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BOSE AW-1の部分修理(その2) [電子回路]

前回からの続き)

 修理依頼したAW-1を分解してみたら、なるほど信号ライン上の電解コンデンサーと音質を決めるICだけは全てオーディオ用に取り換えてある。「この程度なら、自分でも出来そうじゃん」と思い、とりあえず必要になりそうな部品を通販で取り寄せた。
通販で取り寄せた部品
いつもなら大須・アメ横へ買い出しに行くんだが、最近は欲しい部品の在庫が必ずしもあるとは限らないのと、有っても値段がやたらと高い物もあるので、「どうせ送料を払うのなら、今後必要な部品も一緒に」と考えた。だから、画像に写っている袋には、今回の作業には使わない物も結構含まれている。
 また、何故かWIMAのコンデンサは大須では見かけないし、今後自作回路などで使う事もあるだろうから、やはりまとめて取り寄せた。
取り寄せたWIMAのコンデンサ


 部品が集まったら、早速作業を始める。まず、部品点数の一番少ないトーンコントロールの基板を取り出し、ハンダを取り除いて金属カバーを外す。
トーンコントロール基板の金属カバーを外したところ
部品面は部品数が少なくてスッキリしているが、裏面はチップ部品だらけ。
裏面はチップ部品だらけだ
「63 7 29」という印刷は、恐らく「昭和63年7月29日製造」の意味だろう。
 オーディオ信号の通る経路にあるコンデンサを片っ端から交換するが、チップ部品を接続した状態でハンダ付けされていたりするので、かなり気を遣う。
チップ部品と配線がハンダ付けで接続されている箇所は気が抜けない
ICはハンダ付けする前に、念の為にピン全ての表裏をNeverDull(ネバーダル:金属磨き)で磨く。画像では左2本だけを磨いたところである。
ICのピン左2本だけを磨いたところ
右2本は表面が酸化して白くなっているのに対して、磨いた左2本は本来の銀色になっている。
 M5218ALをMUSE8820に交換するが、MUSEはDIPタイプなので、まず直接基板にハンダ付けする側のピンを真っすぐにして、
片側のピンを真っすぐに伸ばしたところ
基板に接続する配線をハンダ付けし、
もう片方のピンに配線をハンダ付けしたところ
基板に取り付けてハンダ付けする。
SIP前提の基板でDIPタイプに載せ替えたところ
作業後の基板はこんな感じ。
交換作業を終えた基板
黄色で囲んだ所が交換した部品である。要するに、一番トレースし易い電源ライン上にあるコンデンサ以外を全て交換したのだ。サイズ的に電解コンデンサが入らない場所にはWIMAを使っている。また、MUSEは手元に2個しか無くてもう一つは他で使う為、4558DDの代わりには手持ちの4580DDを使った。

 交換が済んだら金属カバーを元通り取り付けてハンダ付けする。交換した部品点数はそんなに多くない。
交換した部品数はそんなに多くない
外したコンデンサのESR(Equivalent Series Resistance:等価直列抵抗)を測定したら、結構値が高い。
外したコンデンサのESRは10オームほど
ちなみに自作ESR測定器は1kHzの正弦波で計測している。汎用品・新品時は大抵5Ω前後だから、だいぶ劣化しているようだ。コンデンサのメーカが出しているデータシートと比べたら、ESRが範囲内に収まっていたのはたった2個しか無かった。

 本体の分解からここまでの作業で約2時間。残り2枚の基板は倍以上の大きさなんだよなぁ・・・。(溜め息)

(続く)

BOSE AW-1の部分修理(その1) [電子回路]

 2014年夏に中古を購入して使い続けているBOSE(ボーズ)のラジカセAW-1は、入手した当時から「一寸高音が弱いな」と思ってはいたが、ここ数ヶ月は使う度に「高音域の出力が落ちてる!」と感じるようになった。
高音が出なくなってきたボーズAW-1
ラジオで語学講座やニュースを聴いている分には「籠もってモコモコした音」という程度で聴くに堪えないほどではないが、CDプレーヤーなどで聴き慣れた音源を聴くと明らかに高音域が削られているのが判る。それから「サー」というホワイトノイズも気になる。以前にボツボツ音の修理で分解した時にはさほど気にはならなかったから、部品の経年劣化が進んだのかも知れない。
 分解したのは随分前なので、基板がどうなっていたかは覚えていない。「じゃぁ、もう一度基板を見てみようか」と分解することに。

