる」と言っていたっけ。相変わらず南東方向は雨が降っているようだった。
南東方向は雨
幸い、雨に降られることは無く、交通量は多いもののスムーズに進む。

 トイレに行きたくなったので、辰野PAに入った。
利用した辰野PA
ここを利用するのは久し振りだ。売店を覗いたら「高遠小彼岸桜万十」が目についたので購入する。
辰野PAで購入した高遠小彼岸桜万十
高遠饅頭は漉し餡しか見た事が無いが、これは珍しく粒餡だ。
 足を延ばしたりして少し休憩してから走り出す。

 岡谷JCTで長野道へと進み、岡谷ICで降りて下諏訪岡谷バイパス(国道20)を南へと進む。国道142へ入ってしばらく進むと、電光表示板の気温は...「えーっ、11度!?」
 そう言えば、自宅でも今朝寒くて仕舞い込んだフリースを引っ張り出して羽織っていたから、更に標高の高いこの辺りなら寒くて当然か。強い寒気も入り込んでるそうだしね。
 上り坂を進み、有料の新和田トンネルを避けて国道142のウネクネ区間へと進む。何故かこの道ではトラックを沢山見かけた。
 県道194経由でビーナスライン(県道460)に入って南へと進む。高原の景色は素晴らしい。祝日だからか、大型バイクが数多く走っている。

 しばらく進むと八島湿原の駐車場が見えてきた。「そういえば、八島湿原って歩き回った事が無いな...」そのまま駐車場へと進み、駐車整理している係員の指示に従ってワゴンRを停める。拙者の車に続いて入って来た車2台は既に停める場所が無く、入口で停められていた。休日の八島湿原って、こんなに混むのか...

(続く)
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ジュリエッタとSLKでカルペデイムへ [雑感]

 4月29日、平年よりも気温が高く路面凍結の心配も無くなったので霧ヶ峰・カルペデイムへと家族で出かけた。昨年8月にも泊まったけれどその時は拙者だけだったから、家族で行くのはほぼ2年振りとなる。
 子供が「自分で運転して行きたい」というので、子供と妻はSLKで、拙者と母はジュリエッタに乗って先導することに。

 今年は地元の年行事の当番に当たっていて、しかも29日は行事の準備が朝からあった為、自宅を出たのは11時半とかなり遅くなった。
 昼近くになりそうなのはある程度予測できていたので、昼食の準備をしておいた。節約の為に朝のうちにおにぎりを作り、自宅近くのスーパーで総菜を買い込み、水筒も積み込んでから走り出す。

 県道183を進んで名鉄・犬山駅近くまで来たら、いつもなら県道27に直ぐ左折できるのに、今日はちっとも動かない。道の両側には普段の10倍以上の人が歩いていて殆ど「ごった返し」の状態だったりする。「何でぇ??」...そういえば、今日は所謂「ゴールデンウイーク」の真っ最中、犬山城への観光客が押し寄せて渋滞を作っているらしい。以前、天守閣のシャチが落雷で割れて復元修復するニュースがTVで流れたから、観光客集めになったのかも知れない。
 「こりゃー簡単には動きそうにないな。」早速路地へと進んで渋滞する区間をやり過ごして県道27へと出た。が、ここでも渋滞で全く進まない。1信号で交差点を進むのは車1台か2台という調子、しかも次の交差点まで車が数珠繋ぎになっているのが見える。「こんなの待ってたら何時になるか判らんぜぇ」と再び路地へと入り込む。愛知県内には異様に多い一方通行の標識に悩まされながらも、何とか渋滞区間を迂回して成田山(名古屋別院大聖寺)に出た。ここから県道461(尾張パークウェイ)へ進...えーっ!?また渋滞??今度は日本モンキーパークの駐車場に入ろうとする車が道を塞いでいる。
 「こりゃアカンわ」と、来た道を少し引き返し、県道186・県道64と進んで今井インターから県道461へと無事入ることができた。普段より一寸時間がかかったけれど、無事県道49へと進んで小牧東ICから中央道に入る。