 以前に分解しているので、今回は迷わずに作業が進む。まずトップカバーを外すと、基板2枚とご対面だ。
AW-1のトップカバーを外したところ
左側にはトーンコントロールやボリュームの回路が、右側には液晶表示の回路が入っている。
 トーンコントロールの基板を見ると、金属カバーの外側に三菱のデュアルタイプのオペアンプM5218Lが載っているけれど、非常に見難い金属カバーの中が気になってしつこく覗いたら、やっぱりJRCのオペアンプ4558DDが1つ入っていた。
金属カバーの下にJRC4558DDが1つ入っている
M5218LはレイセオンRC4558互換でSIPパッケージとして出された物で、あくまでも汎用オペアンプであって音質に拘った製品ではないと思われる。これをMUSEなどに交換するだけでも音は改善されそうだ。
 JRC4558DDも悪くはないが、4580DD等に交換すれば更に良くなるだろう。

 液晶表示の基板はラジオの周波数選択とか音源の表示といった回路ばかり、しかもチップ部品だらけなので、こちらは調べるまでも無さそうだ。
液晶表示部は音声信号とは無関係
NECのD1708GというICは、調べたら「ラジオ用PLLシンセサイザ・コントローラ」だった。
基板に載っているNECのD1708G


 2つの基板の下にある基板は、ネジで筐体に固定されているので外す。
基板を筐体から外すところ
部品面を見ると、ラジオ用のバーアンテナなどが見える。
IMG_6936.JPG
載っているICを片っ端から調べた。
HA120472ch Dolby-Bエンコーダ・デコーダ
LA32202chイコライザアンプ
LA6458S2chオペアンプ
LA3410VCO・PLL・FM MPXステレオデモジュレータ
LA1266電子制御式AM/FMチューナ
配線を大雑把に追ったら、どうやら左がカセットテープ関係の回路、右がラジオの回路となっているようだ。
 パワーアンプ部は筐体の底の方に入っている。うっかりしてて、基板全体の画像を取り忘れた。(汗)
パワーアンプ部の基板
ここにもM5218Lが使われている。
パワーアンプ部にもM5218Lが使われている
これも4580DDなどに交換する方が良さそうだ。
 これで、大雑把に各基板の役割と部品は分かった。

  回路図があれば部品の交換や改造の見当を付けるのは比較的簡単だが、残念ながらそんな物は持ってない。勿論、ネット上にも出ていない。市販品だし、後継機種も出ているので、今後もネット上に出ることは無いだろう。
 となると、基板と配線を見ながら回路図を起こし、各部品をどうするのか検討するというのが一番確実な方法となる。が、基板は複数に跨っているし、カセットテープ関連の回路も入っているから、それを避けながら信号経路を辿ることになり、かなり厄介な作業になるであろうことは容易に推測できる。

 「ウーム、どうしてくれようぞ...」と考える事しばし、「そういえば、1台は修理に出したんだっけ?」実は数か月前、三台あるうちの一台を「試しに」と修理業者に出していたのだ。
 通常なら自分で作業するのだけれど、敢えて業者に依頼したのは「何処をどう修理するのか、お手並み拝見」の為だったのだ。業者に依頼したのは、劣化部品の交換、ホワイトノイズの低減、の二点である。
 修理済のAW-1を分解して比べてみれば、どこで何をしたのかは判る筈。ということは、もう一台分解するということか...。(溜め息)

(続く)

ファンヒーターの修理(その1:やっぱり駄目か・・・) [雑感]

 自分が使う部屋でいつも使っているコロナ製の石油ファンヒーターFH-E302Yは、昨年から1時間ほど経つと「E4」というエラーが発生して止まるようになった。
エラーで止まってしまった石油ファンヒーター
この製品は2002年製造で、15年ほど経過している。ネットを見ると、同様な事例が多数出ている。
 エラー「E4」の意味は「フレーム電圧が基準以下になった」のだそうで、具体的には不完全燃焼の状態を指すようだ。フレームロッド(炎検出器)にシリコン被膜が付着して動作不良を起こすというのが原因らしい。「じゃぁ皮膜を落とせば良いんじゃない?」と、本体を分解することに。

 外装をばらして行く。ネジ類は全て見える場所にあるので、分解に困るようなことは無い。まずはフロントパネルを外す。
フロントパネルを外したところ
操作パネルを外す。
操作パネルを外したところ
配線が基板に繋がっているけれど、フラットケーブルなのでゆっくり抜けば大丈夫。上部パネルを外した後にガードパネルを外そうとネジ2本を外しても外れない。「どうして?」と思いながら覗き込んだら、もう1本ネジがあった。
ガードパネルの奥にもネジがあった
次は背面のファンを外す。
背面のファンを外すところ
ファンには温度センサーとファンモーターの配線があるので、引っ張ったりして断線させないように注意する。
背面のファンを外したところ
温度センサーをファンを固定しているパネルから外す。ファンモーターの青い配線は辿っていくと基板上のコネクタに接続されている。
ファンヒーターの配線は基板に繋がっている
コネクタをゆっくり抜いて外す。
基板からファンヒーターに繋がるコネクタを抜いたところ
この基板にはスイッチング電源が載っている。基板上の部品を細かく見ると、JRCの三端子レギュレータ78LR05CLとか、
JRCの三端子レギュレータ78LR05C
オムロンの電力用リレーG5C-1とか、
オムロンの電力用リレーG5C-1
電力スイッチング用トランジスタ2SC3328とか、
電力スイッチング用トランジスタ2SC3328
東芝のトライアックPR29MF11NSZFとかが載っている。
東芝のトライアックPR29MF11NSZF
モーターなどの電力を制御するので、大電力用素子ばかり並んでいる。

 基板を外す。樹脂製の基板ストッパーで支えられているだけなので、ストッパーの頭をペンチで挟めば簡単に外せる。
内部基板を外したところ
背面の通気口を留めているカバーを外す。これだけはネジ止めされておらず、手で簡単に外せた。
通気口カバーを外したところ
配線を固定しているグロメットを外して背面パネルを外すと燃焼室が取り出せるけれど、背面パネルで固定する構造なので、何か支える物が必要。たまたま手の届く範囲にあった空箱と木の板と本の入った袋を使って支えている。
燃焼室は手近にあった物を使って支えたところ
燃焼室の上に蓋らしき半円状の金属板がある。
燃焼室を蓋する金属板が見える
端を曲げて固定しているだけだ。
蓋は端を曲げて固定しているだけだ
2か所を慎重に伸ばして外せるようにする。
曲げられた二ヶ所を伸ばしたところ
蓋の裏側は真っ白。試しに真ん中を濡れティッシュで拭いたら金属部が見えた。
蓋裏側の一部を濡れティッシュで拭いたら地金が見えた
全体を古歯ブラシと石鹸で軽く洗ったら奇麗になった。
蓋裏側を石鹸と歯ブラシで軽く洗ったところ
燃焼室内部も真っ白だ。
燃焼室内部は真っ白
左下に出ている線がイグナイター(点火プラグ)、中央上がフレームセンサー(炎検出器)のようだ。
燃焼室内部
燃焼筒は固着しているのか、ネジを外しても取れない。強く抉ると部品を曲げてしまいかねないので、今回はこのまま手の届く範囲で白い付着物を取り除く程度に留めた。

 いい加減に清掃したら、元通り組み立てれば良い。
 組み立ての途中、基板の裏側を見たらICが載っているのに気が付いた。基板の印刷から2002年12月6日に製造されたようだ。
基板裏側にもICがある
三菱の7アレイ0.3AのトランジスタアレイM63803FPとか、
三菱のトランジスタアレイM63803FP
型番を調べても分からないワンチップマイコンなどが載っている。
ワンチップマイコンらしきIC
元通り組み立てれば完成である。
組み立て終わった石油ファンヒーター

 ネットの情報によると、この白い付着物はスプレーなどに含まれるシリコンが熱で固まったものらしい。これがセンサーの動作を邪魔するんだそうな。
 フレームセンサーだけなら一つ千円前後だそうだが、メーカのサービスセンターは個人には部品を出してくれないらしい。販売店の修理コーナーなどで部品を頼めば取り寄せられるかも知れないが、ぼったくられる可能性も否定できないし、古い機種なので部品の在庫が無いという事も十分考えられる。
 メーカに修理を依頼すると1万円近くかかるらしいが、部品交換作業だけとは言え、分解・再組立となるので工場で組み立て工程をやってるのとほぼ同じだろうから、ある程度費用が嵩むのは仕方ないような気もする。しかし、ホームセンターなどで1万円前後で売られているので、修理よりも買い替えを考えるのが普通ではないだろうか。

 自宅ではスプレー類は使わないからファンヒーターも10年以上使えたと思うが、分解だけで1時間近くかかるので、結構大変だ。
 また、金属を曲げて固定するという手法は分解を前提にしていない部分に使われることが多いから、コロナは設計の段階で分解修理を考えていないのかも知れない。ネット上の情報を見る限りではダイニチの製品は分解が簡単らしいから、メーカの設計方針で随分と違いが出るようだ。

 早速使ってみたら、半日間使い続けてもエラーは出なかった。「よし、これで治ったゾ。」
 ところが、翌日の朝使い始めたら1時間も経たないうちに「E4」で止まってしまった。ダメじゃん...