 13時になってしまったので、虎渓山PAに車を停めて昼食にする。
立ち寄った虎渓山PA
食べ終わったら再び走り出す。
 日曜でも午後だからか、交通量はそんなに多くは無い。覆面パトに気を付けながら遅い車を抜かして先へと進む。日差しが強くて暑い。恵那山トンネルを抜けてしばらく進んだら、バス停で餌にありついている黒いクラウンの覆面パトを発見。合掌。(-A-)
 トラックなどの業務用車は少なく、殆どがセダンやワンボックスのファミリーカーだ。飯田ICを過ぎると交通量が少し減って走り易い。

 今日は宿に泊まるという予定だけで何も決めずに出てきた。「このままカルペデイムに直行では一寸早過ぎるか...じゃぁ諏訪湖に寄ろう。」伊北ICで中央道を降りて国道153に入り、県道14と進む。JR辰野駅近くを抜けると交通量はとても少なくなる。虎渓山PAを出てから一度も休憩していないので、JR川岸駅でトイレ休憩する。
休憩したJR川岸駅
木造のシンプルな駅だ。
JR川岸駅
JR川岸駅
運航間隔は昼間は1時間に1本。
JR川岸駅の時刻表
田舎にしては運行本数はかなり多い方と思う。
 少し休んで体をほぐしたら再び走り出す。

 県道14を進み、中央線を越えたら天竜川沿いの道に入り、更に県道16へと進んで岡谷湖畔公園の駐車場に車を停める。今日の諏訪湖は快晴だ。
快晴の諏訪湖
近くの山では鯉のぼりが泳いでいた。
湖畔の山に鯉のぼりが
一寸日差しが暑いけれど、湖面を渡ってくる風が涼しくて心地良い。しばし散策を楽しんでから出発する。

 県道16・県道50・国道20と進んで県道40に入り霧ヶ峰へと向かう。霧の駅まで来たら南に降りる道へと進んで16時過ぎに無事カルペデイムに到着。
無事カルペデイムに到着
日が傾いてきて草が光を反射するためか、部屋から見える景色がいつもより輝いて見える。
カルペデイムから見る景色

カルペデイムから見る景色

カルペデイムから見る景色
景色を眺めるだけという贅沢な時間をゆったりと過ごし、お風呂に入ってさっぱりしてしばらくしたら夕食だ。
カルペデイムの夕食:まずはお魚

うっかりしてて:次はお肉
うっかりしてて、アフターは画像を取る前に少し食べちゃった。(汗)
カルペデイムの夕食:食後のデザート
食後は本棚にある本を読んだりしているうちにオーナーのクマさん登場、同宿のOさん、拙者と子供の4人でおしゃべりスタート。(笑)
 色んな話題が次から次へと出て話し込んでしまい、お開きになったのは2時半頃だった。明日起きられるかな?(笑)

 強い朝日に照らされて6時少し前に目を覚ましたが、かなり眠気が残っているのでそのままウダウダと布団の中に留まる。
 9時近くにようやく起き上がる。外を見ると、雲が少し出ているけれど良い天気だ。
カルペデイムから見る朝の風景
服を着替えたらすぐ朝食となる。まだ寝ぼけていたのか、朝食の画像を撮影するのを忘れてしまった。(滝汗)食後のデザートを撮影してから「ゲッ、朝食撮影するの忘れた!」と気が付いたのだ。
朝食:アフターのデザート
今日は帰るだけなので急ぐ理由は無く、のんびり過ごす。

 クマさんが「時間があるのなら一寸スラックラインやってみる?」スラックラインはTVでは見たことは実物は見たことすらないので、「是非!」と二つ返事でやらせて貰う。スラックラインは触ってみると固いゴムのような感じで、使う際にはピンと張る。
ピンと張ったスラックライン
TVでは簡単そうに見えたけれど、実際にやってみるとこれが難しいのなんのって。スラックラインの上に乗ってもすぐ落ちちゃうんだよ、これが。(滝汗)
 スラックラインは弾力性があって簡単に揺れるので、乗る時に揺らしてしまうと両足を乗せる前にバランスを崩して落ちてしまうのである。(笑)何度もチャレンジして何とか3秒ほど片足で乗っていられるようになった。TVのようにスラックラインの上を歩けるようになるまでには相当の練習が必要になりそうだぁ。(滝汗)
 一頻り遊んだらそろそろ荷物をまとめて出発の準備。11時半少し前にカルペデイムを出発する。