(続く)

グヤトーンFLIP300FCのメンテナンス [電子回路]

 先日、某所に状態の良さそうなGuyatoneのギターアンプFLIP300FCが安く出ていたので入手した。
グヤトーンFLIP300FC
 グヤトーンは東京サウンド社の音楽機材ブランドだったが、音楽市場の変化に付いて行けずに2013年に倒産。既に会社は存在しない。
 FLIP300FCは小型アンプに分類されるサイズだが、出力は30W、筐体はガッチリとしてて結構な重さがあり、家庭向けの小さなアンプとは比較にならないほどしっかりと作られている。
FLIP300FC背面
スピーカーはセレッションだ。
スピーカーはSeletionのG10L-35
サイズは10インチである。
このアンプはプリアンプ部に真空管が使われている。
プリ部は真空管
FLIPの文字が印刷されている。
真空管にFLIPの文字が入っている
真空管はチャイナ製12AX7/ECC83だ。
真空管は12AX7/ECC83
トランスはかなり大きな物が使われている。
FLIP300FCのトランス
リバーブユニットはやや小さい物が使われている。
FLIP300FCのリバーブユニット
裏面にノーマル/ドライブの切り換えスイッチがあり、ヘッドフォンやLINE出力などの出力端子も全て裏面にまとめられている。
FLIP300FCのリアパネル
コントロールはゲイン・ボリューム・ベース・ミドル・トレブル・プレゼンス・リバーブとなっていて、小型アンプの割には充実している。
FLIP300FCのフロントパネル
FLIP300FCのフロントパネル
電源スイッチ近くのLEDの色で切り替えスイッチがどちらになっているかが判るようになっている。
電源スイッチとドライブ・ノーマル表示LED


 中古でどういう使われ方をされてきたのかが全く分からないので、早速分解する。表面が薄く錆びた金具はワイヤーブラシで磨く。
外した金具をブラシで錆落としする
裏面のパネルを外すと、年代の割には結構奇麗だ。
裏面のパネルを外したが案外奇麗
上面の4本のネジを外すと回路部が丸ごと外れる。コンボタイプではごく一般的な構造だ。
上面のネジを外すと回路部が外れる
回路部は想像以上に奇麗だ。
内部の基板が見える
どうやら、あまり使われていなかったようだ。
内部基板の部品面
何故かコンデンサは容量の小さい物だけ105度タイプの物が使われている。肉眼で見る限りでは、コンデンサ類に異常は見当たらない。
内部基板の部品面
部品の焼損等も無く、奇麗な状態である。
内部基板の部品面
古い物だけに、容量の大きなコンデンサは容量抜けを起こしている可能性はあるが、当面は手を加えなくても問題無さそうだった。
 外したついでに、汚れの目立つパネル面も外す。
汚れたパネル面を外したところ
古歯ブラシと洗剤で汚れを落としたら、そこそこ奇麗になった。
パネル面を清掃し終えたところ
セレッションのパネルも外して同じように清掃した。
セレッションのパネルを清掃したところ
グヤトーンのパネルも汚れを落とす。古歯ブラシが真っ黒になった。
グヤトーンのパネルを清掃したところ
外したツマミも全て汚れを落とす。
ツマミの汚れを古歯ブラシで落としたところ
電源プラグは金属面が錆で白くなっていたので、NeverDull(ネバーダル:金属磨き)で奇麗にする。
電源プラグの錆を取り除いたところ
元通り組み立てれば、とりあえずはメンテナンス作業は終了である。
清掃作業の終了したグヤトーンFLIP300FC
試しに音を出してみると、どのボリュームもガリは無く、クリアなサウンドを奏でてくれる。
 切り替えスイッチをドライブ側にすると、メタル系のような激しい歪みにはならないものの、それなりに歪んだ音になる。

 350V22μFや35V2200μFなど、サイズの大きな電解コンデンサは少々気になるけれど、出てくる音に問題は無いので、当面はこのまま使い、不具合が出てきたらその時に考えよう。
 だけど、どうせ交換するなら信号経路のコンデンサをそれなりのグレードの物に置き換えるとかも考えたいし、スピーカも劣化してるだろうからセレッションのビンテージシリーズに交換してみるのも面白いよなぁ...なんて考え出すと基板のプリントパターンから回路図を起こさないといけなくなるしなー...などと、思考がどんどん膨らんでしまう。そうなると手間も増えるので、やっぱりもう一寸先の話になるかな?(笑)

テレビ台を更新 [雑感]

 昨年4月にテレビ台を入れ替えたけれど、強度不足がずーっと気になっていた。
強度不足が心配なテレビ台
台に一寸触れるだけでもテレビ全体が揺れるような状態なので、少し強い地震なら耐えられずに落下しそう。
 台の下に色んな物があってゴチャゴチャしてるが、まぁこれは我が家の「既定値」みたいなものだ。(滝汗)

 先日、別件でホームセンターへ足を運んだ時、「これなら丈夫そうだ」とカラーアングルなど必要な物一式を買い込んできた。
ホームセンターで買ったアングル材など
スピーカー台の分も購入したので数が多いけれど、テレビ台に使うのは棚板と白いアングル材だけだ。
カラーアングル30型 450mm ユニクロ

カラーアングル30型 450mm ユニクロ

  • 出版社/メーカー: 北島株式会社
  • メディア:


カラー棚板 450×300mm 2枚入 ブラック

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  • 出版社/メーカー: 北島株式会社
  • メディア:

Lプレート 4個入 ユニクロ

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  • 出版社/メーカー: 北島株式会社
  • メディア:

カラーボルトナット 6×12mm 20組入 ホワイト

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  • 出版社/メーカー: 北島株式会社
  • メディア:


 早速作業開始、15分ほどで組みあがった。
組み立てたテレビ台
散らかっている物を片づけて台を入れ替えれば作業完了である。
テレビ台を入れ替えたところ
肉厚の金属材だけあって、一寸ゆすった程度ではビクともしない。これからある程度までの地震に耐えられるだろう。
 下の空いた部分にはBOSEの古いラジカセAW-1が収まる予定。AW-1は音質向上の改造を検討中で、分解してバラバラの状態なので、ここに収まるのはもう少し先の話になりそうだ。

ハンドルコントローラーG27のボリューム交換 [電子回路]

 子供がゲーム用に使っているLogicool(海外ではLogitech)の「G27 Racing Wheel(レーシングホイール)」は購入から数年が経ち、半年ほど前に一度修理している。しかし、2か月ほど前から「やっぱり動きがおかしい」と言い出したので「こりゃぁボリュームを交換しないと駄目だな」と思ったが、専用品なので普通の部品屋では入手不可能。
 「他の人達はどうしてるんだろう?」とネット上を検索したら、皆さん電子ボリュームに交換されている。「ニャーるほど、それなら殆ど劣化しないよなー。」早速センサテックの電子ボリュームを取り寄せた。
取り寄せた電子ボリューム
アクセル・ブレーキにはELV-1605HIを、クラッチにはELV-1605HDを使用する。配線の手間を省くためにコネクタハーネスSZH-3-300も購入した。

 部品が揃ったので古いボリュームを外しにかかる。
ボリューム交換前のペダル部
元々付いているボリュームの軸は結構長い。
元々付いているボリュームは軸が長い
並べてみると、軸の長さの違いが良く分かる。
左が元々付いていたボリューム、右が電子ボリューム
電子ボリューム(画像右側)の方がかなり短い。

 ボリュームの接続はハンダ付けではなく、110型のコネクタが使われている。
ボリュームの配線は110型端子が使われている
電子ボリューム側もハーネスに110型端子を取り付ければハンダ付けせずに済む。
電子ボリュームのハーネスに110型端子を取り付けたところ
電子ボリュームの軸の形状は僅かに大きくて、歯車の差し込み部分に入らない。
ギアの穴よりも電子ボリュームの軸の方が太い
鑢で入るサイズに削る。削り過ぎると緩々になってしまい、動作中に抜けてしまう可能性があるので、時々合わせてみて丁度良い具合になるように慎重に削る。
軸を慎重に削ってギアの穴に入るようになったところ
この作業を他の2つにも繰り返す。

 電子ボリュームの軸のネジ部分は元のボリュームよりも僅かに太い為、そのままでは穴を通らない。
電子ボリュームの方が少し太いので穴に入らない
削り過ぎないように注意しながらリーマで削る。
穴をリーマで広げる
後は元通り組み立てて配線すれば完成である。
交換作業を終えたペダル部
実際に子供に使って貰ったら、問題無く動いたそうなので一安心。