 昨日来た道を戻ると諏訪市街をかなり走ることになるので、霧ヶ峰霧の駅からビーナスライン(県道194)へと進む。和田峠で国道142へと進んで下諏訪町へと下っていくが、この辺りは標高が高い為か桜がまだ残っていて奇麗だ。トンネルを出たら国道20へと進み、岡谷ICを通り過ぎて塩尻峠方面へと向かう。休日だからか、交通量は結構多い。
 塩尻ICを過ぎて篠ノ井線跨線橋を走ると山が徐々に迫ってくる。13時を過ぎたので、通りかかったファミリーマートに入って昼食にする。
途中のファミリーマートで昼食にする
食べ終わったら再び走り出す。

 国道を30分一寸進んで道の駅木曽ならかわへと入る。
立ち寄った道の駅木曽ならかわ
以前、ここの木曽工芸館で購入した箸は何年も使っててボロボロなので新たに塗り箸を購入、序でに濁り酒も購入する。帰りがけにフィンランドカフェ・ユーライフでムンッキを買う。
購入したムンッキ
ここに来たら、やっぱこれを買わなきゃ、ね。駐車場近くには八重桜が咲いていた。
道の駅駐車場近くの八重桜
出発前に子供が「どこか寄れるような場所はある?」14時をだいぶ過ぎてるけど、うーん...「じゃぁ久し振りに阿寺渓谷に寄ってみよう。」再び国道19に戻って南下する。

 交通量はそこそこ多いが走り難いほどではなく、車の流れに沿って進む。渋滞することも無く順調に進み、JR野尻駅近くで国道を外れて阿寺渓谷へ。ここに来るのは久し振りだ。
春の阿寺渓谷
相変わらず川は奇麗だ。
春の阿寺渓谷
深い谷なので夕方になると光量が少なく、シャッター速度が遅くなって撮影が難しいが、今回はデジカメなので何とかなる。
春の阿寺渓谷で咲く黄色の花
案内看板を見れば見所は一目で分かる。
阿寺渓谷の案内看板
淡い青色が綺麗。
春の阿寺渓谷
吊り橋を渡ってアップダウンのある道を600mほど進むと、六段の滝がある。
阿寺渓谷・六段の滝
撮影していたら17時を過ぎてしまったので、後ろ髪を引かれつつも渓谷を後にする。

 国道19に戻って中津川市街へと向かうが、夕方だからか交通量が段々と多くなってきた。落合川を渡ると一気に交通量が増えて、途端に走り難くなる。このまま国道19を走っていると自宅に着くのはかなり遅くなりそうなので、中津川ICで中央道に入る。
 こちらもかなり交通量が多く、電光表示板に「恵那ー土岐 渋滞5km 20分」の表示が出ている。「まぁ、酷い渋滞なら近くのICで降りて逃げれば良いや」と思いながらそのまま進む。追い越し車線も80km/h前後で流れている状態なので、覆面パトの心配は要らない。
 土岐JCTの手前5kmのところで渋滞となったが、完全に停止する訳では無く、10km/hほどでノロノロ進むのでICでは降りずにそのまま進む。MT車両だと「渋滞の時だけはAT車の方が良いなー」なんて一瞬考えてしまったりする。
 幸い、渋滞は10分ほどで抜けることができた。交通量は相変わらず非常に多くて走り難いけれど、適当に遅い車を抜かしながら前へと進む。小牧東ICを降りると既に19時近く。「こりゃ、自宅に戻ると20時過ぎるかもなぁ。」