 電子ボリュームはロータリーエンコーダーとオペアンプ等の組み合わせでボリュームの動作を実現したもの。ロータリーエンコーダーは、LEDとフォトダイオードが向かい合わせになっていて、その間に穴が細かく空いた円盤状の物を挟み、回した数だけLEDの光が遮られてカウントする。そのカウント数を電気的に変換してオペアンプの増幅率を変えるのだ。
 普通のボリュームは抵抗面を細い金属が接触しながら動くので、接触する面の劣化は避けられないが、電子ボリュームは物理的に劣化する部分は無いから、その寿命は普通のボリュームとは比較にならないほど長い筈。
 これでボリュームの部分については今後修理する必要は無いだろう。

この一年 [雑感]

 昨日記事を書いたばかりだが...と書き出して「あれ?昨年末も同じよーな事を書いたよーな?」と思って調べたら、書き出しの部分が全く同じ。(汗)どうやら時間は経っても頭の方は進歩していないらしい。(滝汗)
 でも今日は大晦日、「やっぱり一年を締めくくらなきゃ」と、昨年と同一タイトルで今年一年を振り返ってみよう。
庭に咲く花々

 先ずバイクから。
 2015年12月に手に入れたTL125は悪い部分を少しずつ自分で修理して、あとちょっとで完成というところまで来たと思ったらトヨタ車に乗る老人に追突されてしまい、廃車する羽目になってしまった。
 その後、代わりにTLR200を導入、片道100km程度の移動はもっぱらこちらを使っている。
 4月に車検を通したER-6nは追突事故のお陰で乗ることができなくなってしまい、結局今年は一度も乗らずじまいに終わってしまった。秋口までは普通にエンジンは掛かったけれど、先日「そういえばバッテリーは?」と気になってチェックしたら、案の定ダメになっていた。だから、現在はエンジンすらかからない状態にある。こりゃぁバッテリーを交換しなきゃダメだなぁ。
初夏の花

 次は車について。
 テスタロッサは1月に車検を通した。今の時点で不安を抱えるような部分は一切なく、現在も好調を維持している。
 A170は10年目に入ってサスペンションのダンパー劣化が大きくなり、子供だけでなく母まで車酔いするようになってしまい、色々考えた末にジュリエッタに乗り換えた。クリスマス当日に納車となったので、まだオッカナビックリしながら乗っている状態だが、新しい設計の車だけあって色んな面で技術の進化を感じさせてくれる。これからが楽しみだ。

 オーディオについて。
 機材は昨年と何も変わらないが、Canterbury15/HEのエッジ交換を依頼しようと思っていた店が何故か音信不通状態になってしまい、結果としては手つかずのままとなってしまった。
 このままではまともには使えないので、改めて修理をする店を探してみようと考えている。

 二階のスピーカJSP研究所のJSP-2020は、地震対策でスピーカー台を新調しようと考えていたが、追突事故の影響もあって未だ手つかずのままになっている。
 しかし、台をどうするかは大凡の見当を付けてあるので、近いうちに何とか出来る予定。
夏の踊場湿原

 カメラについて。
 メインはHasselblad503CWだが、スナップ撮影に持ち歩くには大きくて重いので、12月に入ってローライフレックス2.8Fやニューマミヤ6などを追加した。入手したばかりで、まだテスト撮影すら終えていないけれど、しばらくテストして使い道に合うかどうかを見極めていこうと思う。

 音楽機材について。
 ベースは相変わらずウォル5弦フレットレスがメインだが、ホーナー5弦B2AVは手放し、代わりに中古のアトランシア6弦ステルスを導入した。アリアプロ2のリッケンバッカーモデルも含めてベースは3本体制となる。
 ギターは、オール・ハードメイプルボディのフェルナンデスのストラトが中古で出てきたので確保した。ストラトタイプは1本も持っていないので「あったら良いなー」なんて思っていたら、偶然中古に遭遇、即決で手に入れた。
 ギターがまた増えたので、中古の折り畳み式ギタースタンドを買い足した。とりあえず置き場は確保できている。勿論、どちらも練習は殆どしていないからロクに弾けない。(汗)

 エフェクター自作も気が向いた時にやっているものの、今年は何一つ完成させた物が無いという中途半端な状態になっている。
 今までユニバーサル基板にメッキ線で配線していたが、中古部品ばかりで組んでいるのでどうしても不具合が出易く、しかも配線ミスの修正や完成後の修理が難しいので、作業が遅々として進まないのである。(汗)「手を抜かずに、基板をエッチングして作ろうかなぁ」と考え始めている。
怪しい色の夕焼け

 SNS関係について。
 mixiもFacebookももっぱら見てるだけになっているけれど、Facebookへ掲載した画像に時々Walter Garcesさんからコメント頂くようになった。セッションドラマーとして、またDrum Guruとして非常に有名な方なので感激!である。
 何故かは分からないのだけれど、Facebookでは海外から友達申請を受けることが多くなった。10月以降はほぼ週一の割合で申請が来ている。何だか良く分からない相手ばかりなので、今のところはそのまま放置している。今載せている自分の画像は顎鬚がたっぷりある頃のものなので、ひょっとしたらMuslimと思われてるのかも???