 昨日来た道を戻り、県道183を進む。そのまま自宅には戻らず、途中で江南市街へと進んでアピタに寄る。自宅に戻って夕食を準備していたら21時を過ぎてしまうので、買って帰るのだ。
 食品売り場で値引きされたお惣菜などを買い漁り、安売りしていたスパークリングワインも1本仕入れ、勘定を済ませる。車に乗り込んで混まない道を進み、20時過ぎに自宅に無事到着する。今回の走行距離は447.3㎞。

 今回はカルペデイムに泊まる!という事だけを決めて出かけたけれど、踊場湿原の枯草に当たる日光の美しさを知ることができたし、久し振りに阿寺渓谷にも寄ったし、意外に充実した旅となった。
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分厚いピック・変わったピックはお値段も・・・ [音楽]

 拙者はギターは殆ど弾けないのだけれど、何故か数本エレキギターを持っている。時々練習と称して(それこそテキトーに)かき鳴らしたりしているので、当然ピックが必要となる。
 自宅にあるピックはどれも20代の頃に購入した物ばかりで、その後30年程の間は一度も買い足していない。だから、どれも妙な形に削れてしまっていて、弦に引っかかったりして弾き難いったらありゃりない。(汗)

 先日、ベース用の弦を探している最中に、偶然見かけて「こりゃ面白そうだ」とピックを3つ購入した。
購入したピック3枚
左から順番に、V-PicksのV-INSANITY Insanity、GRAVITY GUITAR PICKSのClassic Standard、Pykmax High Performance Guitar Pick である。

 V-INSANITY Insanityは厚みが11.85㎜もある。
Insanityは厚みが12㎜弱もある
厚いお陰で非常に持ち易いけれど、弦に対して平行でないとまともな音が出ない。何かの音楽雑誌で「ピッキング矯正に最適」と書かれていたのを読んだことがあるけれど、本当にその通り!という感じ。今まで弦に対してかなり斜めにピッキングしていたのを嫌というほど思い知らされた。こりゃぁ辛いけど面白いわ。(泣&笑)実際に使ってみると「Insanity(狂気)」という名前を付けた理由が解るような気がする。お値段も4千円を超えてて「狂気」以外の何物でもないしねー。

 Classic Standardは厚さが6mmで、Insanityの半分ほどである。
Classic Standardは厚さが6mm
Insanityと同様、弦に平行でないとまともな音は出せないけれど、Insanityほど厳密な平行度は要求されない感じ。勿論、普通のピックに比べて圧倒的にシビアなのは間違いないけれど、Insanityよりは多少融通が利くような気がする。
 こちらのお値段も2千円弱と「半狂乱」だ。(笑)

 最後のPykmaxは見た目が何とも変わっている。ピックと、それを支える樹脂製のスペーサーが繋がっているのだ。実際に握ってみると、こんな感じ。
Pykmaxを握ったところ
Pykmaxを握ったところ
見た目は異様だが、握ってみるとそうでもない。拙者は指が短いので、普通のピックだとぐらついて結構困るんだけど、ピック以外に支えとなる部分が掌でガッチリ固定できるというのは有難い。ただ、慣れるのに一寸時間がかかりそう。ピックの部分は一般的な物と同じで、出てくる音に違いは感じられなかった。
 こちらもお値段が2千円弱と、結構な金額である。

 今回は、たかがピック3枚で1万円近く飛んで行ってしまった。普通のピックなら一生分が買える計算だ。(滝汗)でも、どれも実際に使ってみると「なるほどォ!」と納得させられる部分は多い。
 決して万人向けではないけれど、「普通のじゃどうもシックリ来ない」「ピックが滑ってばかりで困る」といった不満を抱えているのなら試してみる価値はあると思う。
 なお、どれも高額なので、置いているお店に足を運んで実際に手に取ってみて自分に合うかどうかを確かめてからでないと高くつきますゾ。(笑)
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BOSEのパワーアンプMODEL1702の修理(その2:部品のメンテと配線図の作成) [電子回路]

前回からの続き)