 最後に、拙者自身について。
 事故の影響で右手首が使えない日々が続いたお陰で、やるべき事・やらねばならぬ事の殆どが出来ないままこの一年が終わってしまった。(滝汗)
 右手でようやく2リットルのペットボトルが持てるようになってきた頃には右腕全体が細くなってしまい、「こりゃぁマズイ!せめて握力程度は回復させよう」と思い、ホームセンターでハンドグリップ50kgを買った。
ホームセンターで買ったハンドグリップ50kg
毎日1回握っていたら、初めのうちは全く歯が立たなかったのに、現在では完全に握り込めるようになった。
La・VIE ハンドグリップ ヒーローズ 50kg

La・VIE ハンドグリップ ヒーローズ 50kg

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: スポーツ用品

お陰で握力は事故前よりも強くなったから目標は達成したけれど、今後もグリップのトレーニングは続けて行く積もりだ。

 昨年から未読本が増加中だが、今のところは買い込んだ冊数と売り払った冊数が拮抗しているので、辛うじて本に埋もれずに済んでいる。でも、一寸気を抜くとあっという間に本に埋もれてしまいそうで気が抜けない。(汗)
 年齢が上がってしまうと再就職は難しく、求人を出している企業はブラックなところばかりで、結局今年も無職のまま。業種を変えて転職活動をするとかしないといけないようだ。
自宅二階から見る夕暮れ

今年も残すところ六時間ほどだが、連日変化の無い生活なので「新年を迎える」という気持ちは希薄なままだが、スーパーマーケットなどの商店はどこも新春を迎える為の品揃えで、通常とは違う雰囲気がたっぷり。お陰で、多少は「あぁ、そろそろ新年ですかねぇ」という感じ。(笑)我が家では盛り上がりを欠いているものの、その時は刻一刻と迫って来ている。
 皆さん、どうぞ良いお年を。(^^)

届いた!220のポジフィルム [カメラ]

 少々迷っていたけれど「やっぱり買っておこう」と注文してあった物が届いた。
届いた箱
中身は富士フィルムのカラーポジフィルム「VELVIA100」、サイズは220のブローニーだ。
220のヴェルビア100
わの会の撮影会だとほぼ2年分となる。

 わの会の撮影会ではフィルム交換の手間が惜しくて220のみ使っているけれど、残念なことに富士フィルムが220フィルム製造終了を発表してしまった。
 120サイズは残るから撮影には困らないが、ハッセルブラッドのフィルムバックは120と220では別だし、手元にあるローライフレックス2.8Fは後期型で220に対応してるし、つい最近買い直したNewマミヤ6も220対応なので、「在庫があるうちに」と多めに買ったのだ。
 予算的にこれ以上買うのは難しかったが、出来ればもっと買い足しておきたいところだ。

 フィルムを取り巻く状況は年々厳しくなって来ているけれど、デジタルとフィルムは全くの別物なので、直ぐに消えてなくなってしまうことは無いだろうと楽観的に考えている。ただ、生産量の減少に伴い価格が上がるのは避けられないとは思う。

 CDの記事と一緒にしても良かったけれど、カテゴリーが違うので2つの記事に分けて投稿した。カテゴリーをまたがって投稿できるようになると嬉しいんだけど、そんなこと考えるのは拙者だけですかねぇ?(笑)

届いた!BANGTOWERのCD [音楽]

 先月Facebookで先行予約を受け付けていたCDが米国から届いた。
米国から届いたCD
BANGTOWERのニューアルバム「WITH N WITH OUT」も含めた3枚である。
BANGTOWERのWITH N WITH OUT他
初回1000枚のみ特典付きで、拙者が予約した時点で既に997番目だったから、ギリギリだった訳だ。ちなみにこのCDはcd-babyで販売されていて、普通に買える。

 BANGTOWERは元BrancXのベーシストPercy Jones、元QUIET RIOTのギタリストNeil Citron、セッションドラマーのWalter Garcesの3人からなるジャズロック・インストルメンタルバンドで、2010年のファーストアルバム「CASTING SHADOWS」に続いてフルアルバムは2枚目となる。
 まだ届いたばかりなので聴くのはこれからだが、とても楽しみだ。

次の車はジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ [雑感]

 さて、前の記事でも書いたように、メルセデスベンツA170から乗り換えることになった。これから十年、或いはそれ以上乗り続けられることも含めて考えると、次の車に何を選ぶかで随分と迷った。ちなみに、家族用としての条件は次の通り。
  • 右ハンドル (日常的に左ハンドルに乗るのは辛い)
  • 4ドア以上 (ファミリーカーとして使う為)
  • 5人乗り (5人乗る機会が結構多い)
  • MT (A170は一度だけだがATが暴走、子供がMTしか運転しないと言うので)
  • 4.4m未満で、なるべく小さい方が良い (駐車スペースの都合)
  • できれば現行車種 (部品供給面を考えて)
子供は未だ運転免許を取得できる年齢には達していないが「将来MT以外は運転しない!」と常々口にしているので、ATは初めから対象外。この条件を満たした上で、更に時々ツーリングにも参加できるようにと考えると、対象となる車種は大きく減ってしまう。
車名全長
(mm)
出力
(ps/rpm)
トルク
(kgm/rpm)
排気量
(cc)
発売
年月
BMW
 130i
4240265/660032.1/275029962007.05
VW
 ポロGTI
3995192/620032.6/42001798
 Turbo
2015.07
VW
 ゴルフGTI
4275220/620035.7/44001984
 Turbo
2015.07
プジョー
 207SW
4150175/600024.5/45001598
 Turbo
2015.10
プジョー
 308
4290150/580024.5/35001598
 Turbo
2009.2
アルファロメオ ジュリエッタ
 クアドリフォリオ ヴェルデ
4350235/550030.6/45001742
 Turbo
2011.11
ミニ クロスオーバー
クーパーS
4120184/550024.5/50001598
 Turbo
2011.01
メルセデスベンツ
 A170
3850116/550015.8/350016982005.02
 アルファロメオは、テスタロッサを購入したお店「ロッソコルサ」のK社長からの紹介で候補に加えた。
 国産はMTとなると殆ど絶滅に近く、ホンダ以外は足回りが柔らか過ぎて我が家の使い方には合わないし、ホンダは条件に当てはまるMT車が無い。だから、この表には国産車は入っていない。

 初めに目を付けたのがBMW130iだ。排気量が3リットルと日常用にしては大きいものの、低回転域でトルクが太いのが魅力的だ。
 しかし、発売年が古く、長く乗ることをと考えると少々心許ない。これはプジョー308も同様だ。
 次に浮上したのがミニ・クロスオーバーだが、子供の「デザインが好きじゃない」の一言であえなく撃沈。
 プジョーは拙者の周りでは評判があまり芳しくなく、デザインが拙者の好みとはチョット違うので対象から外した。

 有力候補として一時期浮上してきたのはVWポロGTIだ。ボディサイズが小さく、出力もそこそこあるので使い勝手は良さそう。
 しかし、ネット上を漁るとトラブル事例の数が多い上に、ディーゼル排ガス不正問題やK社長からの助言などもあって、今回は対象から外した。

 そうなると、残るのはアルファロメオの1車種のみだ。車体が一番長いが、何とか車庫に収まるサイズだし、エンジン出力は大きいし、ネット上での評判も悪くない。それにロッソコルサでもかなりの台数を売っていてトラブルは殆ど無いということもあり、次はジュリエッタ、と決まった。
 ジュリエッタのMTは1368ccと1742ccの2種類がある。家族全員が乗って高速道路を走る機会が結構多いので1742ccを探すことに。

 家族で合意できたので、K社長に連絡したら「今ちょうど関東の業者オークションに状態の良い車両が出てるから、狙ってみますか?」と言われて「お願いします!」とその場で依頼した。
 数時間後「無事落札できました」と連絡が入り、早速新しい車を迎えるための準備を始めた。車両がロッソコルサに届くまでに数日かかるのと、こちらからお願いしたナビやバックカメラなどのオプション取り付けなどの作業時間も必要となる為、A170を売却してから1週間ほどの間はテスタロッサ1台のみとなってしまう。それではかなり不便なので、代車ADワゴンを伊那まで借りに行ったのであった。

 12月24日午前に納車された。
納車されたアルファロメオ ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ
何とか車庫に収まるサイズだ。
車庫に収まったジュリエッタ
リアはストンと落ちるようなデザインになっている。
ジュリエッタのリア
まだ近所を一寸走っただけで車にも慣れていない状態なので、ある程度距離を走ったらインプレなんぞを書いてみようと考えている。
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