 酷く劣化したXLRコネクタはイコライザ基板に繋がっている。
XLRコネクタは機種別イコライザ基板に繋がっている
取り外して眺めるが、黒い樹脂の部分は触るだけでボロボロ取れてくる程脆い。
取り外したXLRコネクタ
相当の高熱でないとこんな風にはならない筈。過酷な使用環境だったのか、あるいは漏電等で高温になったのか...???
 コネクタを分解してみると、隙間にも溶けた樹脂が付着していた。
外したXLRコネクタを分解したところ
長時間熱に曝されていたらしい。配線の部分は一応使える状態だったけれど、触る度に黒い樹脂が崩れてくるようでは再利用は不可能、新たにコネクタを用意した。(画像右)「キャノン」という呼び名の元になったITT CANNON社製である。
新しいXLRコネクタ(右端)
たまたま入手したのがITT CANNON製だった。同じ形状の物は見つからなかったので、ネジ穴の位置が違うけれど仕方が無い。横から見ると、古い方が幾分細身で少し長い。
古いキャノンコネクタの方が若干細くて長い
そのまま収まるかどうかは、実際に取り付けてみないと何とも言えない。
# 組み立て時に苦労しそうだなぁ...

 イコライザ基板にあるスピーカ機種切替スイッチはスポンジが貼られている。
スピーカ機種切替SWはスポンジが貼ってある
スポンジは完全に劣化していて、触るだけで粉々に。
スポンジは劣化してて粉々になってしまう
30年以上前の製品だから仕方ないが、それにしても劣化の度合いが酷い。全部剥がしたらようやくネジが見えてきた。
スポンジの下にネジがある
スイッチを分解すると、内部にも煤が付いている。
スイッチを分解すると内部にも煤が
内部には油分も回り込んでいる。
SW内部にも油分が
エレクトロニック・クリーナーやNeverDull(ネバーダル:金属磨き)で清掃する。
スイッチ部品をクリーニングしたところ
全部品をクリーニングしたら元通り組み立てる。
スイッチを元通り組み立てたところ

 作業し易いように、基板を固定する金具2枚も外す。
基板2枚は金属金具2個で固定されている
DC6V電源出力の部分は使うことは無いので取り払った。
取り払ったDC6V電源部
 パワーアンプ基板上の部品を確認するのに邪魔になるリレーを基板から外した。
パワーアンプ基板から外したリレー
このリレーは第一電機(株)のDH2SUで、アンプのスピーカー用リレーによく使われていた。序でなのでカバーを外してみた。
リレーのカバーを外したところ
電磁石と接点だけというシンプルな構造である。肝心要の接点は黒く汚れている。
内部接点は汚れている
NeverDullで磨いてみたが、あまり変わらない。
NeverDullで磨いても変化無し
電蝕で接点が痛んでいるようだ。再利用するのは一寸不安なので、何か代用できるリレーを探さねば。(汗)
# ネット上の情報に依ると、OmronのG2R-2が流用できるみたいだね。

 ボリュームは端子が4本あり、11㎜サイズでかなり小さい。50kΩのセンタータップ付きで、このタイプは入手が難しい。
取り外したボリューム
分解して内部を確認すると、油分が少し入り込んでいた。
分解したら、内部に油分が
接点がやや汚れている。
接点がやや汚れている
エレクトロニック・クリーナーとNeverDullで清掃したら奇麗になった。
清掃後の接点
元通り組み立ればOKである。
# ということは、もう片方の1702のボリュームも分解清掃した方が良かったのかも...??
 基板のパターン面をデジカメで撮影して拡大した画像をプリンタで出力し、基板上の部品一つ一つをチェックして書き込む。
書き終えた実体配線図
単純な作業の繰り返しで難しい訳じゃないけれど、部品に印刷された文字が煤けて見えなかったりして結構苦労し、何だかんだと半日以上かかった。

 後は回路図を起こし、回路定数と実際の動作を睨めっこしながら不具合箇所を探すんだけど、結構時間がかかりそうだ。はぁ...(;..)/

(続く)
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